比企谷「なん...だと!?」
平塚「何か説明がいるかな?」
比企谷「そりゃぁ要りますよ。朝学校に来てみれば文化祭の実行委員になってるんですから。」
平塚「朝来てみればというが1限が始まっている時間だか?」
比企谷「寝坊で遅刻しまして職員室で色々書いてましたんでこの時間になりました。.........それで、なんで俺が文化祭の実行委員になっているんですか?」
平塚「なに、誰もやろうとしていなかったからな、私が推薦をしといた。良かったじゃないか満場一致での決定だぞ。」
比企谷「そりゃあ、実行委員なんて面倒な事誰もやりたがらないんですから当たり前ですよ。」
平塚「まぁ良いじゃないか。どうせクラスの出し物には参加しないつもりなのだろ?だったら実行委員をやれば合法にクラスの方に出なくてもすむぞ。」
比企谷「確かにそうですが,,,,,,,,分かりました。やりますよ。と言うかやるとしか言わせないつもりですよね?」
平塚「そんなことはないぞ?やると言わなかったら私のファーストブリットが出ていただけだ。」
比企谷「ハイか、YESの二択しか無いですね。押してだめならあきらめろが心情の俺なんでやりますよ。」
平塚「おぉ!そういってくれると助かる。これであとは女子だけだな!委員長進めてくれ!」
比企谷「はぁ,,」
委員長「そ、それじゃあ女子の実行委員を決めたいと思います。誰かやりたい人はいますか?」
三浦「ねー、それって大変なの?」
委員長「えーっとそこまで大変では無いと思うけど結果的に大変になるかもかな?」
比企谷「(何でこっちを見ながら言うんですかねぇ?決めたの先生とあんた達でしょうが。)」
相模「じゃあ結衣ちゃんがやれば?」
由比ヶ浜「うぇ!わ、私!?」
相模「だって二人一緒に出かけるぐらい仲良いみたいだし。お似合いじゃない?」
三浦「結衣はあーしらと呼び込みとかやるから出来ないんだけど。ね、結衣?」
由比ヶ浜「えっ!??///お、お似合いの夫婦だなんて///もっ、もうさがみんったら~///」イヤンイヤン
相模「え?夫婦だなんていってないよ!?」
三浦「ちょっ、結衣?」
由比ヶ浜「ま、まぁヒッキーの事は好きだし!?ゆくゆくは夫婦になりたいなとは思うけど、まだ付き合ってもないのに....えへへ♪♪///」
相模「あ、あれ聞こえてない?」
由比ヶ浜「妻は夫を支える者.....よし!私、実行委員やる!!」
三浦「ちょっと、結衣、あーしらと呼び込みとかやるんじゃなかったの?」
由比ヶ浜「ごめん。優美子。でも私、実行委員やるよ。ヒッキーとの新婚生活のために!!」
三浦「なんか話とんでんだけど!!」
委員長「え、えっとそれじゃあ実行委員は比企谷君と由比ヶ浜さんでいいのかな?」
由比ヶ浜「うん!!まかせて!」
平塚「......結婚したい」グスン
会議室
由比ヶ浜「やっはろー!」
雪ノ下「あら、由比ヶ浜さん。貴方も、実行委員になったのね。」
由比ヶ浜「あ、ゆきのん!」ダキ
雪ノ下「ゆ、由比ヶ浜さん。離れてちょうだい 」
城廻「雪ノ下さんと由比ヶ浜さんって仲が良いんだね!」
由比ヶ浜「??.....えっと?」
城廻「あ、私は城廻めぐり。この学校の生徒会長だよ!もうすぐ会議が始まるからクラスごとに席に座ってね。」
雪ノ下「あ、はい。」
由比ヶ浜「じゃあ、ヒッキーの隣だ。......夫の隣には妻が座る。エヘヘ///」
雪ノ下「!!!!!」
城廻「はい!じゃあ、これから文化祭実行委員会の会議を始めます。まずは実行委員長を決めたいと思います。」
モブ「え、生徒会長さんがやるんじゃないんですか?」
城廻「生徒会は生徒会で仕事があるし、文化祭の後にある生徒会選挙に向けて動かないといけないからやることは出来ないの。」
