この作品は、バカテスの世界の中に、リリなののマテリアル娘達が居たらという、妄想を進めていく中で、その中で出てきた、シュテル×秀吉のカップリングのものを、先に投稿することにしました。
気が向き次第、他のカップリングも投稿するかもしれませんし、全部をひっくるめた長編を投稿するかもしれませんが、その時は、そちらにも目を通していただけると幸いです。
書き方が独特で読みづらいかもしれませんが、最後まで読んでいただけると嬉しいです

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どーもナゴミ・カズです。
友人と書いたものを投稿します。
感想いただけると嬉しいです


バカとマテ娘の恋物語

サイド秀吉

キレイなおなごだ、初めて彼女の姿を見たとき、素直にそうおもった。わしも周りからはかわいらしいと言われておるし、何度か告白されて困ったりしたものだが、ワシなんかよりもずっと魅力的だと、そうおもった。

サイドシュテル

初めは女の人だと思っていました。しかし、彼女、いや彼は女ではなく男でした。それを知って少し驚かされたました。確かに彼は自分は男だと主張していましたが、いかんせんこの容姿です。聞けば、彼の入っている演劇部でも女性役ばかりだと言っていました。演劇部に入っているとのことだったので少し演じて貰いました。確かに凄いと感じました。この人は本当に演劇が好きなんだと思いました。ひとつのことにここまで打ち込めるということに好感が持てるなと、そう、思いました。

サイド秀吉

シュテルと話していると彼女も演劇には興味があるとのこと。ならばと少々不安もあったが演劇部の練習を見学しに来ないかとさそってみた。答えは了解しましたとのこと。せっかく見に来て貰えるのだから張り切って演じた。その帰りにシュテルから感想をきくことになったが、ワシが気にしていた事をピタリと言い当てて、的確にアドバイスまでしてくれた。そして、そのあともシュテルの寮に着くまでお互いに意見し、とても楽しい時間を過ごすことができた。

サイドシュテル

この前、演劇部の見学に行ってからだろうか。ときおり彼のことがかっこよく見える。今までも彼といると楽しい、と感じたことはありましたが、こんなことはありませんでした。彼の事を考えるとふいにため息まで。たぎるのとも違うこの感じはいったいなんなんでしょう

サイド秀吉

なんというか、最近シュテルが綺麗になってきておる気がする。いや、今までも充分綺麗ではあるのじゃが。うまく言えぬが、シュテルのことをみておると無性に鼓動がはやくなってしまう。これが俗に言う恋というものなのではないか。前に演じた作品の原作にもこのようなことが書いてあった気がする。自覚すると改めて恥ずかしくなってきておる。しかし、この気持ちはどうしたものか。自覚したからには伝えぬ訳にもいくまい。こうなったら今度演劇に誘ってみることにしよう。男は度胸じゃ。そうときまれば早速チケットを取ることとしよう。

サイドシュテル

先日感じた気持ちについてディアーチェに聞いてみることにしました。しかし、ディアーチェは直にわかるといって教えてくれませんでした。レヴィに聞いてみましたがよくわからないそうです。しかしこう言ってくれました「一緒にいたいんだったらいればいいんじゃないの?」と。確かにその通りです。翌日秀吉が一緒に演劇を見に行こうと誘ってくれました。いい機会ですので了解しましたと伝えると、今まで一番かと思うほどの笑顔をしてくれました。なぜかこのとき顔が熱くなったことを感じました。この気持ちを確かめる意味でも当日が楽しみです。

サイド秀吉

幸い、チケットに関してはムッツリーニに頼んだところ子供の頃の写真と引き換えに用意してくれた。いったいどんな手をつかったのじゃろうか。ワシの写真にそこまでの価値があるとはおもえぬのじゃが。まぁ気にせんことにしよう。とにかく、シュテルを誘うことには成功した。あとは、天命を待つだけじゃ。

