シンフォギアの世界にネコアルクを投入したら面白おかしくなるんじゃね?   作:クロトダン

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ネタ大連発!

今回短いですが、わかる人なら多分笑えると思います。

ではどうぞ。



翳り裂く閃光編その1:別世界の響とネコ○○○

ネコアルク視点

 

 

どうも、ネコアルクで~す。

 

只今、並行世界にてノイズを真祖ビームで消し炭にしたところにゃ。

え?なんで並行世界にいるのかって?それに装者でもないのにどうやって渡ったのかだって?

 

イヤー、説明したいんにゃけど今はちょーっと難しいかにゃ。

何故かって?それはね……。

 

 

「真祖ビーム!」

 

「何の、光るビーム!」

 

 

―ズバババーッ!―

 

 

にゃーんかアチシにソックリな黒いアチシ自身と絶賛バトル中にゃのよねー。

 

「ムム……っ、にゃかにゃかやるなぁお主。アチシの真祖ビームを相殺させるとは……ナニモノだ?」

 

「フ、ナニモノと聞くか…。お互いのビームを交わして既に我輩がナニモノか解っているのだろ?」(ーωー)=/==3フーッ

 

互いに放ったビームが相殺して距離を取り、アチシは黒いアチシにナニモノかと質問すると黒いアチシはタバコを吹かして質問を返す。

 

アチシソックリな姿にビームを放ち、どこかシブイ雰囲気を醸し出すセリフ。………さては!

 

「アチシから別れた別側面のアチシにゃのかー!」Σ(ФωФ)ズガーンッ

 

「オイコラ、解っているのにギャグに走るな。我輩達を詳しく知らない読者が信じてしまうだろ」

 

アチシが言った言葉に黒いアチシが冷静にツッコミをいれてきたにゃ。

 

「まあ、それは今はいいとして……、貴様と我輩が相対したらこうなるのは解っていたがな」

 

「確かに……、世界が違えどいずれはこうして会うのはアチシらの運命(さだめ)か……」

 

黒いアチシは新しいタバコに火を着けて声をかけて、それを聞いたアチシは答えながら赤いハチマキと赤いマントを取り出してハチマキをオデコに巻き、マントを身に付けたにゃ。

 

「準備はいいか?」

 

「いつでも」

 

「フ……準備が早い奴は嫌いじゃないぜ…」

 

そう言って黒いアチシは自分の足下の影から鎖が付いた鉄球を取り出して構えたにゃ。

 

「んじゃー改めて……、型月ファイトォォォォォォォォッ!

 

アチシは息を大きく吸ってから叫びながらマントを翻して飛び上がった!

 

レディィィィィィィィィ…………ッ!

 

黒いアチシも叫びながら腰を落として鎖付きの鉄球を振りまわした。

 

 

「「ゴォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!」」

 

 

その言葉と共に互いに放った拳と鉄球がぶつかりあい、ぶつけあった衝撃が円形状に周囲に拡がっていったにゃ……ッ!

 

 

 

 

にゃんでこんな事になっているのかそれは数日前に遡る……。

 

 

数日前、響ちゃんが元気がなく訓練にも支障が出るほど調子が悪くなっていたにゃ。

翌日になって、エルフナインちゃんと元櫻井女史ことネコフィーネに調べてもらっている間に並行世界に行きき出来る完全聖遺物【ギャラルホルン】から異変が出てクリスちゃんとマリアさん、そしてセレナちゃんの三人が出ることになったにゃ。

 

その任務になんでアチシが着いていく事になったのかと言うと…、未来ちゃんと一緒に響ちゃんから話を聞くと、夢の中の響ちゃんが辛い目にあっていて、それが共鳴しているのかのように現実の響ちゃんにも影響が出ていたにゃ。

このタイミングで起きた並行世界の任務がアチシには今の響ちゃんの状態と関係あると踏んで、三人と共に並行世界に向かったにゃ。

 

んで、並行世界のS.O.N.G.ではなく、二課に接触を果たしその世界に現れたノイズをクリスちゃんとマリアさんとセレナちゃんと一緒にこの世界の翼さんに協力してノイズを倒していると、逃げ遅れた人に襲いかかるノイズをこの場に突然現れたシンフォギア装者が倒した。

 

翼さんを除いたアチシ達は新たに現れた装者の顔を見た途端、驚きのあまり言葉を失ったにゃ。

それは……

 

「……………」

 

アチシ達が知っているお日さまみたいな優しい瞳ではなく、何者かも拒絶する冷たい瞳を持った響ちゃんが口元を隠すマフラーを付けたギアを纏っていたからにゃ……っ!

