危険指定存在徘徊中   作:試作強化型アサルト

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今回も鉄血三人と仲良く共同調査の旅回です

本当にどエラい戦況のど真ん中に放り込まれてしまった4人組の運命はいかに?

尚、今回は様子見回な模様


アンケートの回答ありがとうございました!!
今後の方針に反映していきます!


傍観者でも間近でどエラいことが起きるとなんとも言えなくなるよね・・・・・・尚、その当事者の場合は虚無感に包まれる模様

人類未踏査区画前 汚染地帯 廃鉱山都市 廃市街地

 

廃墟中型ビル 一階倉庫内

 

 

万能者達はあの爆発の後にすぐさま車両の置いてある建物内の倉庫に移動し、どうするか考えた結果

 

限界までこの建物の倉庫に潜伏しながらこの建物自体を隠し監視塔として使い、限界が来たらすぐさま撤退する

 

という判断を下した

 

そう決めたら行動は早かった

 

「アーキテクトさん極細有線自走式超小型カメラの調子はどうだ?」

「大丈夫みたい!設置数と位置も充分だから少なくとも監視塔から見える範囲で戦場を見渡せるには充分だよ!!もちろん隠れながらやっておいたよ!!」

「アタシのバイクもすぐエンジン回せる様に整備終わったぞ」

「こちらも整備終わりました!!」

「よし、こっちの方も防音と熱源探知対策を済ませておいたから早速監視を開始するか」

 

僅か一時間足らずでこの中型ビルを隠れながら監視できる目にしたのだ

 

そしてその成果は

 

ドガァーーーンンッ!!!

ドドドドドドドドドドドドドドドドッ

 

 

「「「「oh・・・・・・」」」」

 

映像媒体に映し出されている映像によって万能者達は遠い目をせざるえない形として現れたのだった

 

その映像には正しく『戦争』と呼ぶしかないほどに大規模な戦闘が繰り広げられていた

 

ただし

 

「オイオイ、マジか・・・・・・噂に聞いてはいたがこれほどとはねぇ・・・・・・」

「うわうわぁ・・・・・・噂の偏向障壁を苦もせず貫いているよ・・・・・・」

「あの時、早々に撃破されてたので知らなかったですけど・・・・・・あんな感じになっていたんですね・・・・・・」

「うわぁ・・・・・・ものの見事に更に強化されやがってる・・・・・・もはや対物クラスの銃弾やレーザーとかが全くって言って良いほど効いてねぇ・・・・・・関節とかの部分にも装甲ぽいもんが見えてるし・・・・・おまけにそれでいて機動力と運動性が寧ろ上がってやがる・・・・・・・・・『pawn』本来の性能に更に近づいてやがるなぁ」

「「「oh・・・・・」」」

 

戦局はパラデウスに絶望的なまでに不利な方向へと進みながら・・・・・

 

パラデウスの戦力も決して劣っているわけではない、寧ろpawnを使っている勢力の襲撃部隊の戦力よりも多く、正規軍並みの質があったのだ

 

ただただ、質が絶望的なまでに釣り合っていなかったのだ

 

パラデウスの戦術人形の武装ではpawnの防御力を突破することが不可能であり、逆にあちら側の武装はパラデウスの戦術人形達を虐殺と言っても良いほどに次々と屠っていった

 

無論、パラデウスも馬鹿ではなく、その状況に対応する為に戦術人形より強力な武装を持つ戦車や大型兵器を出したのだが・・・・・

 

ドガァーーーンンッ!!!

ドガァーーーンンッ!!!

ドガァーーーンンッ!!!

 

「うわうわぁ・・・・・pawnの火力で何割かやられているのもあるけど、何よりあの人型の大型兵器と戦車が火力・装甲などが凄くて全く歯が立ってないね」

「・・・・・アタシらの『Behemah』でも近づく前にスクラップなるのが目に見えるなぁ」

「正直戦場であったら対抗すらできるか怪しいかもしれません・・・・・」

「・・・・・人型の方は知らんが、あの戦車は記憶が正しければ幾分か劣化しているけど世界中のどの今頃の戦車よりもアホみたいに性能が高水準で高いやつだったと思うんだ・・・・・・・割とマジでどうやって設計図とかを手に入れてんだ?」

「「「oh・・・・・」」」

 

 

相手側が容赦なく後出しジャンケンすらさせてもらえないほど即座の大型兵器投入によってパラデウス側の戦車と大型兵器は無惨に散っていったのだ

 

 

もはや打つ手なし

 

万能者達がそう思ったその時

 

 

「「「「・・・・・・・・・・え"?」」」」

 

パラデウスの拠点の方で何かが迫り上がって来たのだ

 

下手な建物よりも巨大な人型の存在が、それも4体も

 

「・・・・・パラデウス、アレを量産したのかよ・・・・・効果的ちゃ効果的だが・・・・・」

 

万能者はそれに見覚えがあった

 

それの正体は過去の大規模作戦の際にパラデウスが投入した全高40mの人型超大型兵器『ヘカトンケイル』、パラデウスではそう命名されたトンデモ兵器だった

 

その性能は過去の大規模作戦の際に撃破されたものの引き換えにG&Kに多大な被害を与えた

 

そして、そこから戦いは一層激しさを増した

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ

ズドォンッ!! ズドォンッ!! ズドォンッ!!

