ルイズは、心より求め、訴える。その先に、何が待ち受けるのかも知らずに……

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ゼロ魔×ハガレンのクロスって、まともに書かれた作品が無いイメージがあるんで、まともじゃない作品を書いてみました(怒)


1話で終わる ゼロ魔×ハガレン

「お願いです、ミスタ・コルベール! もう一度、もう一度だけ、私に召喚の機会を下さい!」

 

彼女の必死な表情を見た私は、ついその一度を許してしまった。

 

「次の授業も押しています。本当にあともう一度だけですよ」

 

それが、あんな悲劇を生むとも知らずに……

 

――――――――

―――――

――…

 

「うおぉっ! なんだコレ!」

 

 赤い外套を身にまとった、控えめな身長の少年が、突如大声を上げた。道行く人々はその声に振り向くと、少年の目の前で光っている『何か』に目を奪われた。彼らは思った。あれは、錬金術が発動するときの光だ! しかもどうやら術者は、最近名を馳せている『鋼の』じゃないか。一体、何を錬金しようとしてるんだ? 期待のこもった視線が次々に、鋼の錬金術師ことエドワード・エルリックに向けられた。なお半分以上の人々は、落ち着きなく騒ぐ背丈の不自由な子供の隣に立った鎧姿の人物を『鋼の』だと思って、胸を躍らせていた。しかしエドワード本人であれ、鎧姿の彼の弟アルフォンスであれ、彼ら鋼の兄弟は終始おたおたと慌て、挙動不審だった。やがて、何時まで待っても光るばかりで、何事も起きないことに飽きた人々は、一人また一人と去っていった。

 

「なんだ、失敗かい? 何時までたっても錬金されないじゃないか」

 

「大げさに光ってるから何かと思えば…… 見てた時間返せ!」

 

「はっ! こんな人目につくところで、失敗してやんの」

 

「だ、誰が失敗だぁっ! っていうか、別にオレが何かしたわけじゃねえぞ!

コレがいきなり、オレの目の前に現れただけだ!」

 

 エドワードの周りに残っていた数少ない見物人たちは、皆一様に白い目を向けた。

こんな奇妙な光を発する技を、錬金術師以外の誰が扱うと言うのか?

 

「……ふーん」

 

「そんなこと、誰が信じるってんだ? 目の前に錬金術師様がいるってのによ!」

 

「自分の失敗を認められないとか……心の器まで小さ「誰がマイクロ豆つぶミニマムどチビだぁっっ!!」

 

「「「言ってねぇぞ、そこまで!!」」」

 

例え小柄であると言えども、弱虫や臆病とは無縁のどう猛さで荒れ狂う、チワワのような少年を前に、見物人たちはわっと逃げ出した。

 

「兄さん! 何やってるんだよ!」

 

驚き呆れる弟のアルフォンスへ、エドワードは何が悪いのかと言わんばかりに言い返した。

 

「いいかアルフォンス、こういうのはな。初めにナメられたらオシマイなんだよ!」

 

「なに言ってるのさ! それでオシマイになってるのは、兄さんへの第一印象じゃないか!」

 

「うぐっ! そ、そんなこと、今はどうでもいいっ! それより問題はコレだ、コレ!」

 

 露骨に会話を逸らされたことにアルフォンスはむっとしながらも、兄の前に突如現れた光る鏡のようなものへと、改めて視線を向けた。

 

「ホント、何なんだろう? 錬金術でも、こんなの見たことないよ。

兄さんは何だと思う? って兄さん!!」

 

「ん? 何だ?」

 

エドワードは、どこかから拾ってきた小枝を手に、光る鏡をつんつん突いていた。

 

「何やってるんだよ兄さん! もしこれが危ないものだったらどうするんだよ!」

 

「アルは心配性だなぁ! だけどこんなもの、じっと見ててもしょうがないだろ?」

 

「そんなこと言って、もし触れた途端に爆発でもしてたら、どうするつもりだったのさ!」

 

「ば、ばくはつぅ?」

 

エドワードは一瞬、顔を青ざめさせてから、言い返した。

 

「だ、大丈夫だ! 俺の勘はダイジョーブだと言ってた!」

 

「またバカなことを! 兄さんは何時もそうやって、ムチャなことばかりするんだから!」

 

「う、うるせえっ! 弟からの小言なんか、聞きたくねぇ!

