過去に願った夢   作:ホウデン

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思いつくままに書いたので文章が変な所などあるかもしれません...。


日常

部屋に朝を告げる音が響き渡る。このまま二度寝したいが、休日ではないので学校に行かなくてはならない。別に学校なんて1日ぐらい休んでも問題は無いのだが、今日は確か放課後に友人と遊ぶ約束をしてた筈だ。

 

「めんどくせぇ...」

 

俺は気怠い体を引きずるようにしてベットから起き上がり、素早く登校する準備をする。ありがたい事に親が準備してくれていた朝食を食べ自宅を後にする。自宅から学校まではそこそこ距離があるので自転車をこいで登校だ。これが地味に面倒くさい...。

 

学校に着けば、教師たちの『出席日数が〜』の攻撃を受けてしまった...。遭遇する面識のある教師達は皆同じ事しか言わないので何か悪い宗教にでも学校が洗脳されたのかと心配になってしまう。そんなことを考えていると、教室の前の廊下から声が聞こえてきた。

 

「今日は蒼太ちゃんと学校に来たんだな〜」

「そりゃ今日は放課後店長の所行くんやろ?」

「おお、ちゃんと約束覚えてたんだな」

「面倒くさいけど約束したからな...」

話しかけてきたのは友人の1人で今日遊ぶ約束をしていた人の内の1人だ。朝からアニメやゲームの話で盛り上がり、放課後まで特に変わったこともなく2日ぶりの学校を満喫した。

 

放課後も特に何もなく友人達とカードショップでパックを購入したり、対戦したりして時を過ごした。そして自宅に帰ってくるも親はまだ仕事から帰ってきてないようだ。別にいつも通りの事なので特に何も思うでもなく冷蔵庫にある物をチンして美味しく頂いた。

 

面倒くさいし、今日学校に行ったから明日は休むか...。夕食と入浴を済ませ明日の予定を何のゲームをして時間を費やすか考える。別に学校で虐められている訳でもないし、親や学校、友人に不満がある訳でもない。何で学校に行かないのか自分自身でも分かってないと思う。ただ毎日がいつも通り普通に生きて過ごすだけ、何をするでもなく何かやりたいことも特にない。そんな日々に少し嫌な気分になってしまう。

 

もし自分が生まれてきた世界が、ゲームの世界みたいに剣や魔法を自由に使って生きる世界だったら、と想像して憧れては現実との差に落胆する。最近はそんな妄想もしなくなって夜遅くまでゲーム漬けの生活をしていたのだか、やはりそれだけでは物足りない。

 

だからこそ夢で見ることのあるファンタジーな世界が最初の所で目が覚めるのが悔やまれる。それでも1度だけでもあの夢の続きを見たい。そう願い今日こそはと眠りにつくのであった...。




まだ小説を書くことや、投稿や編集・修正など慣れないことばかりですが、楽しんで書いていけれたらなと思ってます。
次は明日か明後日に投稿予定です。
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