いまだに機能がよくわかっておらず、これでいいのか試行錯誤しながら投稿します。
イラストとキャラクターシート
本作品でイラストをいただいてしまいました。
感謝感激です。
おあ様より「緋色」夏服バージョン。
腕については飯田さんらしいです。主人公の対比で犯罪臭がすごい。
主人公のほわっとした様子が描かれてます。
おあ様より「緋色」冬服バージョン。
かわいらしく描いていただき、本当にありがとうございます!
★配信編★
ようやく突入ということで、
おあ様より『終末配信者ヒーローちゃん』いただきました。
ありがとうございます!
動画欄でのコメントが『TSロリ配信者らしい』感じです。
終末でもカワイイを求めるのが人間のサガだと思う。
アンニュイな感じで、人間を見定める緋色。
おあ様よりいただきました。
挿絵としても使わせていただいております。
ついでに、備忘録的なキャラクターシートを置いておきます。
ネタバレ要素は、あらすじの時点で既に明らかなので、特に気にすることはないです。
夜月緋色(やづきひいろ)
今作の主人公。
ゾンビランドが流行っているというただそれだけの理由で佐賀在住になった。
プラチナブロンドと紅いおめめが特徴的なTSロリ。小学五年生程度の容姿。
性転換女子の当たり前の権利として、愛され系の超絶美少女。
その実、ぶっちゃけゾンビ。
そのため、ゾンビに襲われない。ゾンビを操れたりする。周りの汚染率が高まるにつれて急速にレベルアップ中。
男でも女でもなく人間でもゾンビでもないふわっとしている存在感。
他人のクオリアを信じているため、「人間」には譲歩しているつもり。
上峰雄大(かみみねゆうだい)
主人公の親友ポジ。
物語を駆動させるためというただそれだけの理由で札幌に飛ばされた。
ハイスペックではあるが、普通の人間。
神埼命(かんざきみこと)
福岡在中 福岡の高校に通う3年生。
わりと丁寧口調で、亜麻色サイドテール。パソコンに詳しい理系少女。
きっと配信についても手伝ってくれるはず。
緋色のことをヒーローだと考えている節があり、わりと妄信している。
好きな人がたまたま女の子になっただけの百合系女子。
飯田人吉(いいだ・ひとよし)
おっさん。今年40。
常盤恵美(ときわ・えみ)
エミちゃん。黒髪パッツンの正統派日本人美少女。
小学六年生 半ゾンビ化済み。
ほとんど動かず、代謝も少なめなため、黙っていると等身大のお人形さんみたいな感じ。触るとほのかに温かい。
常盤恭治(ときわ・きょうじ)
高校二年生。金髪細マッチョ。元野球部所属。お坊ちゃまだと言われるのがいやで、あえて不良をきどっている。妹には優しいお兄ちゃんだった。
ゾンビお姉さん(ぞんびおねえさん)
緋色のヘルプにいの一番にかけつけた、ふんわり柔らかお姉さん。おっぱい大きめ。クオリアがあるかは不明であるが、きっとご主人さまの緋色のことが大好きなメイドさんになるに違いない。
大門政継(だいもん・まさつぐ)
元自衛官。ゾンビ化現象が始まったと同時に、大量の武器をもってとんずら。混乱時だったのでバレてはいない。自分の王国を作ろうと考えている。
姫野来栖(ひめの・くるす)
自分がかわいいと思ってる系女子。かわいいもの好きでもあるので、緋色のことも嫌いではないが、自分のほうが大事。大門と恭治に媚を売っているが、恭治がエミにかかりきりになり、次第にエミがうとましくなる。エミがゾンビであるということもエミ憎しの原因に。
小杉豹太(こすぎ・ひょうた)
ひょろ長めがね。23歳のホームセンター店長。命のことが好きだが、大門が狙っていると考え、手が出せない。自分のポジションを考えながら発言する合理的なタイプ。
配信編
嬉野乙葉(うれしの・おとは)
国民的アイドルグループのひとり。デースが口調だがキャラを作っていて、本当は超ド級の陰キャ。西欧人とのハーフらしく金髪碧眼の美少女。捨て子だったが今のお父さんには育ててもらった恩を感じている。鬱になるなら今のうちがひそかな合言葉。
乙葉の父
怪しい宗教団体である魔瑠魔瑠教の神父(住職?)さん。ワナビ時代に趣味で書いていた小説が今の状況に酷似していたことから、自分を予言者と勘違いしちゃった系のただのおっさん。緋色のことを天使であると信じている。乙葉の養父としては比較的まとも。
ピンクさん
もといピンクちゃん8歳。日米共同の科学者集団に所属している。ヒロちゃんにアプローチするために一週間足らずで日本語を習得するほど頭がいい。ピンク色のショートカット。本名はファーストネームとファミリーネームをあわせるとMOMOちゃん。なのでピンク。
幼女先輩
FPSがやたらと得意なプロゲーマー。チート能力持ちの緋色に匹敵する程度のエイム能力を持ち、それ以外にも状況判断能力・環境適応能力等ある意味別種のチート持ち。元自衛隊で本名は『小山内』。いまでは復帰して一尉の地位にある。
