俺は、ピアノが好きだった。そして、彼女がそれを聞いて笑うのも好きだった。

 ピアノが好きならピアノで食べていこう。そんな甘ったるい決意を抱いて行った都会では落第ギリギリ。何も無くなってしまった俺に差し伸べられた手は、アイドル業界からだった――――――

――――――

 これは、アイドルマスターシンデレラガールズの二次創作です。至らぬ点、異なる点は多数ございますので、1話を読んで無理だと思ったらブラウザバックをお願いします。

 世界線がガン無視されていますが、どちらかというとスターライトステージよりの世界線になってるんじゃないかなと思います。

 また、感想・ご指摘などもお気軽にコメントでお書きくださいな。


次回更新予定日:5/8 21:30
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