原作:艦隊これくしょん
タグ:残酷な描写 クロスオーバー DESTINY 艦隊これくしょん バンガード三銃士 ザヴァラ司令官 ケイド6 イコラ 海上戦はほぼ無し ニワトリ 申し訳程度のゴースト君 ベックス 間宮ラーメン ガンダム?残念!洋ゲーなのです!
だいぶ無理矢理な所があったりwikiからの引用も多々ありましょうが気力の限りやっていこうかと思います、予定では10話程で終わる予定ですが期待を裏切らない裏切りを見せつけてやれガーディアン!する所存です。
キャラクターですがDESTINY主人公はカバル大戦を終えて水星でオシリスを助け火星でみんな大好きらすぷーちん♡とお友達になった後の状態です、DLC3でケイドがボッシュートしちゃうので・・・主人公がDLC2を終えた後になっています
主人公はレイドに赴いているのでオシリスからの報を受けたは良いものの腕に覚えがあるガーディアンが不在であり"秘蔵のガーディアン"の代わりにタイタンバンガード・ザヴァラ司令官、ハンターバンガード・ケイド6、ウォーロックバンガード・イコラの3人が時空を越えて2018年、ベックス集団の出現の予兆・・・日本海軍は深海棲艦に海を追いやられ内陸に鎮守府を移設、その後小規模のベックスが人間だけでなく深海棲艦にも無差別攻撃を開始、人類と艦娘と深海棲艦は"海"を取り戻すべく休戦協定を設立しベックスに立ち向かう、ザヴァラがアウォークンパチン虎になってみたりイコラが空から燃えながら燃えるばかうけを飛ばしたりケイドがラーメンを空母達に奪われたりゴースト達が艦娘に大人気だったりベックス死すべし、慈悲はない。──という設定になります
拙いとこもありますがよろしく頼みますよガーディアン。
ザヴァラ「これを見てくれる提督やガーディアン達に先に伝えておこう」
イコラ「これは現代より遥か未来、地球に残された人々を救う光の戦士と艦の魂を宿した少女達の物語」
ケイド「なんつったかな、かん..かん...艦バーン..ぁあ?」
ホーソーン
「"艦隊これくしょん"だケイド(小声)」
ケイド「あぁそれだ、解りやすく言えばオシリスがこの"艦これ"の世界線にベックスが出現する前兆の特異点があるとかで俺らバンガードが時空を越えてベックスからの脅威を摘まみ取りに行く事になった──って話だな」
イコラ「去年あたりから艦これにハマり始めて最近DESTINYを久し振りに遊んだ作者が遊び半分で手掛け始めたらしいわ、リヴァイアサンの庭園だけが何故かクリアできないとかも言っていた」
ザヴァラ「他の作品が良い評価を貰っている訳でも無しに増刊とは随分と大きな博打に出たな」
ケイド「DESTINYの小説を検索しても見当たらないから先駆けにでもなりたかったんだろ、先駆者になったらエターナれない、な~んてこった、もう助からないゾ♡」
イコラ「メタな話はおしまいよ、艦隊これくしょんを詳しく知る人は沢山いるでしょうから私達ガーディアンや世界観の事を簡単に説明しましょう、それじゃあ始めましょうガーディアン」
それは現在より何世代も未来の話
人類のテクノロジーと探検の黄金時代に火をつけたトラベラーと呼ばれる球体状の建築物──
人類学史上唯一知られる壮大な"神"が出現した
最初にトラベラーは自分の知識とテクノロジーを人類と共有し、その周囲に都市が作られ人類は火星に定住した
トラベラーの支援とその謎に満ちながらも探求意欲を掻き立てられるテクノロジーにより、人類の寿命は3倍に伸び、惑星や衛星にテラフォームできるようになり、人類の文明は地球を超え太陽系の至るところに展開した、人類はこれを"黄金時代"と読んだ
黄金時代は何世紀も続いた、この先・・・人類は永遠に未知と神秘に満ちた宇宙の開拓を信じた──が、人類の文明は大崩壊として知られる異常な規模の激変の犠牲になった
トラベラーの太古の敵、暗黒と呼ばれる悪の存在が人類文明に対して破壊による軍事的な侵略を開始した
その徹底的な破壊による荒廃で極わずかの者がなんとか生き残った
人類は敵に包囲され自分たちの故郷、地球に撤退せざるを得なくなり、最後の抵抗をした
