宇宙艦これヤマト2199 人類最後の希望の艦隊の物語 作:コスモゼロ
7日目、その日、昼前に突如としてメルヒが姿を眩ました。その日の穴堀は中断し、メルヒの捜索に当たることに成った。
桐生美影は、最初のロビーに来ていた。彼女は、ロビーの動かない、そして階数の合わないエレベーターを疑問に思っていた。
ふとその時、ヘレン・ケラーの本の内容の一つを思い出した。
そして、彼女は、自分が溢したバケツの水の上から文字を読み取った。
地面に、いや、タイルに書かれていた文字は、ジレルの言葉だった。言語学者の卵で有る彼女はその言葉を解読し、指示にしたがってエレベーターに乗り込んだ。
彼女が降りた階は、"12階"。
ホテルのロビーからは見ることが出来なかった、戦艦大和の
「これを…、奪いに来たのか!!」
メルヒは、持っていなかった筈の銃を向けて来た。
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ホテルの廊下にも、メルヒ、桐生は居ない。
二人を捜索していると、昨日には無かった階段が現れていた。
その階段を登り終えると、桐生と同じ様に、大和第一艦橋に辿り着いた。
すると、上から悲鳴がこだまする。沢村は、悲鳴の直後に窓から外へ出た。古代、ヤマト等は、階段を上り、メルヒの元へと辿り着いた。
「おいメルヒ!お前何やって!」
「隊長!!やっぱりザルツ人は信用出来ません!この女も、俺の食料を盗もうとしてきたんですよ!」
「それは…、食料何かじゃ無い……」
「黙れ!」
「彼は、何故銃を?」
「判らん……」
「あら、貴方達だって持っているでしょう?」
そう言われて古代、ヤマト、バーガー、ミランガルは自分の銃がある事に気付いた。
その直後
「やめろーー!うぉーーー!」
「なっ!」
沢村が測距儀から落ちて、メルヒに当たり、桐生を救出した。その反動でメルヒの手から落ちた紙袋からは、人骨が出てきた。
「ひっ!」
「これで判ったでしょう。テロン人と共存何て出来ない。」
「何、言ってるんだ…」
「判らないの!?貴方の目の前に居るのは、あのヤマトと、乗組員なのよ!」
「………冗談…、だよな……」
「「………」」
「マジ……なのか………………。っ!」
バーガーがヤマトに銃を向け、古代がミランガルに銃を向け、ヤマトはバーガーに、ミランガルは古代に銃を向けた。
「どうした……、撃たねえのか…」
バーガーとミランガルに銃を向けていた古代とヤマトが、銃を下ろす。
「例え、産まれた星が違くても俺達は、理解しあえる。俺の、死んだ兄さんの言葉だ。」
「バーガー少佐。私達は、確かにドメル将軍と戦いました。彼は、最後の最後まで、誇りを持った立派な軍人でした。」
「っ……」
「撃って!バーガー!早く!」
「……茶番は、終いにしようぜ!」
そう言ってバーガーが銃を向けたのは、メレディアだった。
「俺は最初っから考えていたんだ。黒幕はお前じゃねえかって」
「何を言っているのバーガー」
「お前は、お前の妹にそっくりな桐生を見ても全く興味を示さなかった。…それに…………、メレディアはな、俺の事、"フォムト"って呼ぶんだぜ…」
「記憶を、読み損ねた様ですね……』
「メレディアを何処へやった!」
『元より、彼女は此処へは来ていません……』
「そうだったのか…」
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「Конец прыжка. …… они звезды сокровищ.(ジャンプ終了。……、奴等が居るのは、宝の星です。)」
[Как вы можете привести их к звездам, чтобы посвятить себя Императору! Go! Цель - звезда сокровищ!〔大帝へ献上するための星へわざわざ連れてきて貰えるとはな!行け!狙うは宝の星ぞ!!〕]
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星〔?〕の中
突如として全体に振動が走る。
「……どうやら…、招かれざる客が来ているようです……………」
気付いたら皆は、艦内だった場所に居た。
「ここは……」
メルヒは、付近に転がっていた人骨に近寄って種族を確認した
「っ!こいつら、ガトランティスです!」
『彼等は、此処を宝の星と呼び、中へ入ってい来て、食料の為に同士討ちをして死んだ者達。貴方達もそうなると思って居た。…………けれど、貴方達は、そうは成らなかった。』
外部
「ヤハギ、ヤマトの艤装の修理状態は?」
「もうすぐ終わるみたいね。」
「そう………。ところで、あれ、どうする?」
「あれって?……………あーーーー、あれね」
「………ハア…………」
「ありゃ重症だな~~」
「そういえばイセ」
「ん~~?」
「ソウリュウっていつからヤマトが好きになったの?」
「ブフゥ!!」
「「!!!!」」
「い、いや、あの、ヤハギ、あのね、私は別に、その、ヤマトがね、好き、とかじゃなくて………」
内部
惑星の内部では、桐生が何かに憑かれた様な状態に成っており、古代とバーガーは、アケーリアスの民と話あっていた。
『さあ、行くのです、此処も間も無く………』
「いや、君もだ。」
『安住の地を捨て、又明日へ進む等………』
「出来るさ、俺達が出来たのだから。」
『………』
古代とバーガーが手を差し出す。
「君の名は?」
『レレラ・レーナ』
レレラが手を取る。すると、周りが光に包まれる。
その後、左舷最上甲板にて
「これは…………」
『オ迎エニ参上ー!』
「アナライザーー!!」
古代、ヤマト等はコウノトリで、バーガー等は内火艇で惑星外部へと出た。
ヤマトは、外部へ出たあと、艤装へ吸い寄せられるように戻って行った。
「お帰り、ヤマト」
「はい。すみません、七日も開けてしまい……」
「??何言ってるの?半日しか経ってないよ?」
「へ!?」
〔〔〔よくよく考えたら…、半日でアレだったのか………。重症だな。〕〕〕
「皆さん。敵が来ています。それも、さっきよりも多く。これより、現宙域離脱の為、応戦を開始します。全艦、機関始動!この構造物を大回りして、雲の上に出ます!」
「「「了解!」」」
ヤマト達が、雲を引きながら出てくる。全員、顔は覚悟を固めている。
「この数で、勝てるの?」
「安心してください。心強い味方が居ますから。」
「左舷より、ガミラス艦隊浮上!」
「戦闘用意!」
「撃たないで下さい。彼等は味方です。」
「まさか、味方って……」
「そう、彼等です。本艦隊はこれより、ガミラス艦隊と共同で敵に当たり、これを叩きます!!」
「「「了解!!!!」」」
ヤマトとミランガルがお互いを見合う。そして、敬礼を交わし、共同戦線を張る。
次回、宇宙艦これヤマト2199第八章第五話「大決戦!地球・ガミラスVSガトランティス[前編]」
人類滅亡まで、後90日
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ま、待て、落ち着け!!
ヤマト「レッド中隊、Sフォイル展開、戦闘体型。ゴールド中隊、突撃用意。各機、目標、5ヵ月程投稿を遅らせた挙げ句投稿ミスした作者。攻撃開始」
す、すみませんでしたーーーー!!!!!!!!!!!!
ヤマト「成敗!!」