霊烏路空のヒーローアカデミア 作:シド・ブランドーMk-Ⅳ(地底の住人)
───お空サイド───
お空「やっと着いたよぉ。ここが雄英高校かぁ。迷ったから時間かかっちゃったなぁ。それにしてもでかいなぁ。私の試験教室はどこかなぁ?この中でも迷っちゃうよぉ。」
??「迷子ですか?良かったら試験票見せてくれませんか?案内しますよ。」
お空「本当に!?ありがとぉ。学校の中で迷って筆記試験遅刻したらどうしようかって困ってたのぉ。はいこれ。」
??「あはは(苦笑)。えっと、どれどれ?あれ?同じ教室ですね。一緒に行きましょうか。」
お空「ありがとう。お互い頑張ろうね。」
───出久サイド───
出久「着いた。ここが雄英高校。間に合って良かった。本当にあんなので受け継げたのかなぁ?信じるしかないけど。・・・・・うわっ!!」
転けた瞬間慌てて目を閉じて衝撃に備えたがいつまでもこないどころかいつの間にか立っていた。
??「大丈夫?勝手なことしてごめんね?でもこんなところででつまずいたら縁起悪いでしょ?私は手で触れた人間や物を浮かせることが出来るんだ」
出久「いや、ありがとう。お互い合格してもう一回ここで会おうね。」
??「うん!」
───勝己サイド───
勝己「どけやモブどもぉ!!」
とはさすがにならなかった。
勝己(絶対合格して、オールマイトを超えてやる!!)
彼も彼なりに集中していたようである。
━━━━━━━━━━━━━━━━試験開始━━━━━━━━━━━━━━━
───お空サイド───
〈国語〉
「おおー、本をたくさん読んだ成果かな。よく理解できる。漢字は全くだけどでも韓国語とかよりはましかな。」
母国語くらい出来るようにしとけと言いたい。
〈数学〉
「やばい。最初の大問1はギリギリいけた(と思ってるだけだ)けど、それ以降全然分からない。」
不安しかうまない発言だ。
〈理科〉
「は?何これ?化学式と元素記号以外全く分からないんだけど。ていうかそれすらないじゃん。これ理科詰んだ」
もはや呆れるレベルだ
〈社会〉
「うーん?わからんなぁ。ポツダム宣言を提案してきたGHQの最高司令官??・・・誰だっけ?憲法を順番に並べろ?分からないから適当でいいや。」
GHQの最高司令官くらい分かっとけ!!有名だぞ!
〈英語〉
「英語?問題見る気が失せるくらい分からない!!」
もう何も言えない。
───出久サイド───
「国語も数学も社会も英語も出来た。理科がちょっと不安かなぁ。でも次の実技試験のことを考えないと。」
───勝己サイド───
「全部パーフェクトだな。そんなことより次の実技試験だ!!絶対1位になって通ってやる!!」
【次回予告】
ついに実技試験が始まろうとしていた。プレゼントマイクのテンションが高すぎて受験生の殆どはついていけなかった。というか内心、今日で人生大きく変わってくるんだから返事する余裕なんてないわ、という者が大半だった。たった1人を除いて。もう一度言おう!!たった1人の馬鹿な娘を除いて!!
次回、「雄英高校入学試験 その③」
次回も読んでってくれよな!!