トラベラーは人類の生き残りを救うために自分を犠牲にしたのだ
──現在トラベラーは人類に"光"を"力"として使役できる才能を持った過去の人類を蘇生し、その"力"を与える為にゴーストと呼ばれる小さな機械を無数に産み出し世界中にばら蒔いた直後、沈黙したまま眠り生き残った者はその真下に太陽系の文明最後の砦、シティを建立した
トラベラーがシティに最後の力を振り絞り放った強力な防御オーラがシティを覆う人類最後のゆりかごで人々は生き長らえている
謎のエイリアンの種族がシティの防御の弱点を探っているために、シティは年中攻撃の的になっており日々敵の攻撃から人類を守る使命を持った戦士達がいる──それが"ガーディアン"だ
ガーディアンとはシティを本拠地とし世界各地に赴き"光"の有る限り戦う勇敢な不死の戦士軍だ、不死──とは言われているが"光"の元となるゴーストが破壊されればガーディアンが蘇生される事無く人知れず闇に呑まれるガーディアンもいる
彼らガーディアンは戦いの最中命が尽きようとも各々の戦士に追従するゴーストが戦士を蘇生して来る日も、来る日も、地球を取り戻す為に戦いに身を投じエイリアン種族に奪われた人類の遺物を奪還する側に立つ一人でありガーディアンはトラベラーから"光"を授かり膨大なエネルギーを引き出し使役する
『極光の遠雷、アークライト』『灰塵の炎陽、ソーラーライト』『深淵の猛襲、ボイド』、強力な攻撃、防御的な反撃、機動力強化をもたらす強力なアビリティを創造しガーディアンは人類滅亡の謎を暴き、人類が奪われたものを奪還しようとガーディアンが先導し勝利の士気を生み出す
その功績は人類に大きな影響をもたらしている、かつての人類の文明の一部だったが今はデッドリーな地球外の種族に占領され暗黒の再来に脅かされている旧世界の遺物を再発見し地球外種族から奪還に導く
ガーディアンは文明とシティに避難している者を粉砕しようとする暗黒と光の間に立ち塞がっている
敗戦の廃墟から再建し、かつての偉大な人類の文明の炎のような光輝に火を付ける、その暗黒を貫ぬき打ち砕く、生きる人の輝く光になることがガーディアンの使命
そして、我々ガーディアンにそれができなければ、人類の──破滅を意味することになるだろう
我々はガーディアン──『光の戦士』
我々はガーディアン──『不屈の戦士』
我々はガーディアン──『希望の戦士』
我々はガーディアン──『人類最後の守護者』
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─新シティ 最上階─
私はここが好きだ、ここからなら街を見渡すだけでなくトラベラーをも同時に眺める事ができる場所だからだ
ガーディアンとなり数世紀が過ぎたがこのバンガードとしての職務には遣り甲斐を感じている、勿論デスクワークに疲れ"あのガーディアン"に愚痴を溢してしまった事もある
私はバンガード司令官ザヴァラ、アウォークン族のボイドを使役するタイタンだ
バンガードとはタイタン、ハンター、ウォーロックの三つからなる所謂"型"のようなものでありタイタンは戦場の最前線に立ち戦線の維持を行う謂わば防衛に特化した戦車と言える
ハンターは静かなる狩人、音もなく敵に忍び寄り鋭いナイフを使いまるで敵を刈り取る冷酷な鷹の密偵だ
ウォーロックは"光"と知識を織り混ぜた圧倒的な制圧力、破壊力で何人足りとも寄せ付けない破壊を司る戦鬼と言わざる得ない
そのそれぞれの"型"で模範となる人物がバンガードとなり私はそれを束ねるバンガード司令官である
「ザヴァラ、ザヴァラ!」
不意にザヴァラの名を叫びながら近付いてくる手のひらに収まるほどの機械が浮遊しながら寄ってくる
"ゴースト"と呼ばれる彼らは我々ガーディアンに必要不可欠であり戦闘のサポートだけでなく武装の展開やシップの操縦、システムのハッキング等のガーディアンだけでは手の届かない痒い場所を補ってくれるパートナーだ
ザヴァラ「どうした、そんなに慌てて」
普段は物腰優雅に落ち着いた雰囲気である自分のゴーストが半ば発狂じみた剣幕でザヴァラの背後に回り込みゴーストは背中に軽く体当たりするようにザヴァラの背中を押していく
