まいふぁみりーいずべりーべりーらぶりー   作:わらびもち

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どうもです。見返してて、まだこの頃の方が文才ましだったんじゃん?と本気で落ち込んでる作者です。
サブタイはやっぱりDグレと言ったらこれかなと。単純に思いつかなかっただけですけど。
それではよろしくお願いします。


教団入団編
第1夜


さて、突然だが、オレには前世の記憶がある。と言っても大して語ることのない人生だ。偶然事故って死んだくらいか。前世では今いる世界は二次元だった。で、それが好きだったらしく集めてた。つか、原作終わってない。D.Gray-manという作品だ。

またオレの姿にも問題がある。これまた前世の記憶では違うアニメのもので、そのアニメの主人公・衛宮士郎の姿だったのだ。さらに言うなら、なぜか表情筋がほぼ死んでる。なんでだろうね?まあもう諦めてますけどね。

現在5歳。3歳の時にいきなり頭痛に襲われたと思ったら前世の記憶がフラッシュバック!誰かに言えるわけもなく、精神年齢だけ17年ほどレベルアップした。まあでも細かい部分はやはり体に引っ張られているんだが。

お母さんこと、最強(凶)元帥と呼ばれる師匠はいきなりの変わりようでびっくりしてたけど、そこはさすがオレの師匠!柔軟に対応しおった。

むしろ大変だったのは兄弟子のほうで、その慌てっぷりはまあ年相応だったのかもしれない。

しかし1時間もすれば余裕で慣れた。それが普通なのか普通じゃないのかはわからんが。もし普通じゃないのなら、それは明らかに師匠との生活のせいなのだろうがな。

詳しいことはまた今度。ご飯が出来たらしいので行ってきます。

 

 

〜〜〜1年後〜〜〜

 

 

兄弟子たるシモンはエクソシストとなるため教団本部へと旅立った。だから今は母さんと2人で気ままに旅してる。もちろん修行しながらな。

そして今、夕飯を食べ終わってゆっくり茶を飲んでる時、いきなり母さんが話し始めた。

 

「あなたにはね、父親がいるのよ。それも私たちと同じエクソシストよ」

 

はい!ここでいきなりとんでもビックリ発言が飛び出しました。うちんちの母ちゃん、ほんといつもいきなりなんだよね!もう少し心構えさせて!

 

うん。一旦落ち着こう。いや、すまん。心を乱してしまった。とりあえずスーハースーハー。よし、落ち着いた。

 

「いやぁ、突然でびっくりしたよね?まああんたがビックリしたのはわかってるから大丈夫よ。ちゃんと説明するから」

 

何が、どこら辺が大丈夫なのか教えてもらっていいですか?師匠よ。

だがしかしさすがである。さっきも言ったようにオレの表情筋は死んでいる。ポーカーフェイスなのである。いや別にわざとやってるわけじゃなくてね?心ん中はまあ荒れる時は荒れてますよ?基本は冷静ですけど。でもそれ以上に表情は感情を現してくれないんです。なんの呪いですかね?

なもので、普通の人はオレが驚いてないように見えるらしい。兄弟子のシモン兄貴すら分からんときは全然だから他の人には多分無理なんだろーなー(遠い目

が、それが分かっちゃうのがうちの母ちゃん。うん、さすが!

 

「で?父親ってのは誰なんだ?」

 

「うん、じゃあヒントあげるから当ててみてね☆」

 

☆じゃねんだよ、師匠!まじかよ!そこで問題形式にしますか?もういいよ!わかったよ!やってやんよ!オレ、やってやんよ!!

 

「わかった。どんとこい!」

 

「じゃあ一つ目。あんたと同じ赤髪」

 

「はいクロス」

 

「ああ、やっぱわかる?て言っても、あんたの髪色は私の髪色なんだけどさ」

 

「まあわかるも何も、赤髪言われてエクソシスト言われたらクロスしか思い浮かばないんだけど。てか、他にあったことあんの元帥陣しかいないし」

 

「ですよねぇ、、」

 

「で?クロスはそれ知ってんの?」

 

「いやぁ、それがね?知らないのよ」

 

「は?じゃあ師匠がオレの母親だってのも、、、」

 

「流石にそれはわかってるわ。てか、私が身籠った時教団から匿ってくれたのマザーの家ですもの」

 

ちょっとまてぇ!何故気付かない!おい、クソ親父!女たらし神父!気づこうよ、そこは!

 

「ーーーあんたの言いたいこともわかるわ。

なんでクロスが気付かなかったってことでしょ?

私が嘘ついたのよ。出産時期とか色々ね。

あの頃あの子、色々と大変だっから。あんたには悪いけど、負担掛けたくなかったの」

 

「ああ、成る程。理解しました。まあそんなことはいいや」

 

「そんなことって、ハァ。私があんたに負い目感じてたのがバカみたいね」

 

「それは今に始まったことじゃないし、どうでもいい。

てかいつもオレに負い目なんて感じるなって言ってんじゃん。まあいいや。

で?それで?今回オレに話した訳は?別にオレが聞いたわけでもないし態々言う必要はなかったんじゃないの?」

 

「いやぁ、さ。あんたのこと、そろそろ教団に連れて行こうと思って。だから、この際ちゃんと話しておこうと思った母親として、師匠としてのケジメよ」

 

「なるほど理解。じゃあクロスにあったらとりあ、一発ぶちこんでいいよね?それが許されるならオーケーだ」

 

「何でそうなんのよ⁉︎いや、まあ、気持ちはわかるけど。ハァ」

 

「ため息ついたら幸せ逃げるぞ、母さんよ」

 

「そうね、じゃあ鬱憤ばらしにちょっと組手やろっか?」

 

※師匠は最凶のエクソシスト元帥ですソカロ元帥を指一本で倒せます

 

「やっぱうちの師匠は外道だと思う、この頃」

 

「いいから、行くわよー!」

 

わかった、母よ。分かったから首元掴んで引っ張らないでー

首しまってるー死んじゃうよーあーああーああああー

 

 

 

オリ主、6歳のことであった。

 

 

 

それから数ヶ月経ち、俺はとうとう黒の教団本部前までやってきた。正真正銘のエクソシストとなるために。

さて、まずは現在が原作のいつ頃になるのか。そっからだな。そして、いろんな過去を持った彼らとどう接していくのか。考えることは山積みだ。

でもそんなに不安はない。前世の全てを思い出した時、オレは既に覚悟を決めてる。原作崩壊?そんなもん知るか。オレは助けたい。せめてオレの届く範囲は助けたいと思う。知ってるからこそ助けられる命がある。まあ原作と乖離しすぎると厄介だからそこらへんはちょっと考えなければならないが、些細なことだろう。乖離したらしたで、頑張って助けられるよう考えるだけだしな。

あの衛宮士郎のように正義の味方になるつもりもないが、せめて大切な人達だけでも助けられるように。そのために今まで地獄のような

修行に耐えてきたんだからな。

 

さあ、これよりオレのエクソシストライフの始まりだ!




作者は本気のガラスのハートなので、至らぬ点があっても優しく言ってくれると嬉しいです。
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