危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回も大規模コラボ回となっております

尚、急足で書いたために若干展開が早くなっております……



虎穴に入らずんば虎子を得ずってことわざがあるけど、いざその状況になると遠い目をせざる得ないよね(大規模コラボ

未確認島 ジャングル

 

上陸を開始してから2時間、島に上陸した調査隊は海岸に簡易な拠点を設置した後に島の中・・・・・・いわゆるジャングルの中へと入っていた

 

「これまた立派な熱帯多雨林系のジャングルなことで・・・・・・・」

「湿度も高いわね・・・・・銃の手入れも大変なのに」

「ねぇねぇ見て!!おっきいキノコ!!コレ食べられるかな?」

「SOP!?色合い的にどうみてもそれは毒キノコじゃ・・・・・・」

ちょおま!?それ俺に近づけるなァァ!!」

 

そんな中でAR小隊は上陸班の調査隊に参加していた

 

他の方々と比べると実力は下の方ではあるものの戦闘経験が豊富な彼女達を活かせるのは陸上であることともしもの場合の対応する能力があることなどが上陸班の調査隊に合っていることが理由で参加させられたのだ

 

尚、万能者は海上・水中の機動と運動性が高いことから島周辺の海の調査へと回されることとなった

 

そのことに関して万能者曰く

「このメンツだと余程ことがない限り多分大丈夫だろうな・・・・・・まぁ通信関係が全く使い物にならないし、念の為信号弾は持たせておくが」

 

そんな理由でAR小隊は頼もしい(頼もしすぎるとも言えるが)上陸班の参加者とともにジャングルの中へ突き進んでいった

 

 

 

一方・・・・・・・・

 

未確認島周辺の海にて

 

(うーーーん・・・・・ある程度まわってみたが、変わった生き物・・・・・というかおそらく変異しているやつは結構いたが基本的な生態系は普通に見えるなぁ・・・・・強いて言うなら小型中型船の海の墓場ってことぐらいか? ・・・・・いや、普通に大問題かコレ)

 

万能者は水上・水中用の装備という海での行動では準備万端な状態で島の周りの海を回るように調査をしていたが、その調査成果としては変異したと思われる個体はそれなりの数が存在してもその原因となるものが見つからないという結果であった

 

もっともボートを使って調査している海上・海中組調査班曰く、

「巨大化したフジツボやら、蟹、手裏剣のように回転して泳いでくるヒトデモドキみたいなのとかが出る時点で調査結果としては大成果といっても過言ではないのですが・・・・・無論コレの大半が襲ってかかってくるので心臓に悪いです・・・・・特に山みたいにデカいヤシガニみたいなのが出てきた時は走馬灯が・・・・・」

とのことである・・・・・・・・

 

(・・・・・まぁこの様子じゃ、上陸組にも変異生物かなんかは出てるだろうなぁ・・・・・最後はあの崖の下付近だな)

 

そう思いつつもその付近へ向かい海中へ潜った時だった

 

(・・・・・・・海底洞窟?)

 

それは海と岩などで海上からは絶妙に見えないように隠れていたのだ

 

まるでそれを使うもの以外には見られないようにされているかのように・・・・・・・

 

(・・・・・・・一回伝えに戻ってから行くか)

 

それが気になった万能者は一旦海上の調査班に伝えに戻り、伝えた後にその海底洞窟に入っていった

 

 

50分後・・・・・・・

 

未確認島 ジャングル

 

「・・・・・・・コレはまずいな」

「なんなのよコイツらは!?」

「全く気配がなかった・・・・・・どういった生物なんだか・・・・・・・」

 

先程までの若干呑気な雰囲気が空気はどこかに行き、調査隊は窮地に追い込まれていた

 

尚、彼らに襲いかかって来る存在は・・・・・・・

 

キュィンッ!! キュィンッ!! キュィンッ!!

 

アホか!?あの鎌が四つあるやつ実弾を斬り弾いてるぞ!?」

 

ブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーンブーン

 

「アホみたいにデカいぞこの蜂!?(ガブッ!)ギャッ!?か、噛まれた!!」

 

パシュ パシュ パシュ

 

「アッ」「ガッ」「シャァ!?」

「・・・・・・・なにあの蜘蛛?ス○○ダーマンみたいな動きしているのだが?」

 

 

『蟲』であった

 

 

 

一方・・・・・・・

 

「・・・・・・・ヤバいな、全てが分かったわけではないけど、余程のことが起こったというか起こっていたらしいことは分かる」

 

万能者は知った

 

正確には完全ではなく、あやふやな部分があるものの万能者は知ったのだ

 

この島にこの異常現象を引き起こしている元凶が間違いなくいること

 

 

そして

 

「さっさとジャングルに入っていった調査隊の救助をしないとまずい・・・・・・・こうゆうときに通信が全く使い物にならないのが歯痒いなコンチクショウ」

 

ジャングルで危機的状況に陥っているであろう調査隊の救助をするために行動を開始した

 

 

WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!

 

      危険域:弱肉強食密林

        MAD FOREST

 

WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!

 

 




ハイ、鮫の次は蟲でございまする(遠い目

更にいえば、上陸組が孤立状態というね・・・・・・・(遠い目


ちなみに万能者が海底洞窟で何をどうやって知ったのかは次の話で・・・・・・・

おまけ

MAD FOREST

ジャングルの狂獄からは逃げられない
たとえ土地勘が強くとも、空に逃げようともジャングルが入ったものたちを迷わせる・・・・・・

    万能者が海底洞窟内で知った情報の一部


ジャングルで襲いかかってくる敵

雑魚蟲

様々な蟲が大きくなって凶暴化していると思われる存在達
様々な種類の蟲がかなりの数で襲ってくるので一部の人達にとってはトラウマになりかねない

尚、全てのこの未確認島の蟲の特徴として、生命活動を停止した瞬間に異常な速度で身が腐って分解されるという特徴をもっている




ヘラクレスオオカブト並にデカくなった蜂と思われる存在
持ち前の運動性と機動性に優れた飛行能力かつ大群で襲ってくるためかなり厄介な存在と思われる


蜘蛛

ジャングルの木々の上から獲物を狙っているそれなりに巨大化した蜘蛛と思われる存在

糸を巧みに操り、獲物の動きを封じてくる
尚、空を飛ぶ存在を優先的に狙う特徴があることが確認されてる

動きとしてはスパイダーマンのリアル蜘蛛版のような感じである


原型不明:剣客

カマドウマに近い特徴を持っているように見えるが、二足歩行をしていること、一般男性の身長くらいに大きいなどの要因からもはや原型不明の常識からかけ離れている姿をしている存在

この中で危険性がもっとも高い存在であり、4本の切れ味が凄まじい両刃の鎌がついている腕足で攻撃してくることが確認されており、まさかの銃弾を斬り弾いたり、木を一瞬で細切れにできるなどの早技と非常に高い技量を持っていることが確認されている

そのためこの存在に近づかれるということは死がもっとも近くなる瞬間であると言えるだろう

想像としてはバイオ5のリーパーがかなりヤバくなった存在いえば分かりやすい


???

正体は分からないが間違いなく調査隊に現在進行形で牙を剥いている



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