危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回はかなり前のコラボ回・・・・・・・・・

白黒モンブランさんの「Devils front line」のコラボ回の話となっており、ガンアーク弍式さんのMALE DOLLS外伝集の話とリンクしております

尚、時系列的には大規模コラボの前の話となっています


大事で棚からぼた餅が起きた時は大体裏でロクなことが起きている場合が多いよね(コラボ回2

違法カジノ 地下闘技場

 

そこでは激戦が・・・・・・・・・・

 

ブゥン!! ゴシャッ!!

 

ドスッ!! ドスッ!! ドスッ!! ドスッ!! ズドォ!!

 

ジャギィン!! ズバァ!! グザッ

 

ズバァ!! ズバァ!! ズバァ!!

 

ドゴォッ!! バギャッ! ドガァッ! ズドォン! ズドォン!

 

ババババババババババババババッ!!

 

ガァッン!! ドゴォッ!!

 

否、一方的な虐殺が行われていた

 

串刺しや、蜂の巣、真っ二つ、細切れ、ミンチ、引き裂かれ・・・・・・・・・・とにかくその状況を言葉で細かく表すならばいくつもの言葉を必要になるほどの様々な方法で殺された悪魔、獣の骸と肉片が闘技場の地面をブラッドバスに変えるほどまでに転がっていた

 

そして、虐殺をしている側である血に濡れたフード付きのマントで姿形を隠している4体はその惨状に構わず、それぞれが手に持っている武器で更なる犠牲者を生み出していった・・・・・・・・

 

あるものは自分の身長を超えている長く巨大な槍・・・・・ランスで駆使し、敵を串刺しにし、目に止まらぬ連撃で蜂の巣にし、叩き砕く者

 

あるものは盾の下部に爪をつけた武器で敵を爪で八つ裂きにし、盾で敵の攻撃または敵そのものを砕き、盾の裏に隠されたレーザー短機関銃で蜂の巣にする者

 

あるものは片刃のナックルガード付きの双剣を持ち、敵を切り刻み、殴り殺し、双剣を組み合わせて巨大な鋏にして敵に突き刺して開きちぎり、挟んで真っ二つにする者

 

あるものは両手に大型のトンファーを二つ持ち、敵を殴りや突き、叩くなどで敵を砕き、トンファーに内蔵したショットガンで蜂の巣、またはミンチにする者

 

4体全てがそれぞれの別々の武器を巧みに扱っていた・・・・・・・・

 

それは一体一体が一騎当千の強さを持ちながら、心が繋がっているかのような動きで連携をする・・・・・・・・まるでそれはその場に嵐が発生し、敵を次々とその暴風に巻き込んで命を刈り取っているようであった

 

その嵐を前に見る見るうちに悪魔と獣達は数を減らしていき、悪魔と獣達の行動は二つに分かれることになった・・・・・・・・その惨状に構わず彼らに突っ込んでいくもの、その惨状に恐れをなして上層階へ逃げていくもの・・・・・

 

前者は同族の血肉によって出来たブラッドバスに沈むものの仲間入りを果たし、後者は追撃された一部を除きその場からは生き延びることができた・・・・・・

 

ラストダンスは始まってから7分も経たずに終わりを迎えることとなった・・・・・・・・

 

 

 

戦闘終了後・・・・・・・・

 

「demon」近縁存在ノデータ、薬物改造者ノデータ、門・・・・「demon gate」ノデータ回収完了・・・・・

 

4体のナニカ達は自分達が倒した存在から肉片や鱗などを回収、又は悪魔達が魔界から呼び寄せている門の観察を行なっていた

 

調査ノ結果・・・・・「demon gate」ガ更ナル「demon」近縁存在・・・・・最悪ノ場合「demon」クラスノ存在ヲ呼ビ寄セル可能性アリト判断

 

民間人ノ被害ヲ『最小限』ニスル為、爆弾ノ爆破ニヨル破壊ヲ実行スル

爆弾設置後直チニカプセルニ搭乗シ撤退ヲ開始スル

 

どうやら門を破壊する選択肢を選んだようだ

 

図らずとも悪魔による混沌は正体不明勢力の乱入によって止められる形となった・・・・・

 

 

40分後・・・・・

 

 

「・・・・・なんじゃこりゃ」

 

FUNNYSの部隊は全てが終わった後の地下闘技場にいた

 

そこは悪魔とケダモノ化した人間の血肉のブラッドバスが出来上がっており、生存したものなど一人もなし・・・・・更にブラッドバスの真ん中には石材の他に肉片や骨などで出来た門だったと思われる建造物が爆破によるものなのか粉々砕かれ、その残骸が辺りに転がっている

 

まさしく惨劇の後であった・・・・・

 

 

「なんか、道中にいる悪魔とケダモノの数が予想をしていたよりも少ないなと思っていたが・・・・・本当何があったんだ?」

「ここまで来た際に遭遇した奴らは何かに怯えるように逃げていたように見えたが・・・・・何かしらがここにいてこの大惨事を引き起こしたんだろうが・・・・・・・・・・この数を壊滅させるって絶対ヤバいやつだなこりゃ」

「・・・・・・・・・・だが、まぁ今回は返って都合が良かった、コレで爺さんが言ってた緊急事態と俺たちの撤退ルート確保が楽に終わったってことになるな・・・・・お前らさっさと脱出するぞ」

 

ある意味幸いな状況を活用し、彼らは無事にこの違法カジノからの脱出にしたのだった・・・・・・・・・

 

 

(・・・・・・・・・・一応警戒しておいた方がいいな、あの数の悪魔を全滅させられる存在がいるということを)

 

 

 

だが、誰が門を破壊したのか・・・・・その真相はなんであったのか・・・・・はその後調査に来た者達の手でも知ることがなかったのは言うまでもなかった・・・・・・・・・・

 

 

 




ハイ、正体不明勢力がなんか後を掻っ攫っていきました(真顔

まぁそのおかげでFUNNYSの撤退が楽に終わりましたが・・・・・

とりあえず今回で違法カジノコラボ終了でございます

後は簡単に後日談を書く形となります
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