第一、 何も起きてないんだからいいじゃねえか。ホレホレホレ!」

 

「あああああ! 何やってるんだよ!」

 

エドワードは大人げなく、先ほどまではつんつん突いていた枝を、バサバサと光る鏡に突っ込んで掻き回し始めた。

 

「うおっ! これオモシレーぞ、アル! こっちから差した枝が、反対側から飛び出してこねえ!」

 

「うわっ、本当だ! 枝が鏡の反対側からは消えてなくなってる!

でも枝は引き抜けば元のままだ。それっていうことは、つまりこの光る鏡は

どこか別の空間に繋がっている……?」

 

「うっはーーー! オモシレーーーー! ……あっ!」

 

 エドワードがその身長の年頃の少年にはお似合いな遊びに夢中になっている最中、彼の鋼の指先が、僅かに光る鏡へと触れた。指先は接着剤でも塗り付けたかのように、鏡から離れなくなった。やがて鏡面は波打つようにうねり始め……彼の手はずぶり、ずぶりと、鏡の中へ引き込まれ始めた。

 

「うぉおおおお! ヤベーぞコレ!」

 

「兄さんっ!」

 

 エドワードは必死に腕を引っ張ったが、鏡が彼の手を引き込む力は強く、みるみると彼の手首の先が、そして肘より先が、鏡面に沈んでいった。そしてついには、彼の肩より先に至るまでが、光る鏡に吸い込まれ始めた。

 

「ウギギギギギ! くそう! このまま飲み込まれてたまるか!

ウィンリィの作ってくれた、俺の大事な右腕を返せ!」

 

だが無情にも、鏡は相も変わらず、彼の右腕全てを飲み込もうとしている。

 

「兄さん! もう、これ以上は駄目だよっ!

このままじゃ、腕どころか兄さんの体まで持ってかれる!」

 

 アルフォンスの言う通り、エドワードの胴体はもう、鏡に触れるか触れないかというところまで近付いて来ていた。今でこそ、彼は全身の力を使って必死に耐えているが、きっとすぐにでも限界は訪れるだろう。

 

「ッッッ……! 畜生! こうするしかねえのかよ!」

 

エドワードは悔恨の念にかられながらも、叫んだ。

 

「アル! 頼む!」

 

「分かったよ、兄さん!」

 

 アルフォンス・エルリックは、鎧となった身体の両手をパンと叩き合わせると、僅かに飲み込まれずに済んでいるエドワードの肩口に、そっと手を置いた。刹那、エドワードの機械の右腕は、その腕が精密な動きを成すために必要な細々とした部品の一つ一つ、小さなプレートやワイヤー、ばねに至るまで分解され、更にはそれを超えて砂鉄にまで細かくなり、果ては元素にまで分かたれ、元の形を失った。分解された彼のオートメイルは、そのことごとくが光る鏡に吸い込まれ、後にはねじの一本すら残りはしなかった。光る鏡は、いつの間にかその姿を消していた。

 

「くぅうっ!」

 

「兄さん! しっかり!!」

 

オートメイルを失ったエドワードが、その激痛に呻く。長いリハビリを得て機械の腕に適合した彼の腕から、血がぽたぽたと流れ落ちた。

 

「こんな痛み、あの時に比べりゃどうってことねえ! それよりも……!」

 

エドワードは青ざめた顔をギリッと歪め、天を仰いだ。

 

