ハリー・ポッターと黄金の君   作:◯のような赤子

14 / 64
多分レイブンクローの扱いがこれほど酷いssって
無いと思う

あと話の展開上どうしてもグリフィンドール
が多めに出てきます
ご了承ください




黄金と初恋相手

次の日にスリザリンに合流するとドラコ達から「君にふさわしい男になるから待っててくれ」と力強く言われたが・・・いや別になったからといって結婚するとは一言も言ってないよ?

 

途中「闇の魔術に対する防衛術」の授業があったが_____

 

 

 

「・・・何だこの部屋は・・・こんな教室で先生は授業を生徒に受けさせるのですか?」

 

「ひっ!もっ、申し訳ないがミス・エル・ドラド・・・わっ、私はちょっと臆病なもので・・・」

 

「知っておるよ、吸血鬼に襲われて以来ニンニクが手放せないんだろう?我儘は言いたくない、言いたくはない・・・が」

 

「なっ、何か?」

 

「いや、どこかの自称闇(笑)の帝王ですらこの私にキズ一つ付けられないというのに我慢してまで授業を受ける意味があるのかな?と」

 

「っ!?でっ!ですがっ!!」

 

「これは冗談で言うのだが伝えてくれないか?「そんな所に隠れてないでさっさと殺されに来い」と」

 

「っぅ!?」ギリっ!!

 

 

いや~あの時の顔ときたらwwさぞかしヴォル様はご立腹だっただろうwwwwプゲラww

 

 

おっと忘れてた。あれからもう3週間程がたち、私はまたグリフィンドールにいる。1年間は自由だから各寮を回っているのだ

 

え?ハッフルパフとレイブンクローはだって?

 

キングクリムゾン!!時間は飛び、行った結果だけが残るッッ!!・・・ではこっからダイジェストでお送りしま~す

 

 

 

レイブンクローの場合

 

 

「ウィラ様!!どうかウィラ様の杖を調べさせてください!!」

 

「あーうん・・・触らなければ別にいいけど、ほれ」ス

 

「おぉ!!これが!!お前等!!何としても謎に包まれた黄金の魔力を解析するぞ!!」

 

「「「「オォォオオオオオ!!」」」」

 

 

___30分後______

 

「砂場でお城を作って貫通させるとスゴク快感を感じたの!!アナタの身体も穴だらけにしてあげるわ!!」

 

「レイブンクローという巣の中心はこの俺なんだよぉ~!!クェェエエエ!!」バサっバサっ

 

「ぬふぁぁぁああん!!力がっ!!力が溢れてっ!!ぬふぁぁぁああん!!」

 

「ハァァアアア燃え燃えしてぇぇえええ!!ホグワーツのお城たんマジ燃え燃えしてやりてぇぇええええ!!」ボォッ!!

 

「血管から注入すれ(食べれ)ば数倍の魔力になるっ!!これがドーピング(D)コンソメ(C)スープ(S)だ・・・ッッ!!」ゴシカァン!!

 

「誰か魔界探偵呼んでこい」

 

 

 

 

 

 

ハッフルパフの場合

 

 

「あ゛~ダメになるぅ~」

 

「ふふん、どうだ?すごいだろう、極東の「おこた」という暖房器具は!!」

 

「うぃらさま~、これは~?」へにゃ

 

「それも極東の「オフトゥン」なるものだ」

 

「ふぉぉおおおお!!ぷりきゅーあ萌えぇぇえええ!!」  「3分間舞ってやる!!」  「40秒で支度しな!!」  「かーまーはーまー波ぁぁあああ!!」  「燃えろ!!俺の小宇宙!!」

 

「「「「「「「あぁ゛~ダメになるんじゃあ^^~」」」」」」」」

 

 

 

 

 

 

____思い返したらあれ?私結構ヤバいことしかしてなくない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

____「スネイプ教授、ここはこうした方が良いです」グツグツ

 

「ほう、どれ。・・・何と!こんな方法が!」グツグツ

 

 

今は以前から頼まれていた魔法薬の精製法をスネイプてんてーに教えている

 

 

「今までミス・エル・ドラドが教えてくれたことはどんな本にも載っていなかったし、吾輩自身全く想像もしなかったものばかりだ・・・エルドラド王国とはなんと素晴らしい!!」

 

「ありがとうございます。そう言っていただけることは国王としてとても嬉しいものです」ニコ

 

