魔法少女いろは☆マギカ 1部 Paradise Lost 作:hidon
・本編のネタバレを含みます。なので、こちらを読まれる際は、一度本編をお読み頂くか、第1部下部の「ざっくり解説集」を閲覧されることを推奨致します。
《項目》
・紅晴結菜
・陸奥光琳☆
・加賀するが☆
・御庭番衆☆
・大庭樹里
・緋華仙香☆
・繚蘭百花☆
・高菜舞桜☆
・宮根 灼☆
・竜宮綾濃☆
・紅間めぐみ(めぐみん)◎
※☆が付いているキャラ=作者のオリジナル
◎が付いているキャラ=クロスオーバー
【虎屋町】
・紅晴 結菜 (読み:くれは ゆな)
竜ヶ崎在住。25歳。
二木市商工業組合・黒鬼組を統括する総取締役。通称・「大親分」
八雲みたまに似た、語彙を延ばした口調で喋るのが癖。
紅間めぐみよりも小柄で、幼い顔つきだが、紅間めぐみよりも年上。
社会勉強の為、二木市にやってきたやちよの講師となる。
資本力を背景に、小さな企業から『買収』という形で、高い技術力や優秀な人材等を搾取し、魔法少女を国の許可なく(つまり違法で)業務従事させているサンシャイングループの手口を教える。
代わりに、サンシャイングループ以上に頼りなる存在として、皇グループとそのCEO・皇 陸翔のことをやちよに紹介する。
10年前は、『虎穿(こがち)』というチームを率いており、後述の大庭樹里のチームと対立していたが、和泉十七夜と紅間めぐみの活躍によって、和解した。
紅葉双鷹とは因縁浅からぬ仲。
彼女のことを、『鬼』と畏れ、二木市で最も危険な女であると称している。
・陸奥 光琳 (読み:みちのく こうりん)
竜ヶ崎在住。26歳。
二木市商工業組合・黒鬼組所属。紅晴結菜直属の側近であり腹心。
「側用取次役」を務める内部調停役。
一人称は「あちき」。訛りが強い古風めいた口調で語尾に「ありんす」を付けて喋る。
また、ツリ目で、口元をいつもスカーフで覆い隠している。
朝香美代、楊 秘輝と特徴が全く同じだが、他人の空似である。多分。
紅晴邸の守護が主な業務。基本的には、屋敷の中でずっと過ごしている。
そのせいか、後述するめぐみんからは、弄り対象とされており、「ニート」等と呼ばれている。弄られすぎてブチギレることも。
・加賀 するが (読み:かが するが)
竜ヶ崎在住。26歳。
二木市商工業組合・黒鬼組所属。光琳と並ぶ、紅晴結菜直属の側近であり腹心。
「御庭番衆筆頭」を務める外部調査役。
結菜からは『猿(ましら)』と呼ばれている。
代々“忍者”を輩出してきた武家の出身。
歴代最強の忍術の使い手であり、裏社会に於いては、“
彼女の腕に惚れ込んだ結菜が、直接頭を下げて雇い入れた。
内部調停役の光琳とは対照的に、“御庭番衆”の魔法少女達を率いて、二木市外の情勢を調査することが主な任務。
七海やちよ・魔法少女ストーリーに登場。
『開明新聞社の静原記者』に変装し、神浜市の竜誕館に潜入。
王 海龍の罠によって、中国武術家と連戦することになった七海やちよの様子を結菜に報告していた。
その時、やちよの命に危機が迫れば、さりげなく助けるように、と指示を受けている。
変装の技術は完璧の様で、最後まで海龍や他の老師達に正体を気取られることは無かった。
・御庭番衆
※元ネタは、原作のミスドモブ魔法少女達。
紅晴結菜直属の精鋭達。
元々、身寄りの無い少女達だが、結菜に拾われた後、彼女から“力”を分け与えられたらしい。
どうも、魔法少女では無いようだ。
全員が加賀するがより、“忍び”としての訓練を受けている。
何故か、全員ヴィジュアル系バンドみたいな格好をしている。
【竜ヶ崎】
※大庭樹里を筆頭に、全員黒髪と黒衣である。
・大庭 樹里 (読み:おおば じゅり)
竜ヶ崎在住。25歳。
二木市商工業組合・黒鬼組所属、竜ヶ崎町を統括する通称・「竜親分」
普段は焼肉屋・大庭屋の店長をしている。
威勢の良い男性口調で話す。
豪快な性格の姉御肌タイプ。
