危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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そろそろ書かないとまずいな思って書きました

後書きに書いている奴をまとめた感じにしてますのでちょっと長めになっています。


万能者とか厄災とか言われている奴の設定(現段階で判明している部分)

?????

 

正規軍やグリフィンなどからは『万能者』、鉄血からは『厄災』と呼ばれている遺跡で作り出されたとされている正体不明の人型存在。大きさは2mいかないぐらいで、重さは軍用戦術人形のフル装備より重いと判明している。見た目はHALOとかのSF作品の装甲強化スーツを機動戦士ガン○ムのジ○・ストライカーに近づけた感じである。それに背中の方に大型バックパックを背負っていると想像してもらえるとわかりやすい。

また口の部分にあたるフェイスカバーが開閉が可能であることが分かっており口が露出させることが出来る、その為普通に食事をとっている姿が見られている。

持っている技術はオーバーテクノロジーなものや未知のものなど他にも様々な状況に応じた装備を持っていることも確認されている。また、その辺のガラクタや鹵獲した鉄血の兵器を改造して自分に使えるようにしたり、自分の身体を強化したりする改造技術もあることも判明しており、また戦闘力も凄まじく装甲、機動性、運動性全てにおいて現在の戦術人形・機動兵器を遥かに上回っていることも分かっている

性格はお人好しな部分はあれど、敵対対象には容赦なく無力化してくるという残虐な部分も存在している。それにより主に鉄血ではあるがこれまでに甚大な被害がいくつも出ており様々な勢力の上層部の胃痛と頭痛の要因となっている。

また各地を汚染地域や戦場危険区域など危険地帯を問わずに動き回り何かを調査しているようだが、その目的は現段階では全く不明である。

 

最近BLACK WATCH(試作型機龍さんのところ)に右腕と胴体切られた際の出てきた血液と思われるものが取られて調べられたところ地球外物質やら解析不能などわんさか出てきて宇宙人扱いにされかけているが詳細はまだまだ不明

 

装備(現段階で判明しているもの)

 

大型バックパック

万能者の背中に搭載されている大型バックパックで不調であるためうまく使えないもののかなりの量を格納できる格納システムや、指は4本なものの細かい作業が可能な上にサブアーム自体に作業道具や溶接レーザーが格納されている二本の補助腕『サブアーム』がバックパックに折りたたむ形で搭載されており、作業システムとしても破格の性能も持っている。その他にも様々な機能が搭載されている

 

『バトルウェポンガレージシステム』

大型バックパックの格納システム内のシステムの一つで、簡単に言うと宇宙刑事ギャ○ンのコンバットスーツの電送システムの兵器・兵装版のさらに速度の速いやつみたいなものを想像してもらえるとわかりやすい

これにより格納システムに収納していながらでも兵器の戦闘時での変更がとても簡単になる上に本体の兵装や装甲の瞬時の取り替えなどが可能になった

あらかじめ設定しておかないと格納システム内への出し入れができないと言うことやあくまで取り替えであるために壊されたものの修理などはそのあとにやらなければならないなどの欠点があるもののそれを差し引いてもかなり凶悪とも言えるシステムである

 

なお逆崩壊技術にかなり似ているとされているが本人曰く似てるけどちょっと違うものだそう

 

 

多目的実弾・光学併用大型ライフル兵器「D.B.R」

ビームキャノン「RED LINE」と改造2A42を融合させた兵器でビームキャノンの下側に改造2A42をさらに改造して小型化したものが付いている感じである。

ビームキャノンの方は元々マンティコアの主砲を動力直結型に加え砲自体を改造したもの(ビームを撃てるほど強力なもの)にガルムの発射機構を組み込むことによって更に凄まじいビームを撃てるようになったほかビームマシンガンの機能などを持っている、2A42に関しては小型化していっている以外はそのままの性能である。

重さが大きくなるなどの欠点を抱えてしまったものの一つに統合した事により様々な利点や性能向上効果を得る事が出来た。

 

 

新型レーザーアサルトライフル&新型レーザーサブマシンガン

今まで使っていたアサルトライフルとサブマシンガンのデータとその工場で破棄されていたレーザー兵器、そして万能者が持っていたデータを組み合わせて現状使える力(生きてた設備など)で新造された兵器。威力・火力・連射性能どれもこれも桁違いな性能をしており、形としてはアサルトライフルの方はガン○ムMk-2のビームライフル、サブマシンガンはガン○ムのブルパップマシンガンを想像してもらえると分かりやすい

