その世界は人と人とが殺しあう世界。そんな世界に生きた、
青年『達皆上 百合人』は元、殺し屋。そんな主人公に手紙が届く。
それは異世界からの招待状であった。

『悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能を試すことを望むのならば、
己の家族を、友人を、財産を、世界のすべてを捨て、
我らの箱庭に来られたし。』

しかし、彼はすべては捨てない。
捨てるわけには、簡単に捨てられるものは彼にはなかった。
だが、彼はそれでも箱庭の世界に降り立った。

そして、彼は箱庭で
恨み、悩み、迷い、空を見る。

この物語は不条理な男と問題児たちの箱庭での物語。

注、この作品は割と不定期更新です。


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