危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回もNTKさん主催の『タリン制圧作戦及びアイソマー救出作戦』のコラボ回となります

そして今回もこれまた更にぶっ飛んでおります(遠い目



まともな理論とか研究、修行とかを極めていくとなんかお前は何を言っているんだ的とんでも結論・結果に辿り着くことってあるよね(コラボ回

タリン 都市部から離れた上空にて

 

「オラッ!!」

 

グシャッ

 

「デェィっ!!」

 

バシュッ バシュッ バシュッ

 

ドガァーーン!! ドガァーーン!! ドガァーーン!!

 

「爆撃機4機撃破ッ!!クソッある程度少なくなったことといつの間にか核の件が解決したとはいえまだまだいやがる!」

(多分、味方の悪魔な方々が工作か空間転移かなんかで核搭載機から核をとっぱらったんだろうけど・・・・・ホントいつの間にやったのやら)

 

 

そこは花火大会があるかの如く数多くの爆発や弾幕などの光が光っては消え光っては消えを繰り返していた

 

「おまけに以前あったあの白い可変人型の鳥みたいなのがかなりの数で来るのが腹立つなぁ!!」

 

そう言いながらも万能者が放つ弾幕と格闘によって万能者のいう爆撃機を守る人型の鳥「アリオール」は次々と撃破され重力に引かれて落ちていった

 

(しかし、情報を送ってきたやつ・・・・・・かなりすごいの使ってんな、多分現世代からいくつか先のクラスのやつか?カウンターなしだと下手したら俺の使ってる規格調整用接続電子システムレベル(片手間で作ったもの)と同等かそれ以上だな・・・・・・俺も接続調整規格の電子系の部分をアレぐらいのやつで導入しようかな・・・・・・やめとくか、現時点でも大元と規格違いで調整が難しいしな・・・・・・)

 

 

 

そう思いながら爆撃機部隊の大半を殲滅した頃

 

『こちら第三小隊ッ!デカいのが現r』

『第三小隊が目の前で消滅!なんだあのデカいのは!?』

『メーデー!メーデー!味方の戦闘ヘリが次々に落とされてる!こっちもやb』

『こちら第六小隊!!何が起きたの!?近くのビルが突然崩壊したと思ったら近くの臨時拠点がクレーターになったのけれど!?』

 

何か、それもとてつもなく悪いことが起きたことが分かる通信が届いたのだ

 

「・・・・・・ッ!!もしかして爆撃機部隊は本命の一つであるけど囮の役割もあったのか!?」

 

万能者はその通信を聞いて理解した、今対峙している爆撃機部隊は囮であると・・・・・・そして本命は既にタリンの都市部に到着して蹂躙を開始していると

 

「クソッさっさと爆撃機全部落としていかないとまずいn」

 

そう思い行動しようとしたその時

 

『グガァッ!?』

『キャッ!?』

『ゴガァッ!?』

「イッ!?」

 

それは上空にて爆撃機を殲滅していたもの達の前にそれら十数体は現れた

 

まるで逃がさないと言わんばかりに出会い頭に各機に持っていた武装で強烈な攻撃を喰らわせながら

 

「・・・・・・『こちら爆撃機殲滅部隊、すまんトラバサミ喰らった、そっちにはすぐに迎えそうにない』・・・・・・ホント厄介方のオンパレードだことで・・・・・・」

 

その存在のその名は「スプリガン」

 

空を自由に飛ぶ巨人の妖精達は爆撃機という餌にかかったものに牙を剥いた

 

 

 

 

タリン 都市部 郊外

 

 

それはあまりにも突然に現れた

 

現れたそれは異形の巨人、まさにその言葉通りの存在であった

 

 

「ぜ、全員t」

 

スドォーーーーーーンンンッ!!

 

主腕と思われる腕に一体化となる形でつけられた巨大なプラズマカノンによって敵をその場所ごと蒸発させ

 

ズゴォーーーーーーンンンッ!

