宇宙艦これヤマト2199 人類最後の希望の艦隊の物語 作:コスモゼロ
「大和………、これが、ヤマトの前の姿」
「えぇ、懐かしいです……」
「ヤマトさん、戦術長!ガミラスの救難信号を受信、場所は…彼処です!」
そう言って相原が指差したのは、大和だった。
「行ってみましょう」
「そうだな」
ヤマト達は、大和に向かい、中に入れる所を探した。
「此処から入れるみたいッスよー!」
沢村が入口を見つけた様だ。
「よし、行こう」
「はい」
ヤマト達が中に入って行く。進んだ先に扉が有り其処を開けた先は、まるで、ホテルの様だった。
「何かしら、此処は………。まるでホテルね……」
「ホテルじゃありません!!……あ、いえ、すみません。昔普通の艦娘だった時の癖で………」
「いえ、こちらこそ申し訳ないわ」
「いえ…、それよりも、此処は、私の中では有りません。こんな空間は有りませんでした。」
「私、此処にも来たことあります!アマゾンに旅行した時に泊まったホテルです。」
「一体どうなってるん……」
「ああーーーーーーー!!」
「どうした!沢村!」
「と、扉が!!此所に在った扉が無いです!!」
チ~~ン
「「「っ!!!!」」」
「あ、いや、こうしたら誰か来るかなぁって……スミマセン……」
「戦術長!救難信号は此方からです!」
「判った、行くぞ!」
「「「はい!」」」
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相原の受信機を頼りに、艦内を進んで行くと、一つの広間に出た。やはり其処も、ヤマトの記憶には無く、桐生の記憶の中に在るホテルの様だった。
広間からピアノを引く音が聴こえ、そちらを見ると蒼い肌のガミラス人と血の気がまるで無い白い肌と真っ黒な闇を思わせる様な髪と服を着たガミラス艦が居た。
古代はコスモガンを、ヤマトはコスモドラグーンを取るために腰に手を当てると、不思議な事に、着いているはずの銃が無く、服装も地球に在るような普通の服装に変わっていた
ソファーに座り煙草を吸っていた男が此方に気付いた。
「よぉ、此方に来いよ。」
呼ばれ、降りて見ると、もう一人のソファーに座って居た男が呟く
「ちっ、ザルツ人かよ……」
「ザルツ人?」
「恐らく、彼等に併合された惑星の人間ね」
「んで、お前達はどうしてここに?」
「君達の救難信号をキャッチした為、救助に来たのだが………」
「扉が消えて此所に来たと………」
「…はい」
「そうか。お前達の所属は?」
「極秘任務に当たっている為、所属と階級は明かせません」
「そうか」
「隊長!こんな奴等の言葉を信じるんですか!?」
「こんな状態じゃ、信じる他無いだろ。…俺はバーガー、フォムト・バーガー少佐だ。」
「古代進です。」
「古代か…変わった名前だな」
「バーガー少佐達は…」
「バーガーで良いよ」
「バーガー達は、此処で何を?」
それからは、バーガーが七色星団で戦い、
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惑星外面
「ねぇ、ソウリュウ、この格好…どういう事………?」
「あ~、アカシが『何か有った時のために』って渡してきたの」
「ヤ、……ヤハギ…っ!す、凄い、っっ、に、似合ってる、わよ……っっっ、ぶっ!ハハハハハ、ご、ごめんなさい、ふふっ、笑わないようにしてたのだけど、フフフ、む、無理!お腹痛い!」
「~~~~!!///な、泣くぞ?///」
「~~~!!、ヤハギ………」
「な、何?イセ…」
「惚れて良い?」
「~~~~//////!!」
「恥ずかしくて何も言えなくなってるじゃん……」
「ごめんごめん」
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バーガーの話が終わり、各自が部屋に行った時、ヤマトの部屋にミランガルがやって来た
「オマエのナマエはナンダ」
「へ!?、あ、私ですか?」
「ソウだ、オマエダケナマエをイッテイナカッタカラな」
「私の…名前は……、山下友紀子です……」
「ウソはツクナ」
「っ!な、何を、言っているんです…?」
「オマエが艦娘で、ヤマトでアルコト位判ッテイル」
「違う!!私の名前は山下」
「バーガー少佐がドメル将軍の話をしていたときの顔をみれば直ぐに理解できる。」
「………」
「私は、………、もう、誤魔化しても意味は無いですね。………私が、ヤマトです。貴方達が心から恨んでいる艦娘です。」
「私は恨んではいない。EX178の話も聴いた。あいつは、前は私の部隊だったからな。」
「そうですか……」
「奴の件に関しては感謝している。」
「いえ、私は、彼女を守れなかった……」
「だが、形見を持ってくれている。有り難う」
「いえ……」
「だが、私は、感謝はしても、お前を信用してはいない。不審な動きをすれば、お前を容赦無く殺す。良いな」
「判り…ました……」
「ワタシはヘヤにモドル」
「はい、お休みなさい」
そうして、ミランガルは部屋から出ていった。
その翌日から、地球とガミラスの奇妙な共同生活が始まった。
ヤマトとミランガルが部屋で話しているときに、廊下を歩いていた沢村が落ちた穴があり、其処から外に出るために穴を掘っていった。
不思議な事に、何処からか水は供給され、飲み水には困らなかった…………、しかし、食料が供給されている訳では無く、私達の持っているレーションも無くなりかけていた。
このホテルに来てから7日が経った。この日、バーガーの部下のメルヒが、姿を眩まし、穴堀では無くメルヒの捜索に成った。
次回、第八章第四話「共同作戦」
人類滅亡まで、後、196日
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ヤマト「…………」
どうしたの?
ヤマト「ヤハギ可愛い」
そうか。
次回は、自分が星巡る方舟で最も好きなシーンが在ります。題名判った人も居るかも知れませんね。
ヤマト「それではまた次回」