宇宙艦これヤマト2199 人類最後の希望の艦隊の物語   作:コスモゼロ

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今回は、本作品の設定を皆さんに公開致します。
余り面白いものではありませんが、良ければご覧下さい。
宇宙戦艦ヤマト2199で登場し、こちらの独自設定で無いもの(必要なもの以外)は解説いたしませんので、ご了承下さい。

※作者は「ヤマトと言う時代」を見れて居ません。公式の設定とかなり差異が生じております事をご了承下さい。


設定集
宇宙艦これヤマト2199 設定集


艦娘

・艦娘…21世紀前半に突如として出現した人類の敵"深海棲艦"に対抗する為に現れた、少女達の総称。

 

・深海棲艦…かつての戦争で沈んで行った者達の無念が集合し、その強い思いが人類への憎悪となって現れた者達の総称。

 

・宇宙艦娘…21世紀後半から発達した宇宙技術を用いて、宇宙進出を目的とした人類が開発した、新型艤装を装備した新たなる艦娘達。

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西暦2100年~2199年頃

・日本国航宙自衛隊…人類が本格的に宇宙進出を開始した頃、西暦2103年に、各国宇宙軍発足に乗っかって設立された。西暦2106年に初めて艦娘を宇宙へ送り出した。第二次内惑星戦争後は、世界中の軍を国連が統括し"国連宇宙軍"とした。

 

・航宙艦娘候補生学校…西暦2105年に日本国航宙自衛隊が設立した学校。艦娘適性の高い者が入学を許可される学校。又、多くの日本人女性の憧れの場所であった。ここの65期生~73期生は第二次内惑星戦争に参加した。しかし現在は、ガミラスとの戦争激化に伴い第92期生(2197年入学)以降は卒業出来ずにいる。

 

・第二次火星沖海戦…西暦2193年頃に起こった、唯一地球が勝利したガミラスとの戦い。また、この敗北を受け、ガミラスはロングレンジ攻撃を開始。

 

・遊星爆弾…火星沖での戦いに敗れたガミラスが、自らの損害を出さずに地球を壊滅させられる様に発案したもの。冥王星に前線拠点を構えていたガミラスは、エッジワースカイパーベルトから流れてくる小惑星に、特殊な装備を用いて起動を変更させ、爆弾として運用した。

 

・木星アステロイド沖海戦…火星沖で敗北したガミラス軍が、地球軍の継戦能力低下を図り仕掛けた戦い。

 

・土星コロニー"カムイ・コタン"…21世紀終盤から22世紀前半にかけて建造されたコロニー。人類の外惑星系へ進出の足掛かりとなる予定で会ったが、ガミラス戦争勃発と同時に放棄されたコロニー。(この事は表向きの事実で有り、実際は防衛軍極秘部隊の軍事基地として運用されていた。2197年にガミラスの土星攻略によって攻撃を受け基地として使用出来くなり放棄される。)

 

・土星防衛戦…第二次火星沖海戦の前に行われた土星宙域防衛戦。その前に行われた第一次火星沖海戦で敗北した地球軍側が、第二次火星沖海戦前に発動した作戦。結果は勝利とは言えないものであったが、第二次火星沖海戦までの時間稼ぎとなった。

 

・メ号作戦…西暦2198年頃、地球人類に救いの手を差し伸べたイスカンダルから、波動エンジンの中核、波動コアを受領する為に2199年1月17日に行われた作戦。これが陽動作戦で有ったことを知るものは少ない。

 

・ヤマト艦隊計画…イスカンダルからもたらされた波動エンジンを搭載した3隻の遠征艦隊。元々は、地球脱出の為のイズモ計画で有ったが、国連が計画を変更した。

・西暦2199年2月11日…国連ヤマト艦隊計画の出港日程から10日程繰り上げられた、宇宙戦艦ヤマト、航宙戦艦イセ、航宙空母ソウリュウ三名の出港日。

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ヤマト出港後

・メ2号作戦…土星コロニー"カムイ・コタン"で合流した8名とヤマト艦隊計画の3名が起こした、航海日程に無い戦闘。

 

・太陽系赤道祭…ヤマト達が、メ2号作戦の成功と、太陽圏離脱を祝し催したもの。地球の赤道通過の際に行われる赤道祭を模して太陽系赤道祭と呼ばれる。又この際、平行世界の艦娘とヤマト艦隊が接触した事により、多次元宇宙論が確立された。

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キャラ紹介

・ヤマト…西暦2029年~西暦2035年までの6年間は戦艦娘大和して生き、その後海の底で163年の眠りついていたが、西暦2196年、地球の海が全て干上がった際に坊ノ岬沖にて発見され、放射能汚染が酷くなる前に中央大病院へ緊急避難。その後