10:00シュテル集合場所到着

10:30秀吉集合場所到着

11:15時間があるのでデパートへ

11:30デパート到着

12:45昼食

13:15デパート出発

13:45劇開始

17:15劇終了

18:00近所の公園着

18:15シュテル帰宅

18:25秀吉帰宅

サイドシュテル

少し早く来すぎてしまったかもしれませんね。いくらディアーチェたちが早めに家を出るように言ったからとはいえ予定より一時間早くついてしまいました。本でも読んで時間を潰すとしましょう。秀吉、早く来ないかな。そうかんがえるとまたあの気持ちになりました。この気持ちはいったいなんなんょうか。

サイド秀吉

集合時間までまだ三十分あるのじゃが気付くとワシは家を出ておったこれはワシは自身が思っておるより楽しみにしていたようじゃな。これはしばらく待たねばならぬな、と思っておったのじゃが。なんと、すでにシュテルが来ておった。 ワシとしては「すみません。おまたせしましたか?」「いや、ワシも今来たところじゃ」といったやり取りをすることもかんがえておったのじゃが、まさかワシが「待たせたかの?」と言うことになるとは思わんかった。そしてそのままシュテルに、見とれることになるとも。シュテルは当たり前ではあるが普段の制服はなく私服であった。(作者がその辺よくわからないので略)という具合でとにかく似合っておった。少し会話を交わしたところでワシたちは 移動することにした。

サイドシュテル

まさか秀吉も約束の時間より早く来てくれるとは。しかし、挨拶してから少し間があったような気がしましたが、どうかしたのでしょうか。一応少しはおしゃれというものをしたつもりなのですが、そう思っていると秀吉が似合っておるぞと言ってくれました。仮にお世辞だとしても嬉しく思いました。それから、私たちは移動を開始しました。しかし、やはり出発するのが早かったようで開演までたいぶ時間ができてしまいました。元々昼食を食べるつもりではありましたが、それにもまだ早いですし、どうしようかと思っていると秀吉がデパートへ寄ってみようというのでデパートへ向かうことにしました。そこで本屋、ゲームセンターと回り、そのあと昼食をとり、最後にアクセサリーショップを軽くみて、いるとそろそろいい時間になったので劇場へと向かうことにしました。

サイド秀吉

それからはあっという間であった。劇場へも余裕を持って到着したし、劇が始まってしまえばそちらに集中してしまって、つい興奮の余りシュテルの手を握ってしまったのじゃが気にしていないといいのじゃが。いや、全く気にされないというのもなにか引っ掛かるものがあってもどかしいものじゃな。そして、この劇が終わって公園に着いたら…。そう思うと今から緊張するワシじゃった。

サイドシュテル

とうとう劇が終わりました。途中秀吉が手を握って来たときはなにごとかと思いましたが、確かにあのシーンでは興奮するのも無理はないということで納得しました。そして、あの時またあの感じ、そう、顔が熱くなったこの感じです。なんというか、苦しくもあるのですが決して嫌ではない。やはり、考えてもわかりません。そんなことを考えているうちに劇もおわってしまいました。あとは、帰るだけです。でも、その前にこの気持ちの正体が知りたい。私は劇場を出てすぐ。秀吉を公園に誘ってみることに決めました。

サイド秀吉

元々ワシから誘おうと思っておったのじゃがなんとシュテルの方から誘ってきたのじゃ。これはどういうことなのかの?しかし、これはチャンスじゃ。ワシは覚悟を決めた。

サイド?

