イナズマイレブン転生記~2人のサッカーバカの伝説~   作:七竹真

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どうも、natakuです。栗松をなぜ出す?という質問がありましたが、この答えはここで出ます。ただ、円堂がいなくなった後のキャプテンだから、いくらゲームとかアニメとかでうざくても、国ま…栗松をいじめないでほしい(国松とは、アニメ122話参照)。


勝負に負けて試合に勝つ状況

「雷門対帝国、雷門の先制で一気に帝国は流れを掴み損ねたか~?」

 

 試合は続く。しかし、先制点は大きい。帝国の1年(鳴神と洞面)などは少々焦り始めたようだ。そこのリズムを壊していく、大海原のサッカーを参考にさせていただきますか。

 

「コイルターン!」

 

 影野が洞面からボールを奪う。

 

「うわぁぁ!」

 

「神矢くん!」

 

 俺にボールが渡る。すると、帝国の雰囲気ががらりと変わった。

 

「皆、奴には気をつけろ!」

 

 っち、鬼道め。俺の作戦に気付いたか。

 

「作戦No.2決行だ!」

 

 俺もタクティクスを使って対抗する。まあ、さっきの《バウンドポスト》で源田も警戒しているはずだ。

 

「ミント!」

 

 ミントにセンタリングを上げて、俺、染岡、マッハ、半田の4人が詰める。まるっきり《ローリングサンダー》のパクリですが何か?

 

「もういっちょ!ライジングトルネード!」

 

「させやしない!スピニングカット!」

 

 くそ!鬼道のスピニングカットが間に入ったか。そのボールは、源田にキャッチされ、終わってしまう。

 

「雷門、ここは攻め切れない」

 

 

 

 

 

 

 

 

「イリュージョンボール!!」

 

 鳴神のイリュージョンボールに半田が抜かれる。そして寺門にパス。そこを、

 

「行かせないでやんす!」

 

「行かせない!」

 

 栗松と風丸のダブルディフェンスで寺門からボールを奪う。

 

「栗松!冷泉にボールを回せ!」

 

「はい!」

 

 俺の指示で、ボールは冷泉に。

 

「染岡!」

 

 染岡にボールが渡る。その後染岡からマッハへ。

 

「うぉぉぉお!」

 

 シュート。しかしこれはキング・オブ・ゴールキーパー。さすがに止めるか。

 

「ああッと、またも止められてしまった」

 

 

 

 

 

 

「鬼道!」

 

 鬼道にボールが渡る。寺門にもう一度ボールが行く。

 

「百裂ショットォ!!」

 

 実際には40回も蹴っていない技が円堂に迫る。

 

「止める!ゴッドハンドッ!」

 

 これを円堂が難なく止める。

 

「円堂ナイスセーブです!」

 

 

 

 

 

 

 この光景を見て、帝国の監督である影山零治は、一瞬驚いた顏をした。

 

「なに、ゴッドハンドだと。ふっ、円堂守か。面白い」

 

 

 

 

 また、髭面の男―――鬼瓦源五郎も驚いていた。

 

「ありゃ、ゴッドハンド。大介のゴッドハンドと全く一緒じゃないか」

 

 

 

 

 

 

 

 

「な、なにっ!」

 

 渾身のシュートを止められた寺門が驚く。

 

「神矢!」

 

 俺に対してボールが投げられる。

 

「もう1度行くぞ!」

 

「おう!」

 

 必殺タクティクスを使うよう指示し、先ほどと同じように上がる。

 

 

 

 

「来るぞ!」

 

 鬼道たちが一気に詰める。

 

「イナビカリダッシュ!」

 

 新たなドリブル技で、敵を抜く。

 

「ミント!」

 

 もう一度ミントにセンタリング。

 

「ほらよっと!」

 

 ミントのバックパス。

 

「イナズマキャノン!!」

 

 俺は渾身のイナズマキャノンを放つ。

 

「ふっ!フルパワーシールド!!」

 

 超巨大な衝撃波の壁がイナズマキャノンとぶつかる。イナズマキャノンは,フルパワーシールドを打ち破り、ゴールに突き刺さる。

 

「ゴ、ゴール!帝国のゴールがまたも揺れた~!!」

 

 2点差か。てか弱くね、こいつら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「仕方ない、デスゾーン開始!」

 

 試合開始とともに、デスゾーンを帝国が展開させる。

 

「今だ!」

 

 鬼道が蹴ったボールを追うように、佐久間、洞面、寺門が飛び上がる。3人が回っただけ、ボールにパワーが集まる。

 

「「「デスゾーン!!」」」

 

 なんか原作よりやばい感じがするのは気のせいですか?

