艦隊これくしょん この世に生を授かった代償
作者:岩波命自
原作:艦隊これくしょん
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 艦これ 架空艦娘 艦娘は人間 轟沈描写あり 流血描写 超甲巡 シリアス オリジナル提督 青葉 衣笠 夕張 深雪 瑞鳳 大和 艦隊これくしょん あ艦これ いろんなネタ有り 非ログインからも感想受付中
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世界中の海に出現した謎の敵、「深海棲艦」。
既存兵器での対抗は困難でハワイ諸島、アメリカ合衆国の西海岸、パナマ運河、マルタ島などの多くの地域は完全に人類の手から奪われ、制圧された。
「国連軍」の名のもとで結束した世界各国は「国連海軍」戦力の一つとして、生れつきの適性を持つ女性を「艦娘」して訓練・配備。艦娘による艦隊を構築。
各方面艦隊を編成して深海棲艦と戦いを始めた。
日本でもシーレーン確保・防衛だけでなく太平洋を含む制海権、制空権の自由を奪った深海棲艦と艦娘達が戦いを続けていた。
深海棲艦との激闘で多くの犠牲を払いながらも戦う艦娘達……。
長期化する世界規模の戦争。
そんなある日、一人の艦娘が日本艦隊統合基地に着任する。
名前は超甲型巡洋艦「愛鷹」。
しかし、新任の彼女と出会う艦娘達は、愛鷹から「どこかで会ったような……」と言う初対面と思えない雰囲気を感じるが、制帽を深くかぶり、海軍コート、そして長刀を腰に差した愛鷹の正体は、秘書艦の長門、陸奥ですら知れなかった。
そんな中、日本艦隊は武装偵察を主体とする新規編成艦隊である「第三三戦隊」を設立。
重巡青葉、衣笠、軽巡夕張、軽空母瑞鳳、特型駆逐艦深雪、秋月型駆逐艦蒼月、そして戦隊旗艦として愛鷹が就任する。
寄せ集め感がぬぐえない第三三戦隊の面々。そして謎多き愛鷹の正体とは……?
注:艦娘は人間であり、轟沈=戦死となります。
ドロップ、建造の要素はありません。艦これのガチの戦争モノです。
劇中で戦死する艦娘が読者の方々の推し、嫁艦であるのは承知しております。
ですが劇中で戦死する艦娘、自身の嫁、推しが母港画面からも消えるという事ではない、あくまでも本作が所詮艦隊これくしょんを原作とした一つの二次創作である事にご理解お願い致します。
*本作はPixivにてもハーメルンと同じ作者名で投稿しています。
イメージOP「深海少女」(初音ミク)
イメージED「もし君を許せたら」(家入レオ)
既存兵器での対抗は困難でハワイ諸島、アメリカ合衆国の西海岸、パナマ運河、マルタ島などの多くの地域は完全に人類の手から奪われ、制圧された。
「国連軍」の名のもとで結束した世界各国は「国連海軍」戦力の一つとして、生れつきの適性を持つ女性を「艦娘」して訓練・配備。艦娘による艦隊を構築。
各方面艦隊を編成して深海棲艦と戦いを始めた。
日本でもシーレーン確保・防衛だけでなく太平洋を含む制海権、制空権の自由を奪った深海棲艦と艦娘達が戦いを続けていた。
深海棲艦との激闘で多くの犠牲を払いながらも戦う艦娘達……。
長期化する世界規模の戦争。
そんなある日、一人の艦娘が日本艦隊統合基地に着任する。
名前は超甲型巡洋艦「愛鷹」。
しかし、新任の彼女と出会う艦娘達は、愛鷹から「どこかで会ったような……」と言う初対面と思えない雰囲気を感じるが、制帽を深くかぶり、海軍コート、そして長刀を腰に差した愛鷹の正体は、秘書艦の長門、陸奥ですら知れなかった。
そんな中、日本艦隊は武装偵察を主体とする新規編成艦隊である「第三三戦隊」を設立。
重巡青葉、衣笠、軽巡夕張、軽空母瑞鳳、特型駆逐艦深雪、秋月型駆逐艦蒼月、そして戦隊旗艦として愛鷹が就任する。
寄せ集め感がぬぐえない第三三戦隊の面々。そして謎多き愛鷹の正体とは……?
