レイオニクスに転生し、ゴジラとともにメビウスの世界で戦うけど何か? 作:疾風海軍陸戦隊
宇宙怪獣エレキング
一角超獣バキシム
オイル超獣オイルドリンカー
剛力怪獣シルバゴン
超古代怪獣ゴルザ
超音波怪獣ギャオス
二子山・・・そこは魔物の住む山・・・・そんな山にGuysクルーや和人たちが訪れる。数時間前のことである
「ねえ…兄貴。本当にこんなところに金鉱があるんですか?」
「当たり前だ。いいからお前はこのカバンと道具を持て!」
森の中、歩く二人組・・・・そいつらは誰にも気づかれないようにひっそりと歩く
「この山のある。光る洞窟があるって噂話を聞いたんだ・・・きっとその洞窟の中にはダイヤモンドがあるに違いない」
「ですけど‥‥こうも聞きませんか?その洞窟に言った人間は一度も戻ってきてないって・・・・噂では怪獣が出るって」
「バカっ!怪獣なんてGuysが倒してるにきまってるんだろうが!あいつらは怪獣の殺し屋だぜ?もう怪獣なんていやしねえよ。いるとしたらそれは俺たち人間さ。山も海もそして宇宙も…そして宝物も全部俺たち人間様のもんだぜ」
ガハハと笑う男に子分らしき男は苦笑いする。
「それにしても…この山…不気味ですね?」
「何がだ?」
「いえ、もう何時間かけて歩いているのに。動物はおろか…鳥の声も聞こえないなんて・・・」
「きっと昼寝でもしてるんだろ!ほらさっさと行くぞ早くしないと日が暮れる」
「へ、ヘイ・・・・・あ、兄貴!!」
「どうしたんだ?」
「ほら、あの洞窟!!」
子分がゆ部刺した方を見るとそこには洞窟があり、何やら薄緑色に輝いていた
「おおー!!あれだ!!あの光こそ!ダイヤモンド・・・いやあの色だとエメラルドだな!!早くいくぞ!」
「あ!は、はい!!」
ウキウキ顔で洞窟へと近づく二人だった。そこが恐怖の洞窟とも知らずに・・・・
「結構と遠いいな・・・二子山って」
時は戻り、和人たちは二子山近くの沢についていた。そしてそこで小休止していた
「俺たちからすれば数十歩の距離だぞ?」
「そりゃ怪獣サイズだったらそうだろう?」
ゴルザの言葉にジョージが呆れながら言う
「それにしてもきれいな沢ですね?こんなにきれいなの初めて見ました」
「確かに。水もきれいだし空気もおいしい。日本ではなかなか見れない自然ですよ」
コノミとテッペイが感心してそうつぶやく
「お弁当持ってくればよかったすね」
「おい。遠足じゃないんだぞ星子」
「わかってるっすよ~でもこんなきれいな自然。なかなか見れないでしょ?」
「ま、確かにな・・・・」
星子に言われた龍子もまんざらでもないようなリラックスした表情を見せていた。
「だろ?人間どもの住む場所とは違ってここは大昔から自然のままの場所。あたいら怪獣や山や森にすむ動物にとっては貴重な住場なのさ」
「はい。秋には木の実とかもたくさん取れるので食べ物には困りませんし」
と、ゴルザとシルバゴンは少し笑ってみんなに言う
「じゃあ、ここは自然保護区にしねえとな」
「素晴らしいアイディアですねリュウさん・・・・はいお茶どうぞ」
「ど・・・どうも」
襟華にお茶をもらってお礼を言うリュウ
「あ、和人さんもこれどうぞ」
「ありがとう油良・・・・・ん?ミライさん星子の方を見てどうしたんですか?」
和人はミライが星子を見ているのに気づき声をかけると
「え?ああいえ。星子さんって。超獣バキシム…なんですよね?」
「そうですよ?」
「じゃあ・・・・・・ぼくと戦ったのは・・・」
「ちょっ!?ミライ君!?」
「それは・・・・」
「え?・・・・・・・・あ」
ミライの言葉にテッペイは慌てて止める。そう。彼がウルトラマンメビウスだって知っているのはGuysの仲間だけなのだ。だからそれを知らないはずの和人たちに話したらまずいと思ったのだが・・・・
「ああ・・・・ミライさんが、メビウスなのは知ってますよ?」
「「「「え!?」」」」
和人の言葉にミライたちは驚く
「先ほども言ったように、俺の世界ではウルトラマンはテレビ番組の世界のヒーローで、勿論ウルトラマンメビウスもその一つでしたよ。だから・・・・」