あまりにも急であったためザヴァラも少しヨタつきながら歩き始めた、ゴーストに落ち着くよう促すがゴーストは兎に角もただ急かしてくるのみで埒が明かない
ゴースト「直ぐ!今直ぐにバンガードを収集してください!」
ザヴァラ「穏やかじゃないな、事の発端だけでも聞いてもいいだろうに」
ゴーストはザヴァラの背中に"ポスン、ポスン"と体当たりを繰り返しながら相変わらず慌てた声で一部を語り始める
ゴースト「オシリスが!(ポスン)無限の森で!(ポスン)ベックスの!(ポスン)新たな出現予想を!(ポスン)バンガードに!(ポスン)伝えに!(ポスン)来てるんですよ!!(ポスン)」
ザヴァラ「オシリスが伝え?・・・・・・ちょっと待て、今──来てると言ったか?!」
ザヴァラのゴーストは疲れてしまったのかザヴァラの肩に着陸すると一息ついてから「来てます。」と今度は落ち着いた様子で答えるとザヴァラはイコラとケイド6(ろく)に通信を行うが二人はすでに作戦室に居るとの事、直ぐに作戦室へ向かわなければ、ザヴァラは軽く跳び跳ねると体が徐々に消えてゆく
足先と指先から青白い光を放ちながら頭、胴体も光に包まれる、これはファストトラベルと言われ簡易的なワープに近い
向かう先はオシリスがいる作戦室、既にケイドとイコラは到着しておりザヴァラを待ち兼ねていた
ザギラ「ちょっと!少し遅いではありませんかザヴァラ!」
到着するなりお小言を言ってくるザギラ、オシリスのゴーストであり珍しい女性型の"ゴースト"である、ゴーストはトラベラーに産み出された時こそ似たような性格らしいがパートナーと組むと性格が似るのかザギーラは少しふてぶてしい性格になっていた
ケイド「来たかザヴァラ、タワーの上にいたのか?」ズルル
ザヴァラ「ケイド・・・またラーメンか?そんな物ばかり食べてたら──」
ケイド「待った!・・・俺が何を食おうがいいだろ別に、エクソだって稼働するためにはエネルギーの摂取が必要なんだ」モグモグ
この食欲をそそる香辛料の香りが漂うラーメンと焼き餃子を専用のタレを付けて食べているのがハンターバンガードのケイド6(ろく)、エクソと呼ばれる彼らはかつて黄金時代に産み出されたロボットであり当時プログラムされた"何か"を忘れ、その"何か"を探す自身のルーツを辿りながらガーディアンとして戦う種族、ケイドはハンターの長としてタワーにいるが時折脱走してコスモドロームの金網に引っ掛かっていたと思えばクルーシブルに集う猛者達をまるで赤子をあやすように捌き"不躾だが腕は確か"である、奴がバンガードになったのも前任のハンターバンガードとの"賭け"で負けたからである
ケイドのゴースト
「○△●◇&▼▼□%!?」ぽちゃん
ケイド「あっ!大丈夫か?あ~あ~気をつけ──いい匂いだな」
ケイドのゴースト
「§◇☆↓℃・・・」しゅん...
ケイドのラーメンが気になり周囲を飛んでいたケイドのゴーストは足(?)を滑らせたのかスパイシーなスープに墜落してしまった、それを救出したはいいがどうやらスープの匂いが移ってしまったようだ
ザヴァラ「全く・・・ゴースト、後でケイドに洗ってもらうんだぞ」
ケイドのゴースト
「ぴぽぴぽ」
イコラ「では師匠、お願いします」
イコラが師匠と呼ぶウォーロックが好むローブを被る初老の男性はオシリスという昔はバンガード司令官を勤めていたが"暗黒"の調査に貴重な資材を注ぎ込みガーディアンの祖とも言えるトラベラーに疑念を抱きシティから追放された"人類"の男
イコラは同じく"人類"、オシリスの教え子として現在は研究を主眼として活動するがウォーロックバンガードと成る前はクルーシブルという訓練施設で名を馳せケイドすらも縮み上がる"暴君"だ
オシリス「呼び立てて済まない──が、本来なら使いを出したかったんだが事態が急変した、無限の森・・・"例のガーディアン"から聞いているだろう?ベックスがついに未来だけではなく過去への道を模索し始めた、幾多のガーディアン達によって奴等の演算は断ち切ってはいるが・・・」
ザギラ「イコラ、"普通"の演算とは違うのです、未来も現在も過去も・・・なら貴女はどうするかしら?」