武器の位置はアサルトライフルは二丁持ちでサブマシンガンの方は

サブアームの両腕につけている

ちなみに前のアサルトライフルとサブマシンガン(鉄血の兵器の鹵獲品を限界まで改造したもの)は格納システムに収納されている

現在は複数量産されている

 

両腰部搭載式レールガン

『ガルム』のレールガンを凄まじく小型したもので、弾数や有効射程などが減ってしまったものの、威力や貫通力などはかなり向上しており、彼の数少ない実弾兵器としてはとても頼もしいものである。なおレーザーアサルトライフルは大型バックパックの正面に携帯する形に変更されている。搭載している形はフリーダムガンダムのレールガンを想像してもらえると分かりやすい

現在は命中精度などを強化した為使い勝手がかなり良くなっている

 

 

サブアーム両腕部搭載型多連装ミサイルランチャー

『ガルム』の内部格納型ミサイルランチャーを魔改造し、サブアームの腕部に搭載したもので威力、破壊力が増しており、それが使われた際はそこが焼け野原になることは間違いないであろう。なお前から搭載されていたレーザーサブマシンガンはそのまま搭載されている。

 

 

作業戦闘兼用万能動力直結大型近接兵器「universal key」

馬鹿共(天災開発者の皆様)が作り上げたチェーンソーの皮を被った万物「斬」兵器、元々はただの作業用チェーンソー(とは言ってもそれでも一般的なものより大きく戦闘にも多少使えるような奴だが)を性能を上げたもの作る予定だったのだが何をトチ狂ったのか高周波技術や音響技術などの様々な技術を突っ込んだ結果、1.4mと言うでかくメチャクチャ頑丈で切れ味が戦艦の装甲や電磁バリアどころか万能者の装甲が豆腐のように軽く真っ二つに切れるヤバイチェーンソーができたと言う・・・・なお起動しなくても切れ味は落ちるがそれでもかなりあるのでそのまま使える

なお扱い次第によっては斬撃を飛ばせたり盾にできたりできるので意外と色々使える。万能者はこれを片手で使う模様

余談だが起動状態は万能者じゃないと使用不可能である。理由はそれ以外が起動した瞬間持ち手に凄まじい振動などが来るためによほどの対策をしないと人間やロボット問わずにバラバラに分解する

 

 

特殊偵察機「アナザーアイ」

両手で持つことができるぐらいの大きさのプロペラ推進式の偵察機で、武装は全く装備していないものの、光学迷彩と機械の目をだますシステム「八方騙し」が搭載されているためステルス性がとても高く、さらに自律機体制御システムが非常に優秀な上に、風力や太陽光で発電することができるため、航続距離がすさまじく長く、使うものにとってはとても頼りになる存在で、見られるものにとっては対策のしようのない代物である。現在は下記で紹介するエンジェルリングシステムも搭載されている

 

 

簡易有線式衛星システム

使い捨て式の簡易有線式衛星システムで、衛星システム本体が入ったカプセルを特殊な超強力ゴム式で発射し、ある程度の高度になったら自由落下を始め、それを感知した瞬間に特殊なバルーンをカプセルから展開し、成層圏に到達してバルーンが割れた際にカプセルから電磁投射式で衛星システムが発射され大気圏を突破するといった形の衛星で、有線式のため電波妨害などの影響が殆ど受けずに映像を発射台から受け取れるというこの世界ではとんでもない代物である。

なお線はとても細いもののとても頑丈なため嵐ぐらいでは切れない

また衛星システムを破棄する際は線を発射台から切った際に衛星がかなりの速度で巻き取ってその後にナノマシンによる消滅によって消えるためデブリも残さないためとてもエコな代物でもある。

 

 

エンジェルリングシステム

万能者の持っているチート兵器の一つで、このシステム一つでどんな環境下でもネットワークや電波空間を短時間で形成できる代物で、今回は偵察機『アナザーアイ』に乗せるため小型のものであったが、それでも大都市どころか小国以上クラスのネットワークや電波空間を形成できる。

人の目では見えないが機械を通してみた際、形成したネットワークが綺麗に丸の形に形成された姿が見られたためその名になった。

 

 

侵略黴

万能者の持っているチート兵器の一つに数えられるナノマシンで万能者の持つものとしてダントツの危険物の一つ。コンピューターや機械類などを対象にエンジェルリングシステムに繋げるための接続システム兼ハッキングシステムとして使う他に完全にコントロールを乗っ取ることなどもできる。

ハッキング方法はまさかの物理的に浸食して機械のコントロールを物理的にも電子的にも乗っ取るというヤバイというもので、さらにナノサイズな上にウィルスみたいに拡散、増殖するなどするため、扱いを間違えれば機械文明が完全に滅ぶという・・・そのため一応完全にコントロールができるものの使う際は細心の注意と使用後は完全に消滅処理をすることが義務付けられている。

