危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回は本編回でございます

尚、短めな模様


準備は敵味方関係なくやるものだよね・・・・・・・・・・・尚、アカン行動の前準備の場合がある模様(白目

どうしてこうなったんだろう・・・・・・・・・・

 

 

彼女達は己の運命とそれを定めた者達を呪った・・・・・・・

 

自分の立場?自分の存在価値?自分の役割?

 

そんなものをかなぐり捨ててまで呪った・・・・・・・・・・

 

なぜなら・・・・・・・・・・

 

「う〜〜ん・・・・・・・色々スペックやらデータを削って作ってみたが・・・・・・・・やっぱ戦う上で無視できない部分が多いな・・・・・その部分をつかれたら結構簡単にやられる可能性が否定できないなこりゃ・・・・・・・・・・」

 

 

目の前に『絶望』がいるのだから 

 

 

時は少し遡る

 

IOP社 特殊個人室

 

「暇だ」

 

 

その一言がその部屋の中で寂しく響いた

 

(・・・・・・・・なんとか今出来る対策を作るのがひと段落ついたが・・・・・・・・・・俺の立場上仕方ないとは言え勝手に外に出るとえらいことになるからな・・・・・・・)

 

その万能者の思い通りに現状、万能者には立て込んだ仕事が終わったのだが、かなり特殊な立場のために許可がないとどこへも行けないためにこのIOP社の施設にとどまることしかできないのであった

 

 

(だからとはいえこの暇なのはどうしようにも耐え難いな・・・・・・・)

 

万能者はそう思いふけていた時だった・・・・・・・とあることを一つ思い出した

 

 

(・・・・・・・そういえばMCRだっけか?アレ直ったんだろうか?)

 

 

 

それは数日前、ちょっとしたことで万能者がMCRを使用兼実験をすることになった時であった

 

シュー シュー 

 

「あの・・・・・・・MCRだっけ?なんか俺が使おうとしたら・・・・・大型機材の方がすげぇ煙を出してるんだけど・・・・・・・」

 

「「「ギャアアアアアアアァァァァァァ!!!!???」」」

 

大惨事であった・・・・・・・

 

幸いMCRのデータは破損はしなかったものの、機材の修復数日かかるメンテナンスをすることになり、万能者はそれに罪悪感を覚えてメンテナンスの手伝いをした・・・・・・・

 

 

 

 

万能者その数日前のことを思い出したのだ

 

「・・・・・・・・・・・そうだ、俺でもMCR使えるように別の器を作ってみるか」

 

そう思ったら行動は早かった・・・・・・・

 

1日をかけて作り出されたそれは後に『電脳空間の悪夢』と呼ばれる存在と言われ、近い将来IOPの戦術人形達などにとって冒頭の悪夢を何度も・・・・何度も・・・・身に染み込ませるレベルで見せることとなった・・・・・・・

 

 

尚・・・・・・・

 

「なぁペルシカさん・・・・・俺もMCRを使えるようにしたいからちょっと別の器というかMCR専用のアバターみたいなのを作りたいんだけどその時MCR使わせてもらっていいか?」

「いいわよ、というかむしろ使って頂戴、なんならウチの戦術人形達を使ってもいいから」

 

・・・・・・・地獄の道は善意ではなく悪意で作られていたことを付け加えておく

 

 

 

 

 

 

 

鉄血最重要大規模拠点 ???

 

 

最重要プログラム・システム開発完了・・・・・・・

 

指揮機体『戦乙女』設計完了・・・・・・・

 

主力装甲攻撃機動兵器『Behemah』設計完了

 

多目的自立思考大型蜂型機動航空兵器『雀蜂』設計完了

 

『Raincoat』計画最終段階ニ移行可能ト判断・・・・・・・

 

 

そこでは何かの計画が進行し、最終段階に入っていた・・・・・・・

 

 

『戦乙女』『Behemah』『雀蜂』量産開始

『Raincoat』計画最終段階作戦『Holy Forest』ヲ実行準備開始スル

 

ソレニ伴イ、A.D.W.Sノ強化モ実行ヲ開始

 

 

何が起こるかわからないものの、少なくとこれだけは言えた・・・・・・・

 

新たな混沌の火種が火となり炎となり始めているのだと・・・・・・・

 

 

 




ハイ、万能性がMCRを使うようになったよ(尚犠牲者多数)の話と鉄血が読者しか知れないけど何やら不穏なことをし始めたよの話の二本立てでございます

・・・・・・・・・・割とマジでこれどんなことになるか分からんことになってきたなオイ(真顔

おまけ

試験者(万能者MCR用スペックダウンアバター)

万能者がMCRで自由に動けるかつ己を鍛える為に急遽作り上げた専用データの器
そのためか姿形は正規軍のCyclopsをさらに製錬した後に尚かつ重武装化したようなものになっており、その性能も本体と比べる格段に落ちている(それでも自由性と性能などが非常に高くなっており、ぶっちゃけると装備次第で正規軍の「Assault Atillery」の大型強化外骨格兵器を小型かつ性能向上させたような化け物になることができる・・・・・・・・・尚かつ恐ろしいことに今の人類の技術で現実にほぼ『再現』が可能である)

コレを作った理由としては本人曰く「俺が普通にMCRを使うと処理落ちしてえらいことになるのもあるが、一番のところ俺には制限下でどこまで戦えるのかなどが試さないと分からないがいくつかあったからな・・・・・・・そのついでにいくつかの武器研究をする予定でもあったからちょうどいいから作った」とのこと

武装はかなり豊富で、人間が装備できるものなら基本装備できる万能性があり、万能者の武器を一部ではあるが装備できるという若干チート地味たスペックである

実際本編の話の後にMCRで武器データの試験で使われている様子が確認されている

・・・・・・・尚、これが作り出されてから一時期メンタルケアを頼む戦術人形達が急激に増えたのは余談である


「憐れむ心なんて捨てたと思っていましたが・・・・・・まだ私の心には残っていたのですね・・・・・・」(虚ろな目
「・・・・・・完璧ってなんだっけ?」(虚ろな目
「・・・・・・鉄血ってこんな目にあってたのね・・・・・・始めて同情したよ・・・・・・」(遠い目
「ああ、来る!!ヤツが来る!?人の形をした悪夢がァァァ!!!!」
「アハハ〜〜ウフフ〜〜アハハ〜〜ウフフ〜〜」


「・・・・・・ちょっとやりすぎた、すいません」(滝汗

※加減しろ莫迦!!

・・・・・・一部重要な人が混ざってるように見えますが似てる人ということにしておてください



『戦乙女』『Behemah』『雀蜂』

『◼︎◼︎◼︎』が何やらデータを完成させ、製造していると思われる機体・兵器のようなもののコードネーム
詳細は不明であるものの恐らく現在の戦況を変える何かを搭載している可能性が高い

どう出るか分からないため、現状は鉄血の動向の注意が必要

『Holy Forest』
現在詳細不明・・・・・・それどころかどこもこの情報を掴んでいない為対策不能


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