「ウィンリーに殺されるっーーーーー!!!」

 

――――――――

―――――

――…

 

 普段のルイズならば決して口にしない、はしたない言葉が、まるで臓腑から湧いて出たかのような苦しい呻き声と共に紡がれた。

 

「ちくしょう……! 持って行かれた……!」

 

 たくさんの汗と涙を顔に浮かべ、地に伏し声をわななかせる少女を前にして、コルベールは深い悔恨の念を抱かずにはおれなかった。予想は、出来たはずだった。いくら目の前の少女が努力家だと言っても、彼女が魔法を成功させるところなど、見たことがない。そしてそういう時は、必ず爆発が起きることを、彼は知っていた。ならば、もしその爆発が手元で起こってしまえばどうなるか? 今まで起こらなかったから、なんてことは言い訳にならない。現にそれは今、起きてしまった。少女が魔法を唱え終えたその時、杖を持っていたはずの彼女の右腕は、どうしようもない爆発と共に失われていた。肩口から零れ落ちる血が、草原に生えている青々とした草を毒々しい赤に染め上げていく。その凄惨な光景を前にしては、直前まで彼女を小ばかにしていた生徒たちも、押しなべて口を紡ぐことしか出来なかった。

 

「なんで……! なんで私だけ……!」

 

「ルイズ! 気をしっかり持つのよっ!」

 

 普段、魔法を失敗してばかりいる彼女とは仲が悪いはずのミス・ツェルプストーが、顔色を変えて彼女の元に駆け寄り、声を掛けている。コルベールは、ルイズの根元から失われた腕を見て思った。これは駄目だ。治癒魔法のヒーリングでは、とても血を止められない。傷口を焼くしかないのか? だが、既にこんなにも傷付いている彼女へ、更なる痛みを強いるというのか? 彼は急いで考えを巡らすと、すぐにある生徒の存在に思い至った。

 

「ミス・タバサ、協力をお願いします! 彼女の傷口だけを、凍らせることは出来ますか?」

 

キュルケの後を追って来ていたタバサは、コルベールに声を掛けられ、こくんと頷いた。

 

「離れて」

 

 タバサは、ルイズの傍にいたキュルケに退いて貰うと、水と風の系統を掛け合わせたスペルを唱えた。ルイズの肩から止めどなく流れていた血が、パキンという音と共に止まる。雪風の二つ名を持つタバサは、器用に傷口の表面を流れていた血を凍らせ、傷を塞いだのだった。だが、これはあくまで応急処置に過ぎない。取りあえず血を止めているこの間に、少なくはない量の水の秘薬を使い、高度な治癒の魔法を幾重にも重ね掛けて、傷口から体の外に向かおうとする血の流れを変えなくてはならない。

 

「一先ず血は止まったようだ。これから私は、彼女を医務室まで運びます。

ミス・タバサ、あなたも医務室まで着いてきて貰えますか?

一分一秒を争うこの事態です。出来ればあなたの風竜に乗せて頂きたい。

それからミス・モンモランシ、あなたもご同行願えますか?」

 

「へっ、私!?」

 

コルベールに話し掛けられた、金髪の巻き毛が美しい少女は、驚いて声を上げた。

 

「少しの間とはいえ、移動中にもヒーリングを掛けておきたいのです」

 

「は、はいっ!」

 

 モンモランシーは、慌てた様子でルイズのそばまで近寄り、呪文を唱え始めた。

タバサは、呼び出した風竜の頭に手を置き、静かにコルベールへと頷きを返した。

 

「大丈夫」

 

「ありがとうございます。さあ、急ぎましょう!」

 

 コルベールはレビテーションの魔法を唱え、ルイズの身体をそっと宙に浮かせた。

彼女の身体が、風竜の背中へと近付いていく。そこへ、生徒たちのわあっという声が上がった。

 

「何事ですか!」

 

「ミスタ・コルベール、見てください!」

 

