「ウィラ胃薬被害者リスト」は面白くない止めい!!
という声があればすぐさま無くします
______職員室
「___まったくあの子は!!歌声まで黄金とはどういうことですかっ!?」
「まったくです・・・校長、マダム・ポンフリーが怒りに満ちていましたよ「どんな歌声を聞いたら身体が金ぴかに光出すのですか!?」と・・・」
「おぉうスプラウト教授、ポピーには後で甘い物でも持っていこう。・・・流石の儂でもあんなモン予想がつかんよ、まっこと黄金の家系とは恐ろしいのう・・・」
「校長、一つ問題があります。ウィラ陛下が点数をとられた場合どうされるので?」
「そこじゃよ、セブルス。儂としてもどうしたらよいか・・・」
「わっ、私はっ!あっ明日の準備があるのでっ!」
「おぉクィリナス、分かった。しかし・・・ニンニクの匂いはちと考えものじゃぞ?」
「わっ!分かっていますっ!ではっ!」
「では私もこれで」 「おぉう!あれが伝説の!えぇ!私は分かっていました!この私も陛下と同じように偉大な預言しy「はいはい明日の準備をしましょうねー」ズルズル
「うむ、・・・しかし本当にどうしたらよいか・・・フリットウィック教授、何かないかのう?」
「そうですなぁ・・・いかがでしょうか?陛下だけ別に点数を持たれるというのは?」
「というと?」
「陛下が点を取られれば最後の寮杯決めの時に陛下の点を加点する。といった感じです」
「しかしそれでは陛下にもしものことがあってはいけません、もし点を入れるよう脅迫などあったら・・・」
「いや・・・ミネルバよ、それでいこう」
「アルバス!?」
「・・・今から話すことはここだけの話じゃ、ミネルバ、セブルス、フィリウス、ポモーナ、よいな?」
「「「「」」」」コクっ
「・・・ウィラ殿は脅迫されても決して公平な判断を崩さんじゃろう、何より誰が国王を脅すのじゃ?」
「しかしアルバス、万が一のことが・・・」
「あり得んよ・・・ハッキリ言って儂ですらウィラ殿に勝つことは不可能じゃ。記事に書かれた通り、儂と彼女とでは天と地ほどの開きがある。これは事実じゃ・・・」
「__ッ!?・・・まさか闇の帝王でも勝てぬと?校長」
「セブルス、それはお主が一番よく知っておるはずじゃ。ヴォルデモートでさえあの国には一切手を出せなかったのじゃぞ?・・・お主も先程試したじゃろう?」
「えぇ、開心術を掛けてみましたが・・・」
「何か見えたのですか?」
「・・・黄金の風景しか見えず、更には気づかれておりました」
「なんと!?スネイプ教授の開心術を!?」
「・・・やはり予言は本物じゃった・・・彼女は間違いなく『偉大なる黄金』の3人目となるじゃろう」
「・・・アルバス、何故陛下をお入れに?最初は耳を疑いましたよ?相手は他国の王族・・・それも現国王なのですよ!?」
それは職員全員が思ったことだ、あまりにも無謀すぎる。現に今もヨーロッパ中からホグワーツにフクロウが送られてくるのだ
「・・・初めはヴォルデモートに対抗するため黄金を味方につけようと思うた。相手は子供、こちらから言い聞かせれば何とかなると・・・予言に記された「偉大なる黄金」とヴォルデモートが手を組むことだけは何としても阻止せねば!!と意気込んだ。じゃが・・・黄金は違った」
「アルバス・・・」
「彼女は強い、強すぎる。その気になれば初代黄金と同じようにヨーロッパを支配するなど簡単なことじゃろう」
「アルバス、そうならない為に私達大人がいるのではありませんか!?」
「そうじゃ、儂もそう思いウィラ殿に言った「魔法界がどうなってもよいのか!?」とな」
「・・・なんと返されたのです?」
「「知らん」と、「王とは臣民を第一に考え他国より自らの民草を優先するのは当たり前だ」・・・と。・・・儂の考えが甘かった、アレは生まれついての王じゃ」
