「取り敢えず、この案件は他の人に相談した方が…?」
ツッコミ体質?な主人公が送るギャグ短編!
※性転換要素はカルピス:水だったら1:9位に薄いです、つまりほぼ皆無。
ガールズラブは保険です、約1名外身はともかく全員可愛い女の子()です
誤字脱字、日本語可笑しいとかあれば御指摘下さい
深夜テンションで一気に書き上げたので絶対にあります()
では、本編へどうぞ。
ぶっちゃけ私は後悔している。
いくら優秀で天才で、見た目だって美人なお姉さんでも信用しちゃいけないんだなって。
過去の私に言ってやりたい。辞めろバカ死ぬ気か!?と。
言い訳するならばテレビで見る時は何時も完璧な姿だったし、私もそんな姿に憧れてしまったのだ。
いやね?
いや、それでも親友であり幼馴染であるらしい女性を男にするってどうよ?
しかも本人は慣れてるとばかりに気にしてないのが闇が深い。
それだけでもヤバいのに、やれ猫耳を生やす薬だ、人を性的に襲う触手だ、空を歩く機械だ、背負い式コタツだとか、意味が分からない物を良く作っている。
やばい。
更に言うならば男になってしまった元彼女は「ここで出された食べ物は信用してはいけない」と警告してきた。
やべぇよ、やべぇよ…。
つまり、あれでしょ?食べたら最後、猫耳生えたり、翼生えたり、最悪縮んだりするんでしょ?一応「命に関わるような効果の物は混入していない…筈」とかフォローしてくれたけどフォローしきれてないよぅ、筈って何ですか?ねぇ?
「……まぁ、もしそうなっても治して貰えるから」
「治すと書いて改造と読むんですね分かります」
「…ノーコメントで」
「否定して欲しかったなぁっ!!??」
ふぇえ、ヤバいよぉ。マジでヤバいよぉ。薬の効果が治る代償にロボみたいな身体にされちゃうよぉぉ。
と言うかもしかして
取り敢えずマッチポンプ乙!!!
「呼んだぁ?」
「ひょえ…っ!!?」
噂をすればなんとやら!?本人が私の後ろから登場してきやがった!
「みーちゃん、…おはよう?」
「きーちゃん、おはー」
尚、現在の時刻は午後の6時。おはようだなんて言う時刻では無いです。
「助手ちゃんも、おはー」
「こんばんは」
「…おはー?」
「こ、ん、ば、ん、は」
「…きーちゃん、助手ちゃんがイジメてくるー」
「イジメてないです!!失礼な!朝の挨拶は不的確だと教えてあげただけじゃないですか!そもそもこんな時間まで起きてこないだなんて身体は大丈夫なんですか!?早寝早起きは健康の基本だって言ったじゃないですか!全くもう!」
「…成る程、これがツンデレ」
「ツンデレー?」
ツンデレじゃないです!
ただ、そう。いくら天才でも一応は人の子ですから身体は大丈夫か心配しただけです!
「えへー、助手ちゃんがデレたー」
「断固否定!!」
うぐぐ、世界の理不尽を感じる…!なんたって世界はこの人に一番与えちゃやべぇもんを授けちゃったんだ…!思考回路が子供に才能を与えちゃダメだよ…!
今はこんな風に緩いけど、忘れちゃいけない。この人は!幼馴染を!改造して男にした人です!
「あ、そうだー。助手ちゃんさー、土地所有してみなーい?」
「唐突!?」
え?土地?何故?てか嫌ですよ、土地代かかるし、管理面倒だし。拒否です、拒否。断固拒否。
「え、だめー?」
「駄目です」
「…きーちゃんはー?土地いるー?」
「いらない」
「……うーん、そっかぁ。じゃあ勿体ないけど処分しようかなー」
「みーちゃん、土地がどうかしたの?」
ナイスです、きーちゃんさん!私の聞きたい事を的確に!
「うん?作ったけど管理に困ったから、あげよっかなーって」
だけどいらないって言われたし処分するー、とか言ってるけど…。え?作った?え?
「つ、作った…とは?」
「作ったのー、惑星」
「Oh…」
ま、マジか。マジかー。ついに神様レベルの事をやらかしやがった…。
「じゃあちょっと処分してくるねー」
「ちょ、ちょっと待って下さい!」
「んー?どーかしたのー?」
「処分方法は?」
「爆破!!」
「ばくは…」
なんともワイルドな処分方法…!?
「木っ端微塵に!!」
「木っ端微塵に…!?」
きっとすごい技術で作り上げた人工惑星を…!?
「無残に!塵すら残さず!」
「ひぇっ、容赦ない」
お、鬼。鬼がいる。作り上げたんだからある程度愛着とかあっても良いと思うんだけどなぁ…。
「みーちゃん、勿体ない」
「きーちゃんさん…」
お、おお!説得をしてくれるのですか!?
「どうせならもっと派手に」
「あ、きーちゃんもそー思うー?」
追い討ち!!
未だ存在を視認していない惑星に同情しか浮かばないよ…。
、
この後、無事に?爆破されました。
惑星君は犠牲となったのです、作者のオチの為に。
残念、この世は理不尽である。南無。