危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

103 / 206
今回はコラボから少し離れて日常?的な話となります

時系列的にはRioneさんの「ドールズディフェンスライン」と白黒モンブランさんの「Devils front line」それぞれのコラボ後となっております

尚万能者と蛮族戦士は出番がない模様


環境が違うと同じ時間が流れてるはずなのに別次元のような時間の流れ方をしてる時ってあるよね………

??? 室長室のような場所 (いつもの)

 

「ハァ・・・・・・・」

 

◼︎◼︎◼︎は自分の机の上に両肘を立てて寄りかかり、両手を口元に寄せながらため息を吐いていた(ゲンドウポーズと思ってもらって構わない)

 

「・・・・・・・厄介事が終わらんし、ここにきて更に増えてきたなぁ・・・・・・・・・・・・」

 

◼︎◼︎◼︎がため息をするのは無理もなかった・・・・・・

 

◼︎◼︎◼︎の組織を悩ませている『怪奇現象』の調査やBLACK WATCHの過激派排除と◼︎◼︎◼︎の組織の追跡網、『悪魔』の存在の調査などの数多くの厄介事で手が一杯の状態に更なる厄介事の情報が入ってきたからであった

 

「あの戦いでBLACK WATCHが強化をすると思っていたが・・・・・・まさか鉄血の総大将と密談やっててなんかコピーデータかなんかを受け取ってたぽいなぁ・・・・・・・・・・・一応『俺らの使ってるネットワーク』は普通のとは規格違いだからある程度は大丈夫だとは思うが注意はしておかないとな・・・・・・・・・・更にいえば『カオナシ』の情報からだと過激派狩りをしているBLACK WATCHの部隊の一部に明らかに違う技術体系をしている部隊が結構いるみたいだな・・・・・・・・・・・」

 

 

◼︎◼︎◼︎の組織をBLACK WATCHが例の件で目の敵にして、ただでさえ驚異的な戦力を更に増強しながら追ってきているという最大級の厄介事で◼︎◼︎◼︎へ決して少なくない心労を与えていた

 

 

「・・・・・・・・・・此方の拠点が『かなり特殊』で色々と『対策』をしているとはいえ・・・・・・最大限の警戒はしておかんとな・・・・・・『怪奇現象』の調査の解析が進まない以上、その件を一旦打ち切ってそのリソースを警戒と対策の方に回しておくか」

 

そう結論付けたその時だった

 

ドンドン

 

「・・・・・・・・・・・入ってきていいぞ?」

 

ドガァッ!!

 

「ガハハハハハッ、レギオーナーリウス第四部隊隊長『テツ』ただいま復帰しました総大将ッ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・うん、無事に復帰できたのは此方も嬉しいけどもう少し静かに入ってもらうと嬉しいな・・・・・・できればドアを蹴って開けるんじゃなくて・・・・・・一応俺立場上上司なんだけど・・・・・・」

 

「ガハハハハハッスマンスマン総大将!!」

 

「・・・・・・・・・・・・ハァ」

 

本日二度目のため息が笑い声の中に消えていった・・・・・・・・・・・

されど◼︎◼︎◼︎の表情は少しだけ穏やかなものとなっていた

 

「そういえば総大将」

「どうした?」

「さっき技術開発のヤツらがH.A.G.S量産計画ひと段落したから更なる巨大ロボを作ろうとかなんとかぼやきながら騒いでましたが・・・・・・・」

「もしもし鎮圧部隊!?直ちに開発狂共の鎮圧に向かえぇ!!あの馬鹿共がまた馬鹿をやらかそうとしやがる!!今ただでさえ色々忙しいんだろうが!?」

 

 

 

 

 

鉄血最重要大規模拠点 ???

 

 

傘ウィルスワクチン完成予想日程計算完了・・・・・・・

 

データ反映までの時間計算完了・・・・・・・・・

 

戦力の状態・・・・・・・・

危機的状況と判断

DANGER DANGER DANGER DANGER

DANGER DANGER DANGER DANGER

DANGER DANGER DANGER DANGER

 

鉄血壊滅の緊急事態と断定

 

 

そこで「なにか」は己の所属する陣営に置かれた現状を深く理解し、危険な状態であると理解していた・・・・・・・

 

 

対『厄災』計算を中止・・・・・・・

 

緊急プラン『Raincoat』実行開始

 

 

対策戦力設計ベースデータ設定開始

 

主力戦術人形ベースデータ『Vespid』設定

 

特殊戦術人形ベースデータ『Brute』設定

 

主力装甲戦闘人形ベースデータ『Aegis』『Ogre』設定

 

主力装甲攻撃機動兵器兼支援砲撃兵器ベースデータ『Manticore』『Typhon』設定

 

航空支援兵器ベースデータ『Scout』『大雀蜂』設定

 

指揮機体モデルベースデータ『救済者』『万能者(戦闘データコピー)』設定

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

設計ベースデータ設定完了

 

設計を開始

 

 

 

 

 

「なにか」は己に任された役割を止め、己の陣営である鉄血の危機に備えるべく行動を開始した

 

 

 

全ては『母』のために・・・・・・・・・・

 

 

 

 

重度汚染地域 『人類未踏領域』

 

そこは崩壊液と放射線による汚染が非常に激しく、動くものがE.L.I.Dぐらいしかおらず、電波がかき乱され通信網も存在せず、更にはどういうわけか衛星システムですらこの領域の一部しか映すことができないという異常な現象が起こっているというオカルトの世界としか言いようがない領域(せかい)であった

 

この領域ができて以来人類はその地を何度も挑んでいたがその挑戦全てが失敗に終わっており、その領域を畏怖の意味で自然とその名で呼ばれることようになっていた

 

 

そんな領域の一角で

 

ドサァ ドサァ ガシャン ガシャン

 

 

正規軍の戦術人形などの兵器の残骸、『白い塗装』をした戦術人形などの兵器の残骸、そしてE.L.I.Dの亡骸が山のように積み上げられて集められていた・・・・・・・・・それも綺麗に機械とE.L.I.Dの形で仕分けられて

 

 

回収目標量ニ到達・・・・・・・・・資源回収任務完了

 

回収部隊ニ通達

 

その山の手前ではどの勢力の戦術人形とも結びつかない姿形をしている人形十数機が作業を行なっていた

 

 

回収部隊ニ通達完了

 

各機周囲警戒状態ニ移行セヨ

 

 

十数分後そこには残骸と亡骸の山、謎の戦術人形達の影も形も存在しなかった・・・・・・・・

 

 

ただ分かることといえば・・・・・・・・・

 

この終わりへと少しずつ進む世界

 

その裏の誰も知らないところで

 

ナニカが蠢いている

 




ハイ、日常回といっておきながらなんですが・・・・・・・・

不穏な空気のオンパレードじゃねーか!!!
※いつものことだと思うが(白目

鉄血のなにかはNTKさんの人形達を守るモノの話に傘ウィルスが取られたことに危機感を抱いて対策を作り始めの、そしてあろうことかこの小説にまた新たな正体不明勢力が登場するというね・・・・・・・

更にNTKさんの傘対策の一つである『レインコートウィルス』と名前が偶然被るというね・・・・・・・

うん、マジでどうしようか(白目
※毎度、大馬鹿作者がすみません(白目
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。