問題児たちと元殺し屋が異世界からやってくるそうですよ?   作:unworld

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えっ…私の字数少な過ぎ

更新遅れてしまいもうしわけありません!!
い、イソガシカッタンデスヨー(棒)


『今回、百合人の過去が明らかに!説明回の間違いなのでは?ごめんなさい。』

『今回、百合人の過去が明らかに!説明回の間違いなのでは?ごめんなさい。』

 

百合人は男爵に刃を突きつけて問うた。

 

「マザー…俺の。いや、俺たちの世界を強襲し、潰したのはお前らか?答えろよ。男爵」

 

男爵は少し思考し、ため息をついた。

 

「……マザーですか…なつかしい名前ですね。

 

ふぅ、まさか生き残りがいたなんてまだまだ倒し足りませんでしたかね?」

 

男爵はそう言って嘆息する。

百合人はその言葉を聞いて全く動じようとしない。

しかし、その言葉を聞いて明らかにその雰囲気は怒り満ちていた。

 

「そうか……そうか……

まぁ、あん時は俺も少し若かった…

 

自分の力に自惚れ、何にでも勝てるとさえも思っていたかもな…

 

まぁ、でも、残念だ。

この世に運命なんてもんがあるならそれさえもぶっ壊して進みたいわ。

 

俺の仇が、この世界だったなんてよ。

マジで不条理だ。」

 

男爵は微笑し、言った。

 

「質問はそれだけですか?それで終わるのら、続けますよ?」

 

百合人は大袈裟に首をふり、言った。

 

「はぁ?んなわけねぇだろ。

まぁ、あと一つだけだがな。

この腕についてだ。」

 

そう言うと彼は右腕の包帯をとり、突き出した。

その腕の色は漆黒。まるで、そこだけ別の生き物のような印象を持てた。

それはあまりにも禍禍しく、あまり良いものではないと推測できた。

 

男爵はそれをみると、驚愕を浮かべた。

だが、その顔は一瞬にして不気味な笑顔に変わる。

 

「……くくっ…はははははは!!!

なんということだろう!!

 

まさかこんなところで『パーツ』と会えるとは!!

いや、しかしなかなか、運命というものは恐ろしいものだ!!

 

ははははは!!」

 

その様子をみて百合人は冷静に判断を下した。

そして、思考する。

 

(『パーツ』自分は明らかにそう呼ばれた。単純にパーツという呼び名を信じるとしたら、この腕。

この黒腕がなにか関係しているとしか思えない…しかし…)

 

百合人は昔いたコミュニティのことを思い出していた。

百合人が昔いたコミュニティ…

ユーテリシャン

 

このコミュニティは百合人が加盟するまではノーネームだったのだが、彼の加盟によって旗印を取り戻したコミュニティだ。

しかし、このコミュニティは一年ほど前に何者かによって潰されてしまった。

そのコミュニティに加盟していた組員百合人以外が殺害され、百合人が心から愛した数少ない女性の一人も殺されてしまった。

 

百合人はその愛した人にこの腕についつ聞いてみたことがある。

 

(なぁ、 、お前…この腕についてなんか知らないか?)

(んー…知ってるけど、今は言える時期じゃないって言われちゃって…)

(ヒントだけでも!)

(しょうがないなぁ…ヒントは自分の存在を自覚し突き詰めること!)

 

昔はなんだそりゃあ?とか言って笑っていたが、いまなら分かる気がする。

 

百合人はしっかり男爵を見つめ聞いた。

 

「答えろ男爵!お前は何を知ってるんだ!」

 

こいつは知っているはずだ。

俺の存在を。

俺がなんなのかを!

 

「男爵!お前は知っているはずだ。

この腕がなんなのか!」

 

男爵は目を閉じて、ため息をついた。

 

「…いいでしょう。口止めはされてはいましたが、

その腕は『パーツ』

読んで字の如くとある魔王の封印の部品なのですよ。

なぜ貴方がパーツを持つか…そのことについては本当に知りません。

 

ですが、一つ言えるのは…

 

貴方は選ばれたという事です。

 

なぜなら『パーツ』は普通の人間には耐えられない。

その魔王と同化するというようなものですから。」

 

百合人はため息をついた。

まるで話についていけない。

 

突拍子すぎる。

俺が選ばれた人間だ?意味がわからない。

いや、分かりたくない。

 

「その魔王ってのはなんなんだよ?」

「『人類最終試練』の一つ

『絶対悪』アジ=ダカーハ

 

そのアジ=ダカーハの右腕こそ。貴方の右腕ですよ。

『黒き覇王』達皆上百合人殿?

 

いえ、ここは…」

 

百合人はその言葉の続きを想像しながら冷や汗をかいた。

 

なぜ、こいつはそこまで知っている。

 

それを知っているのはごく数人だけだぞ。

しかも、知っているものは全員死んだのに!!

 

「『必要悪』達皆上百合人殿?」

 

『必要悪』それが百合人の本当の存在。

悪でありながら、仕方ないと飽きられられ、必要だったと言われる悪。

 

それが達皆上百合人の存在だ。

 

度重なる戦争、死刑、軍も全てが必要悪である。

 

彼が背負うものはあまりに強大。

 

全ての世界の必要悪を背負う。

 

しかし、必要悪と絶対悪は表裏一体。

 

必要悪≒絶対悪のようなものだ。

 

必要悪も絶対悪も悪である。

 

アジ=ダカーハと百合人は生まれながらにして悪を背負う者。

 

 

 

 

百合人が必要悪だと宣告されたのは生まれた瞬間だった。

マザーに生をうけ、それが生まれた瞬間。

 

百合人は必要悪だと宣告された。

 

誰にか…

 

わからない。

 

 

だが、あれは…俺が生まれる時だったな

 





…てなわけで今回はおわりー


でも終わらなーい。


どーしよ(汗)

なんて考えてる間にも執筆は続く

大丈夫次の更新は早めにしようと思いますよ?
タイトルktkr

何してるんだ私…

では次のお話で会いましょう!!

それでは!
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