 

背中から突き出る形でつけられた補助腕付きの巨大レールガンによって巨大なビルに隠れた敵ごと粉砕し

 

 

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!

 

「ガッ」「ベッ」「ギ」「ゴっ」

 

両腕の脇から突き出る形でつけられた補助腕一体型の巨大レールガトリングによってプラズマカノンの発射時の隙を狙おうとしたG&Kの部隊(装甲車付き)を土ごと耕すかのように粉砕し

 

 

「駄目だ逃げられn」

「うわぁこっちくr」

 

ビッ ビッ

 

ドガァーーン!! ドガァーーン!!

 

郊外を飛んでいたヘリを全身に搭載した無数のレーザー発射によってハエを落とすかの如く正確に撃ち落とすなど全身の多彩な武器によって郊外にいた敵を容赦も慈悲もなく殲滅しながら都市部に向かって郊外を突き進んでいた

 

 

かろうじて攻撃を避けられたものも逃がさないと言わんばかりに異形の巨人の後ろについて来たパラデウスの強化型の大規模な増援部隊の攻撃によって葬られていった・・・・・・

 

無論G&Kもやられてばかりではなく

 

「もうすぐよ・・・・・・今!」

「これでもくらええぇぇぇッ!!」

 

バシュッ バシュッ バシュッ

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ

 

 

それらの攻撃を掻い潜って潜伏していた部隊が移動を止めた瞬間のヘカトンケイルの背中に向けて反撃を行った

 

そしてそれらの反撃は

 

 

その異形の巨人に当たることなく全て消滅(・・)した

 

「・・・・・・は?」

 

誰かその事実に呆然としながら誰もが考えていることを口に出した

 

それほどに受け入れ難い事実だからだった

 

ビッ ビッ ビッ ビッ

 

ドサッ ドサッ ドサッ

 

無常にも呆然としていたもの達は巨人の全身から放たれたレーザーによって正確に撃ち抜かれ倒れ伏した

 

それはまるで行動する前に飛んでいる虫をうざいから排除すると言わんばかりに

 

そして、攻撃するものがいなくなったのを確認すると巨人は再び両腕の砲から全てを粒子へと焼き尽くす光を構築して今度はG&Kの後方部隊と巨人を作った組織の不利となる証拠が集まるとされる場所に向けて放とうとした

 

《転移位置よし、場所よし、タイミングよし、今だ!!》

《あいよ!!》

 

ドゴォンッ!!

 

ズガァッンッ!!

 

ズドォン!!

 

 

それは突然起きた

 

ヘカトンケイルの近くに存在していたビルから打ち破るように何やらマイナスドライバーを巨大化したようなものが突き出してきて、ヘカトンケイルの左腕のプラズマカノンにぶつかりその両方の砲身の矛先を空へと変え、更に発射寸前だったが故に発射を止められず、そのまま空へと無駄弾を放つこととなったのだ

 

ヘカトンケイルは突然の自分に通じる攻撃に体制を少し崩したものの立て直すとその攻撃があったビルへと向き直った

 

そして、そのビルから

 

ズガガガガガガガガガガガガッ!!

 

ブオォォォォンンン!!!

 

新たに巨大なフックアームのような大きな爪が現れると今度は喰らわないと言わんばかりにその攻撃を避けるかのように後方に下がった

 

ズドドドドドドドォォオオオオンンンッッッ!!

