長すぎてもあれだし・・・悩み所ですね
それと前回感想やお気に入りをしてくださった方に感謝しましたが
誤字報告もまたちゃんと確認し、修正しております
本当にありがとうございます!
あの後恥ずかしさとあまりの眠気にすぐさま「黄金の間」に戻り寝た
・・・国に帰っても大変だったがまさかホグワーツに帰ってきても大変だとは思わなかったぞオイ!?
「てんてーロリコン説」の否定にどれだけ尽力したことか!(まぁ私的には是非ともロリコンであってほしいけど!)
しかもあとからてんてーの研究室に呼び出されて・・・
「ミス・エル・ドラド!!キサマの所為で吾輩がどれだけ!!」
「ふぇ・・・でっでも、先生にお礼したくて・・・ただ・・・ひっく、それだけで・・・っ!」
「っ!?あぁもう!!分かった!分かったからそんな目で吾輩を見るな!!」
となった(いや女の涙は武器と言うがホントだなー)
でも本当に感謝してる。てんてーのおかげで○○氏は救われ、結果的には大勢が救われるのだ(これは全校生徒にもちゃんと説明した)これで少しはてんてーの株も上がるかな?
生徒達からもたくさんのお礼と謝辞を言われた。とくにネビルが喜んでくれて私も嬉しかった
(さぁて、これで今年もあとは全力で楽しむだけ!何して遊ぼうかなー?またフレッジョ達と一緒にダンブルドアに『絶対に消えない黄金のペンキ』でもぶちまけるかな?)
一方校長室ではダンブルドアが軽く頭を抱えていた
イギリス中からの抗議、預言者新聞からの質疑。これらはウィラがダンブルドアを肯定してくれたおかげで何とか静まることとなった
だがそれ以上に・・・今年の『闇の魔術に対する防衛術』の教師が消えてしまい、授業が全くできなくなっているのだ
「あやつを捕まえる証拠は今年いっぱいはかかると思うておうたが・・・いや、あのような者早く捕まって正解じゃ。しかし・・・」
チラリとある試験管のようなガラス管を見る、そこには『~ウィラがロックハートにかけた呪いの記憶 決して見るな~』とダンブルドア自身の文字で書かれており。自分でその記憶だけを抜いたと一目で分かる
「・・・儂は一体何を見たんじゃ?彼に関してはウィラ殿が裁きを与えたとしか記憶が無い。じゃが・・・視るなと儂自身の魂が告げておる・・・従ったほうがよい・・・か」
そんなことよりも防衛術の教師を決めなければと思考を変える
スネイプは駄目だ、彼は前々から防衛術の教師を希望しているが今の彼は『魔法薬』の教師。しかもウィラからマンツーマンで教わっているおかげか前よりも更に洗練され、今やダンブルドアでも薬作りの腕なら敵わないものとなっている
そう、あまりにも惜しいのだ
「うむむ・・・あまりあの科目は評判が良くないからのう・・・今から探しては間に合わんし・・・リーマスにはすでに来年からとお願いしておる、今更変えるワケにもいかん・・・どうすれば・・・」
するとふと、1つ妙案を思いつく
いるではないか、このホグワーツに自分以上の魔法の腕を持ち、どんな魔法も効かず決して誰にも侮られない____絶対的な存在が
「しかし・・・問題は彼女が受け入れてくれるかどうかじゃ、円卓もどう反応するか分からんし・・・また抗議の『吼えメール』がもしかしたら大量に・・・うっ!胃が・・・スマンがフォークス、胃薬を・・・」
__ピフィ~
「スマンのう(パク)・・・はぁ、とにかく一度ウィラ殿に相談してみるか」
てんてーに抱き着いてしまった(そこ!ニヤニヤしない!)数日後、ダンブルドアに呼ばれたので校長室に向かう
「黄金の君、毎回こちらから赴く必要があるのでしょうか?むしろあちらから来てもらうほうが当然かと」
「いえ獣殿、陛下のおわす部屋にあの男はふさわしくありません」
「ニールの言うとおりだ、卿等人外ももう少し人間を知るといい。あんな老人誰が入れるか」
「失礼いたしました、これからも精進します」
「私は一応人間社会に紛れた頃もあったのですが・・・」
「家畜を眺める目でだろう?そんなもの紛れるとは言わん____ついたな」
__おっ!今回は機嫌良いみたいだな!何か良いことでもあったか?
「・・・まぁ・・・すっ少しだけ・・・///」
__ハッハァ!嬢ちゃんそれは恋ってもんだ!おっしゃ!俺が他のガーゴイルのメスに惚れた時の話を・・・
「どうでもいいので早く入れなさい。黄金の君を待たせるなど何たる不敬か」
__むぅ・・・良い話なんだけどなー。・・・合言葉は?
「___Are you ready?」
__Let,rock!!
「イエェェェア!!」 __イエェェェア!!