 

ヘカトンケイルの性能をよく理解しているパラデウスはその巨人を前に出すことによって自らの戦力の盾になりつつ敵には脅威的な攻撃の雨を降らせながら進行させたのだ

 

先程と打って変わってヘカトンケイルの大半の攻撃はpawnを戦闘不能状態にしていき、戦車や人型兵器などにも完全には撃破に至らぬものの作戦行動に支障が出る損傷を与え、逆に敵側の攻撃はヘカトンケイル最大の特徴とも言っても良い『空間消滅式攻勢防御システム』によって無力化していったのだ

 

 

「戦況が膠着状態になっちゃったね・・・・・」

「あの手前で消される何かが非常に厄介だ・・・・・pawnと兵器群の攻撃が当たる前に消されてる」

「・・・・・万能者さん、アレと遭遇したG&Kはどうやって倒したんですが?」

「最後は俺の手によってだったが、その前に侍系のぶっ飛び戦術人形がヤバい方法であの六本腕切り飛ばしたり、どっかの工事現場的塗装がされたアレと同じくらいの巨人とプロレスやってたりしてた」

「「「一体何があった(んだ)(んですか)(の)!!?」」」

 

 

この反撃によってパラデウスは少しでも戦況を立て直せるのだろうと4人は思った

 

 

ズバァッ

 

 

「「「「ん??? ・・・・うんんん???? 」」」」

 

 

ヘカトンケイルの一体が突然真ん中から縦に綺麗に真っ二つにされる光景を見るまでは・・・・・

 

その上空に光るい光が現れると共に

 

 

(アカン、アレはガチでアカン)

 

その時万能者はそれをまだ完全には把握できていないものの、この先間違いなく自分達の前に現れ、とてつもない脅威となって牙を剥いてくることは完全に理解した

 




ハイ、なんか思った以上にpawnを使う勢力がめちゃくちゃ強くなっております(真顔

今後どうなるんだろうね、割とマジで(白目

尚、次回は更に事態が動きまくる予定でございまする(遠い目


おまけ 今回万能者達が確認できたpawnを使用している勢力の未確認兵器

装甲持ちpawn replica

詳細は不明なものの関節部にすら対物クラスの攻撃が耐えられる様にされた防御力の飛躍的な上昇がされている上で機動力と運動力も向上が確認されている

万能者曰く「pawnにまだ辿り着いてはいないが、時間の問題と思えるほどに性能が追いつき始めている」とのこと


5mクラスの人型大型兵器

詳細は不明なもののおそらく過去のpawn遭遇戦の際に出現していたフード付きマントを着た巨人と同型と思われる機体

機動性も運動性も大型兵器として非常に高く、汎用性もあるのか機体ごとに武装が違い、どれもこれも脅威と言っても過言ではないほどの絶対な火力と威力を兼ね備えている

防御力に関してはかなり高いことは確認されてはいるものの、関節部などに戦車砲クラスの攻撃を受けない様にしているような行動が見られることから弱点は存在する模様

万能者曰く「俺の知らん形の兵器で、技術やノウハウ不足などでかなり荒削りで作った感があるがそれでも歩兵と大型兵器に対する戦闘力と汎用性に関してかなりのものと思ってる・・・・・今後下手したらこの機体からヤバいのが出来上がる可能性がある」とのこと


戦車

pawnを使用している勢力が使用している戦車
四輪履帯式の大型戦車と行った形で大きさもマウスよりでかいものとなっている

武装は外見上わかるだけでも主砲として175mmクラスの大砲、車体と砲塔上部に25mmクラスの機銃に砲塔後部に小型ミサイルポットなどで見た目以上に絶大な火力を有しており、その上で砲塔が高旋回かつ射撃精度などが非常に高い為、万能者曰く『高度高めの位置にいるジェット航空機すら主砲で撃ち落とせる可能性がある』というヤバさを兼ね備えている

防御力も非常に高く、ヘカトンケイルの攻撃を喰らっても悪くて移動不可能や砲塔旋回困難などの損傷を喰らった程度で済んでいるのが確認されている

その上で万能者によると反重力機構による重量調整で的確な動きができることやリニアコーティングシステムによる回転関係の効率化などによって、機動性、運動性、汎用性なども非常に高いものとなっている

万能者曰く「THE・最強の主力戦車って思ってもらって構わない、とゆうか間違いなく現時点でダントツの世界最強の戦車だと思う・・・・・俺が知ってる奴より劣化してるけど」とのこと


い光

詳細不明

万能者曰く「アカン、俺の想像が正しければガチでアカン、下手すればアイツらにとある面での弱点がなくなる可能性が非常に高い」とのこと

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