 

流石にその攻撃には耐えられずビルは倒壊していき、その場には・・・・・・

 

 

ヘカトンケイルとはまた違った姿をした巨人が立っていたのだ

 

 

「なんかまた出てきたぁ!?」

「次から次へともう嫌だぁ・・・・・・・・」

「・・・・・・うん?新しく出てきたやつなんであんなカラーリングしてるんだ?」

「どうやらあの6本腕の敵・・・・・みたい?」

 

新たにあらわれた巨人はパラデウスの巨人とは違った姿をしており、人型であるものの左腕の大型フォーククロー、右腕の巨大コンクリートハンマーで、そのカラーリングは何故か日本の作業機械を思わせるような姿をしており、丁寧にあちこちに安全第一の文字とマークが書かれていた

 

 

何はともあれ・・・・・・・・言えることは

 

《まさか、巨大ロボと巨大ロボの戦いができる時が来ようとは・・・・・・・・いい時代になったものだ》

《・・・・・・・・悪い時代なのでは?》

 

想定外事態発生・・・・・目の前の脅威を排除する

 

《目の前の奴さんもやる気満々みたいだな》

《・・・・・もうどうにでもなーれ》

 

その場所で大半が理解できない状態で巨人と巨人の争いが始まったのが間違いないことぐらいであった

 

 

 

尚余談であるが・・・・・・

 

「ここで例のE.L.I.Dか・・・・・・厄介だね」

「ホウ ナカナカ ノ ツワモノ ガ アラワレタ モノ ダ」

グルルルルッ・・・・・・

「・・・・・・ ワレ ノ カテ ト ナッテ モラオウ」(オリジナル笑顔

 

上記の騒動の中でアブノーマルと戦っていた蛮族戦士と合流したランページゴースト、そして今騒がせているC級E.L.I.Dの一体が遭遇し戦闘を始めたこと

 

( アア ワレ ハ ナンテ コウウン ナノ コト カ ・・・・・・ サマザマ ナ ツワモノ ト タタカウ ノミ ナラズ アノ カミ トハ ベツ ノ カミ ト オモワレル ソンザイ モ イル ト カンジ トレル コト ガ デキル トハ ・・・・・・)(鬼ッコリ笑顔(オリジナル笑顔の更に上版)

グオォッ!?」(その笑顔にビビった

「笑顔怖!?」

「・・・・・敵もその笑顔に怯むとは・・・・・・・・・・」

(・・・・・・どうやら駄目みたいですね)(遠い目

 

目をつけられたくないという思惑とは裏腹に雰囲気と気配、勘によって目をつけられた人ならざる者はどこかで遠い目をせざる得なかったこと

 

 

《ちょっと遅かったが戦闘開始!敵の増援がG&Kを囲むまたは殲滅される前に殲滅するぞ!》

《オオオーーーーー!!》

《ヒャッハー解体の時間だぁー!》

《怪我人と新鮮な死体はこちらに!!できれば死体は五体満足で!人形も問わず!!》

《・・・・・・・・・・ホント節操ないなアンタら》

「アレは・・・・・何?」

「知らんがな」

「・・・・一応味方みたいだね・・・・・・・」

「・・・・・ひょっとしたらあのもう一体の巨人ってあいつらのかもねぇ・・・・・・・」

 

巨人同士の戦いの後方にて突如現れたFANNIESがパラデウスの増援部隊と交戦し、G&Kの援護を始めたことがあったなどを付け加えておく

 

 




ハイ、まさかの核搭載爆撃機(核は無力化されてるが)は囮でございました(遠い目

更に空にいる部隊を動かさないが如く新型十数機が牙を剥いてくるというね(更に遠い目

そして本命のヘカトンケイルの方ではG&Kの大部隊(アイソマーがいない方)が馬鹿でかい被害を出して壊滅状態になったと思ったらなんかスパロボが始まるというね(更に更に遠い目

うん、実にカオスだね☆(白目

※本当に大馬鹿作者がすみませんでした(剣山土下座

尚、ヘカトンケイルは現状攻撃が特定の攻撃(別の例の巨人の攻撃など)しか受け付けない上に、今その場所がスパロボ状態ですので流れ弾とかには注意してください・・・・・・巨大な瓦礫や下手すればプラズマ弾やレールガンが飛んでくる可能性がありますので・・・・・・・・・・・・