なお生き物には全く無害である。

 

 

人格複製・統合・並列化システム

万能者本体に搭載されているシステムで、文字通り万能者の人格(というかデータとAI)を複製・統合・並列を行うシステムで簡単に言うと攻殻機動隊のタチコマである。尚今なぜ使ってなかったかというと「今までこれを使わなくても対処できてたこともあるけど、体が一体しかない時などに使ってもあまり意味がない」とのこと

 

 

潜入工作人型兵器「Invisible Invader」

文明に紛れこみ、工作する事をコンセプトに設計された兵器で、『主に』潜入工作専用として作られている。最初は骨格だけ状態だが、擬似細胞ナノマシンを変形させることによって、他人にそっくりに化けることができたり、好きな時に別の人に化けることができるというターミネーターのT-Xみたいなことが出来る。また触った時は人の肌と同じ感触があり、対物クラスの兵器を弾くレベルの硬さに変化することも可能である(さすがに戦車砲クラスは無理)。光学迷彩、『八方騙し』なども搭載されている。

また、万能者本体の性能と比べると装甲や耐久性、武装はかなり少なくなっているもののパワーはそのままに機動力、運動力は向上しており、ものを例えると十傑集走りをしながらこの世界での一個師団の戦力を蹴散らしてくる化け物の図が出来上がるほどの戦闘力を維持できている。

ちなみに武装としては両手内臓式FFES(ファイブフィンガーエレキショット)(文字通り指から電撃を放つ兵器)や、パイルパンチャー(ボトムズのパンチのアレ)などが搭載されている。

現在はとある目的の為、万能者の元を離れてH&R社(oldsnake さんのところ)にて社員として働いている

なお人間擬態時用の武装の他にも様々な装備を追加されている模様

 

 

格納式フライトシステム

正確に言えばとある二つのシステムを万能者の内部に組み込むことにより飛行能力を獲得させたシステム。一つは格納式プラズマバーニアシステム、これは燃料を使わず電気の力だけでかつジェット以上の速度を出すことを念頭に置いたシステムで、脚部の裏とふくらはぎの中、バックパックの下部などに搭載されている。また出力を弄ればバーニアで敵を焼くという凶悪じみたことが可能。使用時はその部分を開いて出てくる。

もう一つは反重力ホバーシステムで、文字通り反重力で身体を浮かせるというものでこれに関しては万能者の動力炉に関係しているシステムでぶっちゃけると動力炉のシステムの応用である。

 

ちなみになぜ万能者はこれをあまり使わないかというとあまり慣れないこと、最近までシステムエラーで使えなかったこと、そして未だに不安定な部分があることなどが原因らしい。

 

ただ、脚力だけでも高層ビルの屋上にひとっ飛びできることからそれが一番の理由と言われている

 

 

特殊宇宙機動専用パック

大気圏突破・宇宙での高速起動及び作業兼戦闘・大気圏突入ができるように作られた『万能者』専用の追加装備

脚部には巨大なバーニアが一体化するように、背中のバックパックには巨大なバーニアに大気圏突破・突入用装備などの様々な機器が一体化しバックパックの更に上の部分に合体し、身体には対デブリ用装甲や姿勢制御小型バーニアがつけるような形になっており、宇宙でも万能者の動きや機能を問題なく発揮出来るように作られている

一応武装などは搭載できるものの今回使われた際は非武装の状態であった

形に関して簡単に言えばガ○ダムのサイコミュ高機動試験用ザ○の脚にみたいになってたり陸戦型ガ○ダムのパラシュートパックをでかくしたようなもの、身体にゴテゴテの装備をつけているようなのを想像してもらえると分かりやすい

 

余談としては一応地上での戦闘でも使えないことはないのだが、はっきりいうと運動性と機動性を深刻なレベルに犠牲にして使うことになるので基本的に地上の戦闘では使用されることはない

 

 

水上・水中用多目的兵装パック

万能者が現在装備している水上・水中用の多目的兵装

大きさや形式などは宇宙に使用していた装備に似ているが、追加装甲や装備の量、固定武装が搭載されているなどの違いが存在する

水上時ではホバーで移動することができ、荒波や嵐などにも強く、機動力・運動性が高い

水中時では機動性・運動性・対水圧性などが非常に高く自由が効く上に視界の確保・対探知性が施されている

また水上時と水中時の切り替えにタイムラグがほとんど存在せずその性能のまますぐに動けることから海の怪物とも言っていいほどの存在となっている

 