「何をですか、もっと具体的に言いなさい!」

 

「彼女の傷口です!」

 

 コルベールは、宙に浮かせたルイズの身体を回転させ、丁度彼の視界からは隠れていた例の傷口を見た。何と彼女の肩の辺りに、白く眩く光る何かが集まって来ている。これは一体何なのだと、コルベールは驚愕しつつも頭を巡らした。そして彼は、つい先ほどまでよく似た光を見ていたことに気が付いた。

 

「これは、まさか召喚のゲート……!?」

 

 彼は戸惑いを隠せなかった。何分、こんなことは初めてのことである。爆発し、四散したと思っていたルイズの魔法が、実は僅かにも成功しており、こうして形を成したのであろうか? 何事も分からないままに、光はルイズの肩口を覆い尽くして円盤状となると、ぐわんぐわんとうねり始めた。

 

「まさか、今更何かが召喚されるとでも言うのですか!?」

 

ゲートからは間もなく、ぬっと指先が飛び出て来た。

 

「ゴーレムかい……?」

 

 その様子を見ていた土メイジの生徒の一人が、思わず呟いた。ゲートから飛び出した手は、そして腕は、硬く冷たい鋼の光沢を放っていた。また彼は、その腕の造形にも目を見張るものがあることに気が付いた。ギーシュ・ド・グラモンは、トリステインが誇る軍閥貴族グラモン家の息子として、それなりに甲冑の類を見慣れている。しかしその彼をしても、ここまで精工に関節部を作りこんだガントレットは見たことがなく、あれならばきっと素手に近い滑らかな動きが出来るに違いないと、彼に思わせた。また鋼の腕の、洗練された無駄のないフォルムは、特別な装飾を持たないにも関わらず、美しくも力強いという印象を彼に与えた。

 

「ルイズ…… 君は一体、何を呼び出したと言うんだい?」

 

 腕が肩口まで姿を現したところで、ゲートの光がぱあっと明るくなり、そして消えた。

コルベールが急ぎ彼女を地面に降ろして見てみると、呼び出された鋼の腕は、丁度彼女の失った腕にぴったりと嵌るかのように、くっ付いていた。

 

「なんと、これは……!」

 

「ルイズ! 大丈夫!?」

 

キュルケが声をかける後ろからは、幾人もの生徒が心配そうな眼差しをルイズに向けていた。

 

「ううん…… キュルケ?」

 

「あなた、その腕大丈夫なの?」

 

「!! ッッッ! 痛ッ……!」

 

「やっぱり、まだ痛むのね。早く医務室に連れて行ってあげないと……!」

 

キュルケは、そこまで言ってからあるものを見とがめ、驚きに目を見開いた。

 

「ルイズ、あなたのその腕……」

 

「痛っーーー!! なによ、キュルケ。早く医務室に連れて行きなさいよ!」

 

キュルケは、ルイズの憎まれ口を気にすることなく言った。

 

「動くの……?」

 

 ルイズの失われた右腕、その喪失を埋めるかのように取りついた鋼の腕は、まるで彼女に元から付いていたかのように、その指先を動かしていた。

 

「うそっ! ……痛ッッッ!!!」

 

ルイズが右腕を意識して力んだ瞬間に、彼女は肩口から先へと尋常ならざる痛みを感じ、そのまま気を失った。

 

――――――――

―――――

――…

 

 セントラルのとある通りで、己に待ち受けている過酷な運命を思い、悲嘆に暮れていた少年は今……

 

「なんか元に戻ってるぅ~!!」

 

 狂喜乱舞していた。公共の場にて耳を押さえたくなるほどの大声を上げて騒ぐなど、例えそれが未だ成長の余地ある身長を持つ少年の行いであったとしても許し難い不作法であるが、もしこの場に彼の境遇を知る者がいれば、それも無理からぬことと理解を示したかもしれない。なんせ、『禁忌』に触れ、失われた体を取り戻すことこそが、かの若き錬金術師の悲願であったのだから……

 

「いや~、懐かしいなぁ! この腕の感覚!! 元気してたかぁ~? 俺の腕!

