シンフォギアの世界にネコアルクを投入したら面白おかしくなるんじゃね?   作:クロトダン

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どうも皆様、クロトダンです。

今回はクリスとネコアルクが出会った時の話です。

受け入れてくれるか不安ですが楽しんでくれたらいいと思います。


誰もネコミミクリスについて触れないのは自分の力不足か?


プリチーガールと会った話にゃ

アチシはネコアルク。

 

定番の神様転生でネコアルクになった転生者にゃ。

 

いやー前回はひどい目にあって大変だったにゃ。反省反省。

 

今回はその反省を生かして、クリスちゃんに突撃しに行ってみたんにゃけど・・・

 

 

クリスちゃんに勘づかれて捕まったんにゃよねー(ФωФ)ニャハハ

 

みのむしみたいにぐるぐる巻きに吊るされてるにゃ。とゆーか、クリスちゃんよくアチシを吊るせにゃね?

椅子を使って頑張って吊るそうとした姿を見て思わず萌えちゃったよ。

 

 

「お前、まーた懲りずにあたしにちょっかいだそうとしたな?」

 

おおぅ・・・クリスちゃんが怒り心頭で髪がゆらゆらと揺れてるにゃ。

 

「んで、今度は何をしようとした?」

 

え?何ってクリスちゃんにネコミミ尻尾を生やした後、アチシのはや着替えで特性キャッツスーツを着て、愛されキャッツガールにしようとは口が裂けても言えにゃいにゃ」

 

「ほほーう?そうか、そうか。そんな事をしようとしたのか?」

 

「にゃにゃっ!?にゃぜ言ってもないのに解ったにゃ!?まさかエスニャー!?」

 

「それを言うならエスパーな!!てか、お前が勝手に喋ってたぞ!!」

 

がーん!!まさか・・・アチシが無意識に喋っていたとにゃ・・・。ネコアルク一生の不覚!

 

「それじゃあ・・・お仕置きだ」

 

あ、クリスちゃん出来れば優しくして・・・って言っても出来にゃいよね?

 

「ははは、解ってるじゃねーか」

 

デスヨネーアハハ(ФωФ)シッテタ

 

 

「あにゃぁぁぁぁぁぁっ!?!?」

 

 

 

 

 

 

クリス視点

 

 

全くあの馬鹿猫は!毎回毎回同じ事を繰り返しやがって!

 

何回、あたしを怒らしたら気がすむんだよ全く!

 

大体あたしがネフシュタンを纏って出てきた時も場をかき回しただけじゃなく・・・

 

 

『おー顔隠してるから下なら覗けるのにゃと思ってやってみたけど、下から見ても顔が見れにゃいねー。翼さんとは逆にゃねホント「「ふんっ!」」ぐぼろぉ!?』

 

その言葉の後、足元にいたあいつの顔を地面に踏みつけるのとあいつの言葉を聞いた。当時、敵同士だった先輩があいつを地面に踏みつけるのは同時だった。

 

 

好きででかくなった訳じゃねーよ。結構辛いんだぞ?走ると痛いし肩も凝るし。可愛い下着は少ないし・・・。

 

と、とにかく!本当に失礼な奴だ!

 

・・・でも、初めて会った時は楽しかったんだよなぁ。

 

確か、あれはあたしがまだ幼くて、まだパパとママが生きていた頃だっけか。

 

 

 

 

 

 

当時のあたしはパパとママが歌で紛争を止めようと活動していた時、あたしは邪魔にならないように借りていた家の庭で一人で過ごしていた事だった。

 

「♪~♪~・・・うーん、ママみたいにうまく歌えないな」

 

この時はママと一緒に歌った歌を練習していたけど一部の音程が難しくて苦戦していた。

 

「よし、ママが帰ってきたら教えてもらお!」

 

そう決めて上を向いたその時だった。あいつと・・・ネコアルクと初めて会ったのは・・・

 

 

「ぎにゃぁぁぁぁぁぁっ!?・・・ぐへっ!!」

 

ーズドンッ!!ー

 

 

「キャァァァァッ!?」

 

 

出会い方は最悪だったけど・・・

 

 

「あ、あの・・・大丈、夫?」

 

落下して地面に人・・・というか猫の形の穴に恐る恐る近づいてみたあたしはネコアルクに声をかけてみるが、穴からは返事はなく、どうしようと困っていた時、後ろから声がかかってきた。

 

「いやー今のはさすがにヤバかったにゃー」

 

「キャァァァァッ!?オバケェェェッ!?」

 

大げさかもしれないけど、落下して地面に穴開けたのにいつの間にか後ろに立って、傷一つもなく普通に喋っていたらびっくりするだろ?