「聞いてもよいか分からぬが・・・具体的にはどのような仕事を?」

 

「大体の国の運用は大統領や大臣達に任せています」グツグツ

 

「『君臨すれども統治せず』ですな?」グツグツ

 

「えぇ、まぁだいたいそんな感じです。なので基本は公務や他国への視察・・・まぁ視察と言っても大体は世間話ですね。ホグワーツに来る前も女王とお茶会しただけですし」ポイ

 

「・・・とんでもない交友関係だ。イギリスであろう?女王とは」

 

「えぇ、同じ女王としてとても尊敬してます。後は国内を回って臣民と触れ合ったり、兵士達の前で演説を行い叱咤激励ですかね、けっこうおもしろいですよ?」ぽーい

 

「・・・それを言えるのは君くらいなものだろう」

 

「生まれついての王ですから」ふふん

 

「ふっ、否定できんな。どこでこれほどの腕前を?一見適当なようで恐ろしく適格だ、正直腕は吾輩以上だな」

 

(キャー!!てんてーが笑ったわー!!)

「一応魔法族の王でもありますので。魔法も大半は使えますよ?」

 

「・・・まさか3年生や4年生レベルも?」

 

「まさか、その程度なわけないじゃないですか!無言呪文に悪霊の火までなんでもござれ、それは先生が一番分かってるでしょう?」スウ

 

「っ!?よせ!!吾輩を覗くな!!」バッ!!

 

「・・・ふふっ、私を覗こうとしたくせに♪」

 

「・・・やはりあの景色を見せたのはわざとか・・・っ!?」

 

「えぇ、良い演出だったでしょう?それに先生も中々の閉心術で、私でも少し本気を出さないと見るのは難しいようです♪」

 

「・・・どこまで見た!?なにを・・・っ!?」

 

「そうですねぇ・・・取りあえず・・・___ヴォルデモートやダンブルドアなんか捨てて私の下へ来い」

 

 

 

そう言うと杖をとんでもないスピードで私に突きつける・・・が

 

 

「___っ!?」

 

__チャキ_____

 

「・・・下がれ、この私がまだ話してるんだ」

 

 

 

スネイプにアルヴィーと獣が本気の殺気を放って剣を喉元と心臓に突き立てている

 

 

「ですが陛下、この者は御身を傷付けようとしました。どうか・・・っ!!」

 

「お願いします黄金の君、このまま殺させてくださいっ!!」

 

「ならぬ・・・そもそもだ」ス

 

スネイプの杖の先を私の喉元にやる

 

「そもそも・・・この程度の魔力で我が黄金の血の守りを突破できるとでも?」ニィ

 

 

もう一度下がれと言ってようやく二人が引き下がった、スネイプは脂汗を掻きながら必死に倒れまいとしている

 

 

「はっ、はっ!___・・・何が目的だ・・・!!」ギリっ

 

「私がここに来た理由は二つ、1つはフィアンセを、2つ_____卿を我が円卓に加えたい」

 

「__ッ!?__馬鹿な・・・」

 

「ダンブルドアなんかいらん、初めから私の目的はスネイプ、卿だけだ。卿にはそれだけの価値がある」

 

「一体何を・・・私にそのようなk「リリー・ポッター」__っキサマ!?何故それを!?」

 

「我が黄金の瞳は全てを見通す。・・・捨ててしまえ、ダンブルドアなんか。私がハリーを・・・卿を守ってやろう」

 

「・・・理由を言っていないぞ!!煙にまくな!!」

 

「これは失礼(クスクス)・・・私はなスネイプ、愛の力を本気で信じている」

 

「・・・」

 

「卿ほど愛に生きる男を私は知らない、・・・とても好ましく思う。正直・・・貴方のような誠実な人がタイプなんだ。だから・・・死んでほしくないんだ・・・ハリーに辛くあたる理由も知っている。私は貴方をちゃんと理解している。だから・・・『バシュン!!』・・・」

 

 

スネイプが私に魔法を撃ったが・・・私は全くの無傷だ

 

 

「___っぅ!?・・・出ていけ・・・今すぐここから!!未来永劫出ていけ!!」

 

「・・・済まない、卿のプライドを傷つけた。このことは決して誰にも言わないし見せない。ハリーやダンブルドアにもだ・・・」

 