ザギラは研究者であるイコラに聞く
一瞬の考察の後ケイドが「なーんで俺じゃなくてイコラなんだ?」と言うがザヴァラが呆れた様子で「ネッスス、ベックス、ワープ。」と言いトラウマを抉られ「うっ・・・頭が・・・」と唸り作戦室にいた唯一のエクソは黙った
イコラ「・・・まさか・・・別の世界・・・?」
オシリス「私が見込んだ事はある、だが少し違う・・・別の世界線──トラベラーが銀河系に到着しない過去の地球、平行世界だ」
ザヴァラ「そもそも過去にガーディアンが行く事はできるのか?」
ザギラ
「結論を言えば可能、無限の森に行きその平行世界の残留データなりベックスのコアをポータルに少し書き込んで弄れば」
オシリスは既にそのデータを入手してきている、あとはこれをシップとゴーストに読み込ませてジャンプシップでスリップスペースすればあっという間だろう
しかしそのような手段で過去、ましてはトラベラーが存在しない軸に行けるのだろうか──いや、ベックスならやりかねない、そしてガーディアンはいつも暗黒を打倒してきた、部の悪い賭けは今まで取って捨てる程体験してきた、ならば今回もそうするまでだ
オシリス「問題は"行ったら暫くこっちには戻ってこれない"という事だ」
オシリスの言葉にその場にいた者は表情が歪んだ
それに加えて「人材を多く送る事もできない、小数精鋭のファイアチームが必要だ、ストライクやナイトフォールなんて目じゃないぞ」と言い放ちケイド露骨に嫌がった
ケイド「・・・優秀なファイアチームは出払ってる、んでもって残りはクルーシブルで新人を揖斐ってる中途半端な"出来損ない"・・・俺は嫌だぞ・・・?」
ザヴァラ「我々バンガードが行きましょう」
オシリス「・・・正直に言えば"思惑通り"だが、その言葉を言うのを信じていた、恩に着る」
イコラ「過去の平行世界には興味があります、私達にお任せを」
ケイド「あっれ~?俺無視されてる?」
ザギラ「場所は──2018年の日本と呼ばれる地、タワーにいる"遂行者ヒデオ"と同じ血筋の人類がいる島国です」
イコラ「よかったじゃないケイド、黄金時代の書物によると日本は中国大陸の麺料理を改良して出来上がった辛口ラーメンと焼き餃子の祖国よ」
ケイド「良くないッ!あと辛口じゃなくてスパイシーだからな!」
ケイドが反論を言うがイコラは聞き流す
バンガードがその"異世界"に行くのはもはや確定次項でありケイドもそのうちの一人であった
強力なガーディアンの話でイコラとザヴァラは前に"あのガーディアンのゴースト"がコスモドロームの通信アレイに向かった際に見つけた黄金時代より前の時代で生きた人類が眠っていた棺があった、その人類は「戦いに疲れた」とガーディアンになることを拒み再度眠りについたというのをそのゴーストがバンガードに報告してきたのを思い出した
そのゴーストは「今までの類を見ない余りにも強大な光の素質を持っていましたが本人の意見を尊重したい」と、2度と通信アレイには足を運ばなかった
オシリス「バンガード・・・追放された私が今更こんなこと言うのはおかしいが・・・平行世界にベックスが出現してもこちらの世界線からベックスが居なくなる訳ではない、期限は──10日だ、それまでに、必ず迎えを寄越そう」
オシリス「よろしく頼んだぞ・・・」
イコラ「任せてください師匠」
ザヴァラ「別世界とはいえ地球をベックスの手にさせるつもりはない、必ず成功させよう」
ケイド「・・・」
ザヴァラ「・・・ケイド」
ケイド「・・・あーもーわかったわかった!そのかわり今後は自由外出!クルーシブルの出禁解除!スパイシーラーメン食い放題──焼き餃子付きな!!・・・これで手を打とう!!」
ザヴァラ「・・・いいだろう、その代わり迷子禁止、クルーシブルで"切り札"と"ハンドキャノンでファニングショット"を禁止、ラーメンは1日1食だ!」
ケイドは駄目元で発言したがまさかの認可をされ狂喜乱舞で舞い上がる
早速ラーメンを食べに行こうとしたケイドだが"何を条件に"したかを直ぐに思い出すと振り返りながら答えた