 

「ちょっとちょっとー、こんなプリチーな見た目にオバケとは失礼でしょ?」

 

いや、見た目化け物だろ。

 

「失敬な!」

 

回想なのにこっちに反応するなよ!?

 

「え、でも上から落ちてきたし、それに何で空から?」

 

「それにゃねー・・・これにゃ」«(¯ω¯)ゴソゴソ

 

そう言ってどこから出したのか解らないけど、日本語で【世界のスイーツ特集】と書かれた雑誌を見せてきた。

 

「居候先の少女がこの雑誌を見てね。『食べてみたいなー』って言ってね。それを聞いたアチシは『よし、任せろー』って言って現地に飛んで行ってたにゃ」

 

「へーそうなんだ。でも飛んで行ったってどうやって?人は飛べないよ?」

 

「フ、フ、フ、アチシをただの猫とは思うにゃよ?それは・・・これにゃ!とうっ!」

 

└(ФωФ)┐╮╮ピョン

 

(ФωФ)シュゴゴゴ

〣〣〣

〣〣〣

 

「・・・」

 

「その(にゃ)も、キャッツフライジェット!」

 

「本当に飛んでる!?」

 

二本足で立つ猫が飛ぶ、あり得ない光景に当時のあたしは素直に驚いたよ。

 

「でしょー?んで、色んな国を回ってる途中でこの国の対空システムに引っ掛かって撃ち落とされちゃっにゃんよ、まーキャッツストレージに入れてあったスイーツは無事だったからまあいいけどねー。にゃははは!」

 

〣〣〣ヒュー

〣〣〣

(>ω<)ニャハハースタッー

 

普通は撃ち落とされて地面に穴ができるくらいの速度で落ちたら笑い事ではすまねーよ。

 

「まあ、アチシだし!」

 

だから回想なのに反応するなよ!?

 

「そうなんだ、すごいね」

 

「フフン、まねー。ところでプリチーガールはここで一人でなにしてんのにゃ?」

 

「プリチー?えとね、パパとママが明後日までお仕事行ってるからあたしは一人でお留守番なの」

 

「ほほーう?一人で?」

 

「うん」

 

それを聞いたあいつは少し考えてると、閃いたとポンっと丸い手を叩いてあたしにこう言った。

 

「プリチーガールのパパとママが帰ってくるまで、アチシと遊ばにゃーい?」

 

「え、あたしと?いいの?」

 

「もちのロン!」

 

古いよ。

 

「えっと・・・じゃあ、よろしくね?えーと、あなたの名前は?」

 

「アチシ?アチシの名前(にゃまえ)はネコアルクにゃ!よろしくにゃプリチーガール!」

 

「あたしはクリス。よろしくねネコアルク」

 

「おうともー!」

 

それからパパとママが帰ってくるまでの三日間、あたしとネコアルクの奇妙な生活が始まった。

 

いつもパパとママと一緒に世界中を回って他の遊びを知らなかったあたしにとって、お手玉やトランプ等二人でもできる遊びは初めての体験で沢山遊んだ。

中でも記憶に残っているのは・・・

 

「こ、こう?」

 

「そうそう、最初は慣れるまでゆっくり回しながら飛ぶにゃ」

 

「う、うん」

 

なわとびを知らなかったあたしにネコアルクはなわとびを取り出して飛び方を教えて貰っていた。

 

「上手い上手い。で、慣れてきたら徐々に早く回してみるにゃ」

 

「うん!」

 

ーピョンッ!ピョンッ!ー

 

「そうそう・・・ん?クリスちゃん?にゃんか徐々にアチシに近づいてにゃい?」

 