「誰が許すものか!!この黄金の化け物めっ!!出ていけ!!」

 

「・・・ごめんなさい。でも・・・それだけ貴方が好きなんだ。・・・もう近寄らないし目も決して合わせない・・・______さようなら・・・」ギィ・・・

 

 

地下の研究室を出ようとするが・・・

 

 

 

「・・・待てミス・エル・ドラド・・・」

 

「・・・」

 

「何故それを吾輩に話した、黙っていれば吾輩の怒りを買うこともなく、お前の心など誰も覗けないというのに・・・」

 

「・・・知っててほしかったんだ、___貴方は決して一人じゃない、たった一人でもここに理解者はいるよって・・・」

 

「・・・ミス・エル・ドラド、お前は今日から・・・吾輩の敵だ。そしてお前から-200点!!」

 

「・・・はい」

 

「だが・・・この魔法薬の知識は本当に魔法界を根底から覆すものばかり、よってミス・エル・ドラドに230点」

 

「___っ!」

 

「・・・誰にも言わないでくれ・・・理解者などいらん。ただ・・・覚えておいてくれればそれでよい」

 

「__はいっ!」

 

「・・・化け物と言って悪かった。本心じゃないんだ・・・こちらこそ許してほしい」

 

「あのっ、いえ・・・本当のことなので」

 

「いや・・・ミス・エル・ドラドは人の母と人の父との間に生まれたのだ、お前は間違いなく人の子だ」

 

「っぅ!?」

 

「話は変わるが・・・どこまで見た?」

 

「・・・ハリーに関わることは大体」

 

「・・・リリーもか?」

 

「・・・(コク)はい」

 

「本当にそれだけか・・・?」

 

「っ信じてください!!本当なんです!!全力でやってないし・・・古いほうはノイズが酷くて・・・」

 

「(ほっ)よくはないがまぁいい。さ、帰りなさい。・・・また薬品の調合を頼む」

 

「・・・いいんですか?」

 

「フッ、あまりにも惜しいんでな。せいぜい吾輩に知識を教授するんだな」

 

「はいっ!是非!!」ぱあ

 

「__ぅ!?・・・ゴホン、さぁ帰りなさい。吾輩はこれから用がある」

 

「・・・ダンブルドアの所ですか?」

 

「・・・まさかまた開心術を使ってないだろうな?」ギロっ!

 

「いえいえ!!まさか!!貴方には二度としません!!」ブンブン!!

 

「誓えるか?」

 

「我が黄金の名に誓って」

 

「・・・ならよい、行きなさい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・黄金の君、先程のことは本気ですか?」カツカツ

 

「・・・何だ急に」コツコツ

 

「陛下、何故あのような者を円卓に?あの者は御身の円卓に相応しくありません!」カツカツ

 

「それを決めるのは私だアルヴィー。・・・開けろ」

 

 

部屋に戻っても二人が質問攻めしてくる

 

「それだけではありません!!本気なのですか!?」

 

「・・・何の話だ?」

 

「陛下!とぼけないでください!!その・・・タイプだって!!」

 

「・・・だr「スネイプ教授です!!」・・・///」ぽっ

 

 

私の様子に二人が絶句しているけど・・・

 

「いっ、いいじゃないか!その・・・凄く・・・素敵だし・・・」かぁっ

 

「まさか・・・!?初めからフィアンセは!?」

 

「うん・・・スネイプ先生」

 

「でっ、ですが御身とはあまりにも年齢が!?」

 

「いいじゃないか、父上と母上なんか30歳近く離れてるんだし」

 

「いっ・・・いけません!!貴女様は生徒!!彼は教師なのですよ!?」

 

「・・・禁断の関係って何か燃えない?」

 

「「燃えません!!」」

 

「そんなー(´・ω・`)」

 

「シャドウ殿も何か言ってやってください!!」

 

「そうです!!そもそも何故先程は陛下を守らなかった!?不敬であるぞ!?」

 

 

そう、先程も今もシャドウは一切動かず何も言ってこない

 

 

「・・・ウィラトリア様自身が選ばれた方です。それにこれはウィラトリア様ご自身の問題なのですぞ?」

 

「ですが・・・ッ!?」ギリっ!!