ケイド「10日間なら食料も必要だし弾薬も用意しないといけないな、資源の無駄使いを避ける為に合成弾は禁止にしてたが今回ばかりは無いとキツイんじゃないか?」
イコラ「たまにはいいとこに気が付くじゃない」
ケイドは両手をピストルに見立てガンマンのように突き出しながら「だろう?」と調子よく答える
キネティック弾なら平行世界にもあるだろうがその他の弾薬はそうではない、オシリスが会話に合間から割って入るとザギラがキネティック弾や特殊弾、ヘビー弾をこれでもかという程テーブルにぶちまけた──が留まる事を知らずまだまだまだまだ・・・ザヴァラが気が付くと足元、テーブルの下は合成弾キットで埋め尽くされ完全に足首まで届いていた
オシリス「向こう側にはガーディアンは居ないがそれに該当する者達がいる、残念だがどういった存在かはわからなかったがな」
ケイド「充分すぎるさ、直接この目で見ればいい、それだけだろ」
ザヴァラ「・・・ケイドと同じ意見というのは癪に触るがその通りだ、直接見なければわからない事もある」
イコラ「カバル大戦での教訓を活かすにはもってこい、私達は更に強くならなければならない」
ケイド「だな、"あのガーディアン"、単純な評価だけなら俺らバンガードとは比べ物にもならんしな、クロタだろ、ガラスの間、ハウスオブウルフズ、ドレッドノート、アクシスの一件・・・その後にも様々な出来事があった、挙げ句にカバル大戦での功績だ」
陰で『無能・ドーン(笑)・ハゲ・クソザコアウォークン・ハゲ・テーブルの上から見下ろされながら話し掛けられる司令官・ハゲ・脳筋ハゲ』と言われるザヴァラには心にくる物があるのだろう瞳には強い意志が宿っている
ザヴァラ「もたもたしてられない、そうと決まれば早速出発だ」
愚直とはこの事である、まだ準備も始まっていないにも関わらずこうもせっかちなのは彼が人類の長たる司令官という立場の責に圧迫されているからなのだろうか
『善は急げ』という言葉を顔が平たいガーディアンに聞かされた事があるがそれと同時に『急がば回れ』という言葉も聞かされた、用は『幸運の女神は前髪しかない』という事、早くても駄目、遅くても駄目、女神の前髪を掴まえるタイミングは寸分の狂いもない一瞬のみなのだ
ザヴァラのゴースト
「準備ができるまで10分程です、タワーはサラディンとシャックスに任せて旅支度をしましょう」
ザヴァラ「ぬぅ・・・」
任務の為タワーを離れる事をサラディンとシャックスに伝えハンガーに向かう、足取りは少し重かったがやり残した事が無いかを確認するためだ
道中にアマンダから"特別な物"を渡された、見かけはただの無骨な指輪だが・・・もしもの時は指輪の宝石を潰せばいいと一方的に言い渡された
少しずつ貯めていたグリマーで新型の赤色で塗装されたスパローを購入しゴーストに格納させるとハンガーはいつもと変わらないオイルの匂い、鉄を溶接する鼻につく匂いとプラズマエンジンが奏でるブラスト音が腹の内側に心地よく響く
『来たかザヴァラ、いつでも行けるぞ』
イコラとケイドのジャンプシップは既に火が灯されており今か今かと待ちわびておりあとはザヴァラのみである、ゴーストに転送されシップに乗り込むとザヴァラのシップもプラズマの火が灯される、ハンガーには普段居ないがよく見る顔触れが見送りに来ており賑やかになっていた
ザヴァラ「・・・バンガード、出撃だ!」
ハンガーから勢いよく弾き出された三機のジャンプシップはぐんぐん速度を上げながら成層圏から離脱、第一宇宙速度まで達すると過去の平行世界に飛び込まんと更に速度を上げオシリスの用意した機械のスイッチを指でパチンと跳ね上げると三機のジャンプシップは闇へと消えた
アークライト!←カッコイイ
ソーラーライト!←イイネェ
ボイドぉwww←なんだおめーぶっとばすぞ!
ボイドだけ嫌に名称が短いので深淵~の下りを考えるのに1日掛かりました・・・その結果『極光の遠雷、アークライト』『灰塵の炎陽、ソーラーライト』『深淵の猛襲、ボイド』という二つ名・・・中二っぽく仕立て上げてみました、我ながら臭い(確信)
そんで結局のところ予言者ってどうなったんですかね(疑問)