西暦2198年12月22日に意識を回復させ、西暦2199年2月11日に"宇宙戦艦ヤマト"として新たな生を受ける。

 

・ソウリュウ…艦娘候補生学校第88期(2193年)卒業生であり尚且つ首席であった。本来であれば第一艦隊に配属される筈だったが、国連イズモ計画始動に伴い、担当艦娘に任命される。その後2198年頃に変更された国連ヤマト艦隊計画の担当艦娘として続投。空母適性が高かった為、宙母に任命された。妹に"ヒリュウ"が居る。

 

・イセ…ソウリュウの後輩で89期卒業生。卒業時はソウリュウと同じく首席であった。ソウリュウと同時期に任命された別の艦娘が不祥事を起こし解任された為、卒業後直ぐにイズモ計画艦娘として任命された。計画変更後もソウリュウと同じく続投。又、戦艦適性と空母適性のどちらも優れていた為、航宙戦艦に任命される。

(因みに、二人は戦線へ出る事が無かった為、他の艦娘からは"ただ飯食らい"と呼ばれていた時期もある。)

 

・キリシマ…コンゴウ型宇宙戦艦の4番艦。コンゴウ達とは従姉に当たる。艦娘学校をコンゴウ等と65期生として卒業。卒業後は直ぐに全員第一艦隊へと編成され、第二次内惑星戦争に参戦。第二次火星海戦からは沖田提督の座乗艦として有名な戦いに幾度と無く参戦。しかし、第一次火星海戦によって、コンゴウ,ヒエイを失い、土星防衛戦にてハルナを失う。どちらの戦いも、キリシマのみが生き残った影響で"死神"と呼ばれていた。メ号作戦では、自身も被弾するも、ユキカゼが囮として戦域に留まったことで地球へと帰還する事が出来た。間も無く退役予定。

 

・ユキカゼ…ヤマト戦術長古代進の兄"古代守"の座乗艦。第二次火星海戦から生き延びた駆逐艦であり、自身の指揮していた戦隊は必ず全員生還していたことから、幸運艦として全体から親しまれていた。火星海戦後は、古代守が艦長に就任。メ号作戦では、作戦宙域の先見艦として参戦。今回も生還するかと思われたが、キリシマ撤退の支援の為に自らを囮として轟沈した。その後は、土星の衛星"エンケラドュス"へ漂着。その時には既に息を引き取っていた。

 

・ハルナ…コンゴウ型宇宙戦艦の3番艦。コンゴウとは姉妹であり、ヒエイ,キリシマは従姉である。第二次内惑星戦争と第一次火星沖海戦を生き延びたものの、土星防衛戦にて被弾。機関部が損傷し、コロニー"カムイ・コタン"へと漂着した。地球では既に"轟沈"とされていたが、ヤマト艦隊に発見されイスカンダル遠征へと同行する。帰還途中に銀河系外縁部から超空間通信にてキリシマに無事を報告した。(その際キリシマは、ボロボロに泣き崩れたと言う)

 

・ムツ…ムツ型宇宙戦艦の1番艦。姉妹艦では無いが、同系艦としてコンゴウ型とフソウ型の二種類が在る。また、コンゴウ達よりも前の艦娘学校60期卒業生。キリシマが旗艦になるまでは第一艦隊の旗艦を勤めていた。第二次内惑星戦争を生き延びたものの、ガミラスとの初接触の際に起こった戦闘によって被弾。生還したものの、第一次火星沖海戦にてエンジンや主砲等の主要部に被弾し意識を落とす。そのまま宇宙を漂流していたが、運良くカムイ・コタンへと流れ着く。地球に残した娘が一人居る。(名前については番外編にて公開予定)尚、カムイ・コタンの事実を知っている唯一の艦娘で有り、防衛軍極秘部隊に所属していた艦娘のただ一人の生き残り。

 

・オオヨド…ムツとは同期の優秀な艦娘。ムラサメ型巡洋艦の派生型の艤装を使用している。また、空母適性も在るため、非常時は艦載機を運用する事が出来る。第一次火星海戦においては、旗艦であるムツを支援する為に参戦していたが、敵戦闘機からの集中攻撃を受け大破する。ムツのカムイ・コタン漂着から10ヵ月程遅れてたどり着く。ムツと違い、機関部はギリギリ生きていたが、レーダーや方位指示器等は全て破損していた為に地球への進路が判らず、土星方面へ向かってしまった。

 

・フブキ…艦娘学校の86期(2191年)卒業生。この年の初めに、ガミラスと地球が接触し、配属予定だった第3艦隊38駆逐戦隊から変更され、第一艦隊第4駆逐戦隊へ配属となった。第一次火星沖海戦を生き延びたものの、土星防衛戦にて被弾し、同期のアマツカゼ,ハマカゼと共に戦線を離脱した。しかし、ガミラスからの追撃を受け、コロニーへと緊急避難。先にコロニーへ漂着していたムツと合流した。

