ネタバレ多少含みますのでこれから本編を閲覧予定の方はご注意下さい。
〜第壱夜
【オリジナルキャラ】
・イナミ(
都内の大学に通う大学二年生。
オカルト研究部に所属している。
オカルト研究部の部長であるサイトに呪いのゲームを渡され、起動してしまったことで氷室邸の夢に囚われ縄の呪いを受けてしまう。
霊感はあるものの、ある程度ありえないものの気配を知覚出来る程度。
2歳下の妹がいる。
コーヒーは甘いミルクコーヒーが好み。
白い着物の少女の霊の力でスマートフォンに霊を撃退出来る射影機の力が宿った。
・サイト(
イナミの所属するオカルト研究部の部長。大学三年生。
気さくで人懐っこく男女問わず人気がある人物だが、重度のオカルトマニアであるがためか恋人はいない様子。
オカルト以外にもいろいろな分野の専門的知識を持った博識者でイナミを全面的にサポートする。
・
インターネットの深層部、ダークウェブにて世には出回らない都市伝説の情報を売買する闇の商人。
サイトと取引をし、縄女や氷室邸に関する情報を提供した。
・
イナミが氷室邸の夢の中で出会い、そして取り憑いてしまった浮遊霊。
記憶を失っている。
彼の所持品らしい印籠には彼の名前が刻まれていた。
・磨澄(
呪いのゲームをプレイしたことでイナミ同様氷室邸に囚われた後、五肢を引き裂かれて殺されてしまう。
恋人がいる。
【原作の登場人物】
・キリエ(?)
縄女の都市伝説の元となった女性。
彼女に出会った人間は首と両手足を引き裂く縄の呪いをかけられ殺されてしまう。
白い着物に長い髪。両手両足に血のこびりついた縄を巻いている。
氷室邸と氷室邸にかつて住んでいた氷室一族と深い関わりがある。
・真冬(
大学生として通学しながら恩人である高峰の助手として仕事も請け負っている。
早くに両親を失い天涯孤独の自分達を救ってくれた高峰に深い恩を感じており
、氷室邸で行方不明になった高峰一行らを追って氷室邸にやってきたが自らも行方不明になってしまった。
唯一の肉親である妹の深紅のことを大切に思っている。
・深紅(
行方不明になってしまった兄の真冬を追って氷室邸にやってきた少女。
真冬のことを唯一の肉親として誰よりも大切に想っている。
強い霊感を持っており、そのせいで周りと上手く付き合えなかった。
氷室邸で真冬を探す最中イナミと出会い行動を共にする。
持ち前の霊感で母の形見である射影機を手足のように使いこなす。
・準星(
ミステリー作家。
身寄りのなかった雛咲兄妹に住まいを提供し、真冬に自らの助手として仕事を与えている。
次回作の取材のため氷室邸に訪れたが、キリエに殺され怨霊になる。
イナミ達に黒い手帳と鏡の欠片を託す。
・巴(
高峰の助手。高峰に付き添う形で氷室邸にやって来た。
キリエに殺害され怨霊となる。
・白い着物の少女(?)
氷室邸に住み着く少女の霊。
イナミのスマートフォンに怨霊を撃退する射影機の能力を与えた。
【作中に出てきた用語解説】
・
有名な都市伝説として知られている。
縄女に出会った者は首と両手足に縄をかけられ引き裂かれて殺されてしまうという。
・
かつて地方の神事の全てを任せられ広大な土地を治めていた一族。
ふもとの村では人知れず残虐な儀式を行なっていたという噂があったが実の所は不明。
ある夜を境に一族全員が謎の集団失踪を遂げた。
・
氷室一族が住んでいたとされる屋敷。
氷室一族以外の者の出入りを厳しく制限していた。
現在は廃墟となっていて、かつて繁栄していた頃の氷室邸は見る影もない。
・呪いのゲーム
一見普通のゲームソフトと見分けがつかないが強力な呪いが込められており、ゲームを起動した者を氷室邸の悪夢へと誘う。
・
霊の居場所を光や振動で伝えたりありえないものを写すほか、怨霊を封印する力が宿った特殊なカメラ。
深紅は亡き母から譲り受けた。
イナミは屋敷で出会った少女から射影機の機能を自前のスマートフォンに与えられた。