IS学園に潜むバンパイアを狩るべく、伝説のバンパイアハンター、ヴァン・ヘルシングが現れた。

 インフィニット・ストラトスと、河田雄志・行徒によるコミック「ヴァン・ヘルシング Darkness Blood」とのクロスオーバー。原作を未読であっても楽しめるようにしております。


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 インフィニット・ストラトスと、河田雄志・行徒著作のコミック「ヴァン・ヘルシング Darkness Blood」(全3巻)との誰得なクロス。思いつきだがやったもの勝ち。
 多分人格者のクロスキャラを書いてることへの反動です。


01

 ここ日本のスーパー女子高校・IS学園では夏休みも終わり、いつもの退屈な授業風景が戻っていた。

 そして1年1組のHRにおいて、担任の織斑千冬(人間ザクⅢ高機動型)が一人の男を招き入れ、紹介した。

 

「今日からこの学園で非常勤講師として勤務してもらう、ヴァン・ヘルシング先生だ。胡散臭い奴だが一応敬意を持って接してくれ。何なら無視してくれて構わん」

 

 微妙な紹介のされ方にクラスの女子生徒一同はお互い顔を見合わせ、ざわつく。普段から仏頂面をする千冬マンを見てはいる生徒たちだが、ここまで露骨に嫌そうな態度を取る先生に戸惑いを隠せない。

 

 その男が怪しいか、といえば十分怪しい部類だろう。長身の身に全身黒のジャケットとベストをこのクッソ暑い真夏日に着込む様が怪しさの一助を担っている面はない訳でもない。

 唯一の美点として白人のイケメンと呼べるフェイスを抱き、多少の傷が精悍さを醸し出しているのだ。のだが、黒くゆらりとした長髪が胡散臭さをも醸し出していた。

 そんな男がゆらりと立ち、ポケットに手を突っ込んでニヤニヤ笑っている。

 クラス一同は初対面の相手に失礼ながらも何かよくわからないヌルついた違和感を覚えていた。後にその印象は間違っていなかったと思い知らされることになる。

 

 その白人男ヴァン・ヘルシングは教室内の女子生徒一同を舐め回……一望し、ニヤリとした風体を崩さず千冬に向き直った。

 

「フッ……ところで織斑よ」

「何だヘルシング先生。それと呼び捨てはやめろ」

 

 露骨に嫌そうな態度を千冬は隠そうともしなかった。建前くらいは一応維持している。

 

「彼女たちはいずれ私をヘル兄ぃと呼ぶようになり慕ってくると思わないか?」

「そうさせたいなら自己責任でやれ腐れ中年。結果については責任持たん」

 

 酔ってるのか、自分に酔ってるのかこの男。とビキッたこめかみを解しつつ、千冬は敢えて突き放す。早退してビールをかっ喰らいたくなった。

 

「あと山田先生に色目使うのはやめておけ、顔合わせした時点からもはや脈はない」

「あっはい、ないです」

 

 副担任の山田真耶(ガールフレンド(仮))が即答で同調する辺り、教員による朝の挨拶で何があったかお察しして欲しい。

 

「フフッ……今夜真耶ちゃんをディナーに誘っても? 海の見えるホテルで」

「話聞けよ脈はないつってるだろ。無理矢理立て直そうとするな。後東京湾は汚いぞ」

 

 ニヤニヤして無駄にブレないこのクソ男への諦観というものを確実に植え付けられた千冬である。

 

「男と女……何があってもおかしくないぜ?」

「ここまで何もないと言い切れる虚ろな言葉はそうないぞ?」

 

 そこへ生徒の一人であるラウラ・ボーデヴィッヒ(人間シナンジュ・スタイン)が遠慮がちに挙手し質問する。

 

「教官、この人大丈夫なんですか?」

「大丈夫に見えなかったらお前の目と心は間違いなく正常だ安心しろ」

「いいんですか仮にも同僚ですよ!?」

 

 ラウラはそんな褒められ方をされたくなかった。現実は非情である。

 

「ナルシストというものを初めて見た」

「僕も」

「確かに…ないな」

 

 学園唯一の男子生徒織斑一夏(打ち切り直前の男坂)、フランス人シャルロット・デュノア(僕サーの姫)、一夏の恋人(脳内)篠ノ之箒(バーニングマンダラ)がそれぞれ悲喜こもごもと化す。特に箒にしてみれば微妙にキャラ被ってるあんまりな身内を持っているだけに、出来れば学校生活では見たくはなかった相手だった。

 

 彼らの呟きが聞こえてしまったヘルシングは、額に指を当て憂いを込めた表情でちょっと俯き首を振った。こんなめんどくさい男でも凹むことはあるんだなとクラス一同には見えた。錯覚である。