「そんな・・・」
「分かるぞフィリウス、儂も同じ反応をした。じゃが・・・そもそもじゃ、王でもない儂等にあの子の心を理解できるワケがなかったのじゃ・・・それは前国王であるジブニール殿も同じじゃよ」
「以前謁見しに行ってましたね?」
「11年程前に祝辞と力を貸してほしいと親書を持ってな」
「返事は?」
「読んだあと目の前で破られたよ、「何も成さず他国の王に縋り付くとは何事か!!」とな、・・・まぁアポも取らずに行ったしのう」
「・・・校長、流石に非常識ですぞ?」
「儂もどうかしとった。じゃがセブルスよ、儂も予言を聞いてそれだけ焦っておったのじゃ」
「・・・コホン、話を少し戻しましょう。何故校長ですら陛下に勝てないと?」
「『黄金の血』じゃよ、ハリーにかかっておる守りとはまるで比べものにならん。エルドラド王国と同じように彼女には一切の魔法は効かんじゃろう、それこそ1500年以上前のものでなければ・・・」
「そんなもの・・・」
「そうじゃ、あるワケがない。このホグワーツでさえ1000年、しかも創設者達を育て上げたのは10代目黄金・・・偉大なる黄金じゃ。更にエル・ドラド家は膨大な魔力でも有名じゃが・・・ミネルバ」
「えぇ、以前会った時も異常な量で「姿くらまし」をしようとしていました。漏れ出す魔力だけでアルバス、あなたと同じくらいです」
「っ!?ですが先程は何も感じませんでしたぞ!?」
「指輪をしておった、以前はなかったが・・・恐らく国宝の1つじゃろう。あれで抑えておるのじゃ」
「・・・聞けば聞くほどに常識が崩れ落ちますな、ではアルヴィーという少女も本当に?」
「嘘はつかんじゃろう、先程イギリス中のドラゴンやワイバーン達が一斉に怯えだしたと連絡があった。間違いなく「ウェールズの白き龍」じゃろうて」
「・・・ちょっと待ってください、確かアルヴィー殿でさえ第5席次なのでしょう!?最低でもその上に更に4人化け物がいるというワケですか!?」
「ウィラ殿が第1席次、獣殿が第2席次。・・・間に3と4がおるわけか・・・」
「・・・吾輩、急に休みたくなってきましたぞ」
「安心しろセブルス、絶対に逃がさんよ、ホグワーツは家族じゃ。幸いウィラ殿はイギリス国民に手は出さんと誓ってくれた。我々もよっぽどのことをせん限り大丈夫じゃ」
「それを聞いて僅かながらに安心しましたぞ?テストの答えが違うと言って黄金の怒りに触れたくありませんからな」
「あり得んよ、あんな感じではあるが間違いなく彼女は賢君じゃ。国民からも非常に人気は高い」
「・・・フィアンセ探しも本当に」
「まず間違いないじゃろう。更には円卓を埋める騎士を探すことも」
「・・・まさかアルバスを!?」
「いや無い。以前ハッキリと言われた・・・「お前程度はいらん」と」
「まぁ・・・最低でも「
「頼むから倒れてくれるな、お願いじゃから」
「とにかく!点数は陛下専用にして最後の寮杯決めの時に加点という形でよろしいですかな?」
「そうじゃのう、明日にでも本人に聞いてみるか」
「明日のグリフィンドールの初授業は私ですので終わり次第聞いてみましょう」
「頼んだぞミネルバ・・・ハァーっ・・・こんなことなら黄金に関わらんほうが良かったかもしれぬ」
((((ほんとうにッ!!余計なことを!!))))
「フハハハー!!控えろー控えろー!この方をどなたとあらせられる!!第・・・えーと・・・まぁどうでもいいや!!ウィラ陛下であらせられるぞ!!控えろー!!」
「ゲハハハー!!お前達も俺達の弟のように黄金人形にしてやろうかっ!?ウィラ陛下を馬鹿にする者は全て黄金人形へと変貌してしまうのだー!!ゲヘヘ!!」
「「ロンみたいにっ!」」
「うるさいぞ!!フレッド!ジョージ!!お前達もこうなればいいんだ!!」ピカピカピカ!!
