宇宙艦これヤマト2199 人類最後の希望の艦隊の物語   作:コスモゼロ

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ガミラスとの脱出への共同生活がが始まり、一週間が経ち、7日目、メルヒが突如として姿を眩ましてしまった


共同作戦

7日目、その日、昼前に突如としてメルヒが姿を眩ました。その日の穴堀は中断し、メルヒの捜索に当たることに成った。

 

桐生美影は、最初のロビーに来ていた。彼女は、ロビーの動かない、そして階数の合わないエレベーターを疑問に思っていた。

 

ふとその時、ヘレン・ケラーの本の内容の一つを思い出した。

 

そして、彼女は、自分が溢したバケツの水の上から文字を読み取った。

 

地面に、いや、タイルに書かれていた文字は、ジレルの言葉だった。言語学者の卵で有る彼女はその言葉を解読し、指示にしたがってエレベーターに乗り込んだ。

 

彼女が降りた階は、"12階"。

ホテルのロビーからは見ることが出来なかった、戦艦大和の戦闘艦橋(第一艦橋)。そして、直ぐ側に有った扉から階段へ出て、防空指揮所へ登ると、探していたメルヒが、肉(の様なもの)を食べようとしていた。

 

「これを…、奪いに来たのか!!」

 

メルヒは、持っていなかった筈の銃を向けて来た。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ホテルの廊下にも、メルヒ、桐生は居ない。

二人を捜索していると、昨日には無かった階段が現れていた。

その階段を登り終えると、桐生と同じ様に、大和第一艦橋に辿り着いた。

すると、上から悲鳴がこだまする。沢村は、悲鳴の直後に窓から外へ出た。古代、ヤマト等は、階段を上り、メルヒの元へと辿り着いた。

 

「おいメルヒ!お前何やって!」

「隊長!!やっぱりザルツ人は信用出来ません!この女も、俺の食料を盗もうとしてきたんですよ!」

「それは…、食料何かじゃ無い……」

「黙れ!」

 

「彼は、何故銃を?」

「判らん……」

 

「あら、貴方達だって持っているでしょう?」

 

そう言われて古代、ヤマト、バーガー、ミランガルは自分の銃がある事に気付いた。

 

その直後

 

「やめろーー!うぉーーー!」

「なっ!」

 

沢村が測距儀から落ちて、メルヒに当たり、桐生を救出した。その反動でメルヒの手から落ちた紙袋からは、人骨が出てきた。

 

「ひっ!」

 

「これで判ったでしょう。テロン人と共存何て出来ない。」

「何、言ってるんだ…」

「判らないの!?貴方の目の前に居るのは、あのヤマトと、乗組員なのよ!」

「………冗談…、だよな……」

 

「「………」」

 

「マジ……なのか………………。っ!」

 

バーガーがヤマトに銃を向け、古代がミランガルに銃を向け、ヤマトはバーガーに、ミランガルは古代に銃を向けた。

 

「どうした……、撃たねえのか…」

 

バーガーとミランガルに銃を向けていた古代とヤマトが、銃を下ろす。

 

「例え、産まれた星が違くても俺達は、理解しあえる。俺の、死んだ兄さんの言葉だ。」

「バーガー少佐。私達は、確かにドメル将軍と戦いました。彼は、最後の最後まで、誇りを持った立派な軍人でした。」

「っ……」

 

「撃って!バーガー!早く!」

 

「……茶番は、終いにしようぜ!」

 

そう言ってバーガーが銃を向けたのは、メレディアだった。

 

「俺は最初っから考えていたんだ。黒幕はお前じゃねえかって」

「何を言っているのバーガー」

「お前は、お前の妹にそっくりな桐生を見ても全く興味を示さなかった。…それに…………、メレディアはな、俺の事、"フォムト"って呼ぶんだぜ…」

 

「記憶を、読み損ねた様ですね……』

「メレディアを何処へやった!」

 

『元より、彼女は此処へは来ていません……』

 