 

「そんなに言葉責めされると消え入りたくなるニン?」

「ニンて何だNINJAのつもりかオイ」

 

 反射的に突っ込んでしまった千冬は悪くない。反射で生きている女だけに。

 

「織斑先生、いい加減授業に入るべきだと提案しますわ」

 

 ここに来てイギリス人セシリア・オルコット(キュアホワイト)がなんとか場を立て直そうと奮闘した。だが世の中には駄目な物は駄目という言葉がある。尚今はHRである。

 

「ジパングのNINJAは現代でも闇を跋扈しているという」

「えっ先生NINJAなんですか?」

 

 つい反射で突っ込んでしまう一夏。姉の千冬ともども反射で生きているだけはある。

 ヘルシングがいきなり首筋に注射器を射した。クラスが騒然とする中、

 

「NINJAの如く消え入る透明な私―――」

「おいやめろ馬鹿!?」

 

 千冬が叫んで止める中、ヘルシングが優雅にポーズを取りつつ服を1枚1枚脱ぎ始める。クラスで歓声ならぬ悲鳴が上がった。

 

 そして彼の体が透明……にはならなかった。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

「学園長貴様―――――!!!」

 

 扉を破壊せんとばかりに蹴りを食らわせて学園長室に怒鳴り込んだのは、ヴァン・ヘルシング。そして止めに入った千冬も同行している。彼の方はボコボコの血まみれになっていた。下手人が隣の千冬なのは言うまでもない。

 彼女が制裁を加えている間誰にも止められず、事後に血まみれの拳を握りながら千冬は生徒に口止めを強……お願いしたのでこの事案が外部に漏れることはなかろう。

 

 豪華な机に座り、相対するは轡木十蔵、このIS学園のボスである。非常勤講師たるヘルシングの雇い主だ。

 つまるところヘルシングは十蔵から「透明になる薬」を高値で買っていた。そして効くこともなくあの惨事である。早い話が騙されたのだ。お前が馬鹿なのだと大声で突っ込みたい気分を千冬は鋼鉄の意志で抑え込んだ。

 

 ヘルシングから怒気と殺気を当てられた十蔵は、全く怯えることなく飄々とした態度を崩さなかった。年の功か度胸は大したものである。

 

「ホッホッホ効かなかったと? それはおかしいですねぇ」

「貴様偽物を売りつけるとはイイ度胸だ」

 

 いかにも不本意だと言わんばかりに小首を撚る十蔵に、ヘルシングがにじり寄って机の端を掴んだ。返答次第によってはこの豪華な机をとーぅとひっくり返す腹積もりである。できる程軽くはない。

 

「気分がよろしくなかったのでは?」

「それか!」

「真に受けるなそもそもそんな薬はない! 何で信じる!?」

 

 上から下まで出鱈目三昧の十蔵に感銘を受ける中年男性はとてもみっともないものだったろう。

 一応説得が功を奏したのか、流石にショックを受けたヘルシングが、どこに仕舞っていたのか銀製のスティレット一振りを右手に持ち、向き直って剣先を十蔵に突き付けた。

 

「どうやら死にたいようだな?」

「おいやめろ!」

 

 頭頂部に千冬の肘鉄を食らい\イターイ/と頭を抱えてしなだれるヘルシングを取り敢えず無視して、千冬は目の前の上司に向かって説得にかかることにした。

 

「差し出がましいことを承知で申しますが学園長、詐欺は見過ごせませんが?」

「いえいえ私は夢を売る商売をしているのですよ」

「商売って言いましたね今」

 

 自分の上司がこんなクソ親父とは知りたくもなかった千冬である。

 

「あぁ私としたことが忘れていましたヘルシングさん。「透明くん」を射つ前にこのブレスレットをですね」

「幾らだ」

「詐欺に詐欺を重ねないでください」

 

 この世は腐ってると千冬は呪いの言葉を吐く。

 尚ヘルシングはブレスレット(バ○ダイ製品)を20万円で買った。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 その夜、校舎の側を一輪の自転車がそろりと走っていた。誰あろうヴァン・ヘルシングである。広い敷地を移動するにはものぐさで中年の彼には徒歩だときつい。屋外なので鍔広の帽子を被っている辺りが無駄に怪しさを増している。

 

 突然、ヘルシングが自転車から勇ましく飛び跳ね、校舎の壁へと飛び退る。10数本のナイフが彼に向かって飛んできたのだ。

 

「はっっ!」

 