 

・アマツカゼ…フブキ,ハマカゼと同期の駆逐艦娘。配属予定だった第二艦隊21突撃駆逐隊から配属変更となり、フブキと同じ部隊へと配属された。土星防衛戦にて被弾したフブキの戦線離脱を支援していたが、ガミラスからの追撃を受け、フブキ,ハマカゼと共にカムイ・コタンへと身を隠す。

 

・ハマカゼ…フブキ,アマツカゼと同期で在り、卒業時は次席を取るほど優秀だった為、初めからフブキ,アマツカゼの配属される第4駆逐戦隊へと配属された。また、ガミラス追撃時に二人へコロニーに待避する事を提案したのは彼女である。イソカゼ型の1番艦であるイソカゼとは姉妹。

 

・アカシ…第二次内惑星戦争の頃から司令部付きの艦娘であったが、土星防衛戦に派遣され、後方にて艦娘の整備と補給を行っていた。同僚のマミヤは、後方に入り込んで来た敵に沈められてしまったが、自身は中破ですんでいる。工作艦ということもあり、自身の艤装を簡易的に修理はしたものの、きちんとした整備が出来なかった為にコロニーへ寄港する事となった。彼女自身少しマッドな所があり、普通は作り得ない様なものまで作り上げてしまう。また、カムイ・コタンにいた艦娘の特殊なエンジンも彼女が製造した。オオヨド,ムツとは同期。オオヨドとは幼い頃からの親友。

 

・ヤハギ…ムラサメ型と同系の巡洋艦アガノ型の3番艦。アガノ型は全員姉妹で在り、アガノとは2期、ノシロとは1期の差で入学及び卒業している。4番艦のサカワとは双子の為、艦娘学校は同期。87期(2192年)卒業生で、第二次火星沖海戦より戦列に合流した。その後は、姉妹全員で木星アステロイド沖海戦に参戦。後発艦隊の旗艦を勤めていたアガノが、先発艦隊が全滅した事を地球へ知らせ、撤退の許可を貰おうとしたが、功を焦ったのか地球司令部からは撤退の許可は降りず、アステロイド帯まで後退した。しかし、隠れ蓑にしていた小惑星が攻撃されることを察知したアガノによって押し出され、ヤハギを除いて全員(アガノ型)がそこで沈んだ。ショックが大きかったのか、その場で気絶しそのまま宇宙を漂っていたが、コロニー近郊にて、ムツによって発見され回収された。

 

・シオイ…国連ヤマト艦隊計画発足当初は計画に入っていなかった艦娘。司令部の大規模整理の際に建造計画書が発見された。次元断層内を航行する特殊艦"次元潜航艦"として設計されたもの。艤装自体はヤマト発進前に完成はしていたが、肝心の波動コアが足りなかった為に進水は見送りとなっていた。しかし、ヤマト発進当日、ラグランジュポイントまでのヤマト護衛を行っていたキリシマが、空間騎兵の所持していた"波動コア"と思わしき物体を確保。地球にて波動コアと確認できた為に、彼女の艤装へ搭載され、メ2号作戦時にヤマト艦隊へと合流した。その後は、七色星団にて、敵大型戦艦を道連れにしてイオン乱流へ呑まれた。轟沈の確認はできていない。

(シオイの新型艤装の設計者は"アカシ"と書かれていた。)

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ヤマトの装備

・主機関…正式名称「次元波動超弦跳躍機関」、通称"次元波動エンジン"と呼ばれるものであり、西暦2198年頃にイスカンダルよりもたらされた、恒星間航行用の特殊なエンジン。始動する為には"波動コア"と呼ばれる核となる部品と、一つの地域の電力を全て必要する程の膨大なエネルギーが必要となるが、一旦始動してしまえば、真空から無限にエネルギーを生成する事が可能となっている。

 

・主兵装①…正式名称「次元波動爆縮放射機」、通称"波動砲"と呼ばれる、艤装に搭載された大型砲。発射する為には、ヤマトの艤装を左右結合しなくてはいけない。攻撃力は、一つの惑星を消し飛ばす程。その為艦隊では、必要に迫られた時以外は使用を禁止していた。実際に発射したのは3回程。内1回は、僚艦のイセが放った。

②…正式名称「陽電子衝撃砲」、通称"ショックカノン"と呼ばれるビーム兵器。ヤマトには、主砲9門と副砲6門装備されており、波動エンジンからのエネルギー供給による陽電子ビームの為、波動エンジンが停止している際は、バイパスを繋がなければ発車する事が出来ない。

