今年も大馬鹿な作者とこの小説のハチャメチャなヤツらをよろしくお願いします
そんなわけで今回は正月的な短めの話となっております
最後にですがちょっとしたアンケートを設けております
IOP社 大食堂
世間は年を越し、新たな年になったことに騒がしくなっている頃、IOP社では食堂を使って年を越した祝うと言うことを理由に騒いでいた
「・・・・・・本当なんだかんだで年越すもんなんだなぁ」
万能者はその端の方でお雑煮を食しながらそう口に出していた
「こと、去年は色々とありまくったもんなぁ」
そう思い老けていた時、ふと思った
「・・・・・・そういえばあいつらあの件以来何してるんだろうか?」
S09地区 東部廃都市区域 元廃教会 現H&R社本社 社員食堂
「ええ今年もなんとか年を越すことができることを祝しまして・・・・・・・乾杯!!」
「「「「「乾杯!!」」」」」!!
そこでは忘年会が開かれており、その建物を利用するものたちが集まって騒いでいた
並べられた料理もなかなかの豪華さであり、見れば設備等も新しいものが増えていた
泣かず飛ばずだったH&R社がこんなに変わったのは夏の終わりに差し掛かっていたある日からであった
その日を境に社員増強、及び新事業を展開することによって過去の事件の関係で落ちるに落ちていた信頼と財政は見間違えるように右肩上がりに上がり、V字回復に成功したのだ
無論そのことに疑問と興味が湧いた他企業やギャングなどの闇組織が産業スパイなどを送り込んだものの、全て捉えられた挙句、それを口実とした攻撃(基本物理じゃない方)に使われ逆に壊滅的な損害を受ける形となった
近年稀に見る大逆転をできた、その理由は・・・・・・
「本当に社長代理には感謝しかないギョ!」
「ああ、神龍の眷属様が我々の生き残る道を作った上で出来ることを増やしてくれたのだからな」
「それも我々が持っている能力とノウハウなどを最大限に活かせる形でな!!」
人ならざるものたちだった
経緯を簡単に説明すると
島の件で深き達を
(ちなみにインスマスに報告に行ったもの達もおりそのもの達が帰ってきた際、「主神様曰く明日へ生き残ることへの無期限の目的変更」が決まったとのこと)
↓
しかし、コミュニティがさらに拡大することで食料・資材・資金などの問題が無視できないレベルになることが判明
↓
ふと万能者が閃く
「お前ら就職・起業すればいいんじゃね?今ぴったりな伝手あるし」
↓
そうしてH&R社を紹介
無論最初のうちは阿鼻叫喚だったが、ポルターガイストの件で常識外なことにある程度慣れていたのか、次第にコミュニケーションを普通に取れるほどに慣れていき、その頃に人ならざるもの達のネットワークと元々の技術を使った新事業を展開していき、現在に至った
こんな形だった
(・・・・・・それでもこれを間違って一般に公にされたら終わるからその辺厳重にしないとなぁ・・・・・・あいつが連れてきた時はお前は何をやっているだって思ったけど)
「社長代理!!今日は武蔵無礼講ってことで酒を飲み明かしましょう!!」
「・・・・・・まぁそれをするだけのことをあるか・・・・・・・おう!今行く」
「調子の確認も兼ねて今度一回連絡してみるか・・・・・・」
万能者は今後の行動を一つ決めたところで初詣で何を願うかの話題がチラホラと出てきて万能者の耳に入ってきたのだ
「・・・・・・願いかぁ・・・・・・来年の平穏を願おうとも思ったが・・・・・・もっと大変なことが起こりそうだから、起こったことがすぐに収束することにしておくか」
万能者は遠い目をしながら思い返したことを経験にそう判断した
「まぁ・・・・・今のこの時ぐらいはのんびり楽しませてもらうか・・・・・・・」
何はともあれ万能者は一旦その考えをやめ、のんびり過ごすことを決めたのだった
「今年も今年で色々と大変なことが起こるだろうしなぁ・・・・・・・」
羽子板大会始めますよ!
ワァーーーーー!!!!
その万能者の発言は歓声によりかき消される形になったが何はともあれその年は無事に年を越すことができたのだった
尚、余談であるが
「・・・・・・ちょっと参加してみるか」
その大会の規格外専用レギュレーションにてテニヌを彷彿とさせるような名とも呼べ、迷とも呼べ、冥とも呼べるような勝負が繰り広げられることになるのだが、それはまた別のお話・・・・・・
※改めましてこの馬鹿と大馬鹿作者が今年も色々とやらかすと思いますがよろしくお願いします(焼き土下座
ハイ、H&Rが万能者の入れ知恵によってなんか強化されやがりました・・・・・・爆弾もそれなりにかかえることにもなりましたが(白目
無論、人ならざるものの方々は社会に出る際は様々な方法で人間に化けてもらっている感じです