 

「・・・とにかく邪魔するな、これは私の初恋だ」

 

「・・・前世の時からですか?」

 

「うん、多分な。・・・正直リリー・ポッターが羨ましいよ、あんなに思われているなんて」ギシっ

 

「何を見られたのですかな?」

 

 

彼の心は今でもリリーに釘付けだ、死んだ今でもリリーを・・・そして彼女の息子であるハリーの幸せだけを願っている

 

(・・・『ハリー・ポッター』の小説の記憶を思い出した時、まっ先に思い浮かんだのはスネイプの死に際だった・・・永遠に一人の女性を愛するその姿に心を打たれ・・・そして悲しかった・・・)

 

「・・・悪いが言えない、黄金の名に誓った」

 

「・・・分かりました」

 

「とにかくこの話はこれでお終いだ。どっちにしろ、私はいつか彼に告白する。これは決定事項だ」

 

「・・・御意」

 

「・・・納得いかないけど・・・まぁ陛下が決めたことだもん!アルちゃん達が口出しすることじゃないもんねー!」

 

「そういうことだ、風呂に入ろう、薬の匂いが酷くて堪らん」

 

「正直ずっと鼻が曲がりそうでしたよ・・・」

 

「まぁ私もかなりキテたからな、獣はとくにきつかっただろう」

 

「・・・上がるまで待っていられませんのでご一緒に入っても?」

 

「いいな、4人で久々に入るか」

 

「ウィラトリア様・・・もう少し抵抗を持ってください、貴女様は女性なのですぞ?」

 

「この黄金の肢体を恥じる理由も隠す理由もない!鏡よ鏡?世界でもっとも黄金に輝き美しいのは誰だ?」

 

「陛下でございますぅー!」(裏声)

 

「そういうことだ。シャドウ、今日は泡タップリのお風呂がいいな、遊ぼう!」

 

「はぁっ・・・御意」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『チョコモナカジャンボ』」

 

__バニラモナカジャァアンボゥ!!__ピョン!

 

(・・・無駄になんかうまいな・・・)コツコツ

 

 

今現在スネイプはダンブルドアに急ぎの用があると言い校長室に向かっていた

 

 

 

 

カチャ「校長、スネイプです」

 

「おぉセブルス、一体何があった」パリパリ

 

「・・・取りあえずそのアイスを食べることを止めてもらえますかな?」

 

「どうじゃった?ガーゴイル像はちゃんとうまく歌をk「食うのを止めろ老いぼれ!!」流石に言いすぎじゃないか・・・?」

 

「先程以前言われたとおり、ミス・エル・ドラドに魔法を撃ちこみましたが・・・」

 

「なんと!?それで・・・どうじゃった?」

 

「校長の言うとおり全くの無傷でした。しばらく観察しましたが痛がる素振りもありません」

 

「そうか・・・ウィラ殿の言うとおりじゃったか」

 

「おそらく他の呪文も同様です。やはり彼女には一切の魔法攻撃が通用しないと見てまず間違いありませんな」

 

「開心術も同様か?」

 

「えぇ、あの時はわざとに心を見せたのでしょう。その証拠に今回は入る以前に遮断され、更にはこちらの方を逆に見られました」

 

「なに!?どこまで見られた!?」ガタッ

 

「本人が言うには・・・最悪です、ポッターの情報をほぼ見たと本人が言っておりました」

 

「本人じゃと?なぜわざわざ彼女がお主に・・・」

 

 

__好きなんだ   __貴方は決して一人じゃない

 

 

「っ!?」かぁっ!

(いやあり得ん!!吾輩の心はリリーの物だ!!それにあの子は教え子!!20歳といわずに離れているのに・・・っ!?)

 

「どうしたセブルス?顔が赤いが・・・」

 

「いえ、何でもありません。それより・・・」

 

「うむ、ハリーのことじゃな。どうしたらよいか・・・」

 

「・・・一度彼女とサシで話し合われてはいかがでしょう?」

 

「ううむ・・・やはりそれしかない・・・か」

 

「では吾輩はこれで、明日の授業の用意があるので」クルっ

 

「待つのじゃセブルス」

 

「(ピタ)・・・何ですかな?」

 

「本当にハリーの事しか見ておらんと言うたのじゃな?何か他には?」

 

「さぁ?吾輩でも何をどこまで見られたのか分からないほどの開心術ですぞ?それもまた話し合ったらどうですかな?」ギィ・・・バタン

 

