シンフォギアの世界にネコアルクを投入したら面白おかしくなるんじゃね?   作:クロトダン

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別名ネコアルク殺人(未遂)事件!!


20日の夜、寝る前にランキングを覗いてみたら、日間ランキング(透明)2位に乗っていたのを見て思わず叫んでしまいました。
まさかここまでの人気になるとは驚きです。
これも皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。


最初に言います。今回、翼ファンを怒らせてしまう描写があります。気に入らなかったらすみません。

無印の原作の一部を忘れてしまいこのような話に・・・本当にすみませんです。




シリアスシーンの空気を読まにゃいそれがアチシにゃ その2

ドーモ、皆様。アチシはネコアルク。

 

今アチシがどこにいるか解るかにゃ?それにゃねー?

 

 

にゃーんか綺麗な川が流れていて、沢山の綺麗な花畑の上に立っているにゃ。

 

 

にゃーんでここにいるんにゃっけ?

 

えーと、確か小腹が空いて食堂でにゃにか軽い物でも作ろっかなー?と食堂に着いたらおはぎを作っていた翼さんに会って、そこで翼さんに味見を頼まれて、ちょうど小腹が空いてるからありがたーく食べようと一口食べてみたら・・・

 

「ここにゃんだよねー」

 

うーん、にゃんでだろ?それしか心当たりがにゃいけど・・・もしや?

 

「翼さんがものすごい料理下手でその料理の味が激マズにゃのではー!」Σ(ФωФ)

 

・・・にゃーんてそんにゃわけにゃいよねー。だってあの翼さんじゃん、その翼さんがそんな激マズ料理を作るわけにゃいじゃん。(ФωФ)/ビシッ

 

ォーイネコアルク-!

 

にゃ?何処からか声が(ФωФ≡ФωФ)?川の向こう?チラリ

 

「おーい、ネコアルクー!」

 

にゃにゃ!?あ、あれはまさか・・・我がネコアルク一族のご先祖達かにゃぁ!?まさかここは天国!?って、よく見たら三途の川じゃんこれぇ!?

 

「おーい、なにしてるにゃー。早くこっちにくるにゃー」(ФωФ)/コイコイ

 

「そうそう、だからお前もこいにゃー」(ФωФ)/コッチコイ 

 

ふにゃけるにゃー!?そっち行ったらアチシ死んじゃうじゃん!は、早く元の世界に戻らにゃいと・・・ってにゃんか身体が引き摺られているぅ!?

 

「いいから早くこっちこいにゃー」(^ФωФ^)

 

「こないなら無理矢理連れていくにゃー」(^ФωФ^)

 

ってあんたらのせいかー!?しかも頭に耳じゃなく角が生えてるし向こうよく見たら天国ではなく地獄だったー!?

 

ウォォォォォォッ!負けるかー!!ΞΞ(**Ф皿Ф)グググッ

 

「ムダナコトヲ」(^ФωФ^)

 

「オマエダケガシアワセニクラシテイルノガ、ワレラハユルサナイ」(^ФωФ^)

 

いや逆恨み!?そんにゃ理由でアチシをここに呼んだのあんたら!?

 

あ、あれ?にゃんかどんどん力が強くなってるゥゥゥゥゥゥッ!?ちょ、誰か助けてにゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!

 

 

 

 

 

 

翼視点

 

 

大変な事になった。

 

あの斬ってもくっついて、燃えても日焼けのように皮をめくり、潰れても風船のように膨らみ、宇宙に生身で放り込まれても死なないネコアルクが・・・

 

「ヤ、メロォ・・・アチシはそっちには・・・三途の川を渡ってたまるかにゃ・・・」

 

「三途の川・・・って、既に軽く片足突っ込んでる!?ちょっとネコアルク!そっちに行ったら駄目だよ!?」

 

「おい、馬鹿猫!しっかりしろ!」

 

「ネコアルク早く起きて!そっち行ったらもう戻れないよ!!」

 

「AEDを持ってきたわ!」

 

「酸素マスクお待たせデース!」

 

「酸素呼吸器も持ってきました!」

 

うわ言を呟きながら命が消えそうになってた。

 

「翼、お前あいつに何をした?」

 

「いや、以前月読と暁が私が料理上手だと思っていて、私が作ったおはぎを食べてみたいと言われて、それでおはぎを練習しようにも私の自宅は今緒川さんが掃除に入ってくれているから、それまでS.O.N.G.の食堂を借りて作った後、ちょうどネコアルクが食堂に入ってきて味見を頼んでみたら・・・」

 

「ああなったと?」

 

「・・・うん」

 

AEDを繋がれようとしてるネコアルクに指を指した奏の視線に堪えられなくなった私は両手で顔を隠してしまう。

 

 

【患者に電極パッドを繋いでください】

 

「よし、早速・・・っておい!こいつの服どうやって脱がすんだ!?」

 

「あ、本当だピッタリ貼り付いてる」

 

【電極パッドを繋いでください】

 

「わかってるわよ!このっ・・・あーもう!なんなのこの子の服!?」

 

「あ、そういえばネコアルクの服って猫と同じ毛皮と同じであるから裸でもあり服でもあるって言ってたような?」

 

