ラクエンロジックisフォーエバーfeat比企谷八幡   作:リコルト

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久し振りです。ようやく受験が終わりましたよ。内容が久し振りだから、最初は一週間に一本ぐらいで投稿するのでよろしくお願いします。


編入初日

 

 

八幡side

 

 

ヴェロニカ局長から国立ナイエン総合学園への入学を勧められた俺達ナイエン支部のロジカリスト達は今日から学校生活という新たなスタートを切る。

 

 

七星は高校生活を経験した事があるためあまり久し振りではないが、七星以外は中学ぐらいから行っていないため、かなり久し振りである。もちろん、俺もな。

 

 

クロエ「でか~い!」

 

 

比企谷「ああ、流石は日本が誇る大学だ。」

 

 

大学について話しながら、俺達ナイエン支部のロジカリストは大学の正門から敷地内に高層ビルみたいな建物がそびえ立つ景色を眺めていた。

 

 

玉姫「皆、眺めるのはその辺にしておきましょう。そろそろそれぞれの講義が始まっちゃうわよ。」

 

 

比企谷「悪い悪い、そうだな。」

 

 

俺も久し振りの学校生活に興奮してしまっていたようだ。確かにそろそろ一時間目の時間だわ。

 

 

美親「皆の講義はそれぞれバラバラだから、講義を受ける建物も違うようだな。」

 

 

比企谷「ああ、俺と玉姫はドイツ語の講義だから一緒だが、学問の系統が分かれている以上そのようだ。」

 

 

確か、今日は俺と玉姫は昼まで語学関連の講義のためにずっと5号館だが、他の皆は途中で講義の学問の系統が変わるため教室、いや建物を移動しなければならないのだ。

 

 

学「……皆の時間割を見る限り、ここにいる全員が揃うのは最後の講義が終わってからかな?」

 

 

ジーク「そうですね……それに部活やサークルも見学する事を考えたらもっと後かもですね。」

 

 

比企谷「なら、それぞれの講義や用事が終わり次第、俺達の寮に各自帰宅で良いだろう。」

 

 

クロエ「賛成!じゃあ、私もう行くね!最初の授業、長距離走の記録だから!」

 

 

比企谷「少し待て。」

 

 

俺は今にも走っていきそうなクロエの肩を掴み、行かせないように静止させる。

 

 

クロエ「え~!何で止めるのハチハチ?」

 

 

比企谷「いや、誰も話していないから黙っていたが、ずっと気になっていてな。」

 

 

玉姫「ええ、実は私もよ。」

 

 

そう言って俺と玉姫は同じ方を向き、それにつられるように他の皆も同じ方を見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

比企谷・玉姫「「なぜ、ここにいる(の)?ハーデス(ヴィーナス)」」

 

 

ヴィーナス「あら、バレちゃった?」

 

 

そう言ってヴィーナスが木の陰から出てくると、ハーデス、アテナ、アルテミス、ヴァルキリーも木の陰から一緒に出てきた。まったく仮にも神々なのに何をしてるんだか?

 

 

美親「アテナ、どうしてここに?」

 

 

盟約者である美親が訊ねると、白いワンピース姿のアテナが美親の質問に答える。

 

 

アテナ「実はヴェロニカ局長が私達のナイエン総合学園の出入りを許してくれたんです。」

 

 

美親「局長が?」

 

 

アテナ「ええ、説明すると……」

 

 

俺達はアテナから彼女達がナイエン総合学園に来た経緯を聞いた。で、簡単に説明すると、どうやら彼女達は寮に俺達が居ないことにちょっと寂しさを感じていたらしく、ヴェロニカ局長に交渉した所、迷惑をかけなければナイエン総合学園に行っても構わないと許可が降りたらしい。なるほどな。

 

 

ちなみに七星の盟約者であるケッツーはヴェロニカ局長の判断の下、出入り禁止らしい。いたずらばかりする性格だったからなぁ。

 

 

だが、気になるのは…………

 

 

比企谷「……ハーデス、お前寂しがり屋みたいな性格だったか?」

 

 

俺は黒色のパーカーを着ているハーデスに訊ねる。格好が大学に来る気満々じゃねぇか。

 

 

ハーデス「そんなわけが無い。私はセプトピアのこのような教育機関のシステムをテトラヘヴンに活用出来ないかと見学に来たまでだ。一緒にしないでもらいたい。」

 

 

うん、だよな。それにしても社畜精神がここでも発揮するとは。もう少し気楽になれよ。

 

 

ヴィーナス「ねぇ~、良いでしょ~?」

 

 

玉姫「駄目よ!特にヴィーナスだけは!」

 

 

俺や学や美親やクロエは盟約者である彼女達の申し出を許したが、玉姫の方は難航しているようだ。

 

 

まぁ、ヴィーナスは隙あらば、その辺にいる男性に声をかけるからな。盟約者である玉姫からしたら恥ずかしいのだろう。

 

 

アルテミス「安心してください。基本は皆で見学するので、何かあれば私やハーデスが止めますから。」

 

 

玉姫「なら……良いけど。」

 

 

ヴィーナス「やったわ!!」

 

 

神々の中でも常識人の分類に入るアルテミスに説得され、玉姫は渋々ながらだが許可をした。

 

 

比企谷「さて、無駄話はここまでだ。」

 

 

玉姫「そうね。じゃあ皆、後でね。」

 

 

一時間目が始まるため話に区切りをつけると、皆はそれぞれの講義のために別々の建物に向かう。まぁ、俺は玉姫と一緒だけどな。

 

 

さて、久し振りの学校の授業を堪能しますか。

 

 

 

 

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