 行動を予測されていたのか、避けたヘルシングのいる位置へと正確に向かい、壁に刺さった。コンクリートに刺さる辺り尋常ではない。ギリギリのタイミングで全て避け切ったヘルシングも褒められるべきだろう。

 

 暗闇から街灯の真下へ、2組の女子生徒がゆっくりと姿を現す。軽蔑を込めた笑みを浮かべつつも殺気を発している。

 

「流石は伝説のバンパイアハンター、余裕かしら?」

 

 ヘルシングと女子生徒二人が相対する。彼女らの口から牙が見えた。

 

「見付けたぞ、バンパイアども」

「あら言うわね。私たちの方から来てあげたのに」

 

 吸血鬼、バンパイア。人外の力を持ち、人間を殺すことも何とも思わない化物がこの学園に潜んでいたのだ。ヘルシングが睨み返し、余裕を見せる。

 

「フフッ」

「めっちゃ震えてる!」

「ハハッビビってるビビってる!」

 

 先程の奇襲で見事に震えている中年男に嘲笑が返されるのは必然である。それはナメられるというものだ。

 

「甘いなお前たち」

「何さ?」

 

 ニヤリと返すヘルシングにバンパイア女子は怪訝な顔を浮かべる。この場のマウントは彼女らが取っている筈だった。

 

「震えているのは私の方だが?」

「開き直りかクソ!」

 

 一転してムカつき度が急上昇してきた彼女らは、それでも一応は余裕と上から目線を崩さなかった。

 

「それで日本のこの学園までわざわざ何の用?」

「臆したか?」

「話通じないな!」

 

 ムカツキ度50%アップ。

 

「目的か……フッ……お前たちバンパイアを探し出し残らず殲滅……するためさ!」

 

 ヘルシングが2振りの銀製スティレットを両手に構え、バンパイア二人に襲いかかった。銀はバンパイアを殺せる定番の物質だ。傍目には女子高生を襲う危ないおじさんだ。

 彼はバンパイアハンターである。生涯を賭けて追い続け、殺し続けてきた。そしてIS学園にバンパイアが潜んでいるので退治して欲しいとの学園長からの依頼を受け、こうしてイギリスから日本へと渡ってきたのだ。

 

 だがバンパイア側も黙ってやられる程愚かでもない。

 

「私たち新世代をナメないことね!」

「ぬぐぅ!」

 

 その尋常ならざる腕力でもって、襲いかかる中年男を捻って投げ飛ばす。スティレットは取りこぼした。バンパイアの片方が露骨に嘲笑う。

 新世代と自称するように、世代を経た彼女らはデイ・ウォーカーとも称される程日光に対する耐性を備え、人間社会に溶け込んでいる。まぁ朝はちょっと弱い。

 

「あらあら、伝説のヴァン・ヘルシングとやらも大したことはないのね。ねぇ君もしかして偽物かなぁ?」

 

 ゆらりと立ち上がり体制を立て直したヘルシングはニヤつきつつも再び相対する。

 

「フフッ……常に秘めているものにこそ本質が隠れているものだ」

 

 何を言ってるんだお前はと彼女らが怪訝になる中、ヘルシングがジャケットの懐をこれ見よがしにめくった。そこには、

 

ヘヴ

ルァ

シン

ン・

 

 と白色のマーカーで名前が書かれていた。

 

「秘めてねぇ! 全力でアピールしてる!」

「キモッ!」

 

 まさかこのネタへ至るための仕込みかと錯覚する程にムカつき度が80%アップした彼女らは冷静さを欠いていた。

 

「本物かどうかなんてどうでもいいわ。さっさと死ね」

 

 いい加減付き合いきれないのでさっさと殺すために二人はお互い両手の爪を伸ばし、今度が自分たちから襲う。対するヘルシングは、

 

ヘヴ

ルァ

シン

ン・

 

 ニヤつきつつ再度懐を見せつけた。

 

「何で駄目押しする!?」

「いや判ったからもう本物でいいっての!」

 

 つい足を止めてしまったが、彼女らは再度襲いかかるために身構えた。

 その瞬間、バンパイア二人は首を背後から掴まれ、自分たちに匹敵する腕力で壁に投げ飛ばされた。ぶつけられたコンクリートが漫画のように丸く損壊する。

 

『ぐわぁっ!?』

「全く……」

 

 そこには同じ学園の女子生徒が佇んでいた。青い目と金髪をたたえ、腕力に似合わぬ細腕をブラブラと解しながら、苦笑いしつつゆっくりと歩いてきた。

 

「おじ様、いくら女子高だからといって些か気が緩み過ぎていませんこと?」

「セシリアか……」

 

 ヘルシングが紹介された1組にいたセシリア・オルコットその人だった。ヘルシングとは知己の仲である。不幸にも。

 