「・・・直接話し合うしかない・・・か」ギシっ

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇウィラ!宿題なんかしないでさ!遊ぼうよ!」

 

「僕達今からハグリッドの所に遊びに行くんだ!ウィラもおいでよ!」

 

「ハグリッドもさ、またウィラと話しがしたいって言ってたよ?」

 

「悪いな、ちょっと今から用事がある」

 

「どこに行くの?」

 

「校長室」カツカツ___

 

「「・・・へ?」」

 

 

 

 

 

「『チョコモナカジャァァアアンボウゥゥゥウ!!』」

 

__おっ!!分かってんじゃねえかお嬢ちゃん!バニラモナカジャィアアァアンボゥ!!__ピョン!

 

「うむ、卿も良い歌声だ!まるで吉川○司みたいだな」コツコツ

 

 

___ギィ・・・

 

「来てやったぞ校長殿」

 

「おぉ、よく来たなウィラ殿!何か飲むかね?」

 

「バーホーデンのココアを、ミルク増し増し砂糖有り有りで」

 

「うむ、少し血糖値が怖いが儂もそれにしよう」コポポポ

 

 

ダンブルドアがコップを置き、どちらともなく飲みだす

 

 

 

「__ほう?以外と淹れるのがうまいな」

 

「・・・流石にちと甘すぎるのう」

 

「で?何の用だ?わざわざ『憂いの篩(ペンシーブ)』に記憶のほとんどを移してまで」

 

「・・・いつ覗いた?」

 

「いや別に?どうせそうだろうと思ったまでのことだ」

 

「・・・恐ろしいカンじゃな、それも黄金の成せる技か」

 

「いいから早くしろ、こっちは貴重な休憩時間だ」

 

「その前に二人っきりで話がしたい、獣殿達を外にやってくれんか?」

 

「断る。護衛を離す王などどこにいる」

 

「しかし・・・」

 

「安心しろ、お前達、命令だ。何も聞くな、何も見るな、何も反応するな」

 

「「「・・・」」」

 

「な?これでいいだろう?」

 

「では・・・単刀直入に聞くがどこまでセブルスの記憶を見た?」

 

「スネイプから聞いているだろう?ハリーのことだけだ」

 

「信じる証拠は?」

 

「無い。だが黄金の名に誓って、そして彼の心は二度と覗かんとも誓おう」

 

「・・・分かった・・・信じよう」

 

「次はこっちだ・・・私に杖を向けるよう、仕向けたのはお前か?」

 

「・・・そうじゃ」

 

「だから嫌いなんだよ。で?結果は満足したか?」

 

「・・・本当にエルドラド王国と同じようにお主には魔法が効かんのじゃな」

 

「そうだ。たとえ魔具を使おうと使った本人の魔力で放出されたものは効かん。次はキサマが質問して来い、そろそろ本題に入ろうじゃないか」

 

「ハリーのことじゃ、今彼はヴォルデモートに狙われておる」

 

「あぁ、クィレルの頭に寄生しているな」

 

「っ!?・・・そこまで分かっておるのか」

 

「当然だ、我が瞳は全てを見抜く」

 

「では・・・」

 

「分かっているさ、ハリーに経験を積ませてやるために邪魔するな。と言いたいんだろう?」

 

「・・・そうじゃ、邪魔してくれるな。ハリーには脅威と戦う術が必要じゃ」

 

「確かにな。今の彼じゃあ虫けらみたいなヴォルデモートにさえ勝てん、それは彼に掛かっている防御呪文を持ってしてもだ」

 

「・・・お主に見えぬものなどないのか」

 

「・・・あるさ、私だって分からない、知りたいことは沢山ある」

 

「それは?」

 

「言うつもりはない・・・というかいい加減開心術を諦めろ、さっきから気持ち悪くてたまらない」

 

「・・・気づいておったか、儂にはセブルスと違い何も見せてくれんのじゃな」

 

「嫌いだからな、その点では毛先1本程ヴォルデモートのほうがマシだ」

 

「ウィラ殿、お主は儂等の敵か?」

 

「さぁ?向こうにも伝えたがせいぜい私に一生懸命媚を売っとけ、ま!売った瞬間捨てるがな」

 

「・・・女心は難しいのう」

 

「安心しろ。卿が運営する今のホグワーツが楽しいのは本心だ、生徒を守る手助けくらいはしてやるさ」スっ

 

