宇宙艦これヤマト2199 人類最後の希望の艦隊の物語 作:コスモゼロ
「ソウリュウ、現在位置は?」
「太陽系から約8光年に位置する、シリウス恒星系を、18sknotで航行中」
「此処が、あの地球の姿が見る事の出来る最後の宙域ね」
「あの地球?どういう事?イセ」
「まあ見てなさいな。ソウリュウ」
「は~い」
「?」
「これが、8年前の、地球が攻撃を受ける直前の最後の姿よ」
「そして、ヤマト、貴女が発見される二年前の地球よ。」
「これが、地球、写真では見たことがあるけど、綺麗ですね。」
「ヤマト、皆、この地球の姿を覚えておいて。これが、私達が取り戻すべき、本来の地球の姿よ。」
「分かりました。良く覚えおきます。」
「皆さん、これより、ワープに移行します。ワープアウト先は、グリーゼ星系です。全艦、ワープ準備!」
「「了解!」」
ガミラス本星
演説を終えたデスラーは、拍手と共に多くの官僚に迎えられた。
「セレステラ、例の、何だったかな?」
「ヤマトですね。」
セレステラと呼ばれた女は前に出て、全体に話しかける。
「今宵、皆様には、帝国最前線の映像をご覧頂きます。」
「何故その様なものを?」
「それは、この作戦を、総統御自身が立案されたからです。」
周りがざわつく。
映像が展開される。
ヤマト後方、シュルツ乗艦のガイデロール(艦娘の間ではル級)
「ヤマトガゲシュタムジャンプヲシタ。追ウカ?」
(勿論だ)
「ダロウト思ッテトレースシテイル」
(ゲール司令から補給です!我々は、まだ見捨てられていなかったのです!)
「ホントウカ」
(そうか、ならば、補給を受け次第、直ちにジャンプでヤマトを追う)
「(ザ・ベルク!)」
ヤマト
「ワープ完了、艦隊各艦、損傷を確認」
「確認できず。全艦異常無し。」
「ソウリュウ、現在の宙域は?」
「グリーゼ星系の、グリーゼ581付近です。」
「アカシさん、次元アクティブソナーでシオイさんがついて来ているか確認してください。」
「了解……次元アクティブソナーに感有り。音紋照合完了、次元推進音、イ401と確認」
「了解しました。この恒星け…」
ヤマト艦隊の全艦に電撃が走る。
「な、何が…イセ、分かる?」
「プラズマ波の様だよ。フレアとかから飛ばされてくる。」
「な、成る程」
「でもおかしい。通常の数値よりかなり高い。」
「まさか……」
「明らかに人為的に撒かれているものだよ」
ガミラス本星
映像通信機に、ゲールが写し出される。
『銀河方面軍司令官、ゲールであります。総統閣下。今回はこのような作戦に私めを参加させて頂ける事は大変光栄であり…』
「もういい、ゲール君、報告したまえ」
『は!現在のヤマトは、ネズミが罠にかかった状態であり、又、後方からは、新型魚雷…』
「デスラー魚雷」
『デスラー魚雷を搭載した艦が居ます』
ヤマト
「レーダーに感有り!ガミラス艦、艦隊後方12000!」
「対艦戦闘用意!」
「敵艦、魚雷発射!」
「迎撃用意!」
「迎撃可能限界まで、後10,9,8,7,6,5」
ヤハギが叫ぶ
「ヤマト!まだ撃たないのか!」
「3,2」
「艦尾魚雷、ってーー!」
「敵魚雷撃破確認、異常無し」
「ふぅ、良かった」
「…待って!敵魚雷からガス状の生命反応を感知!」
「え!?」
すると、ハルナが震えた声でヤマトに話しかけてきた。
「ヤマトさん、あ、あれ、何ですか?」
「な、何、あれ、ガス、よね?」
ガミラス本星
「これは、一体…」
ヒスの疑問に、デスラーが答える。
「何、とある惑星に住むガス生命体を魚雷に組み込んだだけだよ。さぁヤマト、どう乗りきる」
デスラーが不敵な笑みを浮かべながら画面を見ていた。
次回、宇宙艦これヤマト2199第三章第三話「ヤマト、波動砲でフレアを撃て!」
人類滅亡まで、後、325日
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ヤマト「作者さん」
はい、
ヤマト「やらかしたそうですね」
はい、
ヤマト「何故しっかり保存しなかったんですか?」
いえ、その、一気に作り上げようと思いまして油断してました…
ヤマト「とある人が言っていたじゃないですか!」
あるひと?
ヤマト「『油断、怠慢、すなわち…』」
わーーーーーーーー!それ以上は駄目ーー!違うやつーー!
ヤマト「て、一つ要請が来ているのですが」
要請?
ヤマト「えぇ、重巡洋艦で、鎮守府内の多くの人からは、とあるアニメに出てくる紫色の髪をした軍人気質の癖に普通の女子高生を自称する女の子に似ている艦娘さんからで、」
おい、それ、何とか戦隊の隊長的立ち位置に居そうな那智じゃな…
ギロ
な、那智姉じゃないですか~、ハハハー
(何か恐ろしい視線を感じた)
ヤマト「はい、そうですよ?で、本人から、『私の出番は無いのか』と、」
2202まで無いです
ヤマト「分かりました。そう伝えておきます。」
それではまた次回