※ ・・・・・・・・重ね重ね本当に大馬鹿作者がすみませんでした(焼き剣山土下座

おまけ

人型高機動空間戦闘兵器「スプリガン」試作型

パラデウスが度重なる高性能兵器や規格外の存在などによる被害の拡大に危機感を抱き開発した全高6.5mの人型機動兵器の試作型

リバイバーの空中戦闘能力を元に空中戦闘能力が可能な兵器として作られており、まだ試作型のため万全と言い難いもののかなりの機動・運動性能の獲得に成功している

武装は右腕にレーザーガトリング、左腕にスパイク付き大型シールド、頭部に機銃といった形である

どの武装も想像以上の火力がある上に格闘強力すらかなりのものに仕立て上げているのでスパイク付き大型シールドの攻撃は絶対に喰らわない方が良いだろう



対規格外・重装高機動人型要塞兵器『ヘカトンケイル』

パラデウスが度重なる高性能兵器や規格外の存在などによる被害の拡大に危機感を抱き開発した全高40mの人型超大型兵器

パラデウスで何かしら動きがあった情報の長い間開発していたものの正体

万能者などの規格外な存在に対抗するために敢えて巨大に作っており、一見ロマンを重視したような形に見えるものの内面は物凄く理にかなった形で整えられており正に化け物を倒すために作られた化け物と言っても良いだろう

形としては巨大な人型に脇の部分と背中の上の部分に補助腕が付けられており、頭部はフライパンのような形をしている

武装としてもかなり豊富で全身に迎撃機能付き小型のレーザー発射機が内蔵されており戦艦の機銃ばりに撃ってくるため死角がなく、両主武器腕には剣の形にも形成できる上で撃った場所を焼け野原にできるプラズマカノン、脇の補助腕にレールガトリングガン、背中の補助腕・・・・正確には可動式の関節がついた大型レールガンなどを搭載している
火力や破壊力が尋常じゃない上で防御面も充実しており、空間消滅式攻勢防御システムはレーザーやミサイル、さらに拳銃の弾ですら本体の周りに近づいた瞬間に正確に消滅させるというとんでもないものを搭載されている

更に移動関係は歩行などの運動関係も万全な上に無重力飛行システム(ただしそんなに早く飛べない)搭載している

戦場では絶対に会いたくない存在であることは間違いない


ちなみに空間消滅式攻勢防御システムに関して補足すると範囲内(本体の周りから数m)のものを『専用の特殊な対策』したもの以外は問答無用で消滅させるもので、無論これは攻撃にも転用が可能なため近づくことすら駄目という一部を除く攻撃を一方的に一切拒絶できる非常に厄介なものである感じである


改造人型大型重機「アトラス」

FANNIESの大元の組織が作業用として開発した………と言うのは建前で組織のエンジニアと研究員が暴走してこっそり(賄賂と偽装工作付き)と趣味で作った全長38mの超大型人型有人操作ロボット

完成時に◼︎◼︎◼︎に見つかり大目玉を喰らうところ、パラデウスのヘカトンケイルの情報と防御システムの詳細が諜報によって判明し、その防御システムを突破しダメージを与える方法がこの存在が現時点で一番と判明したことにより、物凄く不本意ながらもこの機体を急拵えの対ヘカトンケイル用に採用し改造

その結果、武装として飛び道具はないものの凄まじきパワーと左腕の大型フォーククロー、右腕の巨大コンクリートハンマー、レーザー系の耐熱などの特殊加工の重装甲、片足でも立てるバランスシステムなどを手に入れることとなった

尚形式上作業機故なのかあっちこっちに安全第一のマークが貼られていることも付け加えておく

特殊な対策加工をしているのかヘカトンケイルの空間消滅式攻勢防御システムを突破して効果的なダメージが与えられているのが確認されている

現状ヘカトンケイルに効果的に攻撃できるのはこの存在のみであり、これらの攻撃の規模を考えるとその場から離れることを推奨する
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