危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回はoldsnakeさんの『破壊の嵐を巻き起こせ!』の小規模コラボの話になります

リホーマーさんの新たな危機に万能者が・・・・・・・動かない?


緊急事態というのは本当に一番来て欲しくない時に的確かつ最大限に来るもの

IOP社 研究施設

 

(暇だなぁ・・・・・・・)

万能者は通路を歩きながらそう思っていた

 

それは数日ほど続いていた正体不明戦術人形に関しての対策がある程度作られ、作業が一区切りされたことが理由としてあげられた

 

その一区切りの影響は参加していたもの達に休息という形で現れ、万能者にも現れていた・・・・・・・

 

尚万能者が研究施設を自由に行動できている理由としては、

「ここに滞在している間、下手に縛って大惨事を引き起こさせるより施設内にいることを条件に自由にさせたほうがいいでしょ」

ペルシカの一言によるものが理由だったりする

 

 

(とは言っても、何にもやることないし・・・・・・・かと言って外には出れないからな・・・・・・・いざ考えてみると今までの俺って休日らしい休日の過ごし方ってしたことがなかったなぁ・・・・・・・あっちこっちで色々あったのもあるが・・・・・・・誰かと話して暇潰しって手段も考えたが、ここの職員はなんかオーバーワーク気味だから休日邪魔するとろくなことが予感がするからな・・・・・・・うん?誰かと話す?なんか忘れてるような・・・・・・・あ"っ")

 

何か思い出した万能者は立ち止まった・・・・・・

 

 

(・・・・・・・・・・・・最近アイツと連絡取ってないじゃねーか・・・・・・すっかり忘れてたなぁ・・・・・・エンジェルリング経由で機密通信を使うか・・・・・・ついでにリホーマーさんにも連絡繋ぐか、一緒に話し合ったほうが色々と何かができるだろうし)

 

十数分後・・・・・・

 

???? 電脳的空間

 

『というわけで久々に連絡したんだが』

『『えらい唐突だな(やな)オイ』』

 

その理由にリホーマーとタナカは同時にツッコんだ

 

『まぁ最近色々ありすぎてなぁ・・・・・・地下行ったり、鉄血に道徳(物理)やったりだったからな』

『・・・・・・・・・・・・今年に入ってから色々あり過ぎてないか?いや、こっちもこちらで幽霊の件まだ解決してないからなぁ・・・ある程度は収まったけど・・・・まだ幽霊の子供達がめちゃくちゃはしゃいでなぁ・・・・・・・・・・・あっ、社長・・・いや元社長か、ついでで突撃者に関してだけどさすがあのままだと可哀想だったからこっちの方でコア取り外してあの改造作業ロボットの予備機に仮初の体として取り付けたよ」

『・・・・分かった、突撃者には悪いことしたなぁ・・・・・・・・』

 

そんな会話があった・・・・・・・・その時

 

『そういえばリホーマーさんのとこなんかあったか?』

 

万能者の口からそんな言葉が飛び出したのだ

 

『え?・・・・・・・・あっいや、な、なんにもないで、ア、アハハ』

『『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』』

 

 

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

『『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』』

『・・・・・・・・・スミマセン、大事が絶賛起こってます』

 

それそれは綺麗な土下座が幻視するほどに綺麗な謝罪の言葉であった

 

そして、リホーマーは絶賛起こっている大事を話した

 

鉄血ハイエンドモデル「チーフ」に脅しをかけられており、その地区に3日後に強力な核砲弾が撃ち込まれること・・・・・それまでにS09P基地の研究データを手に入れ渡すこと・・・・・・・・・・・・

 

その全てを話した・・・・・・・・・

 

『『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』』

 

タナカと万能者は同じ気持ちで遠い目をしていた・・・・・・・・・

 

この人、なんでこうも不幸という不幸に引き寄せられてしまっているんだ

 

と・・・・・・・・・・・・

 

『・・・・・・・・・・・・俺連絡しておいてよかったな・・・・・・下手したら手遅れになって大惨事になるところだったな』

『ああ、全くだ・・・・・・・この人の性格上自分で溜め込むからな・・・・・・・・・・・・』

『ホンマスミマセンデシタ』

 

『まぁこれでとりあえず対策が練れるわけだ・・・・相手にかなり頭が回るヤツがいるからそれ相応の対策を練らないとな・・・・・・・・まぁ本体が行けばある程度は解決するからその詳細の部分をなんとかしないとな』

『うん?今回俺は直接には関わらないぞ?というか関われない』

 

突然の爆弾発言であった・・・・・・・・・その場の空気が急激に冷えるのがわかるほどであった・・・・・・・・・・・・

 

『『え?』・・・・・・・あっそうかお前今IOP社にいるって言ってたか・・・・・・・そのことで鉄血も対策してくる可能性があるってことか』

 

タナカはその理由を理解し、口に出したことで再び空気が元に戻ったが・・・・・・・万能者が戦えないというそのことがリホーマーに不安を与えた・・・・・・・・・・・・だが万能者の口から更なる発言が飛び出した

 

『そういうことだ・・・・もうここにいることがバレてる可能性が高いし、ここから移動すれば更にやばいことになる可能性が高いしな・・・・・・まぁアナザーアイとサンライト・パラノイア2機をこっそり飛ばして援護はしてやるよ・・・・・・・』

『そのこっそりで大隊クラスがいくつも壊滅するヤバいものじゃねーかこのヤロウ』

 

その爆弾発言とタナカの説明でタナカとリホーマーの二人は真顔になった

 

それを更にトドメを刺す形で万能者は口に出した

 

『念には念を入れ、最大限の対策として「例のアレ」も使ってみるか』

 

『『「例のアレ?」』ってなんや?』

『・・・・・・・ちょっと待てツッコミどころが多い・・・・・・・サンライトも結構規格外なんだが・・・・・・・例のアレに関しては心当たりが多すぎて何かわからんぞ・・・・・・・』

 

その言葉に対して万能者はこう言った

 

『「例のアレ」って言ってもかなり限定的な使い方のヤツだけど・・・・・・・まぁ効果的って保証しておく・・・・・・まぁついでの実用試験みたいなもんだ』

 

その言葉でタナカは「例のアレ」が何を指していたのかを気付いた・・・・・・・

 

『・・・・・・・おま、それ色々とアカンヤツ!!?戦略兵器どころか色々と無力化できるヤツ!!!??』

 

 

その叫びはその三人しかいない空間内だけに大きく、そして寂しく響くことになった・・・・・・

 

 




ハイ、万能者が動けない代わりにできる手を使って援護(下手すればオーバーキル)をする模様(真顔


こいついつもヤバいことしてんな(遠い目
※全くだ(遠い目


尚万能者の方もこの後

死神「私あの人(リバイバー)を見ると心臓を撃ち抜かれたような気持ちになるデス・・・・・・・・・」
万能者「・・・・・・・・・」(真顔)

M82A1「・・・・・・」(ニッコリ笑顔)
万能者「・・・・・・・・・・・・」(内心滝汗)

などのイベントが待っている模様(真顔
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