ぷにくら様
FPSを趣味でずっとやっていたアマゲーマー。ゾンビハザードが起きてもゲームがやめられなかった人。ヒロちゃん動画を見始めてからは、その傾向が強くなった。
ぼっち
ハンドルネームのとおりひとりぼっちな男子大学生。ゾンビハザード後はアパートに引きこもってネットで暇をつぶしていたが、いよいよ食糧がなくなり自殺を図るところを緋色に助けられた。本人は否定しているがロリコンである。
太宰こころ
図書館にこもっていた文学少女。一応ノーマルだが隠れ百合である可能性も。ゾンビハザードが起こった際にいっしょにいた百合少女の平岡鏡子にプッシュされまくりなし崩し的にいたしてしまった。これもうわかんねえな。
平岡鏡子
相手がノンケでもかまわずくっちまった百合少女。ふわふわしている性格だが、ゾンビハザードが起こっていつ死ぬともわからない状況で、封印していた心を解放してしまった系女子。
五十嵐喜代徳
恵美の家で出会った高校生男子。弟とともにゾンビハザード後の世界をサバイブしていた。
五十嵐新太
男の娘。見た目は美少女小学生だが生物学的な性別は男。ヒロ友のひとり。
久我春人
自衛隊。三尉。緋色を打倒すればゾンビハザードが終息すると考えている。その実、家族がゾンビ化して撃ち殺してしまった後にゾンビから回復させる能力を持つ緋色の存在を知り、なぜもっと早くにあらわれなかったのかとほとんど八つ当たりに近い憎悪を抱いている。
入間清輝
久我と同じく緋色排斥一派のひとり。幼女先輩や久我にとっては上司にあたる。
町役場編
女将さん
本名、多々良明子。古式ゆかしい温泉宿の女将さん。早くに夫をなくして、ひとりで子育てをしてきた。最近反抗期の娘に手を焼いている。
大山正子
不良っぽい容姿をしているが地毛。確かに負けん気は強いが、案外普通の子である。中二だが中二病ではない。
昭川和美(委員長)
めがねっこ。温泉湯煙殺人事件の当事者のひとり。中二だが中二病ではない。早成と一番仲がよく、こわがりな早成をよくかばっている。中二だが中二病ではない。
平野早成(さな)
かなりのこわがり。客観的に見ればいろいろと周りに迷惑をかけているが故意ではない。平穏な世界ではマスコット的存在でも、極限的な状況では何かと厳しい。中二だが中二病ではない。
多々良令子(娘)・・・女将さんのひとり娘で、ゾンビハザード時に早成をかばいゾンビになってしまっていた。無事、緋色の力で回復できたが、ゾンビのときに人肉をモグモグしちゃった件でひと悶着ある。パティシエになるのが夢。中二だが中二病ではない。
杵島未宇(きしま・みう)
耳が聞こえない10歳くらいの女の子。ヒロ友。
湯崎蓮(ゆざき・れん)
探索班のひとり。実は元ダンサーだったりするがその技を披露する機会はおそらくない。
ゲンさん
探索班のリーダー的人。初老。
葛井明彦(くずい・あきひこ)
町役場の町長。本当の町長の息子。びっちりとした7:3分けの狐目の怪しさ満点の男で30歳くらい。元ニートだが陰キャというわけではない。
萌美おばあさん
ワンちゃんを飼っている。ワンちゃんの名前は五郎丸(特に意味のない設定)。
足を悪くしており、要支援状態。極限的なゾンビワールドではわりと厳しい状態ともいえる。
辺田(へた)
町役場に救済されたひとり。何かと湯崎と衝突するクレーマー。
イスカリオテのジュディ
日米共同の経済会議議長を務める若干13歳の少女。
黒髪黒目で日本人っぽい配色だが、顔のつくりは人形めいている。
いわゆるラスボス。
朝焼けの新世界編
ピンクママさん
ドクターピンクのママ。涼やかな蒼の混ざった銀髪。年齢からするとどう考えても30代のはずが20代に見えるほど若々しい。主人公曰く、雪女みたいな感じ。
江戸原首相
眼鏡をかけた白髪混じりの政治家にしては若い日本の首相。ゾンビハザードによって閣僚崩壊した後に、合法的に後を継いだ御仁。べつに悪い人ではないが、日本人らしく少々押しには弱い。主人公が日本に現れたことから、日本の救世主のように感じている。
本郷撫子
まだ20代半ば。閣僚崩壊時に首相の秘書になる。幼女先輩の後輩。元自衛隊員。有能なできる人であり、首相とは親娘みたいな関係。ダメなお父さんをしかりつける娘みたいなポジション。ショタ好き。
アメリア・デフォルトマン
アメリカ合衆国大統領の娘。11歳。
金髪碧眼のお嬢様で、少々強引なところがあるが普通のお子様。日本語が話せる程度には才気抜群。ついでに胸部も抜群。
トミー・デフォルトマン
アメリカ大統領。40歳。眼鏡をかけて髭もしゃ濃い茶髪のイケメン。蒼いスーツを着こなしている。主人公に対しては国益のために利用したい気持ちもあるが、基本的には協調路線。
ゾイ・トゥリトットリ・ビットリオ
齢10歳の小国の姫君。ジュデッカの手先。褐色肌に白銀の髪と薄い水色のような瞳をしている。