その言葉の通り、飛ぶのに夢中になってた当時のあたしはネコアルクの声に気付かない程に集中していた。

 

「うんしょ!よいしょ!」

 

「やっぱり近づいてるよね!?マジで近づいてるよね!?クリスちゃんストップ!ストーップ!!」

 

でも、声かけに気付かないあたしはネコアルクにどんどん近づいて行ってそして・・・

 

╮╮/ヒュン! (ФωФ)

 

(Фω/Ф)ーズビシッ!ー

 

「あ()っにゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!?」

 

あたしがようやく気付いたのは、振り回したなわとびがネコアルクの顔を思い切りぶち当てた後だった。

 

 

 

「ごめんね、ネコアルク」

 

「いんやー、夢中になるほど気に入ってくれにゃから、これくらい大丈夫、大丈夫」

 

「でも・・・顔に赤い線が付いてるよ」

 

「にゃはははっ!これくらい少し経てばすぐに治るにゃ!はい、ご飯にゃよ」

 

「わあー!オムライスだー!」

 

「にゃふふふ、召し上がれ」(^ω^)

 

「いただきまーす!」

 

ママが作ったオムライスとは違う味にあたしは夢中で食べ続けた。

 

「ごちそうさまー!」

 

「にゃい、お粗末さま」

 

「ネコアルクってご飯作るの上手だね!」

 

「いんやー照れるにゃー」(ФωФ)ゝ

 

「でもママが作ったオムライスが一番おいしいけどね!」

 

「にゃんとぉ!?」Σ(ФωФ)ガーン!

 

あたしの言葉を聞いたネコアルクはショックを受けて四つん這いになる。

 

「まあ、いいにゃ。子供の食べるご飯はママのが一番にゃし。ほい、食後のデザートにゃ」

 

「わぁ!ネコアルクにそっくりのケーキだ!」

 

冷蔵庫から取り出したのはネコアルクの顔を模したカップケーキだった

 

「でもパパとママが誕生日とかお祝い以外で夜にケーキとか食べちゃいけないって・・・」

 

「ん?なら大丈夫にゃ」

 

「え?」

 

「にゃって今日はクリスちゃんとアチシが友達になった記念日にゃ。だから食べちゃっていいんにゃよ」

 

「っ!」

 

不意討ちだった。当時のあたしはパパとママと一緒に世界中を回っていて友達を作ることが出来なくて、ネコアルクが言った言葉を聞いて胸が熱くなった。

 

「ネコアルク・・・ありがとう!」

 

「おっと、にゃははは、良いってことよ」

 

その言葉を聞いたあたしは嬉しくなって涙を流しながらネコアルクに思わず抱きついたな。

 

それからあっという間に三日が経ち・・・

 

「本当に帰っちゃうの?」グスッ

 

「そうにゃよー。そろそろ(かえ)にゃらいと居候先の少女が心配するしー。それにクリスちゃんのパパとママがお昼には帰ってくるでしょ?」

 

「うん・・・」

 

パパとママが帰ってくる日の朝、ネコアルクが日本に帰るのを見送ろうとしたけど、幼かったあたしは別れるのが寂しくなりまだ一緒にいてくれないか質問したがネコアルクは難しい顔をして断った。

 

「でも、あたしいつまでもこの国にはいられないし、次はまた会えないかも・・・」

 

「うーむ、クリスちゃん」

 

「?なーに・・・むきゅっ!?」

 

泣きそうなあたしをネコアルクはその丸い両手で挟み込んで頬っぺたを持ち上げて顔を近づけてきた。

 

「大丈夫にゃ。どんなに離れてもアチシとクリスちゃんの友達の絆は絶っ対に切れにゃいよ」

 

「ほ、本当?」

 

丸い手が離れて頬を擦りながらネコアルクに質問する。

 

「本当にゃよ、にゃから安心するといいにゃ。大丈夫、例えクリスちゃんが変わってもアチシだけはクリスちゃんのことを忘れにゃいよ」

 

「ネコアルク・・・」

 

「そろそろ時間にゃ」

 