「「うおっ、眩しっ!!」」
__あははははは!!
現在私はグリフィンドール寮の中にいる。初めはみんな私とどう接していいか分からなかったようだが___
「おぉ!!そこにいるのは陛下の作品「黄金のウィーズリー」じゃないか!!それにフレッドって誰だ?ここにいるのは黄金円卓第19次席のブラッドだぜっ!」
「皆もこのアホな弟のように「黄金のほにゃらら」にしてやるぜ!!というか俺はジョージじゃないぞ?ここにいるのは黄金円卓第87次席のフォージだぜっ!」
「くははは!!よい!実によいぞ!!我が黄金円卓が誇る最強の双子よ!!さぁ!!皆をこの黄金のペンキでジャンジャン金ぴかにしてしまえ!!」
「「「ロンみたいにっ!!」」」
__あははははははは!! 陛下おもしろーい!! いいぞー!ロン!!
(本当にこの双子の性格に助けられた、感謝しかない)
今はグリフィンドールの談話室にみんなで集まってこうして双子とふざけ合っている
「いやぁ、それほどでも(照れ)でも本当に悪かったなロン・ウィーズリー、まさか私があんなに音痴だったとは!?全てが黄金に彩られた私にあんな欠点があっただなんて先祖になんと謝ればいいのだ!?」
「・・・あーウィラ様?アレはそういう意味じゃ・・・」
「そうそう!パースや他の連中が倒れたのはそういうことじゃないって!てか凄ぇよな!どうしたら倒れた連中があんな金ぴかになるんだ!?」
「いいなぁ~陛下、イタズラし放題じゃねえか!____そうだ!俺達に協力してホグワーツ中金ぴかにしようぜ!そう!!はいせーのっ!!」
「「「「「「ロンみたいに!!」」」」」」
「なんだよみんなして!?僕をイジるなぁ!!」ピカー!!
「あはは!!いやぁ!学校とはこんなに楽しいものなんだな!」
「へ?陛下学校行ったことないんですか?」
「うん、生徒を鼓舞するために視察はあるんだけどな?忙しすぎてそんな暇なかったんだ」
「いつから国王やってるんですかー?」
「ええといつからだっけ?おーいシャドウ」
「9歳からですな、ウィラトリア様が黄金の君になられたのは」
「9歳から国王!?へぇースゲー!!」
「なんでウィラ様は国王になったんだ?」
「おい!?フレッド!!ジョージ!!敬語!敬語!!」ピカー!
「いや、よいロン・ウィーズリー。というか敬語も敬称も本当につけてほしくないんだ、お願いだから」
「でっ、でも!?あなたは黄金の君でっ!!」ピカー!
「・・・やはりか、みんな私が怖いのか?」
私の言葉で一気に空気が静かになる
(・・・寂しいな、ナルトもこんな気持ちだったのかな・・・)
「・・・確かに私は黄金の君だ、国王だ」
「「「「「「・・・」」」」」」
「自らの意志でなったし後悔も一切無い、・・・でも、私だってまだ卿等と同じ子供なんだ!みんなと遊んで笑いたいじゃないか!!」
「「「「___!!」」」」
「・・・友達が欲しいんだ・・・だから・・・」
「おいおいウィラ!黄金にそんな顔は似合わないぜ?」
「そうだぜウィラ?君には黄金色の笑顔が似合うぜ?」
「フレッド・ウィーズリー、ジョージ・ウィーズリー・・・」
「「フルネームなんてつまらない!俺達もう友達だぜ?」」
「__っ!フレッド!!ジョージ!!」
「「なんだいウィラ?」」
「__っ大好き!!」ガバッ!!
「・・・なぁ兄弟」
「何も言うな兄弟」
「「もう死んでもいい」」
「ズルいぞ双子!!」 「ごめんねウィラ様―!」 「でも様付けだけは許してー?」
「うん!全然いい!全然許す!」ぱぁっ!
「おおう・・・見ろよ、笑顔まで黄金だぜ・・・」
「カッコいいよな、ウィラの「よい、許す」って」
「・・・分かったよ、フレッジョの質問に答えてあげてウィラ様」ピカー!
「あぁ、分かった!私が王位を受け継いだ1番の理由は父が老いて国の守護魔法を展開し続けるのが難しくなったからだ」
「・・・そういえば記事に書いてた、本当にエルドラド王国に入ったら使えないの?」
「あぁ、はっきし言って不可能だ。ダンブルドアでさえ何もできんよ」
ザワッ __本当に? あのダンブルドアが?