だが、喧嘩っ早い上に、執念深いところが玉に瑕。
一度因縁を持った相手とは、勝負が付くまで周到に付け狙う悪癖がある。
(本人談:自分の魔法少女の特性上、決着を付けるまで勝負しないと、イライラが爆発するから)
特に紅間めぐみや、八坂おけらとの仲は最悪で、因縁深い彼女達に何かと突っかかっている……が、二人には逆にからかわれてしまう始末。
料理の腕前は高く、特にステーキの焼き加減は絶妙で、七海やちよを感動させた。
ちなみにこれは、人気料理人・沖田 誠の指導の賜物である。
樹里の沖田のことを「アニキ」と呼び慕っており、淡い恋心を抱いている様子。
幼い頃、神浜市の参京区で暮らしていた過去があり、由比鶴乃とは腐れ縁の仲である。
鶴乃以外にも、後述のチーム竜ヶ崎メンバーや竜宮綾濃のことは、よく気にかけており、身内には優しい性分。
10年前は、『ドラゴニックベイル』という魔法少女チームを率いており、虎屋町の結菜率いる『虎穿』とは対立関係にあった。
・緋華 仙香 (読み:ひばな せんか)
竜ヶ崎在住。19歳。
大庭樹里配下の魔法少女。
チーム竜ヶ崎の斬り込み隊長。
常にポジティブシンキング且つハイテンションで、一言目には、
うっおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
二言目には、
みっなっぎっるぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
と叫ぶのが癖。
(まるで、戦●BA●AR●の某赤い武将キャラのようである)
固有武器は二槍。
固有魔法・【業火絢爛】は、半径20m範囲の温度を爆発的に急上昇させるもので、使い魔なら20匹ぐらい一瞬で全滅、魔法少女でも数分で全身の水分を放出して干上がってしまう程の熱量になる。
チーム赤竜隊(蒼海幇)との試合では先鋒を務める。
叫びながら、炎を纏った二槍を豪快に振り回して攻めるも、曹 美篶の詠春拳の前に、あっさりと敗北。
※名前の元ネタは、「線香花火」→せんこう はなび→ひばな せんか。
・繚蘭 百花 (読み:りょうらん ももか)
竜ヶ崎在住。21歳。
二木市商工業組合・黒鬼組所属。大庭樹里配下の魔法少女。
チーム竜ヶ崎のリーダー格で、他のメンバーから「
『拳姫』の異名を持つ、空手の達人であり、竜ヶ崎きっての武闘派。
性格は物静かで真面目。また、礼儀正しく謙虚。
度々イライラが溜まって暴走しそうになる樹里を(力で物理的に)抑える役目。
ヘビィ級プロボクサー顔負けの、速くて重いパンチを放つ。(通称・豪速拳)
固有武器は両手に巻かれている包帯。
固有魔法は「リカバリー」であり、包帯を巻き付けることで、負傷or骨折した部位の痛覚を遮断し、自由に動かせるようになる。
チーム赤竜隊との試合では、次鋒を務める。
小 心蝶とは一進一退の攻防を繰り広げる。
※実家はお好み焼き屋で、チーム竜ヶ崎の溜まり場になっている。
※名前の元ネタは、「百花繚乱」
・高菜 舞桜 (読み:たかな まお)
竜ヶ崎在住。13歳。
二木市商工業組合・黒鬼組所属。大庭樹里配下の魔法少女。
チーム竜ヶ崎では新人であり、魔法少女としてもまだ半年目。
小柄の小動物系で、極度のアガリ症。
緊張すると胃腸がおかしくなり、トイレに籠もりっきりになる。
だが、その無害そうな見た目と性格に反して、『竜ヶ崎の秘密兵器』と呼ばれており、
『虐殺魔獣(ジェノサイド=モンスター)』という非常に物騒な二つ名を持っている。
その秘密は、固有魔法にある。
グリーフシードをあえて孵化させ、魔女の力を肉体に取り込むことによって、『怪獣』に変化することができる。
怪獣になると、異常なまでにパワーアップする反面、理性を失ってしまうデメリットがある。
(つまり、マー●ルコ●ックのハ●クみたいなもの)
チーム赤竜隊との試合では、中堅を務める。
勿論、怪獣となって大暴れ!
