シンフォギアの世界にネコアルクを投入したら面白おかしくなるんじゃね? 作:クロトダン
今回はきりしらコンビの話です。
というか切歌の口調難しい・・・。
本当に文才が欲しいですね。どこかに落ちてませんかね?
それではどうぞ。
ドーモ、ドーモ、ネコアルクでごぜいまーす。
さて、アチシはS.O.N.G.の休憩室にいるのだけど・・・今アチシが何処に隠れてるか解るかにゃ?
第一回、ネコアルクを探せ!
1.観葉植物の鉢植えの中。
2.休憩室に設置してある自販機の中。
3.ベンチの下。
4.ゴミ箱の中。
5.自販機の隣に置いてある段ボールの中。
6.何故か置いてある等身大ネコアルク像(ドヤ顔でピースしてる)
フ、フ、フ、さーて解るかにゃ?
ーザッー
おや?目の前に人の気配が?
「「そこぉ(デース)っ!!」」
ードゴォッ!!ー
「するばらっ!?」
ードッ!ー
ーガッ!ー
ーズザーッ!ー
突然、ギアを纏ったきりしらコンビが繰り出したダブルキックである場所に隠れていたアチシごと蹴り飛ばしアチシは休憩室から通路まで転がったにゃ。
「な、何故・・・アチシが、そこに隠れていると・・・?」
蹴り飛ばされた衝撃でぼろ雑巾のようになったアチシは口から血を流しながら蹴り飛ばしたお二人に何故居場所が解ったのか質問したにゃ。
「何故って本気で言ってるの?」
「あんなの私でもまるわかりデース!」
なんと!?調ちゃんならともかく、あの天然という言葉が似合うデスっ娘の切歌ちゃんにすらわかるとは・・・っ!?
「失礼デスね!大体・・・」
一度言葉を切った切歌ちゃんがビシィッ!とアチシが隠れていた物に指を突き付けて続きを話したにゃ
「あんな気持ち悪い自販機が何処にあるのデスか!」
そこにはアチシが中に入っていたアチシの顔を模した自販機が無惨に蹴り壊された姿だったにゃ。
正解は2.休憩室にある自販機の中でした~♪
読者のみんにゃは解ったかにゃ?
「「解るか(デス)!!」」
「しどい!あんなに苦労して作った力作にゃのに!」
「あんな作品はこの世から無くすべき」
Σ(ФωФ)ガーンッ!
「今度という今度は許さない」
「いい加減に懲りるのデス!」
そう言いながら二人はアームドギアを展開してアチシに突き付けて同時に叫んだにゃ。
「「マリアとセレナに変な格好をさせない(デース)!」」
「ゴメンニャサーイ!!似合うと思ってついぃぃぃぃぃぃっ!!」
実はこうなった理由は前回の歌姫鼻血死コスプレ事件(死んでない)の後、次はマリアさんもコスプレさせて姉妹揃ってモンスターコスプレ(マリアさんは悪魔系でセレナちゃんは雪ん娘のコスプレで)をさせようと、両手に衣装が入った紙袋を持って二人の元に行こうとした途中できりしらコンビに鉢合わせして・・・今に至るにゃ。
あ、ちょ、お二人さん待っ・・・
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切歌視点
全く!ネコアルクは大馬鹿デス!
セレナにあんな格好をさせただけじゃなくマリアまで手に掛けようとして、許さないデス!
初めてネコアルクと会ったときもマリアの服を破いて辱しめていたし、かわいい見た目とは違ってスケベな奴デス!
それにまだF.I.S.の時もアタシ達の前に出てきて、戦闘中なのにマリアだけじゃなく、アタシと調にもイタズラしてきて大変だったデス!