「本当だ、神秘は更なる神秘には打ち消される。この中であの新聞を読んだ者は?」
私の質問に大半の生徒が手を上げる
「・・・あー、ごめんウィラ。僕つい最近までマグルと住んでたから」
「おや?・・・あっ、そっか忘れてた」ボソっ
「ウィラ?」
「いや、ではマグル生まれの者は?言っておくが私はマグル生まれだからといって差別などせん、我が臣民の大半はマグルだし私にもマグルの血が流れている、そこの円卓なんて全員人外だぞ?」
「アルちゃんはドラゴンでーす!」
「私は秘密で」
「見てのとおり屋敷僕でございますれば」
ちょこちょこと手が上がりだす
「自信を持て、父を・・・先祖を誇れ」
___ようやく手が上がりきったかな?
「よし、では軽い授業をしよう。神秘は更なる古い神秘には太刀打ちできない、何故だか分かるか?____そこの、名前は?」
「ハーマイオニー・グレンジャーです。・・・ウィラさん」
(ハー子キター(*´▽`*)!!)
「ではグレンジャー、答えよ」
「基本的に神秘とは古いほうが力関係が強いから・・・です」
「
「ロンから聞いたよ、世界でもっとも古い王族でしょう?」
「魔法族ではな、極東の国の皇帝の血筋は2600年ほど続いているが・・・まぁ今は置いておこう」
ザワザワ __極東スゲー!! ウィラ様より更に1000年も!?
「静かに___よし、魔法界で私より古い血、魔力を持つ者はいない。今もエルドラド王国は私が魔力で覆っているからあの国で魔法を使いたければ私より更に古い魔力を持つしかない」
「・・・え?不可能じゃね?」
「あぁ、不可能だ。これが今まで他国の魔法使いが一切脅威足り得なかった我が国の秘密だ」
「え!?知って大丈夫なの!?」ピッピカー!
「知っても意味がないからな、言ったろう?不可能だって」
「___ちょっと待って!こんな所からなんて無理よ!?」
「何故だグレンジャー」
「だってそんな魔力の量あり得ないわ!?本で読んだの!「エル・ドラド家は数日ほどしか国から離れられない、膨大な魔力を常に消費してるから」って!確かにエル・ドラド家は魔力があり得ない程多いとは聞いてるけど・・・」
「簡単な話だ、私の魔力保有量は歴代でもトップでな。大体歴代黄金の100倍だ」
「ッ!?嘘よっ!!だって黄金の魔力は最低でもダンブルドア校長と同じくらいだって校長の書いた本に・・・!!」
「ならダンブルドアに聞いてみろ、肯定するぞ?今はそこまで感じないだろうが・・・」スっ
「・・・それは?」ピカピー?
「我がエル・ドラド家の宝物庫から引っ張りだした指輪だ。これで魔力の大半を封じている」
「・・・ウィラ様の家の宝物庫って・・・それって国宝じゃ・・・」
「あぁ、魔法界の価値的には10万ガリオンくらいかな・・・ってどうした?みんな顔を真っ青にして?」きょとん
「・・・今の今まで気軽に喋ってたから忘れてたけど」
「・・・そういえばウィラって王族なんだよな・・・」
「__?_?まぁいい、流石に外せないぞ?酷い魔力酔いに襲われるだろうし。それとも誰か付けてみるか?」
((()))ブンブンブン!!
「そうか?別にこの程度いくらでもあるんだが・・・」
(((((黄金の財力ヤベェェエエエエ!?))))ダラダラ
「あの~ウィラ様?バーパティ・パチルと申します」スっ
「ふむ、述べよ」
(あれ?・・・あぁあれか!吹き替え声優がみゆきちの!)
「___様のサインを・・・」ボソ
「ふぇ?ごめんもう1回」
「お!・・・黄金の獣様のサインをください!!」バッ!!
「ずるい!!」 「そうよバーパティ!!」 「私だって色紙持ってきたのよ!!」
「獣さまぁ~!!」 「獣みたいに滅茶苦茶にして~!!」 「獣様ぁ!これ私のプロフィールです!!」
「あーうん・・・好きにすれば?」
「「「「「キャアァァアアアアア///!!!!!」」」」」ドドドドドド!!!!