固定武装としては腕部に格納式ヒートクローと水中用レーザーガン、頭部に特殊兵器『フラッシュライト』(わかりやすく言えばガン○ムのド○の胸部ビーム砲のようなもの)バックパック合体型水中ジェットパックには小型機雷連続散布機などが搭載されている

 

 

水上・水中用多目的兵器『A.S.M.W』

正式名称「アクア.スクーター.マルチ.ウェポン」

今までの万能者が持った兵器の中では過去最大級に大きく、過去最多級に大量の武装や装備が搭載されている手持ち大型水中ジェットスクーターである

その大きさは万能者の身長の半分あり、水上・水中で使うことを前提の装備を大量に搭載しているので重さもかなりある

搭載武装としてはレールマシンガン、小型ジェット魚雷発射器、指向性超音波共振現象発生兵器『サウンドウェーブ』、特殊エネルギー兵器などが大量にあり、水中スクーターとしても水中ジェットによる機動性や運動性が優秀な上に耐水圧性も高いことからこれだけでも潜水艦顔負けな代物であることが分かる

 

陸上でも一応使えないこともないのだが、無論かなりの重量な為に万能者でも使い勝手が良くないとのこと

 

 

空戦用高機動兵装パック

 

大気圏内の空中用として万能者用の兵装で特殊宇宙機動専用パックの装着箇所がほとんど一緒であり、バックパックに戦闘機の大型の羽と大型ブースターがつけられ、脚部や腰部にブースター、全身に追加軽装甲が装備されている

この兵装の目的としては万能者に最初から搭載されていた格納式フライトパックの強化が目的として作られており、その結果高高度でも運動性と機動性などが非常に向上しており空戦などに対してもかなりの対応能力が獲得に成功している

 

固定兵装としては使い方次第では広域焼却にも使えるプラズマフレアや腕部ヒートナイフなど少ないながらも追加されている

 

 

並行潜航移動システム

 

万能者の最も重要な装備の一つであるシステムで、形的に言えば並行世界や異世界に移動するためのシステム

ただこのシステムは世界から別世界にそのまま渡るのではなく、世界から世界と世界の間の狭間をえて別世界へ渡る・・・・・いわばポケ○ンでいう謎の場所みたいなところを進むものである

 

尚その狭間は対策を万全にしておかないとどのような存在でも『崩壊液と別種の粒子崩壊』で問答無用で消滅する危険な場所でもあるため、万能者は本当に緊急事態の場合ぐらいにしか使いたがらない

 

 

特殊戦略級兵器 特殊誘導レーザー兵器「サンライト・パラノイア」

 

万能者の大型バックパックに格納されていた兵器の一つで、専用の発射機から『サンライト・パラノイア』の本体を射出し上空3000mまで上昇した後にホバリング開始し、地上と「アナザーアイ」、衛星などのデータを確認した後にホーミングレーザーの雨を発射で正確かつ無慈悲に蜂の巣にしたり、高出力レーザーで光学シールドごと無に還したりするヤバい兵器である

 

それでいて撃たない対象と部分も選べるので、かなり有効活用できる兵器なのだが、欠点としては天候や前もって偵察や場所、敵などのデータを回収しておかないと使用が難しいというなど部分が存在する

 

レーザーを発射する際の様子が太陽が出来上がったかのように見えたこととその光で皆殺しにすることからその名がついている

 

 

主要動力◼︎◼︎◼︎「◼︎◼︎◼︎◼︎」

 

万能者が第二の心臓と言っている動力源であるが、本来はこれがメインであり、今使っている動力源に関しても本来補助動力源の立ち位置のものであった

 

無論補助用よりも出力や発電量が凄まじく高いが、どうやら現状使うには万能者の身体が物理的にも電子的にもあまりもたない様である

 

 

第一級戦界滅級使用禁止兵器

◼︎◼︎兵器「◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎」

 

レベル◼︎◼︎◼︎◼︎情報のため閲覧不可

 

「これは我々の現時点での「人」の可能性の到達点の頂点であると同時に人の可能性を否定する、言わば究極に矛盾した兵器の一種である・・・・・・・この兵器が使う時が来た時、その標的が希望となる人の可能性を壊す『絶望』であることを望む・・・・・・・それが神であれ、災厄であれ、人の可能性であろうとも・・・・・・・」

製作者◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎

 

 

これからもこれら以外の未知の武装を使って来ることが予想されている。

 

 

 

 




これから設定はちょこちょこ更新する予定です


◼︎の◼︎◼︎◼︎
◼︎◼︎◼︎る◼︎

◼︎×◼︎◼︎◼︎◼︎◼︎ ◼︎れ◼︎ち◼︎◼︎の◼︎理な◼︎

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