ヒロアカ好き女子、明日奈がゆく!何故か次元越えちゃった私のヒーローアカデミア 作:弱虫あくび
本編に行きたいところではありますが、早く明日奈に入試受けさせたいところではありますが、さっさと入学しろやって感じかもしれませんが、一旦ちょこっと置いといて。かるーく自己紹介したり言い訳したりしていきたいと思いまっする。
よし。行くぜ!!!
【篠咲(霧ヶ谷)明日奈】
・年齢ーーぴっちぴちの15歳、中学3年生
・誕生日ー6月11日
・星座ーー双子座
・血液型ーB型
・身長ーー159.5cm
・個性ーー目で見たものを触らずに操れる、使いすぎると頭痛くなる
・部活動ー小学校、バスケ 中学校、吹奏楽部
・姉がバスケやってたから真似して自分も始めちゃった、だなんて口が裂けても言えない
・吹奏楽部ー小学の時ピアノ習ってたし歌好きだし、何より元々音楽好きだしという理由で入部。バスケは絶対やりたくなかった。
楽器はユーフォニアム。部活見学で吹いたら1番吹きやすかったから、ユーフォ人いないからお願い!て先輩に言われたから。
・コンクールの他にマーチングの大会にも出ており、どちらもそれなりに良い結果だが全国出場までは叶っていない
・貧血気味
・授業中だけめがねっこ
・スリーサイズー「教えるわけないでしょバカ」
・恋愛についてー「ご想像に任せるわそんなもん」
・好きなものーーうどん、音楽、子供(ロリコンではない決して)
・嫌いなものーーこの世に存在する虫達全て滅びてしまえ、と思っている
【知想諒】
・年齢ーーぴっちぴちの26歳
・誕生日ー7月6日
・星座ーー蟹座
・血液型ーA型
・身長ーー171cm
・個性ーー『思念感知』
詳細は3話目(前々回)中間を読みましょう
・職業ーー心理カウンセラー兼家庭教師、バイト
・ショートヘアー似合う、脚長い、かっこいい
・更には運動神経良い、頭も良い、つまり爆豪的才能マンかと思いきや…?
・運動は普通に出来る明日奈に簡単に追いつく足の速さからも分かる通り、マジで身体能力高い。ちょっとだけ格闘技も出来ちゃうらしい。やべぇぞ諒さんかっけぇっすパネェっす
・スリーサイズー「教えてあげても良いけど聞いたら最後、君に未来は無いよ」
・恋愛についてー「教えてあげても良いけど聞いたら最後、君に未来は無いよ」
・好きなものーー犬、疲れた時に飲む酒とつまみの唐揚げ、明日奈が作る料理(夫婦か)
・嫌いなものーー柿、玉ねぎ切る時(号泣するから)
【もうひとつの個性(異能力)】
プロローグでも軽く紹介しましたが、明日奈にはものを操る他に“本や映像で見た人物の力や技を使える”能力があります。
しかし直接見たものだと効果がない他、何分使用したら使えなくなる等の謎に細かい使用制限があるらしく。何より、超常的な能力は使えないんです。
と言いますと、その人物の身体能力が生み出した力や技なら使えるけど個性だとか異能力だとかは真似出来ないんです。例えるなら〜〜そうですねぇ……んーーーー(早よ言え)
飯田君の足の速さは真似出来ないけど、元陸上選手ウ○インボル○の足の速さは真似出来る。火吹いたり氷出したりは出来ないけど、漫画で見たピッキングや縄抜けは出来る。ということです。
まあそんな理由で、使い勝手はあまり宜しくありません。だからシンプルな方で良かったね、というお話でした。チャンチャン!
【言い訳ターイム】
※見たくない方はぶっとばしましょう。
さあ言い訳をするお時間がやって参りましたよ。いぇあ!
何を言い訳するかって?それはこのお話の設定についてです。だってビックリしませんでした?え、今更カゲプロ?名前だけSAOって何だよ?てかいろいろ混ざりすぎてね?みたいな。思ってなかったら嬉しいですけど、はん?ぺん?ぼん?きゅ?ぼん?っていう人もいるでしょうから。では始めまぁす。
えっとまず、こういう設定になった経緯を長ったらしく説明します。
自分が今よりもっともっと未熟者だった頃。友にカゲプロを勧められ好きになり、原作にない能力で良い感じのやつないかなぁと考えてました(なんでだ)。
で、思い付いたのが明日奈の個性のやつです。
そして月日が流れます。
今度はアニメ好き後輩の影響で文ストにハマりました(人から伝染しすぎやん)。その頃には自分の語彙力表現力の無さに打ちひしがれていたので、自分で物語とか考えれば力付くんじゃね?と思いました(いや本読め)。
んで自分で小説書いてたんですけど、ちょっとしたトラブル発生でそのデータ全部飛んで。打ちひしがれました(打ちひしがれすぎてない?)。結構書き溜めてたし完全オリジナルで未完だったので、それなりにショックでした。
そして月日が流れます。
自分はヒロアカを知り、ヒロアカの小説投稿という考えに至った次第です。
でも折角今まで考えてきたオリジナルの設定や能力を全部捨てて、全く新しい物語を作るなんて勿体無い!データは消えたけど、大体の内容は頭に入っているじゃないか!なら繋ぎ合わせちゃおうおう!
