ある日の放課後......
マヤ「おーいチノ!ちょっといい~?」
チノ「マヤさん、何かあったんですか?」
マヤ「それがさ!」
マヤ「最近帰り道の近くに新しいお菓子屋さんができたらしいんだ、一緒に行かね?」
メグ「私も行くよ~」
チノ「二人とも...折角誘ってくれたのにすみません、今日はココアさんと用事があって」
マヤ「そっか~残念」
マヤ「......む~」
マヤ「なぁメグ...最近チノ付き合い悪くね?」ボソボソ コソコソ
メグ「えっ...確かにそうかも、ココアちゃんばっかりだもんね~」ボソボソ コソコソ
マヤ「だろ~?気になるよな~」ボソボソ
マヤ「...そうだチノ!」
チノ「はい」
マヤ「今度さ、いつ遊べる?」ズイッ
チノ「えっと...今週の土曜日なら大丈夫です」
マヤ「おっけ!」
マヤ「それじゃ土曜にチノんちで!............ココアと何があったかそれとなく聞く!」ボソボソ
メグ「うん!」ボソ
チノ「?、なんだか張り切ってる...?」
翌土曜日......
マヤ「おじゃましまーす!」
マヤ「お菓子とか飲み物も持ってきたよ!」
チノ「有り難う御座います」
マヤ「私はスナック菓子とかチョコとか持ってきたけど~、メグは何持ってきたの?」
メグ「えっとね~」ゴソゴソ
メグ「家にあった高級そうな葡萄ジュース持ってきたの!」
マヤ「うおっすげー!瓶に入ってるじゃん!」
チノ「良いんですか?貴重なものなんじゃ...」
マヤ「大丈夫だよ~!普通に棚に置いてあったから!」
マヤ「そんじゃ飲もー!歩いてきたら喉渇いちゃった」
トポポ
チマメ「いただきまーす!」チン
ング
ゴクゴク
チビ
マヤ「っぷはー!美味い!、葡萄のほーじゅんな香りがいい感じだな!」
メグ「マヤちゃんグルメリポーターみたい」クスクス
チノ「......?この風味......飲んだ事がある」
チノ「......!!」ハッ
チノ「...マヤさんメグさんこれはっ...!」
ぽわゎ...
マヤ「......ぇえ~?なぁに~チノ?」 ポワ.. ポワポワ...
メグ「マヤちゃん顔真っ赤だよ~」ポワワ.... ポワ.....
チノ「(遅かった...!)」
チノ「これはお酒の味をほとんど感じずジュースのように飲めると話題の......その名もラビットワイン!、前にココアさんもジュースと間違えて持ってきたやつだ...」
チノ「ふ...二人とも大丈夫ですか?」
マヤ「だいじょーぶ!むしろさっきより気分いいよ!」イェーイ
チノ「ほとんど瓶が空けてる...」
チノ「...とにかく二人の酔いが覚めるまで放っておけない...!」キリッ
マヤ「............なぁチノ、私さ...ずっと気になってた事があったんだ」
チノ「......?」
マヤ「実は私......」
チノ「」ゴクリ...
マヤ「チノがどれくらいモフモフなのか気になってたんだ」ワキワキ
チノ「!?」
マヤ「モフモフさせろチノ!そう...ココアのように!」
チノ「ま...マヤさんちょっと待っ」タジタジ
マヤ「そりゃ!」バタン
マヤ「...うお~ホントにモフモフだ~!」グリグリ
マヤ「ま...マヤさんおちつ」
メグ「私も~!」バッ
チノ「メグさん!?」
ギュッ
チノ「く...くるしい...」
チノ「ココアさんだったら喜びそうなシチュエーション......」ムム...
メグ「もふもふ~」
マヤ「はふぅ」
マヤ「私なんか暑くなってきちゃったぁ......」
チノ「そ...そんなにくっついたら暑いに決まってるじゃないですか...」
マヤ「ん~」ヌギヌギ
チノ「マヤさん何脱いでるんですか!」
マヤ「いいじゃん女の子同士だろ~?」グイ
チノ「わ...私も暑いです、離れて下さい...っ」
マヤ「え~つれない事言うなよ~」ズイ
メグ「そうだよぉ!最近私達寂しかったんだもん!」ズイ
チノ「え...?」
メグ「最近チノちゃんココアちゃんばっかりなんだもん、私達もチノちゃんと遊びたいよ!」ポスッ
マヤ「そーだよ!チノは私達とココアどっちが好きなんだよ!」ムッ
チノ「(...修羅場!?)」
チノ「もちろん二人は大切な友達です、でも...」
マヤ「でも?」
チノ「ココアさんの好きは...二人とはちょっと違う.......というか.........」カアァァァ~
メグ「.........む~」
メグ「えいっ!」バッ
チノ「!?」
チノ「...なっ、メグさん何を...!」
マヤ「大胆!」
メグ「ココアちゃんだけずるい!」
メグ「私だってチノちゃんの事......好きだも...ん......」ウト...
ユラ...
メグ「zzz...」
チノ「寝ちゃった...」
マヤ「チノーっ、私も好きなんだからなーっ!」
チノ「マヤさんまで!?」
マヤ「ココアにうつつ抜かしてたら...こうだぞ!」コチョコチョ
チノ「あっマヤさんやめ...くすぐっ...そこ...は...ふぁ...!」
しばらく後
マヤ「チ...チノ、さっきはその...ごめんな...?」←酔いが覚めた
チノ「いえ...気にしてないです」
メグ「...ん......」パチッ
チノ「メグさん、目が覚めましたか」
メグ「...?」ボー コジコジ
メグ「......ご」ハッ
メグ「ごごごごめんなさいチノちゃん!私...さっきは頭がぼーとしてて......!///」ボッ バッ
チノ「......ふふ」
マヤ「?チノ?」
チノ「_____いえ...ただ...」
チノ「二人が私の事をこんなに想ってくれてたなんて思わなくて...」
マヤ「...チノ...!」
メグ「チノちゃん...!」
チノ「ココアさんと二人と...比べられません、どっちも私の大切な人たちです...!」
マヤ「...ったくぅ、チノがココアに思うくらい、私達もチノに放っておかれると寂しいんだぞ?」プンプン
メグ「そうだよ!」
チノ「そっそんな!...そう...ですか」
マヤ「...それにしてもあんなにしたのにまだココアと同じくらいか~、メグなんてキスまでしちゃったのに」
メグ「......うぅうあれは...!」
チノ「あ...その...私前にもうココアさんと......こらてらる的なアレだったんですが」 ※過去作を参考。現在は削除されている
マヤ「なっ!」
マヤ「...ふむ」
マヤ「...それならもっとやるのみ!追撃だメグー!」グワッ
メグ「わ......わー!」グワッ
チノ「二人とももっとって...待っ..アーーーーーー!///」
ティッピー「騒がしいのう」
その日はチマメ隊にとって忘れられない日になった
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end.