でも・・・
もし、ネコアルクがあの人を生かしていなかったらフロンティアで調の命がなくなっていたかも知れなかったデスね・・・
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あの時、まだアタシ達がF.I.S.として響さん達と敵対してた頃、調と一緒に食糧が足りなくなって買い物をした帰りだったデス。
あの時は調の体調が悪くて人目を避けて、人がいない建設途中の工事現場に入って休んでいた時デシタ。
「調、本当に大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ、切ちゃん少し疲れただけだから」
この時は戦闘の疲労で体調が崩れたと思っていたのデスが、本当は別の理由のせいで調の体調が悪くなっていたのデス。
ワタシは調を横にして体調が良くなるまでしばらく見守ってましたが、アタシ達の上に吊るされてあった鉄骨を固定してた紐がほどけてワタシ達に向かって落ちてきたのデス。
当時ギアを持っていなかったアタシは横になってる調を庇おうと調に覆い被さって目を瞑ったのデスが・・・
「え・・・?なんデスか・・・これ?」
咄嗟に突きだした手から光の壁が現れて鉄骨を受け止めていて驚きました。
後になってあの力がフィーネの力だと気付いてアタシの魂が塗り潰されて調の事を忘れてしまうとショックを受けてしまったデス。
『切ちゃんが、切ちゃんでいられる内にってどういうこと?』
それから少し経ってフロンティアで調と対峙してアタシの中のフィーネの魂が覚醒しそうになっている事を調に説明したデス。
でも、調は馬鹿な事をしようとしたワタシを止めて見せると言ったのデス。
『これ以上、塗り潰されないように・・・大好きな切ちゃんを守る為に・・・』
『っ!大好きとか言うな!アタシのほうがずっと調が大好きデス!だから・・・』
だからアタシは大好きな人達がいる世界を守りたくて調の言葉を受け入れなかったデス。
『切ちゃん・・・』
【緊急Ф式双月カルマ】
『調・・・』
【封・PィNo奇ぉ】
『『大好きだってぇぇぇ・・・言ってるでしょぉぉぉぉっ!!』』
そう叫びながらアタシと調は互いの得物をぶつけあったのデス・・・
そしてお互いの得物をぶつけながら言葉を交わしていたのデスが、アタシが放ったイガリマの刃が調の身体に突き刺さろうとした瞬間、光の壁が展開してイガリマの刃を止めました。
『なに・・・これ・・・?』
この時ようやくアタシはフィーネの魂が宿っていたのはアタシではなく調の方だった事に気付きマシタ。
『アタシ・・・本当に嫌な娘だね・・・』
そしてアタシは自分のしてきた事が調を悲しませてしまった罪悪感に耐えきれずアームドギアの鎌を投げて自分の命を絶とうと目を瞑って調にさよならを言ったら・・・
『切ちゃん!!』
『っ!調!?』
前に出た調がアームドギアの刃からアタシを庇おうとしたのを見たアタシは調を止めようと手を伸ばしたけど、後少しでアームドギアの刃が調の背中に突き刺さろうとした・・・その時。
『ふん、覚えのある力を感じて来てみれば、私の魂の欠片を宿した器が自殺願望者を庇って傷つく寸前とはな。全く・・・それを守った私も甘くなったものだな』
女の人の声が聞こえた直後、アタシ達の身体ごと包み込むように光の壁が現れてアタシが放ったアームドギアが弾かれて地面に突き刺さりマシタ。
『これって・・・?』
『調がやった訳じゃなく・・・もしかして!?』
その光景をみたアタシと調は声がした方向に顔を向けるとそこにいた人影を見て驚きの声をあげたのデス。
『フィー・・・ネ?』
『えっと・・・本物?』
『・・・言っておくが』プルプル
アタシ達の声を聞いた女の人ーフィーネーが身体を震わせて大きな声を出しマシタ。
『私が好きでこの姿になったのではなく!あのアホネコのせいでこうなったのよ!くっ、本当に忌々しいぃぃぃぃぃぃっ!!』
そう叫びながらフィーネはこの場にはいないネコアルクに向けて悪態をついたデス。
『『・・・』』
『お前達!』ギロッ!
『『はいっ!』』
『いいか?私がこの姿で生きていることは誰にも言うな。もし言ったら・・・わかってるわね?』
この時のフィーネの笑顔は笑っていたけど目の奥が笑ってなくて怖かったデス。ああ、思い出したら震えが・・・ガクブル
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あ、勿論、戦いが終わった後、フィーネのおかげで調の中にあったフィーネの魂(フィーネが言うには欠片)を取り除いてくれて調はフィーネにならずにすんだのデス!
あの時、もしネコアルクがフィーネを助けなかったら、あの場にフィーネが現れずに調はあの時に死んでしまっていたかも知れなかったデスね・・・
まあ・・・間接的にいえばネコアルクのおかげとも言えるのデス・・・。
でも・・・もしかしてそれを全部予想してフィーネを生かしたのデスか?ネコアルク?
「つ、次こそは・・・カデンツァヴナ姉妹だけじゃなく・・・装者全員の・・・コスプレ姿をさせ、てみせる、にゃあ・・・」
・・・やっぱり気のせいデスね。
調と顔を合わせたアタシは、往生際の悪いネコアルクに向けて仲良く踏みつけマシタ。
「「えい!」」
ーズンッ!ー
「ブニャアッ!?」
ーガクッー
ザマーミロデス!
終わり
短い!ギャグが少ない!キレがない!
どうも!クロトダンです!
きりしらコンビとネコアルクの絡みを期待した皆様すみませんでした!
次の話の都合上自分の力量じゃ、こんな話になってすみません!
次回の予定はフィーネの話になります。
期待を裏切らないように頑張ります!
誤字報告、感想、評価お待ちしてます。