(ФωФ)シュゴゴゴ

〣〣〣

〣〣〣

 

あたしが火傷しないように離れたネコアルクはスカートから炎が吹き出しながら徐々に空へと飛んでいくのをあたしは泣くのを我慢して手を振った。

 

「ネコアルクー!絶対、ぜーったいにまた会おうねーー!」

 

(ФωФ)/~~バイバイニャー

 

それからネコアルクが見えなくなるまであたしは手を振り続けた。

 

 

 

 

 

 

現在

 

 

んで、再会した途端にセクハラをかましたり、あたしや先輩達にイタズラをしたりと、・・・あたしとの約束忘れたんだろーな・・・

 

 

「ばかやろう」ボソッ

 

 

「あのークリスちゃん?」

 

っ!?

 

「な、なんだよ!今さら謝っても許すかよ!」

 

「えーと、はい!これどうぞ!」

 

「だからそんな事しても・・・っ!これって?」

 

腕を組んでそっぽを向いてるとネコアルクは後ろ手に隠してた何かをあたしの前に出してきてそれを見たあたしは見覚えがあるそれに思わず驚いた。

 

だってそれは・・・

 

「これって、あの時の?」

 

「そうにゃ」(ФωФ)

 

そう、あの時ネコアルクが友達になった記念に作ってくれたあのカップケーキだった。

 

「でも何で?」

 

「えっとね・・・今さらにゃけど、今日ってアチシとクリスちゃんが初めて友達になった記念日にゃんだよねー。んで、色々準備しようとしたんにゃけどことごとく失敗しまくってねー。にゃははは・・・」

 

まさか、あたしにあんなイタズラをしたのは、これの為に?

 

「まあ、準備出来たのがこれにゃけににゃったけど・・・」

 

ネコアルクはどこから出したのかリボンで結ばれたプレゼントの小箱を取り出してあたしの手に持たせてきた。

 

「クリスちゃん、これからもにゃかよくしよーにゃ!」(^ω^)

 

・・・全く、こいつは。

 

「しょうがねーな、当たり前だろ!お前はあたしの初めての友達だからな!!」

 

こんな奴だけど、あたしはこいつが好きだからな!

 

 

終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

「ところでさ、お前はあの時会った時あたしと気付かなかったのか?」

 

「え?あの痴女い格好の時?最初から気付いてにゃけど?」

 

「・・・はあ!?気付いてたってどうしてだ!?あの時はバイザーをしてたのになんでだ!?」

 

「にゃーって、色んな所が成長してもその愛されオーラが溢れていにゃから、すぐにクリスちゃんってわかったにゃ」

 

「・・・そう言うことは」

 

「にゃ?」

 

「先に言えよバカァァァァァァァァァッ!!」

 

「あにゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」

 

 

 

今度こそ終わり

 

 

 

 




ネコアルク、カッコいいよお前。(性別わからんけど)

はい、クロトダンです。

連載して三話目の投稿です。
ちょっとやり過ぎたと思いますが、自分的には満足です。(顔文字難しい)

いかがでしたか?色々欲望をぶちこんでみたら意外といい話になって自分が一番びっくりしてます。

まあ、最後の方で台無しになりましたけど(笑)

さて、次の話はツヴァイウィングとの話を予定してます。
どんなカオスな話になるか不安になりますが、ネコアルクが絡むからカオスになるのは仕方ないですよね?ね?


誤字報告、感想、評価お待ちしてます。


ネコアルクオリジナル技の捕捉

キャッツフライジェット

ネコアルクが編み出した四つ目の技。本家ネコアルクも一応飛べるが、ネコアルクモドキのは飛ぶ持続時間は三時間、最大時速は360kmと新幹線に匹敵する速さを持つ。だがそこまで出すと障害物によくぶつかる為、60kmまでにしている。

キャッツストレージ

ネコアルクが編み出した五つ目の技。編み出した理由は買い物した帰り荷物が地面に引きずってしまい、なんとかしようと考えて編み出した。
ネコアルクの身に何か起こっても中には影響もなく、時間も止まっているので生物(なまもの)をいれても大丈夫なのでネコアルクはよく使っている。






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