・・・・・書いてて思いましたがAR小隊の影薄くない?
※大半が作者の低い文才が原因です(真顔
少し前に遡る・・・・・
国連管轄海上プラント 施設内
「海上プラントに被害がなくてよかったです」
「本当にな・・・・・海賊に占拠でされてたらめんどくさい制圧戦を考えなきゃならなかったからな・・・・・更にいえば出来る限り無傷で」
「うへ・・・・・そりゃめんどくさいな」
船団は道中、海賊に襲われつつも無事に目的の一つである海上プラントに到着し、安否の確認を行っていた
その結果、海上プラントは海賊の襲撃を何度かは受けてはいたものの少ない被害で食い止めていた
ただそれなりに長い間、八方塞がりの孤立状態だったため、食料は問題なくても弾薬や資材など物資が底をつきかけており、抵抗すら出来なくなるのも時間の問題だったのだ
(・・・・・・多分国連の連中は調査のついでにこの問題も解決させるために俺を参加させた上で平行依頼として突っ込んだんだろうなぁ・・・・・・まぁ輸送船も無事に到着させられたしこの問題はとりあえず解決したってことでいいかな・・・・)
万能者はそう思いつつAR小隊と共に歩いていた時、通路の窓を何気なしに見た
「・・・・・・・・・・霧?」
窓の外には濃い霧が立ち込めていたのだ
「うわ、これまた濃ゆい霧だな・・・・・」
「なんにもみえなーーい」
「ちょっとこりゃ念のため外も見ておいた方がいいな・・・・・念のためAR小隊は中で待機していてくれ」
「「「「「了解(です)(しました)(!!)」」」」」
そう言いつつ万能者が甲板に出ていき周りを確認していたその時
ピカッ!!
「うおぅっ!?」
万能者の目の前で強い光が発生したのだ
「い、いきなりなんなんだ!?」
万能者は強い光に若干怯みつつも周り警戒し始めた
その頃には光は収まり、なぜか霧も晴れ始めていた・・・・・
そして・・・・・・・・・・
「・・・・・・なにこの状況は?」
目の前の甲板にて突然現れた過去に見覚えのある者達を見て、更にややこしい状況になったことを遠い目で理解せざる得なかった
回想終了・・・・・・・・
しばらくして・・・・・・・・・・
海上プラント 格納庫
そこでは格納庫の一角を貸し切って様々な人が集まり、話し合っていた
その中には若干一触即発な状況での話し合い、蛇に睨まれた蛙の状態になっている部分もあった
そんなことがありつつもある程度話が進んだ時
「よし、一回整理しよう・・・・・・というかさせてくれ、割とマジで」
その話を聞いていた万能者はそう言い、話の整理を始めた
「まずレイブンだっけ?その組織の関係者からだ、アンタ等はグリフィンと戦闘中にその戦場が正体不明の霧に包まれて気づいたらここにいたってことなんだよな?」
「ああ、その通りだ」
「そんでそこのグリフィンの指揮官とその部下がその戦闘での敵対対象ってことだな?」
「ええ、その通りよ」
「・・・・・・・・・・・・これまためんどくさい方々が現れたもんだなオイ」
万能者は頭を抱えながらも次の整理すべき話題に切り替えた
「次はSFSだっけか?アンタ等はとある仕事のために異星人のワープゲートを使ったら、なんか白い光がピカって光って気づいたらここにいたって感じか」
「大雑把にいったらそんな感じだね」
「・・・・・・・・分かったありがとう・・・・・ちょっと考えさせてくれ」
そういうと万能者は考え始めた
(この二つの異世界転移現象・・・・ダメだ、似たような現象なら知っているがいくつもある上にどれもこれも当てはまりすぎて逆に分からん)
その考えている間にも彼らの会話は行われた
「またやるか?」「ええいいわよ?」
「や、やめてください!?こんなところでまた喧嘩なんて!?」
「な、なんかそっちのウロボロスの目が怖いんだけど・・・・・というかなんでこっち見ているの?」
(あーーーー・・・・・・・・今イライラさせないでくれ・・・・・・ただでさえ厄介ごとや、ややこしいことで混乱しているってのに)
そんなことを思いながらも必死に考えていた・・・・・・・・
「そんなことより嬢ちゃん達のその『IS』っていうパワードスーツを見せてくれ!!」
「「「「「へ、変態だぁーーー!!!」」」」」
ブチッ
万能者はキレた
考えていたことを放り投げてまでキレた
目の前の変態の所業が原因で溜まりに溜まったイライラが爆発したのだ
─都合により、番組を変更してお送りしています─
Nice boat. ~~~~~~~~~~~~~~~~
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_ィ†N==ュ_ ~~~~~~~~~~~~~~~~
/互巫乢/"/L ~~~~~~~~~~~~~~~~~
Lェェェェェイ"/L|彡~~~~~~~~~~~~~~
「ロロロロロロロイL/|彡 ~ギャァァァァァアア!!
∥ ̄ ̄ ̄7/ /彡バギャッ!バゴォッ!! ペキャッ!!
∥===/ /彡ビッタン!!ビッタン!!ベヂィンッ!