(またコレかよ・・・分かってんのか?コイツ人間じゃないんだぞ?ってオイィィィイイ!?ハー子!?お前もかよ!?・・・でもハー子って結構ハーミー・・・じゃなかったミーハーだったな・・・)
「あはは、押さないで、私はどこにも行きませんから」キラ☆キラ☆キラ☆←女生徒目線
「キャー!獣様が私に笑ってくれたわ~///!!」 「何言ってんの私よ!!」 「違うわ私!!」 「獣様ぁ!これ私の弟のプロフィールです!!」
(____よっようやく終わった・・・)げっそり
「はい次~誰か何かある~?」
「あっあの!」スっ
「ふむ、卿の名は?」
「ねっ、ネビル・ロングボトム・・・です」おどおど
(キャー!後半スーパーイケメンタイムキタコレ!)
「ほう?聖28一族か、ではロングボトム」
「あのっ、黄金円卓について・・・」
「いいな!まだまともに紹介してもらってないし!」
「ちょうどいいから紹介ついでに教えてくれよ!!」
「そうだな、黄金円卓は代々の『黄金の君』が傍に置く直属の部下のようなものだ。王である黄金が変われば円卓も変わる、王が自ら世界を周りスカウトするんだ。シャドウ以外は戦って私が勝ち円卓に入れた、腰に差してある黄金の剣がその証だ。身の回りの世話も全て彼らにしてもらっている」
「え?もしかしてよくある服を着せてもらったり、身体を洗ってもらったり?」ピーカ!ピカピッ!
「その辺はシャドウにしてもらっている、シャドウ、前に」
「御意」スっ
「・・・否定しないの?」
「だって全部本当のことだし。ボタンなんかかけたことがない・・・てまたこの空気か」
___ズゥ~ン___
「だって・・・住む世界が違いすぎるっ!!」
「王族って・・・王族ってのはホントに!!」
「続けるぞ~?シャドウは黄金が変わろうと円卓第12席次に必ず入ることが約束されている、初代黄金の時代から生きる最古の屋敷僕だ」
「それに黄金の君の執事長も兼任しております」
「すごい!!私屋敷僕を見たの初めて!」
「ねぇウィラ、屋敷僕って?」
「大体どいつもこいつもこんな感じで背は小さく子供くらいで細長い手足を持ち、身体に不釣合いなほど大きなギョロっとした目玉をしている。顔の両側にコウモリのように先の尖った耳が垂れ下がっているのが特徴的だな。特定の主人をもち、主人のために無償で奉仕する生き物だ。『屋敷』しもべと言われるとおり建物について建物内の家事全般を引き受け、主の言うことは絶対で主の命に逆らうことがない、つまり自由や意思を認められていない」
「そんなっ!?酷すぎるわ!!」
「お前ならそういうと思ったよグレンジャー。安心しろ、シャドウにはそんな常識通用しない」
「仰るとおりでございます。ただ命令をきくだけの下僕などウィラトリア様の配下にはふさわしくありません」
「ついでに言うならコイツ私が寝坊すると平気で殴ってくるからな!?お前本当に私を主と仰いでいるんだよな!?」
「それは寝坊するウィラトリア様が悪いのですぞ?小さい頃なんて何回寝ションb「わー!!わー!!お前ふざけんなよマジで!?」これは失礼www」
「・・・あー、屋敷僕を知らない人は勘違いしないでね?このシャドウって屋敷僕、本当に例外中の例外だから」ピーカァー!
「ついでに言うならハリー、屋敷僕は普通の魔法使いの家にはいない」
「あぁ、ふつうよっぽどの金持ちじゃないと彼らを持っていないんだ」
「・・・持つなんて言い方は嫌いだ、シャドウは我がエル・ドラド家が誇る最高の宝物だ!良い機会だから言っておくが、私はシャドウを馬鹿にする者は殺しても許さん、たとえそれが友達でもだ。よいな?」ゴオッ!!