「その凄まじい膂力……貴様、人狼族だな!?」

「その末裔ですわ」

「ぐおわぁ!」

 

 セシリアが倒れている片方のバンパイアの腹を踏みにじり、片足を思いっきり引っ張り股関節を外した。奴らは再生はするがその間歩けない。セシリアなら引きちぎることも余裕でできるが、白い制服に返り血が付くのが嫌なので自重した。

 バンパイアの指摘どおり、彼女ははるか昔から続く人狼の血族である。彼女自身は先祖返りで純血に近くなっているため結構強い。変身だってできる。

 

 窮地を脱したヘルシングが何事もなかったかのように礼を言うこともなくセシリアに向き直る。礼儀を彼方に置いてきた人である。

 

「フッ……ヴォルフのあの鋏みたいな娘からこんないい娘が生まれるなんて、実に遺伝子とやらは不可思議だ」

「よく判りませんがそれ私のご先祖様への悪口と受け取ってよろしいですの?」

 

 セシリアの先祖は当時の彼の相棒だったことをセシリアは知っている。彼が人間離れした長生きをしていることになるが、両親や祖父母から聞く限り本当ぽいし子どもの頃からの付き合いもあるしで、セシリアの中ではヘルシング=永遠の駄目中年で固定されている。

 

「例えば私が、今宵私の胸で眠るが良いと白いシーツのベッドの上で悶たとしよう。手には犬の首輪とリードを抱えている」

「あーはいオチが見える話ですわね」

 

 坦々とセシリアが話の腰を折って肩をすくめた辺りに付き合いの長さというものが伺える。ご先祖はさぞや苦労しただろう。

 

「……」

「……」

「尻尾振って飛び込んで来ていいんだぜ?」

「レーザーを飛び込ませて差し上げますわよ!?」

 

 それが実践できる兵器を携行している女子であることは特筆すべきであろう。

 

 流石に倒れたままのバンパイアがたまらず突っ込みを賭けてきた。

 

「お前らいい加減にし……!」

「とーぅ」

「グブゥ!?」

 

 突っ込んだ方ではなく動けなくなった方の背中に、突然ヘルシングがスティレット二刀流を逆手で突き刺した。完全に虚を突かれていたとはいえ、ちょっと尋常でない素早さにやられ、銀に突き刺されたままバンパイアは思考する間もなく全身が焼けて原型を留めなくなった。

 

 更に振り返ると同時にヘルシングが銀製のククリをぶん投げ、残ったバンパイアの頭に正面からざっくり深々とぶっ刺さした。悲鳴を上げる間もない。流石のセシリアもその残酷なビジュアルには引いた。バンパイアが頭から全身へと燃え上がる。

 セシリアは、銀の安全ピンでネチネチ殺されるよりはまだマシな死に方だろうなぁとなんとなしに思った。バンパイアへの慈悲は持ち合わせていないが。

 

「チェックメイトだ」

「チェックメイトですわ」

 

 二人がバンパイア殲滅時にやっている決め台詞を放った。灰になるバンパイアに向かって、ヘルシングが格好良くポーズを決め指差す。ここだけ見ればマシに見えるのに、とはセシリアの弁。

 

 こうしてIS学園におけるバンパイア討伐の1日目が終わった。

 

 尚翌日セシリアは大浴場の入り口を見張る寸前だったヘル兄ぃの背に蹴りをくれてやった。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 吸血鬼狩り日記

 

 ‡月〒日

 

 遂にあこがれの女子高に潜入できました。

 でもみんな僕に優しくありません。

 特にセシリアの見る目がとっても厳しいので

かつての相棒を思い出してしまいました。

 付き合いは長いのにひどいと思います。

 でもきっとわかってくれると信じています。

犬だけに。

 あと日本でバンパイアというと

ばん○○ろふみに似ててクスッとすると

セシリアに言ったら怒られました。

 理不尽だと思いました。

 

          ヴァン・ヘルシング

 




・ヴァン・ヘルシング
 人としてのクソな部分が凝縮されたクソオブクソのヌルついた男。ダンピールであるらしく長命。強い。内面を極力描写しようとしない腹積もりを判って欲しい。後Wikipediaが肝心なことを全く伝えていないのは絶対わざとだと思います。

・セシリア
 ヘルシングのかつての相棒の子孫。人狼の家系。いぬ。相方をせっしーかシャルどっちにすべきか迷った結果、より酷い目に遭うと似合いそうな方を選んだ。

・千冬
 括弧書きの意訳:すげぇ強い。

・ラウラ
 括弧書きの意訳:めんどくさい出自。


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