これから始まるのは、正史とは異なる外からの来訪者を伴った軌跡の物語―
「なぁ相棒、そろそろ俺たちの立ち位置ってのを決めなきゃ拙い時期なんじゃねぇの?」
「そうだね…君が言っていた『空』が終わって一年経つか経たないか。結局関わることはなかったけどこれからは否応なく巻き込まれる」
「流石に故郷の一大事を無視して逃げるのは『カッコ悪い』し。まぁまずは何処かに所属して後ろ盾が欲しいところだな」
「それに関してはもう決めてるんだ。」
「へぇ―」
楽しそうな二人の声が帝国の大地に響いては虚空へと消える。
一人は英雄に憧れ、自らの大切なものを守るため。
一人は英雄に憧れ、そして物語の先を見に行くために。
彼らの見据える先に待つものは希望か、絶望かー
「なぁ相棒、そろそろ俺たちの立ち位置ってのを決めなきゃ拙い時期なんじゃねぇの?」
「そうだね…君が言っていた『空』が終わって一年経つか経たないか。結局関わることはなかったけどこれからは否応なく巻き込まれる」
「流石に故郷の一大事を無視して逃げるのは『カッコ悪い』し。まぁまずは何処かに所属して後ろ盾が欲しいところだな」
「それに関してはもう決めてるんだ。」
「へぇ―」
楽しそうな二人の声が帝国の大地に響いては虚空へと消える。
一人は英雄に憧れ、自らの大切なものを守るため。
一人は英雄に憧れ、そして物語の先を見に行くために。
彼らの見据える先に待つものは希望か、絶望かー
| 軌跡の始まり、それは遠くに | |
| 一人と一匹 | |
| 遊撃士 |