「「それを先に言え(言いなさい)!!」」

 

「ごめんなさいっ!」

 

「よし、貼ったぞ!」

 

【心音を調べてます。患者に触らないでください】

 

 

「翼、人には得意な人と得意ではない人の二種類いるのはわかってるか?」

 

「うん・・・」

 

「翼とあたし、それに響と切歌、そしてクリス。今挙げた名前に共通するのはわかるか?」

 

「・・・戦闘「翼?」・・・料理が不得意・・・です」

 

「そうだ。ならマリアとセレナ、未来に調。この名前の共通するのは?」

 

「・・・料理が得意・・・です」

 

「そう、だからな翼?」

 

私の両肩に手を置いた奏が優しい顔をしてある言葉を私に告げた。

 

「無理はしないで素直に教えてもらいな?」

 

「うぅ・・・っ」

 

遠回しに料理をするなと言わない奏の優しさに私は心が折れそうになった。

 

 

【・・・心音が聴こえません。心臓マッサージをしてください】

 

「一、ニ、三、四、五、六、七、八、九、十!どうだ!?」

 

【・・・心音が聴こえません。電気ショックを流します。患者から5M程離れてください】

 

「みんな離れて!」

 

「はい!」

 

「離れるデース!」

 

AEDの指示に従ってみんながネコアルクから離れていく。

 

 

【電気ショックを流します。100万ボルトの電気が流れるのでしばらく近づかないでください】

 

 

「「「「「「「・・・え?」」」」」」」

 

 

ーバリバリバリバリィィィィィィッ!!ー

 

 

「あにゃぁぁぁぁぁぁァァァァッ!?!?」Σ(Ф□Ф)

 

 

「「「「「「「ネコアルクゥゥゥゥゥゥ(さん)ッ!?」」」」」」」

 

 

「とりあえず、ネコアルクが目覚めたら謝っておけよ?」

 

「・・・うん」

 

 

 

 

 

 

初めてネコアルクが現れた時は、ノイズを殲滅したその能力に驚き、その2年後に奏と同じガングニールを纏った立花と一緒にいてまた驚いてしまった。

 

その時にネコアルクを見た最初の感想は、「なんだこの二本足で立つ化け猫は?」だった。

 

当時の私はネコアルクのことは嫌いだった。戦場に出れば場をかき乱し、周りの人にイタズラをしかける奴の存在は私にとって不快だった。

 

まあ、今となってはそこまで嫌いではないが・・・

 

 

ある時、別々の場所に現れたノイズを倒す為に奏と別れた私の元にギアを纏った立花がやって来て、ノイズを倒した後、私達と一緒に戦いたいと言った彼女に対し私は「いいわ・・・戦いましょう」と呟きアームドギアを彼女に向けて斬りかかった。

 

『つ、翼さん!?なんで!?』

 

『解らないの?貴女が言った通り戦っているのよ?』

 

当時、奏が血反吐を吐いてまで手に入れたガングニールを何の苦労もなく纏った立花に当時の私は彼女を認めたくなくて、彼女を戦いから遠ざけようと剣を振りかざしていた。

 

『【翼ちゃん今すぐ戦いをやめなさい!】』

 

『【やめろ翼!】』

 

『違います!私が言ったのはこういう事ではなくて・・・!』

 

『奏が血反吐を吐いてまで手に入れたガングニールを貴女は何の苦労もしないでっ!私を止めたいなら、貴女もアームドギアを展開しなさい!』

 

二課と奏からの通信と立花の言葉を無視した私は、剣を上に投げた後、地面を蹴って空中で巨大な剣になったアームドギアの柄に脚をかけようとした瞬間。

 

 

ーキラーン!ー

 

 

『そーらーかーらー、キャッツロケットメテオー!』(>ω<)トニャーッ

 

 

ードガッ!ー

 

 

『ガハァッ!?』

 

『翼さん!?』

 

突如、空から現れたネコアルクと空中でぶつかり、そのまま地面に向かって落下した私は剣を地面に刺して、少し離れた場所に頭からめり込んだネコアルクに向けて怒りながら声をかけた。

 

『グゥ・・・ッ!よくもやってくれたなキサマ!何故邪魔をした!!』

 

『・・・ブハァッ!?フゥー、着地失敗した・・・にゃんでってそりゃーあんた。人の話を聞かにゃい堅物を止めるためにゃ』\(ФωФ)

 

『私を止める・・・だと?』

 

『そうにゃ』(ФωФ)

 

『ふざけるな!そもそも、キサマのような化け猫が何故我々に協力する!?その目的はなんだ!?』

 

当時、頭に血がのぼっていた私は怒りの矛先を立花からネコアルクに移して、ネコアルクにどうして人間に協力するのか質問して、その時の言葉を聞いた私は信じられないと目を見開いた。

 

『理由?そんにゃの簡単にゃ。いいか?一度しか言わにゃいからよーく聞くにゃ。それはにゃ・・・アチシは人間が好きにゃ。悪人でも善人でも関係なく純粋に人間が好きにゃだけにゃ。だから、協力する理由はそれだけにゃ。それに・・・』

