宇宙艦これヤマト2199 人類最後の希望の艦隊の物語 作:コスモゼロ
最終章第4話、始まります。
ヤマトに繋がれていたワイヤーが外され、デウスーラが自身の砲塔を展開し、攻撃する。
しかし、ビームは無効化され、ヤマトに届かない。
〔やはりビームは使えない。なら!〕
ヤマトは、腰に装着されていた拳銃を抜き取り、即座にマガジンを、実弾へと入れ替え、構える。
「貴女は、此処で倒します!」
パァン!パァン!
ヤマトが放った弾丸は、デウスーラの肩と腹に直撃した。
「Barbari………(野蛮人が………)」
そう言い、デウスーラは意識を落とした。
〔これで、終わった……〕
(Non è ancora finita, Yamato[まだ終わらんよ、ヤマト])
デスラーがデウスーラⅡ世の艤装でそう言うと、止まっていた艤装が動き出した。
「そんな!艤装を自立制御できると言うの!?」
[敵艦、本艦6時の方向へ移動!]
「まさか!!」
(così. È una pistola Deathler.「そう。デスラー砲だよ」)
(Per favore, smettila, Presidente. È un atto suicida, come usare un cannone Deathler in questo corridoio!「お止め下さい総統。この回廊内でデスラー砲を使うなど、自殺行為です!」)
そんな制止も意味は無く、既にデスラーは暴走していた。
(Taran, sono in guerra.「タラン、私は戦争をしているのだよ。」)
(Presidente………「総統………」)
(Cannone Desler, pronto a sparare「デスラー砲、発射準備」)
「左90°急速回頭!左舷を敵艦と相対!1,2,3番砲塔弾種切り替え、三式弾!敵艦は、波動砲を撃つ気です。それまでに確実に仕留めます!」
[三式弾、装填完了!]
[敵艦との相対位置に付いた]
「主砲、撃ち方始め!各砲射撃後、着弾点修正。弾幕を!!」
(Che diavolo!「何事だ!」)
(È un proiettile! Il nemico sta sparando proiettili!「ほ、砲弾です!敵は砲弾を撃って来ています!」)
(Barbari ...「野蛮人め………」)
デスラーがそう言い放った直後、艦橋の付近に着弾した三式弾の影響で、デスラー以外が死んだ。
(………… Io… salvo questo universo… ……, invece di te …………「…………私が…この、宇宙を…救済する……、君の、代わりに…………」)
その直後、デウスーラⅡ世の艤装は暴発し、その爆発の勢いで、ヤマトは押し出されていく。
しかし、ヤマトが押し出される爆発の最中、コアシップが、脱出していた事は、誰も知らない………
「っ!」
ヤマトはそのまま、亜空間ゲートを抜け、銀河系外縁、ソウリュウ達が待つ宙域へやって来た。
「ヤマト………」
「ソウリュウ、皆さん。お待たせしました。ヤマト、健在です。」
遂に最後の敵を倒し、亜空間ゲートを抜けたヤマト。先で待つのは仲間、地球に生き残った全ての人々、そして他にも………。
長き航海の末に、ヤマト達艦娘が見たものは。
次回、宇宙艦これヤマト2199最終話 「地球と言う星、ヤマトと言う
人類滅亡まで、後、七十九日
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ヤマト「遂に次回で最終話ですか………」
感傷に浸るにはまだ早いんじゃ無いかな?ヤマト
ヤマト「そうですね。先ずは次回が投稿されるのか心配しましょう。」
え?そこ?
ヤマト「そりゃあねぇ。どこかの誰かさんは7ヵ月近く放置してましたし?そこから又1ヶ月以上開けてますし?」
それを言われると何も言えないッス……
ヤマト「所で、今回はやけに短くないです?」
そう感じてるだけかもしれないけど…………。うーーーん、確かに短いかもね。
ヤマト「手抜きですか?」
いや、それは無いんだけど……、取り敢えず、戦闘描写が上手く成るよう特訓します。
ヤマト「先程も言いましたが、次回は遂に最終回です。新年入る前に終わるのでしょうか」
ど、努力します。
ヤマト&作者「それでは又次回、最終話でお会いしましょう。」