 

「止める!ゴッドハンド!!」

 

 ゴッドハンドに収まったかと思えたボールは、まだ回転を続け、とうとうゴッドハンドを破ってしまった。

 

「ゴ、ゴール。帝国のシュートが雷門のゴールを打ち破ってしまった~!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おいおい、まじかよ!」

 

「こんなんじゃ、勝てっこないぜ」

 

「やっぱり、無理だったんでやんすかね…」

 

 みんなが、ゴッドハンドが破られたことに意気消沈してしまっている。

 

「あきらめるな、みんな!」

 

 円堂が声をかける。

 

「まだまだ試合は、終わってねーぞ!!」

 

「円堂の言う通りだ。前半もまだ数分、後半は全部残っているんだ。絶対にいけるさ」

 

「おいおい、今しがた見ただろう。格の違いを」

 

 と寺門。いやいや、あなたたちのキーパー2点失ってますからね。なんて思っていたのも束の間だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「再び雷門ボールで試合再開だ~!!」

 

 角馬の実況が響き渡る。

 

「キラァスライドォ」

 

 五条さんのキラースライドでボールを奪われる。そのまま寺門へボールが渡る。

 

「ジャッジスルー!」

 

「がはっ!」

 

 マッハが吹き飛ばされる。

 

「てめぇ!」

 

 今度は、染岡が行く。

 

「奈落落とし!」

 

 佐久間の奈落落としによって染岡も吹き飛ぶ。

 

「染岡さん!」

 

 栗松が叫ぶ。そうか、お前は染岡組(メンバーは染岡、錦、栗松、吹雪など。染岡と深く関わりのあるキャラ。)か(アニメ96話参照)。

 

「百裂ショット!!」

 

 寺門より放たれたボールは、途中で軌道を変え、栗松に当たる。

 

「栗松!」

 

 壁山が声をかける。その隙に俺は、こぼれたボールを外に出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「マッハ、栗松、染岡、大丈夫かお前ら?」

 

「俺はいけるぜ!」

 

 一番ダメージの少ない技を食らった染岡は元気だったが、他二人はもう駄目なようだ。

 

「選手交代だ。マッハに代わってマックス、栗松に代わってメガネ」

 

 メガネは早々に死ぬだろ。そしたら交代交代!!

 

「で、マッハの位置にミント、ミントの位置にマックス、栗松の位置にメガネだ」

 

 

 

 

雷門(F-ベーシック)

 

FW       ミント(19) 染岡(11)

 

MF マックス(9) 半田(6) 神矢(20) メガネ(10)

 

DF 風丸(2) 壁山(3) 冷泉(32) 影野(4)

 

GK         円堂(1)(c)

 

ベンチ マッハ(34)(怪我) 栗松(5)(怪我) 少林(7) 宍戸(8)

 

 

 

 

 

「さあ、帝国のスローインだ!」

 

「鬼道!」

 

 咲山から鬼道にボールが渡る。

 

「デスゾーン開始!」

 

 くっそ~!またか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 その時、

 

「僕だって!止めて見せます!」

 

「!!メガネ!」

 

「無茶だ!」

 

「大丈夫です!僕は、スーパーミラクルストライカーですから!」

 

 俺たちの制止を振り切り、メガネが駆ける。

 

 鬼道から蹴られたボールの前に立ちふさがり、顔面セーブ。そして倒れた。うん、まぁ、救われたけど、弱ぇ。

 

「こ、これぞまさにメガネクラッシュ……」

 

「メガネが奪ったボールだ!一点取ってい「ピッピーーーーーーーーーー」」

 

 ここで、前半終了。2対1。点数的には有利だが、こちらの方が疲れており、なおかつ3人の負傷者がいる。果たしてこの試合に勝つことはできるのだろうか…。




今日の格言 「あきらめるな、みんな!まだまだ試合は、終わってねーぞ!」 以上!
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