 

響ちゃんは驚いているアチシ達を無視してまだ残っているノイズを倒そうとマフラーを翻しながらノイズの群れに突撃していった。

 

「響さん……なの?」

 

「なんだよあいつのあの眼は……!あいつの眼、あの時の誰も信じられなかったあたしみたいじゃねーかよ!」

 

「あの娘の戦い方…、まるで自分の中の感情をぶつけているみたいね……」

 

響ちゃんがノイズと戦い出したのを見たクリスちゃん達は自分達も残ったノイズの群れを倒そうと行動を再開したにゃ。

 

この世界の響ちゃんと共にノイズを倒している中、ノイズ共の一体が響ちゃんに襲いかかろうと背後から飛び上がった瞬間――

 

「……フッ、喰らえ!光るビーム!」

 

―ズバーッ!―

 

響ちゃんに襲いかかるノイズが突然現れた謎のビームによって炭すら残さず消えていったにゃ。

響ちゃんを除いたアチシ達は謎のビームが放たれた方向に顔を向けると再び信じられない光景を見た!

 

それは……。

 

 

「(スゥゥ……、プハァァァ……ッ)前にも忠告した筈だぞ嬢ちゃん。あまり前に突出しすぎだとな……。

それとも我輩の説明が難しかったか?」

 

 

そこには、色と目付き意外がアチシに姿が似ている黒いアチシがタバコを吹かしながらダンディーな雰囲気を醸し出していたにゃ……っ。

 

「嘘だろ!?ネコアルクがもう一匹ぃっ!?」

 

「あんな非常識が増えるなんて!?悪夢…いえ、地獄よ!」

 

「ちょっとお二人さん?さすがのアチシも傷つくよ?」

 

黒いアチシの姿を見たクリスちゃんとマリアさんが言った言葉にツッコミを入れる。

 

「ね、ネコアルクさんがもう一匹……ッ!?いつものネコアルクさんもかわいいけど、シブイ雰囲気が出てる黒いネコアルクさんもあれはあれでかわいい……ッ!」

 

「セレナッ!?」

 

セレナちゃんがかわいいと言ったのを驚いてマリアさんは自分の妹の顔をみる。

ウーン、カオス感半端ない(ФωФ)

 

「うっさいな……、お前の指図は受けないって言ってるでしょ。余計な事はしないでネコカオス」

 

「何、そう邪険にするなおじさん心がガラスだから娘にそう言われたら泣き崩れてしまうだろ?」

 

「そのまま溶けて消えれば?後、あんたの娘になった覚えはないから」

 

「何!?ネコカオスだと!?」

 

アチシはあの響ちゃんが言った言葉に驚きの声をあげたにゃ!

 

「どうした?あの黒いのを知ってんのか、ネコアルク?」

 

まさか……アイツは……ッ!?

 

「もしやアイツは……、生き別れの兄さんっ!?」

 

―ズコーーッ!―

 

アチシの言葉に響ちゃんと翼さん以外の装者達が地面にひっくり返った。

 

「何!そうなのか!?」

 

「その子の冗談だから真に受けないで!」

 

アチシの言葉に翼さんが驚きの声をあげ、それをマリアさんが突っ込んだにゃ。

 

「ムッ、そういうお前は……!生き別れた我輩の妹、ネコテイシアか!?」

 

「お前も悪乗りするなよ!!」

 

黒いアチシが言った言葉にクリスちゃんが突っ込んだにゃ。

 

「兄さーんっ、ネコバル兄さーん!」

 

「ネコテイシアーーッ!」

 

得意の早着替えで某一年○争に出ていたピンクの軍服に着替えたアチシは涙を浮かべながら黒いアチシに向かっていったにゃ。

 

「「……って、誰が兄妹だ!」」

 

