ちなみにですがQuizKnock2周年です。おめでとうございます!
川上side
俺が気になったのはQuizKnockに入って数日…そんな短い期間でも俺は何時の間にか好意を抱いていたのだろう。
現役東大生でありながらクイズ王という肩書きを持つ
一目惚れ────その言葉が一番合うだろうか。俺はこんなつもりでQuizKnockに入った訳ではない。いつ…彼にこの気持ちを伝えられるだろう…それしか頭には無かった。
伊沢side
彼に耳打ちでこう言われたのだ。
「帰宅前にここに残って欲しい…」
僕は何故そうするか分からず、ついに帰宅前まで来てしまった。
今部屋にいるのは僕と川上、その2人だけだ。ちなみに言うと彼の性格はドSだ。
そう────説明したとおりのような行動を彼はした。
部屋に置いてあるソファーに僕を押し倒して上から覆い被さる様な姿勢になった。最初は何かの冗談かと思った。けど…彼の真剣な表情と少し頬が赤くなっているのを見てそれは違うと考えた。彼は何かを決心すると口を開いた。
「…伊沢さん、俺は…何時の間にかお前を好きになっていた…好きになってはいけないはずのお前を…」
答えを決めろということか。僕は…僕は…!
川上side
…ついに言ってしまった。彼は一生懸命に悩んでくれているようで嬉しい。彼が出した答えは────Yesだった。俺は嬉しさのあまり伊沢の上から降り、少し涙を流していた。
「泣いてる?w」
「あ、え、いや、違っ」
慌てて取り繕うとした。だけどそれは無理だった。瞬きをした瞬間、一筋涙がこぼれ落ちた。
「…泣いてんじゃん」
彼は顔を近付けると額に何かを当てた。唇だった。脳内が一瞬フリーズし、固まっていた。
「…嫌?」
「…別に」
ついツンとしてしまった。だけど嘘をついた訳ではない。だが本音を言うと────
「…唇にして欲しかったな」
俺はそうボソと呟く。伊沢の服を引っ張っては自らの唇を彼のそれに当てた。
「っ…!?」
「…ごめん、ついしたくなって」
少し笑うと伊沢も納得したかの様にまた唇を重ねてきた。それは段々と激しくなっていって。部屋の中に水音が響き渡ると同時にバレやしないかというドキドキが自分の中に生まれた。だがしかし、それは感性に負けてしまいまた同様に激しいキスを互いの目を見つめながら繰り返した。
「…伊沢さん、大好き…」
「僕も…」
互いの愛を感じながら俺たちはまた、キスを繰り返すのだった。
答え
①経世済民(けいせいさいみん)
②タキオン
でした!どうでしたか?
続きが読みたいって方いるのかな…?