「そうだったのか…」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「Конец прыжка. …… они звезды сокровищ.(ジャンプ終了。……、奴等が居るのは、宝の星です。)」

 

[Как вы можете привести их к звездам, чтобы посвятить себя Императору! Go! Цель - звезда сокровищ!〔大帝へ献上するための星へわざわざ連れてきて貰えるとはな!行け!狙うは宝の星ぞ!!〕]

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

星〔?〕の中

 

突如として全体に振動が走る。

 

「……どうやら…、招かれざる客が来ているようです……………」

 

気付いたら皆は、艦内だった場所に居た。

 

「ここは……」

 

メルヒは、付近に転がっていた人骨に近寄って種族を確認した

 

「っ!こいつら、ガトランティスです!」

 

『彼等は、此処を宝の星と呼び、中へ入ってい来て、食料の為に同士討ちをして死んだ者達。貴方達もそうなると思って居た。…………けれど、貴方達は、そうは成らなかった。』

 

外部

「ヤハギ、ヤマトの艤装の修理状態は?」

「もうすぐ終わるみたいね。」

「そう………。ところで、あれ、どうする?」

「あれって?……………あーーーー、あれね」

 

 

「………ハア…………」

 

「ありゃ重症だな~~」

「そういえばイセ」

「ん~~?」

「ソウリュウっていつからヤマトが好きになったの?」

 

「ブフゥ!!」

 

「「!!!!」」

 

「い、いや、あの、ヤハギ、あのね、私は別に、その、ヤマトがね、好き、とかじゃなくて………」

 

内部

 

惑星の内部では、桐生が何かに憑かれた様な状態に成っており、古代とバーガーは、アケーリアスの民と話あっていた。

 

『さあ、行くのです、此処も間も無く………』

 

「いや、君もだ。」

 

『安住の地を捨て、又明日へ進む等………』

 

「出来るさ、俺達が出来たのだから。」

 

『………』

 

古代とバーガーが手を差し出す。

 

「君の名は?」

 

『レレラ・レーナ』

 

レレラが手を取る。すると、周りが光に包まれる。

 

その後、左舷最上甲板にて

 

「これは…………」

 

『オ迎エニ参上ー!』

 

「アナライザーー!!」

 

古代、ヤマト等はコウノトリで、バーガー等は内火艇で惑星外部へと出た。

 

ヤマトは、外部へ出たあと、艤装へ吸い寄せられるように戻って行った。

 

「お帰り、ヤマト」

「はい。すみません、七日も開けてしまい……」

「??何言ってるの?半日しか経ってないよ?」

「へ!?」

 

〔〔〔よくよく考えたら…、半日でアレだったのか………。重症だな。〕〕〕

 

「皆さん。敵が来ています。それも、さっきよりも多く。これより、現宙域離脱の為、応戦を開始します。全艦、機関始動!この構造物を大回りして、雲の上に出ます!」

 

「「「了解!」」」

 

ヤマト達が、雲を引きながら出てくる。全員、顔は覚悟を固めている。

 

「この数で、勝てるの?」

 

「安心してください。心強い味方が居ますから。」

 

「左舷より、ガミラス艦隊浮上!」

「戦闘用意!」

 

「撃たないで下さい。彼等は味方です。」

「まさか、味方って……」

 

「そう、彼等です。本艦隊はこれより、ガミラス艦隊と共同で敵に当たり、これを叩きます!!」

 

「「「了解!!!!」」」

 

ヤマトとミランガルがお互いを見合う。そして、敬礼を交わし、共同戦線を張る。




次回、宇宙艦これヤマト2199第八章第五話「大決戦!地球・ガミラスVSガトランティス[前編]」

人類滅亡まで、後90日

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ま、待て、落ち着け!!

ヤマト「レッド中隊、Sフォイル展開、戦闘体型。ゴールド中隊、突撃用意。各機、目標、5ヵ月程投稿を遅らせた挙げ句投稿ミスした作者。攻撃開始」

す、すみませんでしたーーーー!!!!!!!!!!!!

ヤマト「成敗!!」
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