「当然、ミライがメビウスだと知っていたと?」
「はい。でも安心してください。誰にも話さないので」
と、和人は人差し指を口に当てにっこりと笑う。
そう正体がみんなにばれるのは最終回と相場が決まっている。まあ、例外もあるけど・・・・
「じゃあ、和人君がミライ君の正体を知っていることはいいとして・・・・さっきの話だけど、えっと・・・星子さんだっけ?君はミライ君と戦ったバキシムなのかい?」
テッペイが聞くと星子は首を横に振り
「ああ…それ私じゃないよ。メビウスと戦ったバキシムは、私のコピー…つまりクローンだよ」
「ク、クローン?」
「そう。私は最初の
「初代・・・・・つまりエース兄さんと戦ったバキシムが星子さんなんですね?」
「うん。そだよ?ちなみにエリちゃんはセブンと戦った初代エレキング。油良ちゃんは、タロウが現れる前にアストロモンスに捕食された初代オイルドリンカーだよ」
「ああ・・・超獣のわりに弱かったっていう」
「うぐっ・・・・・・どうせ私は超獣の落ちこぼれですよ~~~~」
「ああ、もう油良ちゃん。泣かない泣かない。油良ちゃんは強いからね~」
油良が落ち込むと襟華は励ます。
「そんな初代様が何で復活しているんだ?」
リュウが訊くと、和人は
「あ~油良はどうしてかわからないけど、襟華と星子はある人に復活してもらったんだよ」
「ある人って、さっき言ってた偉い人?ってのか?」
「まあ、そんなところ」
「じゃあ、あそこにいる龍子てやつも、初代なのか?」
ジョージが龍子を見ると、龍子は立ち上がり
「休憩は終わりだ。早くいかないと日が暮れるぞ和人」
「ああ…ああ。そうだな」
まるで強引に話を終わらせようと龍子がぶっきらぼうにそう言い先に進む。まあ、龍子・・・・ゴジラは自分の過去は話したがらないからな。
まあ、ゴジラの過去を知る俺にとっては当然と言えば当然だろうけど
「…というわけでこの話はいったんおしまいにして、行きましょうか」
「そ、そうですね」
和人の言葉に皆立ち上がり、二子山へと急ぐのだった。そんな中、ミライは
「(さっきの龍子さんの眼・・・・とても悲しそうな眼をしてた。それに人間に対しても他の怪獣とは違ってひどく恨んで見えた・・・龍子さん…あなたはなぜ人間を憎んでいるのですか?)」
そう疑問に思うミライであった。
二子山の洞窟
「あ…兄貴。薄気味悪いですね‥‥お化けでも出てきそうですよ」
「バカ引っ付くな!歩きづらいだろうが、これもお宝のためだ。我慢しろ!!」
二人とも恐る恐る、洞窟の中を歩くと、洞窟の奥に緑色に光る岩が無数あった
「おおっ!これはまさしく、エメラルドだよ」
「でも兄貴、これ、エメラルドと言うより、ただの緑色に光る岩みたいですよ」
「バカ。宝石っていうのはな、宝石の原石を磨くと。お前の知っている宝石になるんだよ」
「じゃあ、これエメラルドの原石なのかい?」
「そうだよ!ほら、さっそく掘り出すぞ・・・・おおっ!」
「今度はどうしたんですか・・・・てなんですかあれ?」
二人が見たのは、大きな透明なお椀のようなものだった
「これはクリスタル・・・・ここまで綺麗だと、きっと高値で売れるぞ。おいあれも持ってくぞ」
「持っていくって、どうやって持っていくんすか?もうすぐ日が暮れるんですよ?」
「どうやってでもも持っていくんだよ!!」
と、兄貴格の男がそう言った瞬間、突如地面が揺れ始めた
「う、うわっ!?なんだ地震か!?」
「あ、兄貴!?」
二人が驚いた瞬間、急に二人の体が宙に浮いた・・・・いや、何者かに捕まれ持ち上げられたのが
「「あわわわわっ!!!??」」
二人が最期に目にしたのは、まるで若葉マークみたいな頭部の巨大な怪獣の顔であった
「「うわぁーー!!たすけてくれーーー!!!」
その叫びは、洞窟内に響き渡りそして静かになる。そして新たに聞こえたのはその生物の鳴き声で合った
ギャーーーーオォーーーーーーーー
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