その人は自分とは住む世界が違う、手の届かない高みにいる人だと思っていた。
少しピアノができるぐらいの取り柄しかない、凡人の俺がその人と話すことができるなど、仲良くなれるなど、思っていなかった。
けれど、偶然にもその人は俺の弾くピアノを聴いて、

「最高にクールね!気に入ったわ!」

と言ってくれた。
そして気がつけば、すぐ近くにいてくれるようになったのだ。


このSSは、オリジナル主人公とケイが恋愛関係になる話です。
原作に登場したキャラクターをマイナスに描写する意図は全くございません。
また、この作品ではサンダース大学付属高校は共学としています。
恋愛作品を書くのは未だ慣れていないので、『何かおかしい』と思った際は、
お手数ですがブラウザバックをしていただけると助かります。
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