パァン!!
__ハッハァ!相変わらずサイコーな嬢ちゃんだ!!ン~Sweet Lady__ピョン!
「うむ!卿の方こそ相変わらず良いノリだ!今度ゲーム貸そうか?」
__マジで!?
「陛下、ダンブルドアがお待ちですよ?」
「もう少し話したいのに・・・」
__いいから行きな嬢ちゃん!また今度はしゃごうぜ?
「あぁ!必ず!」
「おぉ!来たかウィラ殿」
「毎回同じこと言ってないか?お前」
「ほっほ、お約束というものは大事じゃよ」
「まぁ否定はせんが・・・で?今度は何だ?もしかしてまたペンキをかけられたいのか?よっしゃ!今すぐ用意を・・・」
「勘弁してくれ・・・儂がいくら『スコージファイ』しても取れんし・・・手で洗濯しないと取れんとは一体どうなっておるのじゃ」
「苦労して汚れを落とすと気分良いだろう?それにいいぞ金は、金ぴかもいいし黄金なら更に良い」
「それでもじゃ。・・・ところで聞きたいのじゃが・・・ウィラ殿は詐欺師にどんな魔法をかけたのじゃ?」
「何?」
「どうやら儂自身が記憶を抜いたようでのぉ、マクゴガナル教授やスネイプ教授も同じことを言っておった」
そう言われ、試しに『開心術』で視てみるが・・・本当に私が呪いをかけた所だけキレイに無い
(・・・そうか・・・流石にアレには耐えられなかったか・・・)
「ウィラ殿?」
「・・・ダンブルドア
「・・・何をしたのじゃ?」
「知らない方が幸せな事もある、今回がまさにそれだ。・・・記憶を抜き出す前の卿の判断は間違いではないよ」
「むぅ・・・そうか・・・なら二人にもそう告げよう」
「そうしろ、で?今回は何の用だ?くだらん内容だったらマジでペンキぶちまけるぞ」
「じゃからそれだけは・・・その・・・言いにくい事なのじゃが・・・」
そう言いながらこちらをチラチラ見て来るダンブルドア、うぇ、キモ!!良い歳こいたジジィが女の子をチラチラ見るんじゃありません!!
「キモイ、マジキモイ。早くしろ、ウォーカーに血を吸わせるぞ」
「え?勘弁してください陛下!こんな枯れを通り越した屍クラス絶対不味いですって!」
「・・・そこまで言わんでも・・・酷すぎじゃろ。泣くぞ?儂マジ泣きするぞ?」
「泣け、そして死ね」
言った瞬間コイツマジで泣きやがった・・・しかも嘘泣きだし・・・
「グス、グス、こんないたいけな老人を虐めるなどn「『Dies ir・・・』」分かった!!儂が悪かったからそれだけは!!」
「嘘泣きなんかするからだ、は・や・く・し・ろ」
「では・・・ウィラ殿、お願いがあるのじゃが」
「ふむ、お前が私にお願いなど珍しいな。普段なら利用しようとしか考えないクセに」
「・・・隠しても意味が無いから否定はせん。じゃが今回ばかりはウィラ殿以外に頼む者がおらん」
「内容しだいだな、聞こうか」
「ウィラ殿・・・防衛術の教師をしてみらんかね?」
「・・・はい?」
今コイツ何て言った?私が?教師?
「実は詐欺師が捕まってしまったせいで今年の防衛術の教師がおらんくなってしまった。今年いっぱいかけ、証拠を掴む予定だったのでな」
「・・・ダンブルドア殿、発言をよろしいか?」
「勿論じゃよニール殿」
「では・・・それはそちらの不手際では?それに何故陛下が教師などしなければならないのですか」
「・・・そもそも今年中に捕まえる気だったのなら来年は決まっているのだろう?それを連れてくればいいじゃないか」
「そうなのじゃが・・・彼にはすでに来年からとお願いしとる。それを今更変えるというのも・・・」
「そんなこと黄金の君には関係ありません!何故黄金たるこのお方が教師など・・・!」
「ウィラ殿以外におらんのじゃ・・・生徒に決して舐められず、誰もが納得する人物が」
(彼・・・ルーピンか)
「ふむ・・・他にも理由があるな?話せ」
「・・・実は・・・ロックハートのせいで生徒達が教師に不信感を抱いておる。これはゆゆしき事態でもある。・・・ウィラ殿なら信用も信頼も抜群じゃ、どうかこのとおり!頼む!」ガバッ!