こうして、今のクロスクロスオーバーオーバーな設定が出来上がったのですね。
今の分かりにくい説明で分かった方もいるでしょう。そーです。明日奈の記憶喪失の理由。前の小説が未完で終了したから繋ぎどーする?ん〜〜あ!記憶無くしちゃえば繋ぎ考えなくてええじゃないか!!…と、ね。
明日奈の名前については、普通に明日奈って名前良いよなぁ好きだなぁと思っていました。
3次元から来る設定だし個性に関する名前じゃなくて良いんだし、じゃあもう明日奈でいっか!なら名字もSAOに合わせよう!ちょっと漢字変えときゃ良い(甘い考え)だろ!とほぼ勢いで決めました。
篠咲になったのは、
①うーん…“霧ヶ谷”にしたは良いものの、原作のイメージもあって男って感じがする。女子っぽい名字のが良いな。
②明日奈をA組に入れる代わりに誰を生け贄にしようかぁ……あ!!
てことで篠咲になりました。②は、これから読み進めて暫くすると答え出てきます。多分。
知想さんは完全オリキャラです。名前も個性を元にして漢字の意味とか考えてます。
……そうだ。もうひとつ。
第1章の3話目と4話目の後書き、ちょっと内容が被っていましたね。あれミスです。かっこつけないで言うと前回書いてたのを忘れて、もう1回やっちゃったんです。お恥ずかしい。でも面倒なので直しません。まあ、そうなんだなぁくらいに思ってもらえれば。(だったら言わなくて良かったんじゃ)
以上、言い訳のお時間はこれにてお開きです。またなんか思い付いたら書き足しまぁす。
【“管理人みたいな人”について】
※気にならない方はぶっとばしましょう
※ほぼ文豪ストレイドッグスネタになります。文ストが分からない興味ない嫌い、な人もぶっとばしましょう(知らなくても本編に影響はありません)
前回、存在のみ登場した管理人みたいな人さん。明日奈はその人が嘘をつかないと認識していたわけですが、一応その考えに至った理由があります。
それは、プロローグの最後ら辺で説明した「ポートマフィア(※)に攫われて」の時のこと。
※まあ、マフィアです。殺したり何だりしちゃうちょっと悪い人達です。でも実際話してみると意外と良い人達です。
一応、明日奈が攫われたのにも理由がありまして。ある日“何でも知ってる人”と名乗る奴からの、明日奈の写真とボイスレコーダーが入った手紙がマフィアの拠点入口に置かれてたんですって。
ボイスレコーダーには、明日奈が自分の正体を探偵社員に話した時の音声が録音されていました。手紙には「明日奈をとある港に連れて行けば、大量の武器と金を渡す」と。
報酬に目が眩んだポートマフィアは、取り敢えず謎の人物を信じ実行に移しました。
しかし明日奈を攫った後、名無しの権兵衛さんから「街の2箇所に爆弾を仕掛けた。夕暮れまでに解除しなければすぐさま爆破し、街は滅ぶ」と脅迫状が届いたのです。
必死の説得もあり港に行くより爆弾解除を優先することになり、明日奈も同行することになりました。
しかし実は、脅迫状は武装探偵社にも届いていました。爆破装置の前で偶然鉢合わせてしまった探偵社員と、明日奈を連れたポートマフィア一行。
夕暮れが迫る中、火花を散らし今にも戦争が始まりそうになってしまいます。でもいくら敵対しようとどちらも“この街を守りたい”という想いは同じ。明日奈は勇気を出して仲裁に入り一時休戦になります。
やっと解除に集中出来る、と思ったものの爆破を防ぐには暗号を暗唱する必要があったのです。それも絶対に明日奈しか知らない暗号を。
皆に見守られ緊張で心臓がはち切れそうになりながらも慎重に暗号を唱え、無事に解除に成功します。その礼としてマフィアからの解放を許され、探偵社に戻ることが出来たのです。
–––––という事件が起こりまして。明日奈は写真やボイスレコーダー、暗号の件など、文ストの世界の登場人物がこれらを行うには無理があると考えます。
そこで“何でも知ってる人”のことを思い出し、「この次元全体を管理するような存在があるのではないか」「信じて全て言う通りにしたら結果いい感じになったし、その人は自分の敵ではないかもしれない」という考えに至りましたとさ。ちゃんちゃん!
長ったらしい説明すみませんでした。以上でプロフィール、説明、言い訳は終了です。次回からはしっかり本編です。ですが入学にはまだまだ遠そうです。大変だぁ。
最後までお付き合いあーりーがーとーーごーざーいまーしたぁ!!(小学一年生っぽく言ってみた)
お し ま い(ジブリの最後っぽくしてみた)
最後めんどくさくなってでもなんか面白くしたいと思ってでも何も思いつかなくてちょっとよく分からない感じに終わらせてしまっただなんて、口が裂けても言えない。