「「「「「」」」」」ゴクッ
「ウィラトリア様、次にまいりましょう」
「分かった、次はアルヴィー、お前だ」
「はいはーい!アルちゃんでーす☆!」
「確かドラゴンなんだよね?・・・それも『ウェールズの白き龍』
「あぁ、流石にイギリスでの知名度は抜群か」
「・・・なぁ、どうやってドラゴンを?」
「というかどうしてドラゴンを騎士に?」
「どうせなら歴代最強の黄金円卓を創り上げたかったんだ。本当は赤い方が欲しかったんだが封印されている上に見つからなくてな、仕方なくコイツにした」
「仕方なくって・・・」チュー!!
「仕方なく負けちゃいました~テヘっ☆もう陛下ってスゴかったのよー?ワタシを飛べなくした上で見下しながら「お前で我慢してやる」って!キュンっしちゃったー!ねぇ陛下―?もう一回だけでいいから今すぐ戦り合いましょ~?」グリグリ♡
「ふざけるな。また山を五個ほど更地にする気か?」グイグイ
「・・・もしかして一年前の魔法界の山が五個消えたのって・・・」
「あぁそれ私とこいつ」ゲシっ ああん♡
「うわぁ・・・」ヒクッヒクッ ピカ!?
「次、黄金の獣」
「ご紹介に上がりました、黄金の獣と申します」スっ
「以上、終わり」
「え?それだけかい?名前は?」ピカァ?
「こいつに名は無い。『黄金の獣』とは代々黄金円卓におけるその代の最強に与えられる称号であり名だ。だから獣が名前だ」
「他にはなにかないの?」
「悪いがコイツの正体は国の最高機密でな、おいそれと言うワケにいかんのだ」
「・・・アルヴィーさんよりも強いの?」ゴクリ
「当然じゃーん!アルちゃん程度じゃこの犬ッコロには逆立ちしても勝てないのよねー」
「へ?犬?」ピカー?
「・・・このお喋りな白トカゲが!?えぇ!?次は羽をもぐどころか焼いて喰うぞ!?アァン!?」ゲシゲシ!!
「あぁ~ん♡もっと蹴ってー!もっと激しくしてぇ~ん♡」あっあっ
「ハァーッ!ハァーッ!・・・はっ!?」
「あー・・・うん、大丈夫だよウィラ様?僕達何も見てないから」ピッピカ!
「「「「「」」」」ウンウン
「っぅ~っ///!?お前マジで後で覚えてろよ!?」
「後じゃなくて今k「黙れ!!」ピシャン!・・・あふん♡」ビクッビクッ
「コホン、とりあえずこんなところかな?誰か円卓に名乗りを上げる者はおるか?今なら2席空きがあるが」
(((((誰がそんな化け物の集まりに入るんだよ!?))))
「・・・ウィラトリア様、そろそろ」
「うん?もうこんな時間か、話しているとあっという間だな。ほら、立て白トカゲ」
「ウィラは言ってた場所で寝るのか?」
「グリフィンドールでは寝ないのか?」
「申し訳ありませんがウィーズリー様方、我が君は国を離れても王、国王でございます。黄金の寝姿を他者に見られるワケにはいきませぬゆえ」
「・・・私としては女子会とやらをパジャマでしたかったぞ」
「なりませぬ、これは我等が黄金円卓の総意。どうか・・・」
「・・・分かった、臣下の頼みを聞かぬわけにはゆかぬ、ではな皆の衆。また明日の朝会おう」
「じゃあねー♪」ノシ
「では、今夜の黄金の君はとても楽しそうでした」ペコリ
____ギィ・・・バタン
「・・・なぁみんな何か言いたい事は?」
「そうだな、思ったこと一斉に言おうぜ」
「「「「「「「「「「黄金ってスゲェ(凄い)・・・」」」」」」」」」
_____コツコツ
「__皆、良い方ばかりでしたな」
「そうだな、本当に優しい人ばかりだ」
「陛下―、グリフィンに決めたらー?」
「いや、流石にそれは他の寮に失礼だ。というかお前の事だから同じ蛇としてスリザリンを勧めるものとばかり思っていた」
「えぇ~?だってあれバジリスクのクソガキでしょー?何でこのワタシが陛下に勧めなくちゃいけないのよー?」
「スンスン・・・
「いや、それは来年でいい」
「・・・何かその瞳に見えたので?」
「別に?ただ知っているだけだ」
「・・・転生した際の記憶ですか?」
「・・・この真実を我等黄金円卓のみに教えられた事は我等の至上の誇りでございます」
「あぁ、だが勘違いするな、私はこの世界を物語だと思ったことは一度もないよ。私はこの世界に生まれ父と母、国民に愛され生きている。それは卿等も同じだ」
「陛下・・・」 「黄金の君・・・」
(そうだ、皆生きている。『ハリー・ポッター』なる創作小説の世界じゃない、皆親から命を授かりそして死ぬ。無駄に死んでいい命なんてあるはずがない)