 

言葉を切って、チラリと視線をネコアルクが現れてまだ驚いている立花に向けた後、再び私に視線を向ける。

 

『響ちゃんはアチシの大切な友達であり、アチシにとって家族みたいにゃものにゃ。だーかーらー・・・』(Фω―)

 

 

ーアチシの家族を傷付けるなら、例え神様だろうが悪魔だろうが関係なくアチシが許さないー(<●>ω<●>)

 

 

『っ!?』

 

人間が好き、それがネコアルクが協力する理由であり、家族である立花の為に戦うというその姿に私は息を呑み剣を握る手を緩める。

 

『家族。それがお前の戦う理由か・・・』

 

それを聞いた私は昂っていた戦意を静め、立花と私を止めてくれたネコアルクに謝ろうとした時・・・

 

『にゃから・・・』<\(✴️ω✴️)/>ユラーリ

 

『な、なんだ!』

 

ゆっくりと両手を上げたネコアルクは眼を光らせたのをみた私は思わず後ずさる。

 

(ФωФ)クワッ

 

『それをわからせるまで、その薄いまな板にたっぷりと刻みこんでやるにゃー!!』(ФωФ)ヒシッ

 

『な!?き、キサマ!どこに捕まっている!?それに誰がまな板だ!これでも(少しは)成長はしてる(はず)だ!』

 

『え?・・・(ペタペタ)・・・嘘はいかんよ?嘘は』┐(ФωФ)┌フゥー

 

ーブチィッ!ー

 

『・・・』

 

『ん?あの・・・にゃんで無言で刀を構えてるのですか?そしてにゃんで無言斬りかかるのにゃ!?ちょっ!待って!ースパッーああ!?ちょっと斬られたぁ!?』

 

その言葉を発端に私は剣を握り直して二課司令部から来た叔父様がこの場に来るまで私はネコアルクに斬りかかった。

 

 

 

 

 

 

その後、様々な戦場を駆けていく内に立花と和解し、ネコアルクを受け入れ、彼女らと共にフィーネの企みを阻止する事ができた。

 

 

「ハッ!?アチシ・・・生きてる!?イニャッタァァァ「やったぁぁぁぁぁっ!」ァァァッ!?」

 

「ネコアルクよかった!生き返って本当によかったよぉぉぉぉぉっ!」

 

「よかった・・・」ホッ

 

「この馬鹿猫!あたしらを置いて、勝手に死ぬんじゃねーよ!」

 

「本当よ、まったく。あなたが倒れたと聞いてこっちの心臓が止まるかと思ったわ」

 

「そうデス!あの非常識の固まりであるネコアルクが倒れたって聞いた時はこの世の終わりかと思ったデス!」

 

「切ちゃんそれは言い過ぎ」

 

「本当に大丈夫ですか?ネコアルクさん」

 

AEDのおかげで息を吹き返したネコアルクにみんなが集まって声をかける。

 

「あり?にゃんでみんにゃアチシの周りに集まって何してるにゃ?」

 

「覚えてないの?」

 

「さっきまで心臓が止まっていたんだよ」

 

「まさか、さっきの100万ボルトのせいで?」

 

「ありえる・・・」

 

「え・・・アチシ、そんにゃにヤバかったの?ねぇ?」

 

 

「よかったな、生き返って」

 

「よかった・・・本当に」

 

ネコアルクが死なないでくれたことに安堵した私はネコアルクに謝ろうと奏と一緒にみんなの元へ近づいて行った。

 

 

ーアチシの家族を傷付けるなら、例え神様だろうが悪魔だろうが関係なくアチシが許さないー

 

 

家族の為なら世界中を敵に回す覚悟を持ったあいつが言ったあの言葉は今も私の胸に残っている。

 

 

なら私もお前に負けないよう、私は人類を護り通すよ。ネコアルク。

 

 

それが風鳴の家に生まれた私の覚悟だ。

 

 

 

終わり

 

 




グダグタだぁぁぁぁぁぁぁっ!!

どうもクロトダンです。

冒頭開始に主人公が三途の川にいてビックリしましたかな?
三途の川ネタはとあるライトノベルを参考に書きました。自分、あのネタ好きなんですよ。

多分気付いた人は何人かいたと思います。

そして翼ファンの方々、すみませんでした。
翼と絡ませる為とはいえ、こんな話になりました。
本当に文才が欲しいです。

さて、次の話はマリアの予定ですがもしかしたら途中で閑話を載せるかもしれませんのでお待ちください。

最後に一言、翼は料理は得意ではないですが決して臨死体験をするまでの腕は持っていません!

誤字報告、感想、評価お待ちしてます。


ネコアルクオリジナル技の捕捉

キャッツロケットメテオ

超高々度から標的に向かってもうスピードで落下していくネコアルクが編み出した九つ目の技。
一度発動したら方向転換ができず、標的が逃げられたらそのまま地面に落下してダメージを受けてしまう諸刃の剣。
けど、標的に当たっても、結局相手諸とも地面に落下するのでどっちみちダメージを受けてしまうので使えるかどうかは微妙な技である。
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