―バキィッ!―

 

「……何、この茶番は?」

 

そこからノイズそっちのけで冒頭に至るにゃ。

 

 

―ネコアルク視点、終了―

 

 

 

 

―グレ響視点―

 

 

「やっと終わった……」

 

最後のノイズを倒した私はまだノイズが残っていないか周りを見渡して、残っていないと解った後この場から去ろうとしたら――

 

「待ちなさい、立花響。貴女は何故私達の力を借りずに一人で戦うの?このままだと貴女の身を滅ぼしてもおかしくない」

 

いつもノイズと戦っていると現れるうるさい奴が話かけてきた。

 

はぁ……、うるさいな……。私なんか構わないでほっといて欲しい。

 

「帰るよネコカオス」

 

私はため息を吐いてそれを無視して、鎧を解除してから少し離れた場所でネコカオスにソックリなもう一匹のネコカオスと戦っているネコカオスに声をかけながら顔を向けると……。

 

 

「喰らえ必殺!愛とイタズラとナマモノのぉぉぉぉ……キャッツフィンガー……ビィィィィィィィムッ!!!!!!

 

「刀持ってるのにそこはソードじゃないの……グワァァァァァァァァッ!?!?!?

 

「…………」

 

白いネコカオスの目から放たれた赤黒いビームがネコカオスの姿を呑み込んだ。

 

「身体はネコで出来ている……、血潮はニボシで心はマタタビ……。

アチシに勝とうなんざ数年早いにゃ!ジョージの中に帰れ!」

 

「グフ…ッ!?我輩もヤキが回ったか……?」

 

白いネコカオスが倒れたネコカオスに向けて謎の言葉を言うとネコカオスはタバコに火を着けてから一服した後、懐からスマフォを取り出してどこかに電話をかける。

 

 

―首を出せ……、首を出せ……、首を出せ……―

 

 

「ん?」

 

ポケットに入れてあるネコカオスから渡されたスマフォから着信音がした。

取り出して画面を見ると画面にはネコカオスの名前が表示されていた。

近くにいるのになんで電話をするのか疑問に思いつつ、とりあえず電話にでてみる。

 

「何?近くにいるのになんで電話を?」

 

「お前がこの声を聞いているということは、父さんはもうこの世にはいないのだろう……どうか父さんの勝手を許してほしい。

ただ一つだけ……、お前がメイド喫茶デビューする姿をこの目で見られない、それだけが心残りだ。

 

……いや、まだあったな。予約済みの沙那の神フィギュアが来週に届くはずなんだが……

 

「じゃあね」

 

 ああっ!?待てっ切るなっ!?ちょっ、まっ……!?」

 

私の言葉を無視したネコカオスは意味不明な言葉を言ってきて、それを聞いた私は電話を切ってネコカオスを置いて私が住みかにしてる隠れ家に帰る。一人で。

 

 

―グレ響視点、終了―

 




今週のジオウ面白かったですね。美味しいところを白ウォズが持っていきましたけど(笑)
まさかの事実に驚きが隠せません。

さて、今回の話ですが、中の人ネタに走り過ぎました(笑)
この話は半分できていましたが、ちょうどGガンが再放送してましたのでそれに触発され完成したのが今回の話です。

次回は少し抑えます(自重するとは言ってない)



ネコアルクオリジナル技

キャッツフィンガービーム

ネコアルクが(その場のノリで)編み出した二十番目の技。
両手に持った刀を頭上に掲げ、ナンカエネルギー的なものを刀身に溜めた後目からビームを前方に放つ、刀の意味はない技(刀使え)


ネコカオス

正式名称、ネコアルク・カオス。
並行世界の立花響のそばにいたネコアルクにソックリなネコみたいなナマモノ。
ネコアルクとの違いは目が糸目で全体の色は黒が多く、髪の色は白に近い灰色であること。
いつもタバコを咥えていて、どこかシブイ雰囲気を醸し出し、声も喋り方もシブイ(CV:中田 譲治)
得意技は、鋭い爪と目からビーム、やっぱりジェットと技名以外はネコアルクと同じ。
更に彼にはネコアルクとは違うある技を持っているが……?

スカートを履いているが性別は男性である(多分)

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