そう思っていると3人が私の前に跪く
「「「我等が命、偉大なる黄金の君と共に」」」
「・・・当然だ、卿等は私の物だ。我が円卓の騎士達よ、我に付き従え」
「「「はっ!!」」」
「さて、部屋に行こう。もうクタクタだ」
「ご冗談を、3日間不眠不休で私を倒したのは誰ですか?」ふっ
「黙れ犬、明日の毛づくろいをしてやらないぞ?」ふふん
「さっ、つきましたぞ?我が君」
「ここか・・・第79代エルドラド王国国王ウィラトリア・エル・ドラド・ゴルドーン・クレーリアが命ずる、『我こそは黄金なり』」
___ゴゴゴゴッ!!
「・・・ほぉ、素晴らしいっ!」
そこはまさに我等エル・ドラド家の者にふさわしい調度品に溢れかえっていた。天蓋付きのキングサイズのベッドは全て金糸を編んだシルクとなっており、身支度を整える3面鏡は濡れたかのように磨かれている。小物の類も普段私が付ける物と何ら変わらない
「・・・なぁシャドウ、ホグワーツに私以外の黄金は?」
「いいえ、10代目様もホグワーツが出来上がる前にご崩御されましたので」
「そうか・・・」__ジャラ
手にとって宝石の類を確かめる___この部屋には黄金に対する感謝と敬意がありありと見えた
「・・・どんな気持ちだったんだろうな?来てほしい、見てほしい人達が見に来てくれないって・・・」
「黄金の君・・・」
「・・・ありがたく使わせてもらおう、・・・創設者の4人よ、確かに来たぞ?確かに見させてもらったぞ?卿等4人が求めていた黄金は確かにここにいる。・・・私は・・・ウィラという女の子はここにいるんだ・・・」
__豪華なバスタブに身体を預け、アルヴィーに身体を流してもらいネグリジェをシャドウに着せてもらう。ベッドに身体を潜りこませればあとはもう寝るだけだ
「・・・獣?」
「はい、黄金の君」
「・・・命令だ、私が寝るまで手を繋げ」
「寝るまでといわず起きるまで、私は貴女様のお傍にいます」
「・・・ばか_____・・・すぅー、すぅー」
「我等円卓はずっと貴女様のお傍に____」
ウィラ胃薬被害者リスト _車掌 _組み分け帽子 _パーシー _スネイプ(New!) _ダンブルドア(New!) _マダム・ポンフリー(New!) _マクゴガナル(New!) _フリットウィック(New!) _スプラウト(New!) _(実は隠れた所で非常に恐れられてる)ゴースト全員(New!)(近づいただけで浄化しそうだからピープスでさえ近寄らない)
ダンブルドア(まぁこれで襲われれば黄金や円卓の実力が分かるしいっか!)
覚えてますか?この獣殿、顔はラインハルト卿なんだぜ?あのラインハルト卿が超☆爽やかスマイル・・・だと
念の為軽い補足を
ウィラの血の守りは全ての魔法関係に効力があるワケでは
ありません
ちゃんと抜け穴もあるし、ウィラも自覚してます
ウィラは友達も探しています
国ではやはり国王ということでそういう存在は一人もいませんでした
指輪の金額は1ガリオン=870円程度とあったのでこの金額に
(10万ガリオン=8700万円=・・・ファッ!?( ゚Д゚))
円卓はこの世界が小説として前世では成り立っていたとウィラから教えて
もらった上で主として敬愛しています
そしてウィラが円卓のみに教えたのはそれだけ頼りにしている証明と
独りで全て抱えていてとうとう心が壊れそうになった事があるからです
普段は黄金の君としてカリスマに溢れていますが
本当はか弱い女の子です