「それを聞いて安心したぞい。もう行くのか?まだココアが残っておるが」

 

「飲み過ぎたらこの後お昼ご飯が入らなくなる、ご馳走様」

 

あぁあと____

 

「『真実薬』は私には効かんぞ?誰かの淹れた飲み物は飲む前に必ず解毒薬を飲むようにしているからな」

 

「・・・なぜ分かった・・・真実薬は無味無臭、それに解毒薬など聞いた事が無い」

 

「エル・ドラド家に伝わる秘薬の類さ、誰にも教えていない、な。あと人間には分からないがウチには鼻が利く犬ッコロがいるからな、部屋に入ってすぐ教えてくれたよ」

 

 

もう一度「ご馳走様」と言って部屋を出ていく

 

 

 

 

__カツコツ カツコツ

 

「・・・陛下、ワタシにあの者を殺す許可を」コツコツ

 

「なぜ?」カツカツ

 

「なぜ?なぜですと!?御身をあのクソジジイは試しハメようとしたのですよ!?万死にあたいします!!」メキメキっ

 

「人化を解くな、ホグワーツが壊れる」

 

「ハリー・ポッターの事もよろしいので?」

 

「取りあえず今年は様子見だな、あとは『みぞの鏡』を見学しにいくだけだ」

 

「御意」

 

「腐っても主人公なんだ、それに彼に掛かっている防御魔法も中々だ。愛の力とは本当に偉大だな」

 

「ですが我々の手にかかれば紙屑同然です、それは黄金の君も同じのはず」

 

「敵じゃないからなぁ・・・それに今は友達だ」

 

「今は・・・ですか」

 

「おいおい、深い意味なんて無いよ。あとはハロウィンを待つ、そこから物語は急展開しだすからうまく立ち回らないとな」

 

「ウィラトリア様は名女優でもあらせられますからな、余裕でしょう」

 

「ハリウッドにでも出演するか?・・・いや、いいなそれ。「本物の王族ハリウッドデビュー!しかも国王!?」とか面白そうだ!」

 

「お止めください、黄金の君には生涯我等黄金円卓の頂点でいてもらわなくては・・・」

 

「そうだな、せいぜい私の為に馬車馬のようにこき使われて私の為に死ね」

 

「光栄の極み」

 

「さーて!ごっはんー!ごっはんー!」~♪

 

「あの不死鳥美味しそうだったなー!ねー陛下―!今日の晩御飯は焼き鳥がいいなー!」

 

「そうですか?あの不死鳥たかだか1000年くらいしか生きてないんでしょう?もう少し肉を円熟させないと」

 

「どうされますかウィラトリア様、何だったらその辺で狩ってきますが?」

 

「えぇ~・・・絶対フォークスじゃんソレ、というか不死鳥って食えるのか?」

 

 

__カツコツ カツコツ____

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(___なんという・・・まっこと恐ろしきはヴォルデモートでは無く黄金じゃな)

 

「歴代校長・・・は魔力に怯え逃げたか・・・儂なんか直で充てられたというに」

 

__カタカタ フィ~  

 

「フォークスも入った瞬間から怯えっぱなし、アルヴィー殿・・・頼むから美味しそうって目で見らんでくれ・・・というか不死鳥が怯えるとは・・・ハァ~、何か儂、独り言と溜息が増えた気がする・・・」

 




ウィラ胃薬被害者リスト _車掌 _組み分け帽子 _パーシー _スネイプ _ダンブルドア _マダム・ポンフリー _マクゴガナル _フリットウィック _スプラウト _ゴースト全員 _各魔法大臣 _聖28一族 _各魔法学校校長 _スリザリンの一部の生徒達 _クィレル(New!) _歴代校長(New!) _フォークス(New!)


Q.取りあえず一言良いですか?

A.よい、許す

では・・・やっとタグに「スネイプてんてー救済予定」を付ける事ができるぞぉぉぉおおおおおお!!!!!!(この日をどれだけ待ったことか!!)


ウィラが産まれた時 ジブニール51歳  オレンシア19歳←・・・(;^ω^)
             ↑
        お巡りさんこの国王です!!

どこかのホグワーツの校長は正義の味方を語りながら教師に命令して
無理やり生徒を攻撃させ薬物漬けにするのが趣味だそうです
(なんか字面が酷ぇな・・・)


感想等待ってます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。