なんか、長い間見ない内に、すっげぇ細くなったなー!!」

 

自分の手にすりすりと頬ずりする頭の可哀想な少年を、通行人は皆避けて通り過ぎていく。

だが彼の親愛なる弟だけは、そんなエドワードを遠巻きに見るような真似はしなかった。

 

「兄さん!」

 

「いやぁ~、ほんと筋肉減ってんなあ。よっしゃ、リハビリもう一度頑張んぞ!」

 

「だから兄さんってば!」

 

興奮状態にあったエドワードは、度重なる弟の呼び掛けにようやく気が付くと、途端に沈んだような表情を浮かべた。

 

「あっ、アル…… わりい、そうだよな。まだ足も残っちゃいるけど、俺だけが先に体を取り戻す

なんて複雑だよな。でも偶然取り戻したようなものだし、仕方がねえじゃねえか。

大丈夫、俺が絶対お前の体も取り戻してやるからよ!」

 

「違うよ兄さん! 僕はそんなこと言ってるんじゃない! それ、細すぎるよ!」

 

アルフォンスは、あり得ないという思いの滲んだ声と共に、エドワードの右腕を指差した。

 

「あぁん? 何だよアル、そりゃあ確かに随分細くなっちまったけど、

鍛え直せばこれぐらいすぐ戻んだろ」

 

「そうじゃなーーーいっ!!」

 

アルフォンスは、先ほどの狂喜していた兄に負けじと、大声を上げた。

 

「よく見て兄さん! それ、女ものの腕だよ!!」

 

「へっ?」

 

 エドワードはぽけっとして、取り戻した自分の腕をよく見つめた。すぐに彼は、錬金術の修行で培われたその眼で、腕の骨格が明らかに男性のものとしてはおかしいことに気が付いた。エドワードはしばらく沈黙した後……結局、叫んだ。

 

「ナ、ナンジャコリャーーーー!!!」

 

「兄さんっ!」

 

今日もセントラルの街角に、鋼の兄弟の元気な叫び声が響き渡る。二人が騒いでいる

その足元には、よく磨かれた木の棒が、誰に気付かれることもなく転がっていた。

 




次回予告

大事を取って、医務室で一夜を過ごしたルイズ。
彼女はそこで、甲斐甲斐しく自分を看護してくれる使用人シエスタの心優しさに触れるのだった。
ところが翌日、痛む右腕を我慢しつつも、授業を終えて食堂に向かうと、さあ大変!
シエスタがギーシュに責められてる!?

「いいか、僕は女性を楽しませる薔薇なんだ。だと言うのに、気の利かない君のせいで
それが台無しだ! 所詮雑草に過ぎぬ君ら平民が、花たる貴族の手を煩わせるんじゃあない!」

「申し訳ありません! お許しください、お貴族様!」

ルイズの心の内に沸き上がる正義の怒り!

彼女が鋼鉄の拳を握り締めた時、伝説のガンダールヴは覚醒する!

「いいこと、ギーシュ! 雑草などという草はないのよっ!」

「何を偉そうに! 紛い物メイジの『ゼロ』である君が何様のつもりだ。
本物のメイジである僕がお仕置きしてやろうか!」

「その言葉、宣戦布告と見なすわ! 当方に迎撃の用意あり!」

貴族の息子として生まれながら、その責務の自覚無き彼に、
鋼鉄と化したルイズの右腕が突き刺さる!

「行け! ワルキューレ!」

「零式! 因 果 !」

次回、1話で終わる ゼロ魔×覚悟のススメ クロス!


……というのを、いつの間にかエイプリルフールが終わっていた腹いせに書きました(怒)
続きません(怒)


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