注:艦娘は人間であり、轟沈=戦死となります。
ドロップ、建造の要素はありません。艦これのガチの戦争モノです。
劇中で戦死する艦娘が読者の方々の推し、嫁艦であるのは承知しております。
ですが劇中で戦死する艦娘、自身の嫁、推しが母港画面からも消えるという事ではない、あくまでも本作が所詮艦隊これくしょんを原作とした一つの二次創作である事にご理解お願い致します。
*本作はPixivにてもハーメルンと同じ作者名で投稿しています。
イメージOP「深海少女」(初音ミク)
イメージED「もし君を許せたら」(家入レオ)
初編 | |
第一話 着任 | |
第二話 被る影 | |
第三話 第三三戦隊集結 | |
第四話 始まりと謎・謎の始まり | |
第五話 沖ノ鳥島海域偵察出撃 | |
第六話 初陣 沖ノ鳥島海域偵察作戦 前編 | |
第七話 初陣 沖ノ鳥島海域偵察作戦 後編 | |
用語集・設定集 | |
第八話 幕間 | |
第九話 対面の時 | |
第一〇話 準備期間 | |
第一一話 攻撃作戦計画 | |
第一二話 沖ノ鳥島海域艦隊戦 前編 | |
第一三話 沖ノ鳥島海域艦隊戦 中編 | |
第一四話 沖ノ鳥島海域艦隊戦 後編 | |
第一五話 限界への解除 | |
第一六話 語り合い | |
年表 | |
南洋編 | |
第一七話 南洋の異変 | |
第一八話 誤算 | |
第一九話 旗艦権限移譲 | |
第二〇話 大時化の前夜 | |
第二一話 自らの意思 | |
登場人物紹介 | |
第二二話 嵐の中の激闘 | |
第二三話 痛み | |
第二四話 次の戦場へ | |
用語集(二)及び深海棲艦について | |
第二五話 ショートランドに潜む巨影 | |
特別予告編風Ⅰ | |
第二六話 単騎 | |
第二七話 胎動する闇 | |
運命編 | |
第二八話 再会と真実 | |
第二九話 敵潜水艦隊捜索 | |
特別予告編風Ⅱ | |
第三〇話 虎口からの強行突破 | |
第三一話 受け入れ難き現実 | |
第三二話 トラック基地航空戦 | |
第三三話 巨艦の昂り | |
第三四話 目標指示 | |
第三五話 勝利への代償 | |
謀略編 | |
第三六話 戦う理由 | |
第三七話 狂気の白刃 | |
第三八話 真相究明 | |
第三九話 第三三戦隊再編 | |
第四〇話 霧中からの救難信号 | |
第四一話 変化する運命・変われない世界 | |
第四二話 感情の無い翼 | |
第四三話 赤い海 前編 | |
特別予告編風Ⅰ改 | |
第四四話 赤い海 中編 | |
第四五話 赤い海 後編 | |
第四六話 血の絆 | |
欧州北海編 | |
第四七話 始まりが故に | |
第四八話 境目 | |
第四九話 C8S海域偵察作戦 | |
第五〇話 試練の海 前編 | |
第五一話 試練の海 中編 | |
第五二話 試練の海 後編 | |
第五三話 迫り来る巨艦 前編 | |
第五四話 迫り来る巨艦 後編 | |
第五五話 封鎖網 | |
第五六話 雷跡 | |
第五七話 脅威の在処 | |
第五八話 盲目の海 | |
第五九話 転換点 | |
第六〇話 フェロー諸島沖艦隊決戦 前編 | |
第六一話 フェロー諸島沖艦隊決戦 後編 | |
艦娘関連用語集及び第三三戦隊人事書 | |
欧州西地中海編 | |
第六二話 向かうべき地 | |
第六三話 銃撃戦 | |
第六四話 それぞれの戦線 | |
第六五話 東進開始 | |
第六六話 関門 | |
第六七話 戦線の拡大 | |
第六八話 フォルマンテーラ島沖航空戦 | |
第六九話 フォルマンテーラ島沖海戦 | |
第七〇話 バレアレス諸島沖捜索戦 Ⅰ | |
第七一話 バレアレス諸島沖捜索戦 Ⅱ | |
第七二話 赤毛の空母艦娘 | |
第七三話 マリョルカ島沖艦隊決戦 Ⅰ | |
第七四話 マリョルカ島沖艦隊決戦 Ⅱ | |
第七五話 マリョルカ島沖艦隊決戦 Ⅲ | |
第七六話 マリョルカ島沖艦隊決戦 Ⅳ | |
第七七話 押し上がる最前線 | |
欧州地中海決戦編 | |
登場艦娘 本名設定集 | |
第七八話 狼の海 | |
第七九話 一時の休み | |
第八〇話 悪夢と現実と | |
第八一話 デンジャークロース | |
第八二話 大軍の存在 | |
第八三話 狩りの前夜 | |
第八四話 ティレニアを黒く染めて 前編 |