ゴルゴーン三姉妹+1のファミリア 作:アナちゃんは至高
原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
タグ:オリ主 神様転生 残酷な描写 アンチ・ヘイト 憑依 性転換 クロスオーバー fate チート
ゴルゴーン三姉妹。ステンノ、エウリュアレ、メドゥーサの三姉妹が一人の人間を魔改造(FATEのランサー・メドゥーサ+ゴルゴーン、ジャック)して下界におり、コンサートを開いたりする。しかし、その本当の役目は仕事を放棄して地上に遊びにいっている神様達に仕事を届け、下界に迷惑をかけている神様達を誅殺する目的があった。
つまり、メドゥーサ(大人)が母親役で、上二人の姉に無理難題を押し付けられ、その姉達はアナにされた子と一緒にアイドル活動をして神様達に仕事を与えて愉悦を楽しむだけである。
ダイスが振られる音がする。不思議に思って目を開けようとしても開かない。しかし、話し声だけは聞こえてくる。
「ねえ、私。何番がでたの?」
「私は146番よ。私の妹の昔の姿ね」
「奇遇ね、私。私もよ。それを基盤にしましょう。可愛い妹の昔の姿、いいじゃない」
「そうね、私。じゃあ、もう一度振りましょう」
またダイスが振られる音がする。何かが身体の中に入れられる。すごく痛くてのたうち回る。それでも無視されて話し合いが続けられる。
「今度は75番ね。血生臭い可愛い女の子よ」
「今度は147番ね。おっきなおっきな化け物状態の妹よ」
「さて、埋め込めるのはどっちかしら?」
「いっそどっちもしてみる?」
「下姉様、上姉様、なにをなさって……」
「いいところに来たわ。メドゥーサ、ちょっと手伝いなさい」
「そうよ、手伝いなさい。今、新しい玩具を作ってるの」
「え? え?」
「これとこれ、どっちがいいかしら? それとも両方?」
「(下姉様と上姉様の片方を選んだら絶対に虐められる。これはまずい。だったら、答えは一つ)両方です。下姉様と上姉様が間違えるはずがありませんから」
「あら、いいことをいうわね」
「良い子よ。ひよったようだけれど」
「そうね。でもいいわ。恨むならメドゥーサを恨みなさい」
何かが身体の中に入れられる。すぐに尋常じゃない痛みが襲われた。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。
激痛というのも生温い地獄のような苦しみ。身体の内側から弄り回され、作り変えられて異物と溶け合わさせられる。
「メドゥーサ、世話を任せるわ。殺したら駄目よ」
「え? 下姉様?」
「そうよ。絶対に殺したら駄目よ。私達が帰ってくるまでみていなさい」
「どこにお出掛けするのですか?」
「おばさんが調子に乗ってるみたいだから、私達で懲らしめてあげる準備よ」
「ふふ、私達を放って美の女神を名乗るなんて許せないわ」
「えっと、ひょっとして暇つぶしですか?」
「それもあるわ」
目が覚めたら、女の子の身体になっていました。記憶もほとんどなくなっていて、微かに自分が男だったということがわかるくらいです。わたしのお世話をしてくれるメドゥーサさん曰く、私の名前はアナというらしいです。
目が覚めてから一年ほど三姉妹の彼女達にお世話になり、天界という場所で戦い方や身体の使い方をならいました。それから地上にあるオラリオという場所に出向きました。メドゥーサ姉さまはとても忙しそうにしています。なんでもギルドというところにファミリアの申請をだし、家の手配やらなにやらもやってくれたのです。
ステンノ姉さまとエウリュアレ姉さまはアナと一緒に街を探検したり、姉さまたちと歌を歌ったり、振り付けを覚えたりしていました。
「下姉様、上姉様。アナを借りていきます。冒険者登録と団長として登録しないといけませんので」
「ファルナはまだ刻んでなかったわね」
「ではみんなで刻みましょう」
お姉さま達三人でファルナを刻んでもらいました。一緒にやる感じ部分部分を担当するみたいです。服を脱いで刻んでもらったステータスをもらいます。
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メデュシアナ(愛称:アナ)
Lv.1
力 :I0
耐久:I0
器用:I0
敏捷:I0
魔力:I0
《魔法》
《スキル》
【雌雄同体】
・雄でもあり、雌でもある。
【魅惑の美声】
・異性を魅了する。
【怪力A】
・一時的に力に大幅な補正を与える。
【彼方への思い】
・思いを続ける限り、成長を促進。
【対魔力A】
・魔法などに対する耐性を上昇させる。
【石化の魔眼キュベレイ】
・視界に捉えた相手を瞬時に石化させる。
【変転の魔B】
・人の身では絶対に不可能なランクの筋力と耐久力へと強化する。
【万魔神殿】
・モンスターを取り込むことができる。
【情報抹消A】
・ありとあらゆる痕跡を消すことができる。
【気配遮断A】
・気配を完全に消すことができる。
【解体聖母】
・女性に対して特攻を付与。防御力を無視できる。
装備
【不死殺しの鎌ハルパー】
【ジャックの短剣】
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「なんですか、これ!」
「何を言っているの。聞いたら、あなたがこれがいいといったのじゃない」