モブ「そうなんですか。」
城廻「それで、実行委員長をやってくれる人はいるかな?」
由比ヶ浜「はい!」
城廻「由比ヶ浜さん、やってくれるの!?」
由比ヶ浜「私は副委員長をやります!」
城廻「え、実行委員長じゃなくて?」
由比ヶ浜「はい。実行委員長はヒッキー....じゃなかった比企谷君にやってもらいたいなと思います。」
比企谷「.........は?」
城廻「えっとなんで比企谷君なのかな?」
由比ヶ浜「比企谷君は事務系の作業が得意なのでうまく回してくれると思ったからです。それで、私は事務系は不得意ですが、比企谷君とも仲が良く、交友関係などが広いので、私が比企谷君から指示を貰い、周りとの連携をとることで委員会を回していけるんじゃないかと思ったんですけど。」
城廻「比企谷君はどうかな?実行委員長やってくれる?」
比企谷「えっと.....」
由比ヶ浜「ヒッキー........ダメ?」ウルウル
比企谷「....っぐ。でも他の人は良くは思はないんじゃ」
モブ達「まぁ、由比ヶ浜さんがそこまで推すんなら」
由比ヶ浜「ヒッキー、一緒にやろ?」ウルウル
比企谷「わ、分かった。後から文句を言っても知らんからな。」
由比ヶ浜「ヒッキー!!」パァァ
城廻「それじゃあ、実行委員長を比企谷君が副委員長を由比ヶ浜さんがやってくれるって事でいいのかな?」
由比ヶ浜「はい!ヒッキーの妻として幸せな家庭を築いていきます!.....じゃなかった、副委員長として最高の文化祭を開けるように頑張ります!」
全員「.........ん?」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、ちょっと待ちなさい」
全員「(あ、今の事に突っ込んでくれるのかな?)」
雪ノ下「比企谷君の妻として幸せな家庭を築いていくのは、私よ!.....コホン、副委員長は私に任せてくれないかしら?」
全員「(あれ?)」
由比ヶ浜「でも、ゆきのん他の人とかかわり合えないじゃん。」
雪ノ下「人は変われるものよ。そして、私はこの文化祭を通して成長して変わるのよ。比企谷君の妻として。」
由比ヶ浜「っく!だったら私もこの文化祭で成長してみせるよ!ヒッキーの妻として。」
城廻「わぁ~雪ノ下さんも副委員長をやるってことなのかな~?積極的な子が多くて嬉しいよ~!」
モブ「(会長!この二人比企谷の妻として頑張ろうとしてますよ!気づいて!)」
雪ノ下「はい。拙いところがあるかもしれませんがそれでも精一杯努力していきたいと思います。」
城廻「うん!頑張ることは良いことだよね!あれ?でも、由比ヶ浜さんも雪ノ下さんも副委員長をやるって言ってるけど、どっちがやるのかな?」
雪ノ下「それは、本妻の私がやります。」
由比ヶ浜「はい!はい!良妻の私がやります!」
城廻「う~ん、二人ともヤル気があるんだったら二人で副委員長をやれば良いんじゃないかな~?」
雪ノ下「ふ、二人でですか?それは良いんでしょうか?」
城廻「流石に長が二人とかはダメだけどそれを支える人は一人じゃなくて良いと思うんだよね。」
雪ノ下「なるほど。さながら一夫多妻制みたいなものね。」
由比ヶ浜「それがいいよ。ゆきのん!一緒に副委員長がんばろ!」
雪ノ下「そうね。由比ヶ浜さん、一緒に頑張りましょ。」
城廻「よし!それじゃあ、実行委員長を比企谷君が副委員長を由比ヶ浜さんと雪ノ下さんの二人にやってもらうってことでいいかな?」
雪ノ下「はい。不慣れなところがあるかもしれませんが頑張っていきます。皆さんよろしくお願いします。」
由比ヶ浜「よろしくお願いします!」
全員「は、はい。」
由比ヶ浜「ヒッキー!」
雪ノ下「比企谷君」
二人「不束者ですがよろしくお願いします。」
終われ