③…正式名称「八連装ミサイル発射塔」、通称"煙突ミサイル"と呼ばれるもの。主に対空戦闘で使用される。発射形式はイージス艦と同様のVLSとなっている。

④…艦首,艦尾魚雷発射管。主に対艦戦闘で使用される。"魚雷"と銘打ってはいるが、実際は対艦ミサイルである。

⑤…舷側ミサイル発射管。その名の通り、ヤマト舷側に設置されたミサイル発射管である。対艦,対空戦闘に両用できるが、余り使われない。

 

・国連宇宙軍制帽(特別使用)…ヤマトが被っている制帽。艤装の技術がふんだんに盛り込まれている。しかし、その機能の大半は艤装で賄う事ができている為、実際は余り使用されていない。土星沖にてイセより譲渡された。

 

・艤装ネックレス…ヤマトのみがワープに失敗した際に協力したガミラス艦の艤装の一部。次元断層を共に脱出した後に一騎討ちをする筈であったが、艦内にて発生したトラブルより同士討ちに逢い轟沈した艦に残骸である。ヤマトにとって一種のお守りの様な存在。

 

・99式自動拳銃…ナンブが特注で制作した拳銃。マガジンは、艦載機"コスモファルコン"と実体弾の二種類存在する。実体弾に関しては、艦娘同士が余程近付かなければ使用されない為、実際にしようされたのは1度のみである。99式の完成当初は、1発1発打たなければならなかった為に、艦載機の発艦に時間が掛かっていたが、アカシの改造によって、1度引き金を引けば、1マガジン分の機体が一斉に射出される様になった。

 

・99式空間戦闘攻撃機…通称"コスモファルコン"、又は"隼"と呼ばれる。ヤマトには、自動拳銃のガマジン4つ分(ワンマガジン8発装填分)の計36機搭載されている。イセソウリュウはそれより多く、ソウリュウの場合は80機程を搭載。イセは50機程搭載している。

 

・零式52型空間艦上戦闘機…通称"コスモゼロ"。国連宇宙軍が開発した最新鋭艦上戦闘機。本来であれば、ヤマト艦載機は全てコスモゼロとなる予定であったが、開発の遅れや、量産化への移行がスムーズに行えなかった事から、2機のみヤマトに配備されることとなった。発艦は、波動エンジンのノズル近辺にあるカタパルトから行われる。

 

・その他艦載機…その他には、"100式空間偵察機"や「SC-97空間汎用輸送機」、通称"コスモシーガル"を各2機ずつ配備している。

 

・コスモドラグーンNo.5…別の宇宙に存在する、伝説の宇宙銃(コスモガン)。世界に5丁しか無く、イスカンダルでヤマトに譲渡されたもの。本来であれば模造品であり、一切使用する事が出来ない筈だったのだが、向こう側の手違いか、実物のコスモドラグーンが譲渡されていた。製作者は既に亡くなっているらしい。

 

・Idoroid型特殊端末…戦艦娘時代からメタルギアのファンだったヤマトが、同志であるアカシに頼んで開発してもらったもの。原作とは違い、様々な機能に制約がついているが、宙図のホログラム投影等が可能となっている。又、亜空間ゲートの各フェイズの確認は、艤装からでは無くIdoroidで行っていた。

 

・重力サーベル…ヤマトが地球へ近付いた際に月から呼び掛けてきた謎の艦娘"クイーンエメラルダス"より譲渡されたもの。形はレイピアに近いが、刀身の部分はバレルとなっており、一種のコスモガンとして使用する事が出来る。




以上で、各設定の紹介を終了します。呼んでいて、「そんな設定知らねーよ!」「後付けだろ!」と思った方に一言。

辻褄を可能な限り合わせたんで許してください!

ヤマト「いや、そこは否定してくださいよ。」

ソウリュウ「と言うか、土星組は結構設定が無理やりな気がするんだけど?」

はい、ごもっともです………。でも、これ以上どうしたらいいのでしょうか!誰か私に力を下さい………。

イセ「だけど、所々面白い設定も有ったと思うよ。」

彼女の様に優しい心をもって読んで下さると嬉しいです。

ヤマト「ではここで次回予告です。」
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遂に地球へと帰還したヤマト一向。そこで待って居たのはそれぞれの家族。彼ら信じて待っていた多くの人々。そんな彼らからの出迎えを受け心踊る艦娘達。しかし、彼女は一人悲しみにくれていた。

次回 宇宙艦これヤマト2199 番外編第1話「喜びと悲しみ…」
人類は、新たな道へと進み出す……。
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番外編第1話は、近日中に公開致します。

ヤマト「それでは今度は番外編でお会いしましょう!」

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