イナズマイレブン転生記~2人のサッカーバカの伝説~   作:七竹真

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遅れまくってすみません。普通にさぼりました。


昔の仲間、今の相棒

 俺は、夢を見た。懐かしいKFC時代の夢を見たー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おせーぞ、中谷!」

 

 そう、中谷を呼ぶのは頭に白いバンダナをつけた少年、「革新の戦略家」高杉晋太郎である。

 

「悪い」

 

 短い言葉で返す緑色の髪の少年、「慎重派ストライカー」の中谷真之だ。

 

「おいおい、サッカー馬鹿のキャプテン(神矢)に遅れること一時間かよ」

 

 と突っ込んだのは、元野球チームの「イナズマスピード」と呼ばれる雷鳴仁という少年だ。

 

 他にも、「特攻GK」紫電戒や「冷徹な観察眼」冷泉錐、「スパイスディフェンス」椎名紅絹乃、「情報コレクター」芙愛瑠宇、「星の乙女」早乙女スピカ、「色彩のマジカルディフェンス」支倉美月、「ライジングサン」豊田明人、「ボールの癒し手」多聞花蓮がの仲間にいる。

 

「じゃ、みんな行こうぜ!去年のような負けはもう2度としたくない!今日こそ帝国学園初等部に勝つんだ!」

 

「ああ!あの厨二っぽい男女(おとこんな)には負けたくはない!」

 

「キングとかいうあだ名もらって調子づいているぼさ髪ペイントに負けてたまるか!」

 

「劣化ドレッドごときに負けてたまるか!」

 

 ・・・皆さん恨みが強いようで。ちなみに上から順に冷泉、ミント、紫電である。うん、怒りで我を忘れたら負けるぞ、試合(コレ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 はい、4対3で負けました。去年の7対0よりはマシになったんすけどね。

 

 もう2号とフルパワーシールドを覚えてんすよ。勝てるわけねぇだろ!円堂が破られるほどの必殺技だぞ!なめてんのか。

 

 いやね、うちも新しい必殺技で対抗したんすよ。紫電のトルネードキャッチに椎名のシナモンスティック、冷泉のアイスピックにルーのカードバスター。ほかにも、高杉の地走り火炎と雷鳴のジグザグスパーク、早乙女・冷泉・ミントのトライアングルストームに、中谷のフリーズショット、俺とミントのイナズマトルネード。

 

 あ、ルーは、芙愛のことね。ちなみに、椎名と多聞はGOキャラだぞ!

 

 一番ショックを受けているのは、紫電と中谷だろう。紫電は練習を重ねて会得した必殺技をあっさりと破られ、中谷はフリーズショットをフルパワーシールドで弾かれてしまったことだ。まぁ、属性完敗の中、パワーシールドを破ったからスゲーと思うけど。

 

 でも、ショックだ。これで俺たちの小学校時代が終わってしまうなんて。中学では絶対に勝とう。そう心に刻んだんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「みんな、じゃあな!」

 

「元気でね!」

 

「お前らもな!」

 

「向こうについたら、手紙送ってね!絶対よ!」

 

「うん!」

 

 中谷真之と支倉美月。その2人が奈良と愛媛に行ってしまう。大切な仲間との別れだ。悲しいなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、全国で会いましょう!」

 

「おう!雷門魂で円堂とともに行ってやるさ」

 

「ええ!」

 

 多聞花蓮、彼女はお嬢様学校へ行くこととなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「すまねぇ、神矢。俺は、今はサッカー部に入れない。だが、いつか新必殺技のヒントが見つかったら、お前らのいるところに行くよ」

 

 紫電戒は、まずはテニス部に入った。そこから彼の入ってはやめる部活動が始まる。マックスもそうだが、器用な連中だ。

 

「俺もだ。まぁ、お前がいるならすぐに集まるだろ。俺はしばらくテニスに興じるぜ」

 

 同じく、高杉晋太郎もテニス部に行ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「本当に済まない。俺のけがのせいで…」

 

「いいよぉ。早く怪我なおそうぜ!そうすりゃ、サッカーができる」

 

 冷泉錐は骨折で、しばらくサッカーをやらないこととなった。1番家の近いミントもそれを支えるために休止した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「俺は、俊足と肩を鍛えるぜ!丈夫な足腰とチャージに負けない肩。両方を手に入れるために」

 

「頑張って来い!」

 

 雷鳴仁は、野球に戻っていった。

 

 

 

 

 

 

 

「私は、料理研究会に行くわ。スポーツ科学を学んで、いずれ雷門イレブンに貢献したいの」

 

「うん、頼んだ」

 

 椎名紅絹乃は料理研究会に入って、スポーツ科学を学びに行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私は、天文学部に行くわ。数年前に降った隕石の行方とかも調べたいし」

 

「そうか。冷泉が戻ったら教えるよ」

 

「ちょお、ちょっ、ちょっと!な、なななな、なんであいつの名前が出るのよ!」

 

 早乙女スピカは、天文学部に行った。ていうか、隕石って来年関わるアレ(エイリア石)だよね…。

 

追:早乙女と冷泉は付き合っているよ。早乙女は、隠すのが下手だね。おかげで相手が冷泉だと知るのに2か月かかったよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うんにゃ、情報はやるよ。ただ、今はやる気が起きねぇ」

 

 そういう芙愛瑠宇の表情は沈んでいた。

 

 リベロとして一緒にシュート特訓した中谷と、DFとして一緒に練習した支倉。2人が去ってしまったことが、彼の心を痛めてしまった。

 

「それに、今は遊〇王やらんといけんし」

 

「元気じゃねえか!」

 

 そして、やるならプレカやれ、プレカ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結局俺一人、か。いや、円堂と木野を合わせて3人。みんな、戻ってきてくれ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・・や、・・・みや、・・かみや、神矢!」

 

 懐かしい声がする。目を開けると、あいつらがいた。KFCの仲間がいた。

 

「みんな!」

 

「心配したんだぞ、お前はいっつも無茶しやがって」

 

「そうそう、試合、」

 

 そう、ルーが言おうとした時だった。廊下を走るどたどた音がやみ、保健室にあいつがやってきた。

 

「神矢!試合、勝ったぞ!」

 

「!!ほ、ほんとか!あいつらに勝ったのか?」

 

「ああ、勝ったさ!」

 

「ありがとな、」

 

 そして俺はそいつの名前を呼ぶ。雷門最強のGKであり、俺の、いや俺たちのキャプテンの名を。

 

「円堂!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そうか、音無が看てててくれたのか。ありがとな」

 

「い、いえ。そんな…」

 

 やっぱかわいいわ。やっぱり、イナイレの女子は某大阪の奴らの大半と、赤キャップと髑髏メイクなどなどを除いてかぁいいと思いました。

 

 付き合いたいけど、ゴーグル(鬼道)をちゃんと俺の手で破ってから告白しよう。




今日の格言 「ありがとな、円堂!」 以上!

※必殺技について

今回名前のみ登場の必殺技については、後々詳しく発表します。あと、年齢が違ったやつは、全員神矢と同じ年齢に(KFC勢)。
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