公園到着、そしてベンチに腰かける二人

シュテル 「秀吉」

秀吉「なにかの?」

シュテル「私は、きになっていることがあります。それは、秀吉といるとき、秀吉に服が似合っていると言われたとき、手を握られたとき。その時に感じた…しう、もっと一緒にいたいと思うこの気持ちの正体です。秀吉、私にそれを教えてくれませんか。」

秀吉 「それについては、ワシも話したいと思っておつ た。シュテルよ、それは恋なのじゃと思う。」

シュテル「…恋?そうなのですか。これは恋というものなのですね。」

秀吉「誰かを愛しいと思う、その人ともっと一緒にいたいと思う。それが恋じゃ。ワシがシュテルに対してそう思っているように。」

シュテル「秀吉、それって?」

秀吉「うむ、ワシは元々それを伝えたくてシュテルを誘ったのじゃ。じゃがもうひとつ伝えたいことがある。」

シュテル「それは?」

秀吉「コホン…シュテル、ワシはシュテルに恋して、シュテルのことが好きで、ずっと一緒にいたいと思っておる。じゃから、じゃからワシと恋人になってはくれぬか?」

シュテル「……私は恋というものがなんなのか、恋人というものなんなのか、まだよく分かっていません。でも、これだけは言えます。私は秀吉のことが好きで、私も秀吉と恋人というものになりたいと思っています。」

秀吉「それは」

シュテル「はい、これからもよろしくお願いしますよ。秀吉。」

秀吉「は、ははは」

シュテル「どうしたのですか?」

秀吉「いや、安心したら力が抜けてしまってな。」

シュテル「全く、心配させないで下さい。」

秀吉「すまぬな。そうじゃ、ワシからシュテルに渡したいものがあるのじゃが。」

シュテル「?」

秀吉「これじゃ」

シュテル「これは?」

秀吉「まぁ開けてみてくれ。」

ガサゴソ

シュテル「これは、赤い髪飾り?」

秀吉「うむ、あのアクセサリーショツプで見かけての、似合いそうだったからこっそり買っておったのじゃ。」

シュテル「早速つけてみても構いませんか?」

秀吉「うむ、頼む」

(装着)

シュテル「どうでしょう。似合うでしょうか?」

秀吉「…(ポカン)」

シュテル「やはり似合いませんか。(´・ω・`)ショボーン」

秀吉「そうではない。余りに似合っておったから、その、つい、みとれてしまって…の。」

シュテル「ありがとうございます。」

秀吉「おっと、もうこんな時間か、そろそろ戻らねば心配されるからの。そろそろ出発するかの?」

そういって秀吉は立ち上がった

シュテル「少し待ってください。」

そういうとシュテルは立ち上がった秀吉の手を掴んで少しがかがむような体勢にするとそのまま

 

秀吉の唇に自分のそれを重ねた。

 

 

秀吉「!!?」

シュテル「き、今日は本当に楽しかったし、うれかったです。ありがとうございました。」

そう早口で言い切るとシュテルは駆け足で帰っていった。

秀吉「わ、ワシも、う、嬉しかったぞ」

サイドシュテル

いままでで一番顔が熱く、鼓動も激しい。そして何よりもすごく恥ずかしい。キスというものがこんなに恥ずかしいものだとは。でも、それを上回る嬉しさがあって不思議な感じですね。

今思えばディアーチェがすぐにわかると言っていたのはこのことだったのでしょうか。ともかく、今は次に秀吉と会うときどんな顔をすればいいのか考えることにしましょう。下手をすると別れ際みたいに取り乱してしまうかも知れませんね。そんなことを考えながらシュテルは眠りについた。

サイド秀吉

シュテルとの突然のことにしばらくその場を動けなかったが、少しして落ち着いた。しかし、思い出す度に赤面してしまう。まさかシュテルがあんなに積極的だったとは、おもはなかったのだ。しかし、これから自分は、シュテルの彼氏でシュテルは、自分の彼女である。それを考えるとすぐににやけてしまう。ポーカーフェイスには自信があったのだがこればかりはどうしようもない。姉上に気持ち悪がられてしまったが、気にしない方がよさそうである。布団のなかにはいってもやはりにやけてしまう。そして、唇の感触を思い出しながらその日は眠りについたのだった。


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