`ミ\j_/ /彡~~~~~~~~~~~~~~~
ミヽ__/彡~~~~~~~~~~~~~~
ミ 彡~~~~~~~~~~~~~~~
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「すまん、この現象の原因は今は分からん・・・・・・時間が経てば戻れるやつかもしれんし、何かしらのことをやらないと戻れないやつかもしれん・・・・・・・そこで提案があるが、俺らと同行する形でいいか?ここの海上プラントは今、補給が入ったとはいえ結構疲弊している状態だ・・・・・・・・そんな状態で修羅場バリバリ作りまくるアンタらがここにいたらここの人が休めるものも休めないってことだ・・・・・いいよな?」
「あ、ああ」「は、はい」「あっ、う、うん」
後に『それ』を見ていた者達でとある軍事関係者は語る
「あの容赦も慈悲もない殺戮紛いの仕置きは、どの拷問よりもおぞましく恐ろしいもので、それを使った脅しの如き有無を合わせない姿勢はある意味称賛に値するレベルだった」と・・・・・・
万能者の足元にあるモザイクですら隠せないんじゃないかというレベルまで『見せられないよ!!』状態にされたリヴァイルを見ながらそう思ったのだ・・・・・・・
諸君、海上プラントへの安否確認の任務ご苦労だった
途中海賊に襲われるなどのトラブルがあったが、無事に海上プラントの健在が確認され、補給物資を積んだ輸送船を到着させることができたおかげで、この海上プラントの維持が再び可能となった
海上プラントの方々に代わり礼を言う
だが、ここからが任務の本番だ
ここからは海上プラントから軍艦1隻と調査船1隻で例の未確認島へ2日かけて向かう
その近くの海に到着後、島上陸調査の2班と島周辺の海上と海中調査の1班の3班に分けて行動を開始する
そしてこの調査が終われば、前に言っていた南の島でのバカンス休暇が待っているというわけだ・・・・・
だが、なんの前触れなしに島が現れたという不可解な現象が起きているんだ・・・・・・・・恐らく、向かう際の二日間と島到着後は何かしら異常なことが起こる可能性が高い・・・・・
その点だけは注意しておいてくれ
諸君!!無事にバカンス休暇を手に入れられることを願って健闘を祈る!!
海上プラントから出港して1日後・・・・・・
「覚悟はしてた・・・・・・うん、覚悟はしてたんだ・・・・・・何かしらありえんことが起こるんだろうなぁ・・・・・・って」
万能者は目の前の光景に遠い目をせざる得なかった・・・・・・
「・・・・・・だからってなんじゃこりゃーーーー!!!??」
それは鮫が鰯の群れの如く群がって船団を囲んで襲いかかっているという異常な光景だった
さらには
ズキューーーイインンッ!!
「オイ、あの鮫今弾かなかったか?艦砲とレーザーを弾かなかったか今!?ガチでどうなってんだ!!」
「おまけにレールガンもな!!っていうかあれ姿がどう見ても鮫の様には見えないのだが!?骨みたいな鎧を纏ってる感じなんだが!?」
「というかめちゃくちゃはやっ!?何を食ったらあんな感じになるんだよ」
「・・・・・・なんかこの鮫共、群れでの連携が明らかにうますぎないか?おかしくないか!?」
鮫の群れの長と思われる個体が明らかに普通の鮫とは一線を越す姿をしており、その能力も明らかに異常であったのだ
何はともあれ・・・・・・
船団になる者達は島に到着する前にこの任務の異常さを身をもって知ることとなった・・・・・・
WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!
移動式暴食超危険海域
SHARK HAZARD
WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!
夏といえばのもののひとつでB級映画の主役・・・・・・・・・・
ハイ、島に向かう前の前哨戦
SHARK HAZARDでございます
・・・・・・一体何処のB級映画から出てきたんだろうね?(遠い目
おまけ
SHARK HAZARD
小鮫
今回襲ってきている鮫達としてはかなり小柄な鮫
が、サブマシンガンクラスの弾丸を弾いてくる上にかなりの数で多連装ロケット砲ばりに海から飛び上がって獲物に噛み付いてくるという、割とヤバい個体
鮫
今回襲ってきている鮫達の群れの大体がこの個体でホオジロザメの一般的な大きさとほぼ同じな鮫
が、アサルトライフルクラスの弾丸を弾く鱗を備えた上でその大きさと体重を生かした攻撃もしてくるため、船に対する破城槌とも言えるような存在となっている
無論海から飛び上がって船に乗り込んでもくるので注意すること
ボス鮫「鎧纏い」
他の個体より少し大きく、そして他の様と違い一線を越す姿をしている群れの長と思われる個体
艦砲の砲弾とレールガン、レーザーを弾くという度を越した防御力と頑丈さの外骨格のような鱗(のような何かの可能性大)や、泳ぐ速度や小回りが効く動きという規格外の能力を持ちながらも群れを統率する知能も持っているという、明らかに異常な存在
無論、これを船に近づけることはその船の乗る者達の死を意味するのは間違いないだろう
尚、余談であるがこの鮫達は電気に異常な耐性を持っていると戦闘の最初の部分で確認されているが、なぜその高い耐性を持っているかは現状不明である