天才カンフー少女の崙 明零と死闘を繰り広げる。
※彼氏持ちというだけで、樹里に責められるなど、気苦労が絶えない。
・宮根 灼 (読み:みやね しゃく)
竜ヶ崎在住。17歳。
大庭樹里配下の魔法少女。
チーム竜ヶ崎の参謀役。
基本的には常識人で、大庭樹里に対するツッコミ担当。
生粋のテニスプレイヤーで、魔法少女の時も、それに近い衣装で戦う。
当然、武器も、「ラケット」と「テニスボール」である。
搦手を得意とする策士。
チーム赤竜隊との試合では、副将を務めて、羅 子静と対戦する。
変化球や魔球で翻弄させてから、スマッシュでの不意打ち。
さらに執拗な言葉責めでメンタルを破壊したりと、嫌らしい攻撃を次々と仕掛ける。
実は固有武器は、腕時計であり、固有魔法は「リプレイ」。
自分が不利な状況に陥った“試合”に関してのみ、一回だけ、やり直しができる。
・竜宮 綾濃 (読み:りゅうぐう あやの)
竜ヶ崎在住。25歳。
二木市商工業組合・黒鬼組所属。
大庭樹里からは『先生』と呼ばれており、チーム竜ヶ崎のメンバーを鍛え上げた武術師範。
家柄は古武道の名門。
その上、空手、柔道、剣道、合気道……あらゆる武道の高段位を取得。
対魔女戦では96戦無敗。
内89戦がソロで無傷。
対魔法少女戦に至ってはなんと、200戦無敗……と、凄まじい戦歴の持ち主。
その秘密は武術にある。
竜宮家は“忍者”の末裔であり、綾濃は忍法の使い手。
長年の山暮らしで培ってきた、強靭な脚から放たれる蹴りを見切る事は、達人でさえ困難。
また、忍びに通じる剣術として、柳生新陰流も体得しており、『逆風の太刀』、『猿飛』といった技も使いこなす。
他にも【局所的に天候を操る】固有魔法を使う等、技のレパートリーが非常に多い。
チーム赤竜隊との試合では、大将を務めて、洪 梅華と戦う。
※ちなみに独身。彼氏もいない。そのことをネタにするとマジギレするので注意。
【二木市・魔導管理局】
・紅間 めぐみ / めぐみん (読み:こうま めぐみ / めぐみん)
※元ネタは、「この素晴らしい世界に祝福を!」のめぐみん。
竜ヶ崎在住。23歳。
若年ながら、二木市魔導管理局局長を務める優秀な魔法少女。
めぐみんは愛称であり、自称。やたらと中二病っぽい名乗り口上が口癖。
実力に見合った高いプライドの持ち主だが、根は非常に実直な性格。
独自に魔法を研究しており、『爆裂魔法』の開発者であり、使い手である。
……しかし、その魔法とは、地形すら変える程の超破壊力の反面、『周囲の魔女を呼び寄せる&ソウルジェムの魔力を使い切って動けなくなる(調整を受けていなかった場合、魔女化)』という馬鹿高いリスクも抱えている、所謂『ネタ魔法』。
……しかし、そのネタ魔法で災害級の魔女を討伐したのは、間違いなく本人の努力の賜物である。
華奢であり、小柄。また、貧乳であるため、巨乳を目の敵にしている。七海やちよは同志
ただし、結菜よりは上だと思っているらしく、結菜相手によくマウントを取っている。
他にも、大庭樹里、陸奥光琳にも何故かよくマウントを取っている。
10年前から魔法少女だったが、大庭樹里のチームには所属していなかった様子。
和泉十七夜とタッグを組み、二木市内の魔法少女チーム同士の抗争を鎮めたという。
多分今だったら、めぐみんさんのポジションはうららちゃんにしてたと思う今日この頃。