「・・・頭を上げろダンブルドア、卿は仮にも校長。いくらこの私が相手でもそう簡単に頭を下げるものではない」
「いや、これくらいせねば。儂もおかしな頼みをしておるとは分かっておる、しかし・・・」
「・・・はぁっ・・・まぁ話しを聞いて面白そうではある」
「「陛下!?」」 「黄金の君!?」
「意外か?でも面白そうじゃないか、上に立つ立場としていつしか誰かに物事を教えることもこれからあろう」
「ではっ!」
「しかしだ、話がいきなりすぎてこの場では返事ができん。少し考えさせてくれ」
「勿論じゃ!良い返事を期待しても?」
「そう急くな、そうだな・・・明日までには返事を約束しよう」
それから「黄金の間」に戻るまでも3人からひっきりなしに質問された
「黄金の君、本気ですか?御身自身が人に物事を教えるなど・・・」
「何だ獣、その言い方ではまるで私にその資格がないように聞こえるぞ?」
「っ違います!!」
「うるさい、急に大声を出すな」
そのまま部屋に戻り、いつもの定位置である椅子に座る
「ですが陛下、獣殿の言い分が正しいかと。御身自らなどあまりにも身に余る光栄が過ぎます、どうか・・・」
「ウォーカー、今回の件この私も関わりがある。ならば多少なれど責任は取らねばならん」ギシっ
(しかしなぁ・・・教師か・・・私が教えるとただの帝王学になるぞ・・・)
そう考えながらも実は結構ノリノリだ!
だって先生だぜ?「廊下にバケツ持って立ってろ!!」とか人生で一度は言ってみたい言葉第765位くらいには入るぞ?
「ですが陛下・・・」
「なんだニー・・・ル?」
「__?どうかされました?」
「そうだ!ニールお前がやれ!」
「はい?私ですか!?」
「あぁ!教師の経験ならこの私相手にあるじゃないか!」
「ですが御身に教えたことは剣の使い方のみですよ!?」
「構わん、それに卿を選んだ理由は確かに剣の腕でもあるが、卿はもともと近衛兵長!魔法の腕もなかなかではないか!」
「でっですが!?」
「そうだ決めた!!私とニール!そして魔法の試し打ち相手にウォーカー!うん!完璧だな!!そうしよう!!」
「はいぃ!?何故私まで!?それに魔法を打つ相手なら私よりも獣殿のほうが!?」
「おや、ウォーカー。まさか生徒程度の脆弱な攻撃をこの黄金の獣である私に受けろと?」ニッコリ
「ヒィっ!?ちっ違います!!お願いですからその爽やか恐ろしい笑顔を止めてください!!」
「そもそも獣では魔法耐性が高すぎる、私しか魔法が通らないじゃないか。それにお前も一応魔法使えるだろ?杖渡してあるんだし」
「確かに・・・御身から杖はいただきましたが・・・」
「乗る気にはならんか?では二人に命令だ、私と共に教師をしろ。この私の傍にいられるんだ、光栄であろう?」
「確かに光栄ではありますが・・・あぁ!もう!分かりました!謹んでこの黄金円卓第7席次ニーゲンベルグが引き受けましょう!!・・・ウォーカー!」
「はいぃ!!」ビシィっ!!
「貴方は末席、まさか陛下の御意向に逆らうワケないですよねぇ・・・」ニッコリ
(道連れは一人でも多いほうがいい!!)
「まっまさかぁ!私程度が・・・は、はは」
(今絶対道連れって考えたでしょうニール殿!?)
「まぁ二人共安心しろ、基本は私が教える。ニールは補助、ウォーカーにも普通の魔法しか撃たんよ。ならばよかろう?」
「ほっ、補助と聞いて安心しました」
「普通の魔法ですか・・・私はてっきり『黄金の魔法』とばかり」
「たわけ、それでは私以外誰も使えんではないか。覚えられないものを教えてどうする」
「・・・あれ?黄金の君、私は?」
「邪魔、部屋の隅で埃でも食ってろ」
「そっそんなぁ・・・」ズゥ~ン
「くはは!よしこれで行こう!!「GTO」読んで一度でいいからやってみたかったんだ!!」
「あぁ・・・また漫画の影響ですか」ヒソヒソ
「どうしますかニール殿、その内生徒を無理やりバイクに乗せて建設中の高速道路に突っ込んだら」ヒソヒソ
「するか馬鹿!!というかウォーカー読んだのか?アレ」
「いやぁ、最近漫画にハマッちゃって・・・とくにヒラコーなる方が書かれたヴァンパイアが主人公の漫画はサイコーですね!」
「だろ!初めお前を探したのもあの漫画の影響なんだ!まぁ結果は見てのとおり旦那の下位互換以下だったがな」
「漫画以下って・・・」ズゥ~ン
「__?何落ち込んでるんだ?まぁいいか!朝になったら早速ダンブルドアにOKと伝えよう!」
というワケでグレートティーチャー黄金(GTO)爆誕です
今回の話の展開が特殊な目を持った主人公がいる最近ハー子まで人外化した
某作品と似通ってますが
あちらの作者様には許可をいただいております
アイデアをお借りすることを了承していただき本当にありがとうございます!