「そうよ。メドゥーサの責任よ」
「そんな!?」
「それと合法よ」
「死んだ魂を回収して人間と改造した。ただそれだけよ」
「下界で神力を使うのは駄目でも、天界では問題ないのよ?」
「それ、グレーゾーンですから!」
「あら、天界に残っている他の神々も納得してくれたわよ?」
「むしろ、協力的だったわ」
「もしかして、それって殺してこいってことですよね?」
メドゥーサお姉さまがわたしのハルパーを見ながら、そういいます。
「お仕事いっぱいだったでしょ?」
「はい。数百年分やってました」
「そういうことよ。馬鹿なことをやっている者達を処分して天界に戻す仕事もあるのよ」
「え、でも姉様たちはあまり仕事はしていない……」
「なにかしら?」
「なんでもないです。はい」
「……お姉さま達、仕事してない……?」
「しているわよ。効率をあげるために応援したり、していたのよ?」
「残っている男神の作業効率を約6倍にあげて、疲れを感じなくさせてあげるという仕事だったわ」
「ドーピング?」
「その通りよ。まあ、アナの役目は簡単よ。ダンジョンで戦いつつ、定期的にコンサートを開くの。一緒に歌って踊って魅了するのよ」
役割はわかりました。だからこそ、雌雄同体で相手を魅了できるようにしてあるようです。コンサートで資金と情報を集め、悪い神様から処理をしていく。それが私の使命。それと同時にダンジョンに潜って実力をつけないといけない。
「わかり、ました。神を、殺します」
「そうよ。でも、私達は駄目よ。相手は私と私が指定するからね」
「はい」
「まあ、いいですけれど連れていきますね」
「いってらっしゃい」
「気を付けていってくるのよ。メドゥーサの言う事は……あまりきかなくていいけれど、知らない人についていっちゃ駄目よ」
「とくに男は駄目ね。アナは襲われちゃうから。まあ、そういう時は容赦なく石化させていいわ」
「……わかりました……」
「姉様……はぁ、いきますよ」
メドゥーサ姉さまが私の手を握ってくる。それからバベルというところにいって、ファミリア、ゴルゴーンを結成した。そこの団長にメデュシアナ、私が記されました。その後、ダンジョンについて講習を受けます。色々と驚かれたけれど情報は隠しているから大丈夫です。
数日後、私達ゴルゴーンファミリアはバベルの塔の前でコンサートを開きます。メドゥーサ姉さまは裏方で、メインは私とエウリュアレお姉さまとステンノお姉さまです。三人で歌って踊っていきます。三人だけなのでバンドという奴です。お姉さま達がギターとベースをやって、私がドラムです。ヴォーカルは三人でします。他にも楽器を交代してやったりします。
最初はステージの前に数人しかおらず、メドゥーサ姉さまもひましていましたが、私達が歌いだすとすぐに集団が集まってきました。
「メドゥーサ!」
「はい。スピーカーのスイッチを入れます」
オラリオ全体に私達の歌声を届け、男女問わずに魅了していきます。人がどんどん集まってきます。それに伴ってメドゥーサ姉さまは忙しそうにお金を回収していってます。
このコンサートをきっかけにどんどん入団希望者が増えてきました。他宗派の人達も相手の神様と話して受け入れていきます。他にも神様達を姉様達が魅了して、団員を一時的に引き抜いて管理したりします。その間にその主神には天界から送られてきた事務書類を徹底的に処理してもらいます。お仕事が終わったら、団員を返して同盟を組みます。その後、定期的にお仕事を送って期限以内にやってもらいます。
これをやることで小さなファミリアをどんどん吸収していきます。襲撃してくる人達もいましたが、全員石になってもらったり、天界から私が取り込んできた子達の餌になってもらいました。
「さて、アナ。夜の仕事よ。ソーマとイシュタル、殺してきなさい」
「……わかりました。どちらからいきますか?」
「ソーマね。メドゥーサが女の子を拾ってきたのよ。その娘の話によると、かなり危険みたいだから、容赦する必要はないわ」
「ソーマのもとにはこの子が案内するわ」
「よろしくお願いいたします。どうか、助けてください」
「……任せてください……」
「団員は選定して、下姉様と上姉様が魅了して治療しますから、殺し過ぎないようにしてくださいね」
「……気をつけます……」
情報隠蔽と気配遮断を使ってソーマファミリアに移動します。案内してもらったあとは彼女には帰ってもらって、気づかれないようにソーマの背後から首をハルパーで斬り落とします。情報隠蔽できっちりお掃除してから帰ります。あ、お姉さまたちに残すように言われていた天誅の張り紙をしておきます。この張り紙はたしか、シヴァさんが書いた奴です。恨み辛みもいっぱい書かれていますが、大丈夫でしょう。
次の日、オラリオでは神様の緊急会議が開かれた。
「やばいやばいで! ちょっと問い合わせくるわ!」
「連中、ガチでキレてやがる!」
「駄目だ殺されてしまう」
「分霊を殺されて天界に戻されたら、強制収容所で数百年休みなしで仕事だってよ……」
「下界にいても仕事せなあかんのか」
「犯人は誰だよ」
「不明だ」
「あ、天界からフェンリルが消えたって聞いたんやけど」
「……」
「終わった!」
「フレイヤ様、離反者が大量にでています」
「どういうことかしら?」
「その、ゴルゴーン四姉妹の方がいいという理由で改宗しているようです」
「……」