ネプテューヌのからだが大きくなる。それだけ。

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インフルで寝込んでるときに考えたネタです。
登場人物
ネプテューヌ→ネプ
イストワール→いーすん
ノワール
ベール
ブラン
マジェコンヌ→マジェ
ワレチュー→ワレチュ


ネプテューヌのからだがー、でっかくなっちゃった!

ある日突然プラネテューヌの教会が崩壊し、そこから巨大化したネプテューヌがあらわれた。

いーすん「どうしてでっかくなっちゃったんですかー」

ネプ「なんでかなー、がんばりすぎたからかなー」

ノワール「あんた、いつもゲームしてるだけでしょ」

ネプ「あれ、ノワールいたの」

ノワール「いたわよ! 今日は四女神会議だったじゃない。それで来てみたらこんなことに」

ブラン「でかい……けど、そのまま」

ベール「ブランさん、どうしましたか? 胸の辺りをさすって。どうせなら大きくなったネプギアちゃんも見てみたかったですわ」

ブラン「ケンカ売ってんのか! てめえ!」

ベール「私はいつでもOKですわよ」

ネプ「やるの? 今なら女神がごみのようだ! とかいいながら戦える自信あるよ !」

いーすん「いい加減にしてください! 」

一同「はい!」

いーすん「そもそも、四女神というものは云々」

ネプ「で、でたー、いーすんのお説教モード……」

いーすん「ネプテューヌさん、声が大きいですよ」

ネプ「いっけなーい、巨大なせいでこころの声がー」

いーすん「……」

ノワール「はあ、しばらくかかりそうね……」

 

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ネプ「寝転がりたい」

いーすん「現在、巨大ベットを製作中ですから三日待ってください」

ネプ「いーすんのけちんぼー」

ノワール「むしろ三日でそんな建造物が作れることのほうがすごいわ」

いーすん「現在コンパさんとアイエフさんに原因の調査に向かってもらってます」

ベール「シェアとなにか関係が?」

いーすん「プラネテューヌ民がああいう風に願った結果の可能性もありますが、他の原因も調査中です。結論が出るまで三日必要かと」

ブラン「(大きくしたいところに応用できるのではという希望のまなざし)」

ネプ「眠い……グラッ」

ブラハ「ちょっと! 倒れないでよ! 二人とも、腕を支えて」

ホワハ「ふん、しゃーねーな」

グリハ「あなたに指図される筋合いはありませんけどね」

いーすん「しばらくこれを繰り返すしかないようですね」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

マジェ「もうすぐベットが完成する」

ワレチュ「完成するとどうなるちゅ」

マジェ「知らんのか、爆破する」

ワレチュ「おばはんのネタに付き合うのも飽きてきたちゅ」

マジェ「そういうな、このプラネテューヌはもうすぐ我々のものだ。ベットが無くなり、もはや怪獣としかならなくなったネプテューヌはプラネテューヌ市民の信用を失い、シェアを失い、我々の手中に落ちるのだ」

ワレチュ「そう簡単にうまくいくかチュ。倉庫a-28番の爆弾でよかったっちゅね」

マジェ「違う。a-82番だ」

ワレチュ「すまないちゅ、けどいずれにしろ爆弾にはかわりないちゅ」

マジェ「馬鹿者! a-28番は確か……」

ワレチュ「おばはん、そんなに顔を青くしてどうしたちゅか」

マジェ「あれは全世界を巻き込むほどの超強力爆弾だ!」

ワレチュ「……なんでそんなもの倉庫に突っ込んでるっちゅか」

マジェ「今すぐ停止してこい。このままでは巻添えだぞ!」

ワレチュ「とはいってももうすぐ爆発するちゅ! どうするちゅ」

マジェ「ア、ア、ワワワワワワ」

ワレチュ「おばはんが壊れたちゅ」

ピカッ、ドーン。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ネプ「がばっ、爆発落ちなんてサイテー! ……夢か」

いーすん「起きましたか、今日もお仕事がたくさんきてますよ」

ネプ「夢落ちなんてサイテー!」

 

fin



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