モチベが上がりました。
次はわかりませんが、できるだけ書きます。
「……アルシナだ」
「あいつ、急に強くなってどうしたんだよ……」
「……ヒッ」
アルシナが教室に入ると同時にクラスメイトは全員こちらを向いた。
反応は様々。
けれど、こちらを怯えるような視線が多い。
アルシナは落ちこぼれとして扱われ、仲の良い人は皆無だったらしい。
だからか、こんな風に扱われても庇ってくれる人なんていない。
『大丈夫?』
『……っああ、はい。大丈夫です』
それがなんだか、自分に言い聞かせているようでこちらも辛かった。
***
その日の昼。
「………なあ、あんた」
「…はい?誰ですか?」
ご飯を屋上で食べていた時。
誰かがアルシナに話しかけてきた。
「あんたはいつもここで昼飯食べてんのか?」
「え、ええ。そうですけど……。あなたは?」
話しかけてきたのは赤髪の少年だった。
「ああ、そういや自己紹介を忘れてたな!俺はF・Bのレオネ・フェルタ・バークレイズだ。あんたは?」
「僕はアルシナ・ケル・セルメリトです。クラスはS・Yですね」
「そうか!よろしくな、アルシナ先輩!」
「え、ええ……」
ん?
んんん?
どういうこと?
『ああ、F・BとかS・Yっていうのは、クラスのことです。最初が学年、次がクラスです。』
僕の思念から困惑しているのが伝わってきたのか、アルシナがそう念話で伝えてきた。
『アルシナ、ありがと』
『どういたしまして』
そして、その会話が終わると同時にレオネという少年がアルシナにもう一度話しかけてきた。
「んで、いつもここで食べてんのか?先輩は」
「ああいえ、今日はたまたまですよ。クラスのみんなと食べるのが気まずくて」
「そうか。……にしても先輩、ちょっと堅苦しすぎないか?もっと気楽に行こうぜ気楽に!」
レオネはそう言う。
まあ確かに思ってた。
レオネが先輩って言っていることだし、恐らくレオネは下級生。
そんな下級生に対して敬語は堅苦しい。
まあ、それはアルシナの癖だと思うけど。
「ああ、それは癖なので気にしないでください。……レオネさんはどうしてここに?」
やっぱり。
「レオネでいいぜ!どうしてここにきたか、か。……理由なんているか?強いて言うならこの景色が見たいから程度だぜ」
「そうでしたか。確かにここから見える景色は絶景ですもんね」
レオネはどうやらかなりフランクな性格をしているようだ。
それにつられてかアルシナも結構喋っている。
確かにここから見える景色は絶景だ。
触れていなかったが、森に少し大きい池、巨大樹もあって、その奥には平原。
そして右を向けば海が見える。
うん、絶景だね。
「んじゃ、昼飯食べようぜ!俺の早くしねぇと冷めちまうからさ!」
「……ふふ、そうですね、そうしましょうか」
僕が景色を見ていると、いつのまにか二人はご飯を食べていた。
アルシナも和やかに、僕が今まで見ていた中で一番穏やかな顔をして。
(仲良くなれるといいね、アルシナ)
僕は心の中でそっと、呟いた。
っとと、忘れてた。
知っておくと後々楽な話
①国によって真ん中の名前が違う。
中立国クシル=ケル
レオグム王国=フェルタ
魔帝国ルツエニア=ルダ
聖法国ホリスに関しては貴族制度が存在せず。その代わりとして聖職者が貴族的な立場に。
②クラス分け
◯・◯でクラスを言うことが多い。
何年何組みたいなもの。
Fが一年、Sが二年、Tが三年。
そして、R(レッド)が一番上、B(ブルー)が2番目、Y(イエロー)が一番下です。
主人公の種族を変えて、オリジナル化すべき?
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すべき
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どちらでも良い
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すべきではない
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どうでも良いから更新しろ